乃木坂46が8月23日に発売する33rdシングルの選抜メンバーが、24日深夜放送の『乃木坂工事中』内で発表された。
今シングルも前作と同じ20人編成。
3列目左から、中村麗乃、筒井あやめ、川﨑桜、弓木奈於、池田瑛紗、金川紗耶、菅原咲月、柴田柚菜、伊藤理々杏。
伊藤は10作ぶりの選抜復帰。「前回アンダーのセンターをやらせていただいて、“ここでいかないともう無理かも”と思ってたので、久しぶりに名前が呼ばれて率直に嬉しかったです」と安堵の表情をみせた。また3期生中村麗乃が初めて選抜に選ばれた。「びっくりしすぎて言葉が出たこなかった…。いろんな意見もあると思うんですけど、前向きに乃木坂46の力になれるように頑張りたいなと思います」と意気込みを語った。
そして5期生の池田も初選抜。「(選抜発表の時は)毎回そうなんですけど、心臓の音がうるさすぎて何も考えられなくなってるのが、名前を呼ばれてピタって止まるみたいな感じでした。私が乃木坂46を好きになったきっかけが『乃木坂工事中』なので、いっぱい出れたらうれしいです」と笑顔をみせた。
さらに2列目左から、岩本蓮加、一ノ瀬美空、与田祐希、梅澤美波、五百城茉央、田村真佑。
1列目左から山下美月、賀喜遥香。右から久保史緒里、遠藤さくら。そして33rdシングル表題曲センターには5期生の井上和が初めて選ばれた。「(前作の)初選抜のときに、何か残せるようにしなきゃなって思ってて、自分で頑張ったぞって納得できないのが悔しいから、“何で(センター)なんだろう”って気持ちが大きいです。今すぐじゃなくても自信を持ってそこに立っていられる人になりたいと思います」と、センターの重責を感じつつ、前作のリベンジも誓った。