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2021年の映画初めはポケモン
TVアニメの方は見なくなって久しいが
映画の方はなんだかんだで大体見に行っている
ポケモンの映画はその時のTVシリーズの相棒たちが出てくる系のイメージだったから
今回も今のシリーズのゴウとか出てくんのかなって思ってたらよくよく考えるとここ数年はもうそういうんじゃないのよね
キミに決めたあたりからポケモン映画の方向性が変わって映画は映画での世界観が確立されてるんすよね

結論から言うと今年はふつーに面白かった
ポケモン映画といえば“サトシ&ピカチュウとプラスα達”とその年のメインポケモンとの話といった感じのモノが多い
まぁポケモンの名を冠しているからにはそれの主人公であるサトシとピカチュウがメインになるのは当然なのだが
今回はそうではなく
完全にココととうちゃんザルードの話って感じ
サトシたちはココ親子の引き立て役に徹するくらいの勢い
だからこそなんだか新鮮味があって面白く感じたのかもしれない

それにしてもひとつだ気になる事があるんだけど
ムサシのキャラってあんな感じだったっけ?
TVシリーズも久しく見てないからよくわからんのだけど
あんな空気読まずにやんややんやカードキーいじり倒そうとして結局無くすみたいなことする感じのキャラだっけか
ロケット団もアホアホムーブかますもののゆーてそこまで余計な事はしないイメージだったからあそこだけ違和感が凄かった
まぁ俺のイメージが間違っているのかもしらんけど
あの場面だけディープブルーのクソウザ女博士を見てるくらいウザさがMAXだった

それ以外はほんとに良かった
途中でっかい樹とロボット出てきてザルードたちが樹を守るために戦ってるあたりを見て
これもう半分アバターじゃね?なんて思いながら見てたけど
マジでフツーによかった
サトシがほんの一瞬んだけど自分から父親の話をするのもなかなか珍しい
それからエンドロールの塗り絵コンテストみたいなやつ
最優秀賞はどれも最優秀賞たる片鱗を見せているんだけど
その中でもたしか小学一年生のやつだったと思うけどマジ上手さとセンスが爆発し過ぎててマジ最後の最後に度肝抜かれてた
本当にあの年齢でアレを描いているんだどしたらマジでヤバい
将来有望すぎる



そんなわけで新年一発目のスタートとしてはなかなか良いスタートができたのではなかろうか
今年は念願の年100本を達成することはできるのだろうか?




 あろま 
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