こういう家族構成のご家庭はそれなりの数あるらしい→
>一家は10年ほど前から今の集合住宅に引っ越してきており、逮捕された4人はともに無職で、複数に知的障害がある可能性が高い。修くんの母親の沙喜容疑者は障害者スポーツの大会に陸上選手として出場したことがあり
ツイート
新しいツイートを表示
会話
複数の障害当事者がいて(十分な)公的支援が入っていないご家庭
障害当事者だけで健康的な生活を営む事は難しく、少数の健常者がいても負担は計り知れない(特に子供なら)
公的支援が届いていない理由は何だったのか?
当事者である親きょうだいが支援を拒んだのか?
申請のやり方を知らないのか?→
知的障害者の「子供を持つ権利」を主張する支援者は、全くこういうご家庭には触れない
そういうご家庭が多い事実を知らないのか?(勉強不足?)
敢えて触れないのか?
知的障害を持つ人の「子供を持つ権利」を保障するには
事件のような家庭から目を背けずに、具体的な支援をセットで考えないと
“知的障害”の疑いや障害のある世帯が、ほったらかしにされるように思う。私自身、発達障害者であり、福祉関係の仕事をしているが、精神障害や知的障害、発達障害があろうと、行政などのサポートがない。世帯が、見えないからこそ、こう言う事件が起きる。今も、軽視されているのかが疑問。
確かに放ったらかしの知的障害のある当事者(家族)も多いですよね
日本の「福祉は申請主義」だから
・当事者が拒否する
・制度を知らない
・申請しない(できない) 等なら詰む
知的障害の特性上そうなりやすいですしね
>“知的障害”の疑いや障害のある世帯が、ほったらかしにされるように思う
返信を表示
もっと見つける
Twitterから
(軽度)知的障害があるとわかっていても、親の希望(願望)で普通級→一般の高校→誰でも入れる大学、という進路を辿る人がいる
問題は
・当事者に告知されないまま成人に
・学生時代に適切な支援を受けられず更に学力が低下
・就職できても続かない
・社会への不適応から精神疾患を発症する人がいる等→
引用ツイート
青い薔薇
@Trans_Blue0630
高校を卒業しているから患者さんの知的レベルは正常化だとの思い込み。患者さんと話していると感じる、語彙の貧弱さと表現力の未熟さ。「今、言ったことを紙に書いて」と書かせると漢字は殆ど書けずに平仮名ばかり。この患者さんは知的障害だと確信して、IQを調べると予想以上にIQが低い。愕然とする。
「この子は何回言っても同じことをする、悪いことだとわからせるために強く叱らなきゃダメなんだ」って叱られてる子、悪いことだとはわかるのに何故か繰り返してしまう、どうしていいかわからなくなりその場しのぎの言動をして余計怒らせる、そして翌日も同じことの繰り返し、ってのを本当によく見る
駆け出しの頃に特別支援学校に勤めてた友人に教わった「ダメ」と「違う」の使い分け、今でも役に立ってる。いついかなるときもしてはいけないことは「ダメ」。今この場面ではよろしくない、ということは「違う」。「叩くのはダメです」「今、立つのは違うよね」みたいに使い分けている。伝わりやすい。
「怒らない育児」が「悪いことを悪いと教えない育児」と誤解されているところがあるの、もったいない気持ちになるな…。「大人がなるべくギャーッてなんない育児」の方が伝わる気がする。