囲碁界の問題が露わに。今回のコロナ禍に対する危機感のレベルが、
家賃垂れ流しの碁会所&収入が激減する本業インストラクター
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プロ棋士
であることなのでわ?プロ棋士の皆さん。皆さんを育ててくれた碁会所、潰れかけてますよ?皆さんに囲碁を教えてくれた人たち、死にかけてますよ?
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会話
私の感覚だと碁会所育ちのプロ棋士は少な目である印象です。
世代差や、自分がそうだったからってだけかもしれませんが、ネット碁メインだったり弟子入りだったり道場育ちだったりのイメージです。
ネット対局5万局とかの人が多いので、育ててくれたのはネット碁という意識が強めです。
さすがに世代間の差はありますね。
僕の世代以上はネット碁がないので碁会所育ちは多いと思います。そうであれば今の若い世代の師匠は碁会所にお世話になっています。さすがにその流れを無視することはできないと思います。今後も碁会所にお世話になることがないという前提でもいいということかな…。
どうなんでしょう?わたしはそれこそが大局観なんだと思ってますが。自分が直接関係してなくても、間接的には大いに関係してるわけですから、そこにどんな手を打つかは形勢に大きく影響するかと。
そうですね。今まで利用していないから今後もお世話にならないと思ってしまうのは自然ではないかと思います。
あとこれは論点がずれるかもしれませんが、核家族化により、縦のつながりの理解度も違うのではないかなと思っています。
単純に経験が浅いから人生の大局観に欠けているだけかもしれません。
龍ちゃん、それはまさにその通りです。核家族の話もそう。SMAPのセロリみたいな話だから、全部が全部、「わかるよね?」というつもりはないです。それやると私が一番嫌いな老害になるので。
ちなみに、私もながよさんも世代間つながりへの理解は薄い世代です。私ぐらいから希薄になりました。
僕は田舎育ちなので、おじいちゃんおばあちゃん達にも可愛がられたし、碁会所のおじさん達にも可愛がられました。ちなみに実家の障害者施設のお兄さんお姉さんにも。色んな人に可愛がられて今があると思ってるので、今の世代にしては珍しいかもです。
それはナチュラル・ボーン・先人ありがとうですね。わたしは自分の幼さもありそういう感覚が1ミリもなかったので後から学びました。
別に神武天皇や卑弥呼に感謝しろとは言いませんが、プロ棋士でも親や道場の先生には感謝してるでしょうから、その枠をちょっと広げて考えれば良いのかなと思います。