日向坂46松田好花、初の表題曲フロント記念『BRODY』誌面カット公開

6月23日発売された『BRODY8月号』（白夜書房）では、41ページの大ボリュームで日向坂46を大特集。その表紙&巻頭グラビアを、7月26日に発売の10thシングル表題曲で自身初となるフロントメンバーへの選出が決まった、二期生 松田好花が飾っており、発売を記念し、誌面カットが公開された。

本号では、松田好花がフロントに選出されたことを記念し、「松田好花祭り」と称した大特集を敢行。16ページにわたる巻頭グラビアは、彼女の持ち味である自然な笑顔や、思わず引き込まれる大人の表情などが映し出され、新たな境地を迎えた彼女の表現力が遺憾無く発揮される内容となっている。

インタビューでは、新たにフロントに選出されたことに対する心境、また今までの苦労や葛藤、そして彼女を応援するファンへの思いを涙ながらに語った模様が綴られている。

さらにインタビューページでは松田好花に関係の深いメンバーが登場。師匠と仰ぐ佐藤満春（どきどきキャンプ）のインタビューでは、松田がパーソナリティを務める『日向坂高校放送部』の構成作家として日々感じている松田の魅力や「本人に伝えてなかった話」を赤裸々に語った。

また、松田のことを師匠と敬愛する四期生 山下葉留花もインタビューにて登場。尊敬する先輩の話や、怪我に悩んだ「ひな誕祭」の話を語った。

先号より開始した、横浜の地で日向坂46四期生を撮影するグラビア連載では、今回が初のソログラビアとなる平岡海月が登場し、こちらも誌面カットを公開。映画館や本屋など、彼女にとって親しみの深い場所で撮影を行っている。