個別療育と相談支援員さんの言葉【自閉症児】

2015年生まれ（小2）で中度知的障害（IQ37→2023.3月診断）を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり（仮名）支援学級（情緒学級）在籍の日常、学習、療育の様子。あとは母の愚痴など色々書いています。

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こんばんは

個別療育の様子などを書いていきます

お着替えの練習をまずしたようですが、指示なしでも自分でお着替えできるようになりつつあるのだとか

家では昔から「これに着替えて」と言って服を渡せば着替えてくれてはいましたが、着替える順番やかかる時間を私は気にしていませんでした。

個別療育ではまず上の服を脱いで→上の服を着る、など順序を絵カードに示して教えていただくなどしたことが効果的だったらしく、

「上を脱いで〜」、「上を着て〜」とか言いながら自分で着替えられるようになってきているみたい。

そう言えばABA（行動療法）の効果かもしれないと感じるのが、着替えだけでなく色々な行動の最中に「〜して〜」とか言いながら動くようになりましたね自分のなかでさまざまなことを順序立てて行動できるようになりつつあると感じます。

例えば

「お靴脱いで〜、下駄箱入れて〜、上履き履いて〜」

とかですね。

朝の準備もこれをしたあとにこれをする、と順番を覚えることで指示なしでも比較的早く準備できるようになったのだと思う。

きっと給食着を着られるようになったり、帰りの準備をしたりも同じですね。

お友達を見て真似することはできることも多いだろうから、あとはそれを自分だけの力でできるようになれば尚良いのだと思う。

そして朝の準備などはそれができている。ので他のこともゆっくりできるようになっていけばいいな、と思います