北信越高校総体 男子1500は浜口(佐久長聖)が、女子5000競歩は後小路(野沢北)がともに優勝

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陸上男子1500メートル 中盤から抜け出して優勝した浜口大和(右)

 北信越高校総体は16日、各地で行われ、第2日の陸上は男子1500メートルで浜口大和(佐久長聖)が優勝し、女子5000メートル競歩は後小路葉月(野沢北)が制した。男子110メートル障害の小口蒼葉(東海大諏訪)は準決勝で14秒35の県高校新記録を樹立した。

 新体操の女子個人総合は1年生の小林千奈乃(松商学園)が50・10点で優勝した。

■男子1500 浜口、確かな力で圧倒

 昨年に続いて上位6人のうち5人を県勢が占めた男子1500メートルは、4日の東海大長距離競技会で高校2年生の日本歴代4位に相当する3分45秒77をマークした浜口がその実力を発揮した。

 17日に5000メートルが控えていることもあり…

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