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易姓革命です。仏教を国教としていた高麗が李氏朝鮮になり朱子学を国教とし、それまでの文化をぜーんぶひっくり返してしまいました。高麗には倭人による建国神話がありましたが(三国史記)、それもぜーんぶ消し去って明の冊封に入りました。
引用ツイート
Endo Katai
@ICVvsoEYpiYgzfW
返信先: @tokushinchannelさん
どの民族にも天照や神武、檀君の国づくりの神話があり神々を祀る社を作り祝う祭りがあるはず。朝鮮人は新羅高麗李氏朝鮮のどの時代に民族の語りを捨てたのだろう。中国の皇帝を神と崇め始めてからか。
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李氏朝鮮、冊封? その認識は間違いかも? 冊封体制というのが通説ではありますが、李氏朝鮮の歴史を見るに沖縄のような冊封体制にあったとは思えないのです。 そもそも、中国大陸では天帝から天命を受けて皇帝となり、皇帝の統べる遠方の国(領地)に国王を置きました。その国王を項羽や劉邦は功績
のあった部下から任命しましたが、時代が下ると国王を親王の中から任命するようになりました。 李氏朝鮮は明から権知朝鮮国事に任命されることで民国の臣下となり朝鮮王朝が成立します。そして、光武帝が朝鮮という国号を下賜することで李氏朝鮮となります。そして、歴代の朝鮮王は世襲が認められてい
たという例外はありますが、朝鮮の国王として正式に任命したのは永楽帝のときです。教科書ではこのことを称して冊封体制に入ったとされていますが疑問です。それに朝鮮の国王となっても明の官吏の中では低い地位でしか有りませんでした。明王朝の辺境の支配地の国王として親王を派遣できなかったので便
宜的に代々の国王の世襲を認めたという以上の意味はないのではないか? と、思います。 迎恩門も、皇帝の詔を携えた使者を迎えるための門で、国王は迎恩門で三跪九叩頭の礼で額から血を流しながら使者を迎えなければなりませんでした。 また、李氏朝鮮が清国から独立を認められたのは日清戦争によって
です。 一方で冊封体制は皇帝の統治の直接及ばない四夷の国々に対して形式的に代々の国王を承認していたもので、代々の国王を任命されていた朝鮮とは全く異なりますし、冊封体制に入っても、れっきとした独立国でした。沖縄(琉球王国)しかり、ベトナムしかり。 ちなみに足利義満は日明貿易のために自
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