安倍晋三元総理の一周忌に現場献花台実現を
- 提出先:奈良市 および 自民党
- 担当者:仲川げん奈良市長 および 自民関連支部
活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
志半ばで凶弾に倒れた安倍晋三元総理(従一位・紫雲院殿政譽清浄晋寿大居士)は、世界180カ国以上から弔意が寄せられた日本が世界に誇る宰相です。
令和5年7月8日の一周忌に向け東京の増上寺で祈祷が予定されていますが、奈良市大和西大寺駅前の銃撃現場については市より献花台すら設置されない現状は、日本人の死生観にそぐわないものと感じます。
安倍元総理の政治的功績については賛否があり、公金を使用し献花台設置がされることについては反発があることも理解できる為、善意の国民運動として寄付による設置を実現したいと考えております。
■ 活動立ち上げの背景・理由
奈良市によって献花台設置がされない事が明らかになった為、一周忌の当日周辺の花壇や芝生への損傷を防ぎ、献花・お供え物などをご遺族と慰霊に訪れる国民の意向に可能な限り沿った形で丁重に扱いたい。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
政治姿勢への賛否はあるものの、職務中に凶弾に倒れた死者に哀悼の意を示し丁重に慰霊を行う事は、先人の魂を慰めるだけでなく、現世に残された私達が悲しみを乗り越え多くの教訓を次世代に生かすために大変重要だと考えます。
私達の日本は、
「この人は生前非難もされていたから慰霊碑やお祈りなんていらないんだよ」
などと子供達に教えるような社会でよいのでしょうか。
殺害された方を悼む事すらしなくなった社会で道徳・倫理感が磨かれるとは思えません。
歴史・慰霊を軽視することは日本や人のあるべき姿をやがて失わせる文化・慣習・民度の劣化です。
■ 活動内容の詳細
・奈良市や警察と設置場所協議の上献花台を配置する。
・現場付近の警備や交通誘導、献花台の献花やお供え物の定期的な整理
・一周忌終了後、献花は総理のモザイクアートに、お供え物をご遺族の意向を伺った上で扱いを決定し対応する
本計画の企画書リンク
https://docs.google.com/presentation/d/11ycer3-JP1OpFuE2Hi7Di5zpTcaWiH9eaPUjYvyvEVk/edit?usp=sharing
■エールの使用法
献花台設置と現場確保費用: 300万円
現場スタッフ謝礼: 60万円
警備費用: 100万円
献花・お供え物の事後処理、配送などの諸費用: 20万円
余剰資金は奈良市の献花処理費用に寄付?SNSアンケートで用途を募集し透明性ある資金使用を行う
■ 団体(代表)プロフィール
IT技術者で自民党員の堀 友和と申します。
以前安倍総理銃撃現場保存の署名活動を行っておりました。
現在安倍晋三研究家を自称し、"安倍晋三の足跡を残す会(仮称)"の設立を目指して活動しております。
■ SNS
twitter: @horitomos207
https://twitter.com/horitomos207
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