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【本編完結・番外編完結】【第189回『今日の一冊』掲載】悪役令嬢でもなくヒロインでもないまさかのモブキャラに転生したので大好きなハンドメイドをしながら暮らす事にしました!! 作者:乙女図
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番外編.モブの婚約期間中と結婚初夜のお話

番外編です。

※Rシーンがありますので苦手な方はお気をつけ下さい。

番外編.モブの婚約期間中と結婚初夜のお話


アイラとヨハネスの二人の婚約はヨハネスの抜かりのない行動によってあっという間に決定した。


この日は、アイラとヨハネスと婚約式だった。


アイラとヨハネスは首都にある教会にて両家の両親が見守る中無事に婚約の手続きを済ませた。

手続きが終わると両家の両親は首都へ残りアイラとヨハネスはグラマー公爵領へ向かった。


「本当に私達婚約したのですね、、。」


グラマー公爵領へ向かう馬車の中でアイラが信じられないという表情を浮かべながらも微笑みながら呟いた。


(何だか実感が湧かないわ、、。前世でも婚約はおろか恋人だっていなかったから自分が婚約するなんて何だか不思議な感じがするな、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「そうだよ。私たちは本当に婚約したんだよ。」


ヨハネスは優しく微笑みながら言った。


(この日をどれだけ望んでいたことか、、。アイラの事が好きだと気づいてから絶対にアイラと結婚すると決めていたがここまでくるのに色々な事があったからな。今こうして目の前に愛しいアイラがいてくれているというだけで私がどれだけ満たされて幸せか、、。)


ヨハネスは目の前のアイラを愛おしそうに見つめながら考えていた。


「何だか夢なのではないかと思うくらい私がヨハネス様と婚約しただなんて信じられません。好きな相手と婚約をしたというだけでこんなにも幸せな気持ちになるのですね。」


アイラはとても優しい笑みを浮かべて言った。


(本当に信じられないくらい幸せな気持ちにだわ。)


アイラはそんな事を考えていた。


すると…


アイラの向かいに座っていたヨハネスがアイラの横に移動してきたかと思ったらアイラにそっとキスをした。


「あわわわ、、。」


アイラが突然の事に頬を赤らめながら驚き慌てて言った。


「夢だったら困るな、、。」


ヨハネスはにこりと微笑みながら慌てるアイラを見て言った。


(本当にアイラはどうしてこんな可愛い事を言うのだろうか。これまで我慢して抑えてきた気持ちが溢れ出すのが止まらないな。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


そんなやり取りをしているうちにアイラ達を乗せた馬車がグラマー公爵邸へ到着した。


「今日、ニーナはいないのですか

?」


アイラはグラマー公爵邸へ着くとニーナの姿が見当たらないのでヨハネスへ尋ねた。


(てっきりニーナが出迎えてくれると思っていたけど、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「あぁ。今日ニーナは友達の家へ遊びに出かけているんだ。」


ヨハネスが言った。


「そうだったのですね。ニーナに婚約式が無事に済んだと直接報告しようと思っていたのですが。」


アイラは少し残念そうに言った。


「私たちは婚約者になったのだからいつでもニーナに直接報告できる機会があるさ。」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「それもそうですね。」


アイラは笑顔で言った。


「さぁ、私の部屋へ案内するよ。」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「え?ヨハネス様のお部屋ですか?!」


アイラは驚いた表情で言った。


(ヨハネス様の部屋、、。以前グラマー公爵邸へお邪魔した時にはヨハネス様の部屋には入らなかったかな、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「あぁ。もう婚約者になったのだから私の部屋に入っても問題ないだろう?」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「は、はい。」


アイラは戸惑い気味に言った。


(なんだか緊張してしまうわ、、。プリラブMのストーリーの中にヨハネス様の部屋なんて出てこなかったから余計に緊張しちゃうわ。)


アイラはそんな事を考えていた。


そして、ヨハネスは自分の部屋へアイラ入れた。


「わぁ!」


アイラは部屋に入ると思わず声を出した。


(素敵な部屋だわ。ヨハネス様らしい部屋だわ。余計なものはなくシンプルなのに綺麗に整えられてとても落ち着く感じの部屋だわ。)


アイラはヨハネスの部屋の中を見て優しい笑みを浮かべて考えていた。


「さぁ、こちらへ。」


ヨハネスは優しい微笑みながら言うとアイラをソファーへと誘導した。


「ありがとうございます。」


アイラはそう言うとソファーへ腰掛けた。


ヨハネスはアイラの隣へ腰を下ろした。


ソファーに座ったアイラはどこかソワソワしていた。


(アイラ緊張してるのかな?そんな姿も可愛いな。)


ヨハネスはソワソワするアイラを見て微笑みながら考えていた。


「アイラ、もしかして緊張してるの?」


ヨハネスはクスッと笑みを浮かべて言った。


「え?あ、はい、、。少しばかり、、。」


アイラは恥ずかしそうに微笑みながら言った。


(いざ、ヨハネス様の部屋で2人きりとか恥ずかしくて緊張してしまうわ。)


アイラはそんな事を考えていた。


「ハハ。そんなに緊張することないよ。」


ヨハネスはクスクス笑いながら言った。


「は、はい。」


アイラは頷きながら言った。


「そうだ。アイラは私と何かやってみたいことなどないのか?婚約者、、いや恋人同士でやりたい事などあるかい?」


ヨハネスは優しく微笑みながら言った。


「え?ヨハネス様とですか?」


アイラが言った。


「あぁ。」


ヨハネスが頷きながら言った。


「やってみたいことですか、、。」


アイラは考えるような表情で呟いた。


(ヨハネス様とやってみたいことか、、。恋人同士でやってみたいこと、、。う〜ん、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「そうですね、、。ヨハネス様と手を繋いで街を歩いてみたいです。それから、人気の少ないお花が綺麗に咲いている場所へヨハネス様とピクニックに行ってみたいです。それから、寒い中でと2人で一つの毛布を一緒に使いながら夜空の星を見たいです。それから、ヨハネス様のお誕生日や婚約記念日など記念日にはたくさんお祝いをしてあげたいです。それから、、。」


アイラは照れ笑いを浮かべながら言った。


(前世でいつか自分にも恋人が出来たらあんな事してみたいなって思ってた事なんだけどね。)


アイラはそんな事を考えていた。


「平凡なことかもしれませんが、、そんな平凡な事をしてヨハネス様との幸せで楽しい思い出をたくさん作っていきたいです。」


アイラは満面の笑みを浮かべて言った。


「きっと何年後、、何十年後かにその時の話をあの時は楽しかったねとかあの時はあんな事あったねなんて事を話す時が来るのを想像するのも楽しみの一つですし。これからの時間はヨハネス様と過ごせるのならばそれだけで幸せですので。」


アイラは照れながらも嬉しそうに微笑みながら言った。


ガバッ…


そんなアイラを見たヨハネスはアイラを自分の方に引き寄せ抱きしめた。


アイラは驚いた表情を浮かべた。


「どうしてアイラは私が嬉しい事ばかり言うのかな、、。そんな事言われたら全部叶えてあげたくなるじゃないか。いや、、全部叶えてあげたいよ。」


ヨハネスはアイラを優しく抱きしめながら言った。


(きっと私にとってもどれも最高の思い出になるだろう。これからはずっとアイラと過ごせるのだ。一つ一つアイラとの思い出を増やしていくとしよう。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


「ふふ。ありがとうございます。では一緒に叶えていきましょうね。」


アイラは優しくヨハネスを抱き返しながら微笑みを浮かべて言った。


「あぁ。」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「あっ!そうだわ。ヨハネス様は何か私としたいことなどないのですか?私ばかり沢山言ってしまったので、、。」


アイラが慌てて言った。


「私かい?あぁ、、アイラとしたい事はあるにはあるんだが、、。」


ヨハネスは少し戸惑いながら言った。


「え?何ですか?私もヨハネス様のしたいことは叶えてあげたいと思ってますのでよろしければ教えて頂いてもよろしいですか?」


アイラは表情をパァッと明るくして言った。


(ヨハネス様のしたいことって何だろう。)


アイラはそんな事を考えていた。


「、、、。本当に叶えてくれるのか?」


ヨハネスが言った。


「はい。私ばかり叶えてもらうのは何だか寂しいので。」


アイラが頷きながら言った。


「、、。私のしたいことは、、アイラのすべてが欲しいのだ、、。」


ヨハネスはアイラの耳元でそっと呟いた。


「え?私のすべてですか?それは一体どういう、、。」


アイラは理解しきれていない表情で言った。


「アイラを抱きたいんだ、、。」


ヨハネスが更にアイラの耳元で呟いた。


ヨハネスの言葉を聞いた瞬間アイラはボッと顔を真っ赤にさせた。


(わ、私を抱きたい、、?!それはつまりそういうことなの?!)


アイラは顔を赤くしたまま混乱気味に考えていた。


「やはり、、だめだよな、、。すまない、、。今のは忘れくれ。」


ヨハネスが気まずそうに言った。


(さすがに唐突すぎたかな。アイラはそれでなくても純粋で初心な子だなら急にこんなことを言われたら驚くよな。いや、もしかしたら引いてしまったかもしれない、、。つい自分の抑えきれない欲望を口にしてしまったが、、どうしたら、、。)


ヨハネスはやってしまったという表情を浮かべて考えていた。


「、、、。上手く出来るかわかりませんが、、よ、よろしくお願いいたします、、。」


アイラは恥ずかしそうに顔を真っ赤にして小さく呟いた。


(前世でも恋人なんていなくて処女だったから上手くできるか不安だけど、、前世での多少の知識はあるからどんな事をするかはもちろん分かるもんね。)


アイラはそんな事を考えていた。


「えっ?よろしくお願いって、、。いいのか?」


ヨハネスはアイラの言葉に驚き言った。


するとアイラは小さく恥ずかしそうに頷いた。


「あぁ、、アイラ、、。」


ヨハネスは喜びと嬉しさの混じった表情を浮かべて呟いた。


そして、ヨハネスはアイラの体を自分から少し離してアイラに優しくキスをした。


(あぁ、、。アイラ、、。アイラ、、。)


ヨハネスはアイラにキスをしながらそんな事を考えていた。


そして、ヨハネスはアイラの口の中にゆっくり優しく自分の舌を入れた。


「んっ、、。」


アイラはヨハネスの舌がゆっくりと入ってきて驚きと戸惑いの混じった表情を浮かべつつ声を漏らした。


(これが俗に言うディープキスなの?!前世で学生時代友達と興味本位でアダルト動画を観て時にびっくりしたのを覚えてるけど、実際に体験すると恥ずかしいけど何だか頭も体もふわふわするわ、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「んんっ、、。」


「はぁ、、。」


アイラとヨハネスの声が漏れ部屋に響いた。


そして、ヨハネスがアイラから口を離した。


「あ、、ヨハネス様、、。」


アイラは頬を赤らめながらトロンとした表情で呟いた。


「っっ?!!」


ヨハネスはそんなアイラの表情を見てたまらなくなった。


(こんな顔を見せられて我慢なんて出来るわけがない。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


そして…


ガバッ!


ヨハネスはアイラの体を抱きかかえた。


「ヨハネス様!」


アイラは驚き言った。


ヨハネスはアイラを抱きかかえたままベッドへ移動するとアイラを優しくベッドの上へ横たわらせた。


「ヨハネス様、、。」


アイラはドキドキしつつもヨハネスを見て呟いた。


(いよいよなのね、、。)


アイラはドキドキしながらそんな事を考えていた。


「アイラ、、本当に君を抱いてもいいんだね?今からはやめてと言われても止まれないよ?」


ヨハネスは真剣な表情で言った。


アイラはヨハネスの言葉に照れた表情を浮かべて小さく頷いた。


「アイラ!」


ヨハネスはそんなアイラを見てアイラの名前を呼ぶとアイラへ再びキスをした。


そして、ヨハネスはアイラの洋服と下着を丁寧に脱がせた。


「あっ、、。」


アイラは洋服を脱がされ裸にはれると恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にして声を漏らした。


(どうしよう、、。想像以上に恥ずかしい、、。ヨハネス様に見られてるわ。私の体どこか変じゃないかな。大丈夫かな、、。)


アイラは恥ずかしさと不安でそんな事を考えていた。


「アイラ、、とても綺麗だよ。」


ヨハネスはアイラを愛おしそうに見つめて微笑みながら言った。


(あぁ、、想像していたよりも遥かに綺麗だ。私がアイラの体を見る初めての男なのだな。いや、、これからアイラにする事全て私が初めてやる男なのだな。たまらなく嬉しいな、、。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


そして、ヨハネスはアイラにそっとキスをするとヨハネスは次にアイラの首筋にキスをした。


そして…


ヨハネスはアイラの胸を優しく揉むと次に胸を優しく舐め始めた。


「あっ、、。あぁ、、。」


アイラは胸を舐められ驚きと戸惑いと恥じらいが混じった表情を浮かべて声を漏らした。


(や、何?!何だか体が変だわ、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「んん、、。あぁっ、、。」


アイラは更に声を漏らした。


そしてアイラは思わず口を手で塞いだ。


(だめ。声が勝手に出てしまう。恥ずかしい、、。どうしよう、、。何だか自分の体じゃないみたい。)


アイラはそんな事を考えていた。


「アイラ、、。アイラの声をもっと聞かせて。」


ヨハネスはそっとアイラの手をアイラの口から離しながら言った。


「で、ですが、、何だか自分の体や声ではないみたいで恥ずかしくて、、。」


アイラは顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに言った。


(前世でもこんな経験ないから何が正解か分からないし声を我慢しようと思っても勝手に出でしまうし声を出してヨハネス様に変に思われないか不安だわ。)


アイラはそんな事を考えていた。


「大丈夫だよ。アイラの声は可愛いしそれだけアイラが私のする事に感じてくれてるって事だろう?それならば声をもっと聞きたいに決まっている。ね?」


ヨハネスは優しく甘い声で言った。


「、、、。は、はい、、。」


アイラは戸惑いながらも小さく頷きながら言った。


「それでいい。では、もっとアイラに触れさせてくれるね?」


ヨハネスは優しく言った。


アイラは恥ずかしそうにしながら小さく頷いた。


そして、ヨハネスは自分の上の洋服を脱いだ。


(あわわわ。ヨハネス様の体が、、。まさかプリラブMの攻略対象の体を見る日が訪れるなんて。しかも、私みたいなモブが。)


アイラはヨハネスの体を見て思わず魅入りながら考えていた。


(アイラ可愛いな。私の体を見て照れてるな。本当に初心で可愛い。)


ヨハネスはクスりと笑みを浮かべて考えていた。


ヨハネスはアイラの足をそっと開いた。


「キャッ!ヨハネス様!」


アイラは足を開かれ自分の大切な場所をじっと見つめるヨハネスを見て顔を真っ赤にしながら慌てて言った。


(そんなところ自分でも見たことないのに。経験がなさすぎて恥ずかしさの波が半端じゃないわ。世の中の恋人達はこんなことを毎回してるの?!)


アイラはそんな事を考えていた。


そんなアイラを見てにことりと微笑んだヨハネスは容赦なくアイラの大切な場所へと顔を近づけた。


(あぁ、濡れてる、、。女性は気持ちいと濡れると聞いていたがこんなにも濡れているところを見て興奮するとは、、。相手がアイラだからというのもあるだろうな。)


ヨハネスはアイラの大切な場所をじっと見ながら体をゾクゾクさせて考えていた。


そして…


ペロッ…


「ひゃぁっ!あっ、、。」


ヨハネスに大切な場所を舐められたアイラは体をビクりとさせて声を漏らした。


(何?!舐められてる?!)


アイラは混乱しつつ考えていた。


「ヨハネス様、、そんな!汚いです、、。んんっ、、。」


アイラは恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしながら言うも声が勝手に漏れた。


ペロッ…

チュッ… 

ジュルル…


ヨハネスは恥じらうアイラが愛おしくて更に舐め続けた。


(どんどん濡れてくるな、、。アイラが感じてくれているのだな。アイラが感じてくていると嬉しくてたまらないな。)


ヨハネスは舐めながら満足そうな表情を浮かべて考えていた。


「あっ、、。んんん、、はぁ、、。」


アイラは漏れる声を止められなかった。


(あっ、、恥ずかしいのに気持ちい、、。恥ずかしいのに声が抑えられない。)


アイラは頭がチカチカするのを感じながらそんな事を考えていた。


「ハァハァ、、アイラ指を入れるから痛かったらすぐに言ってくれ。」


ヨハネスがアイラの大切な場所から少し顔を離しながら言った。


「ん、、あっ、はい、、。」


アイラは頬を赤らめるトロンとした表情を浮かべて呟いた。


そして、ヨハネスは再び舐め始めるとゆっくりと一本指を入れた。


「あっ!んん、、。あぁ、、。」


アイラは指が入れられると体をビクりとさせて驚き目を見開いて言った。


(あ、、。ヨハネス様の指が入ってくるわ。)


アイラはそんな事を考えていた。


クチュ…

クチュ…


ヨハネスはゆっくり優しく指を出し入れした。


「アイラ、、痛くないか?」


ヨハネスがアイラへ言った。


「あっ、、はい、、大丈夫です、、。あっ!」


アイラは小さく頷きながら言うと突然快感の波に襲われ声をあげた。


(今のは何?!)


アイラはそんな事を考えていた。


「あぁ、、ここがいいんだな。」


ヨハネスはアイラの反応を見てニヤリと笑みを浮かべて呟いた。


そして…


ヨハネスは舐めながら指を2本に増やしてアイラのいい所を優しく撫でる様に指を出し入れした。


クチュ…

グチョ…


「あっ、あっ、あぁ、、!んんーー!」


すると、アイラは目の前がチカチカするのを感じ体に大きな快感の波に襲われ体が大きくビクりとなり足がピーンとなり思わず大きな声を漏らした。


「はぁ、、はぁ、、。」


アイラは足の力が抜けるのを感じながら息を切らした。


(今の快感は何?!頭がボーッとするわ。)


アイラは頭がボーッとしながらそんな事を考えていた。


(そろそろいいかな、、。中も十分ほぐれた様だしな、、。)


ヨハネスはそっとアイラの大切な場所から口を離し指を抜くとそんな事を考えていた。


そして、ヨハネスは履いたままだったズボンと下着を脱ぎ自分のものに避妊具を装着した。


「アイラ、、そろそろいいかな?」


ヨハネスは優しくアイラへ言った。


アイラはヨハネスの反り立つ下半身を見て顔を真っ赤にしながら驚愕していた。


(あっ、あれがヨハネス様の、、。ってあんな大きなものが入るの?え?もしかして、、私の裂けるんじゃないの?!あわわわ、、。急に不安になってきたわ、、。)


アイラが不安そうな表情でそんな事を考えていた。


すると…


「アイラ、、大丈夫だよ。アイラが嫌がる事はしないから。優しく大事にするよ。」


ヨハネスはフッと笑みを浮かべて言った。


(そうよね、、。ヨハネス様とならいいって心から思えたんだからきっと大丈夫よ。)


アイラはそんな事を考えていた。


「はい、、。」


アイラは小さく頷きながら言った。


「初めては痛いと聞くから最初は痛い思いをさせてしまうかもしれないけれど、、、。」


ヨハネスは心配気な表情でアイラを気遣う様に言った。


「はい。大丈夫です。」


アイラは微笑みながら言った。


「じゃあ、、いくよ?」


ヨハネスが言った。


「はい。」


アイラは頷きながら言った。


そして…


クチュ…ピタ…

ググ…


ヨハネスが自分のものをアイラへの中へとゆっくりと挿れた。


「んん、、、。」


アイラはヨハネスが入ってくるのを感じながら声を漏らした。


(ヨハネス様のが入ってくるのがわかるわ、、。少し痛いけど思ったよりも痛くないわ、、。痛みよりも圧迫感がすごいわ。)


アイラはそんな事を考えていた。


「っ、、!アイラ、、もう少し力を抜いて。」


ヨハネスは少し苦しそうな表情を浮かべて言った。


(だいぶ慣らしたがまだ狭いな、、。アイラは苦しそうにしているな、、。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


「力を抜きたいのですが、、どのように抜けばいいのか、、。」


アイラは力んだ表情を浮かべて言った。


そんなアイラを見たヨハネスはアイラへそっとキスをした。

そして舌を優しくアイラの舌に絡めた。


「んん、、。」


アイラはヨハネスに応える様にゆっくりとヨハネスの舌に自分の舌を一生懸命に絡めた。


するとアイラは自然に力を抜くことが出来た。


(よし、、。)


ヨハネスはそう考えると…


ズププ……


一気にアイラの中に自分のものを最後まで挿れた。


「ゔんんん、、!」


アイラはヨハネスとキスをしたまま声を漏らした。


「アイラ、、全部挿ったよ、、。まだ苦しいだろうから今は動かずにこのままで少しいるから、、。」


ヨハネスは優しくアイラの頭を撫でながら言った。


(ヨハネス様、、私を気遣ってくださってるのね、、。優しいわ、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「ヨハネス様は苦しくない、、ですか?私で、、その、、気持ちよくなれてますか?」


アイラは顔を赤くして恥ずかしそうにヨハネスへ言った。


「私か?あぁ、、良すぎて耐えるのに必死だよ。」


ヨハネスは苦笑いを浮かべて言った。


「ヨハネス様も、、気持ちよくなられているのですね、、。良かったです。ヨハネス様が気持ちいと思ってもらえてる事が嬉しいです、、。」


アイラは照れた様に幸せそうに微笑みながら言った。


「っ!!」


ヨハネスはそんなアイラを見てドキっとした。


(まったく、、本当にこのアイラは、、。)


ヨハネスは顔を赤くして考えていた。


「今のはアイラが悪いからね、、。」


ヨハネスは恥ずかしさを隠す様に言うと一度ゆっくり自分のものをアイラから抜こうとすると一気にアイラのいいところに当たる様に挿れた。


パンパンッ…!

パンパンッ…!


「アイラ、、すまない。アイラが可愛すぎてもう、、我慢の限界だ!」


ヨハネスはそう言いながらアイラを抱きしめながら腰を動かした。


「あっ、、あっ、、。んん!」


アイラはヨハネスが腰を動かす為に声を漏らした。


「アイラ!アイラ!アイラ、好きだ!」


ヨハネスはそう言いながら腰を振り続けた。


「あっ、、ん、、ヨハネス、、様、、私も、、好きです、、。あっ、、。」


アイラも一生懸命ヨハネスにしがみつきながら言った。


(いつの間にか苦しいのがなくなってヨハネス様に好きって言われる度に気持ちよくなってる、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「あぁ、、んっ、、ヨハネス様、、何だか私体が変です、、。体がふわふわして、、もう、、。」


アイラはトロンとした表情を浮かべて言った。


「あぁ。アイラ、、私ももう、、。」


ヨハネスもアイラを愛おしそうに見つめながら言った。


「うっ、、!」


ヨハネスが体をブルっと震わせながら声を出すした。


(私の中でヨハネス様のものが波打ってるのがわかるわ、、。)


アイラは自分の中でヨハネスを感じながらそんな事を考えていた。


ヌポッ…


ヨハネスがアイラの中から自分のものを抜いた。

そして、避妊具を処理するとアイラの横へと寝転んだ。


「アイラ大丈夫か?」


ヨハネスはアイラの頭を優しく撫でながら言った。


「はい、、。大丈夫です。」


アイラは頬を赤くしながら恥ずかしそうに言った。


(私、とうとう処女を喪失してしまったわ、、。前世で友達がよく初めての人は好きな人とするに限るって言ってたけどその通りだわ。好きな人と繋がるのがこんなに幸せな気持ちになるなんてね、、。)


アイラは思わず笑みを浮かべながら考えていた。


「どうして笑ってんだ?」


ヨハネスがそんなアイラを見て言った。


「あ、いえ。好きな人と身体を重ねるのがこんなにも幸せな気持ちになるだなんて知らなかったな、、と思いまして。」


アイラは照れくさそうだけど幸せそうに微笑みながら言った。


「こんなに早く恋人としてヨハネス様との大切で幸せな思い出ができるなんて思ってもみませんでした。」


アイラは嬉しそうに微笑みながら言った。


「はぁ、、。ねぇ?アイラはどうしてそんな可愛い事を言うの?また、アイラを抱きたくなってしまうんだが?」


ヨハネスは困った表情で言った。


「抱きたく、、!!」


アイラは慌てて言った。


「ハハ。今日はさすがにもう我慢するがな。」


ヨハネスは笑いながら言った。


「もう、、ヨハネス様ったら。」


アイラは頬を膨らませながら言った。


「だけど本当にアイラが言う様に私も今とても幸せな気持ちだ。私の事を受け入れてくれた事だけでも嬉しいことだというのにいざ身体を重ねたら幸せだけでは言い表わせない気持ちだったよ。」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「本当に、、。」


アイラも微笑みながら言った。


(もしもの時の為に事前に両親とニーナを外出させておいて良かったな。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


「ヨハネス様、、改めてこれからよろしくお願いいたします。」


アイラは優しく微笑みながら言った。


「あぁ。こちらこそよろしくアイラ。」


ヨハネスも微笑みながら言った。


こうしてアイラとヨハネスはこの日初めて身体を重ねたのだった…



婚約式の翌日からヨハネスは学園がある日は毎朝アイラを迎えに行く事を決めてガルバドール侯爵邸まで足を運んでいた。


ヨハネスはアイラと身体を重ねてから更にアイラへの溺愛具合が増した。


そんなヨハネスにスミスとマリは口をあんぐりあけて戸惑った表情を浮かべていた。

カイルは呆れた表情を浮かべていた。


学園までの馬車の中でもヨハネスはアイラにぴったりとくっついていた。


「ヨハネス様!」


アイラは顔を赤くして照れた様に戸惑いながらヨハネスへ言った。


「何だ?」


ヨハネスはにこにこしながら言った。


「距離が近すぎませんか?」


アイラは戸惑いながら言った。


(ヨハネス様と学園に登校出来るのは嬉しいけど昨日の今日で恥ずかしくてまともにヨハネス様の顔が見れないっていうのにこんなにくっつかれたら昨日の事を思い出してより恥ずかしい気持ちになるわ。)


アイラはそんな事を考えていた。


(ハハ。アイラはきっと昨日の事を思い出して恥ずかしいんだな。昨日はあんなに蕩けた表情をしていたのにな。まぁ、そこがアイラの可愛いところの一つなのだがな。)


ヨハネスは微笑みながらそんな事を考えていた。


「だって恋人同士なのだから密着しても問題ないだろう?アイラは私に密着されるのは嫌か?」


ヨハネスは寂しそうな表情を浮かべて言った。


(うぅ、、。そんな表情されたら恥ずかしいから少し離れてなんて言えないわ。)


アイラはヨハネスの表情を見てそんな事を考えていた。


「、、嫌ではありません。」


アイラは恥ずかしいそうにしながら

言った。


「それならば学園に着くまでこうしていよう。」


ヨハネスは満足気に微笑みながら言った。


「、、はい。」


アイラは恥ずかしそうにしながらも小さく頷きながら言った。


(少し前までヨハネス様のことが好きだという気持ちに悩んでたのが嘘みたいだわ、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「こうしてアイラと共に学園へ通えるのもあと少しだな。」


ヨハネスが言った。


「そうですね。あと少しでヨハネス様は卒業ですものね。」


アイラが言った。


「私が卒業したらこうして一緒に学園へ通うことは出来ないが、結婚後はアイラはグラマー公爵邸へ越すから毎日見送る事はできるからね。」


ヨハネスは笑顔で言った。


(ガルバドール侯爵は結婚らアイラが学園を卒業してからでもと渋っていたが私の意志を貫いて正解だったな。アイラが卒業するまで残り2年はあるというのに2年も待てるわけがないからな。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


「何だかグラマー公爵邸から学園に通うなんて想像がつきません。」


アイラはクスと笑いながら言った。


「きっとすぐに慣れるさ。」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「そうですね。」


アイラは微笑みながら言った。


そして馬車はあっという間に学園へ到着した。


馬車から降りたアイラとヨハネスは注目の的だった。


アイラはジェシカの事件以降は休養や婚約式などもあり久々の登校だった事とあの女性に興味を示さず女性には氷の様な冷たい表情を浮かべていたヨハネスの婚約者になったという事で余計に視線を集めた。


(あぁ、、視線が痛いわ。そりぁそうよね。女性の憧れであり攻略対象者の一人がこんな美人でもなくごく普通の女がヨハネス様の婚約者なんだから、、。)


アイラは複雑な表情を浮かべて考えていた。


そんなアイラを見たヨハネスがアイラの腰に手を回してアイラへ"大丈夫。気にする必要はない"と言わんばかりに笑みを向けた。


(ヨハネス様、、。)


アイラはそんなヨハネスを見て考えていた。


そして、アイラは微笑みながら頷いた。


そして、その後もヨハネスは学園だろうと関係なくアイラとイチャイチャしたいと理由で昼休みにはアイラを教室まで迎えにやってきた。


アイラは恥ずかしそうにするも嬉しそうに笑みを浮かべていた。


周りの生徒達はそんな二人をいつの間にかほっこりした表情を浮かべて見ていたのだった。


誰にも二人の時間を邪魔されたくないヨハネスはランチを食べる場所も前もって完璧に用意をしていた。

ヨハネスは昼休みの間もアイラにキスをしたり抱きしめたりと変わらず愛でていた。


そんなヨハネスのスキンシップにアイラは顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうにしていたがそれでもヨハネスのスキンシップに一生懸命応えていた。


そんな時間を過ごすのがアイラもヨハネスも幸せでたまらなかった。


「ヨハネス様、実はお願いがあるのですが。」


ランチを食べ終えたアイラがヨハネスへ言った。


「お願い?何だい?」


ヨハネスが言った。


「結婚式で私が着るドレスの事なのです。」


アイラが言った。


「結婚式の?どうしたの?着たいドレスでもあるのか?」


ヨハネスが言った。


「はい。正確には自分が作ったドレスを着たいと思っているのです。」


アイラが言った。


「アイラが自分でドレスを作るということか?結婚式まで3ヶ月程しかないのだぞ?」


ヨハネスは驚いた表情を浮かべて言った。


「はい。私が作りたいと思っているドレスは3ヶ月もあれば十分に作れるかと思いますので。」


アイラは頷きながら言った。


(本当はアイラが結婚式で着るドレスは私がプレゼントしたいと思っていたがアイラがここまで言うのであればプレゼントするのは諦めるしかないな。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


「そうか。アイラの好きな様にするといいさ。」


ヨハネスは優しく微笑みながら言った。


「本当ですか?ありがとうございます。とっても嬉しいです。自分の結婚式には自分で作ったドレスを着るのが憧れだったのです。」


アイラはパァッと明るい笑みを浮かべて言った。


(前世でハンドメイドを始めた頃に知り合った方の結婚式で新婦が自分で作ったドレスを着てたのを見て自分もいつかはって憧れてたんだよね。)


アイラはそんな事を考えていた。


「作りたいドレスは決まっているのだろう?それならばどの様なドレスを作るかだけでも教えてくれないか?それに合わせる装飾品は私にプレゼントさせてくれると嬉しいのだが?」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「はい、分かりました。ありがとうございます。では、明日にでもデザインを描いた紙をお見せしますね。」


アイラは微笑みながら言った。


「こんな風に二人の結婚式の話をするのは何だか照れくさいけれど楽しいです。」


アイラが恥ずかしそうに微笑みながら言った。


「二人の最初で最後の結婚式だ。二人で色々と決めていこう。」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「はい。」


アイラは微笑みながら言った。


それからはアイラがヨハネスとしたいと思っていることをヨハネスが全て叶えた。


2人で首都の街やグラマー公爵家の領地にある街などへ出かけてデートもした。


夜景が綺麗な丘に行き2人で一枚の毛布を2人で仲良くかけて温かいココアを飲みながら夜景や夜空も見た。


アイラは無理なく結婚式に間に合う様にドレスの作成を順調に進めた。


アイラはヨハネスの部屋を訪れる度にヨハネスに求められ毎回恥ずかしそうにしながらも応えた。

ヨハネスはいつまでも恥じらうそんなアイラが可愛すぎてたまらなかった。


アイラは家族や友達と過ごす時間も大切にした。

特に家族はアイラが結婚してグラマー公爵邸へ入るとなかなか会えなくなるので時間が許す限り家族時間を大切に過ごした。


そうしているうちにあっという間にヨハネスやカイルにローズにレオンが学園を卒業する日がやってきた。


卒業式が終わるとアイラはヨハネス、カイル、レオン、ローズのいる校舎へ訪れていた。

卒業生の家族のみ特別に卒業生の校舎へ立ち入る事が許可されていた。


「お兄様、ローズさんご卒業おめでとうございます。これら私からの気持ちです。」


アイラはそう言うとカイルとローズへそれぞれ花束と刺繍入りのハンカチを手渡した。


カイルとローズにはまったく同じ花束とハンカチを渡した。


「これはムスカリとピンクバーベナね。」


ローズが花束の花を見て言った。


「はい。家族愛が含まれる花言葉の花を選びました。お兄様はこれからも変わらずずっと大切な家族ですしローズさんは近い将来家族になりますのでそういった意味も込めて花を選びました。」


アイラは微笑みながら言った。


「アイラ、、。ありがとう。とても嬉しいわ。」


ローズは嬉しそうに微笑みながら言った。


「アイラ、ありがとう。」


カイルが微笑みながら言った。


「ハンカチにはアイビンの花を刺繍しました。お二人の永遠の愛を願って刺繍しました。」


アイラが微笑みながら言った。


「永遠の愛か、、。さすがはアイラだな。選ぶ花が最高だな。」


カイルが笑いがながら言った。


「本当ね。」


ローズも笑いながら言った。


(プリラブM内のストーリーでは結ばれなかった二人がこうして結ばれたのもきっと運命なんだよね。どうかいつまでも二人が幸せであります様に、、。)


アイラはそんな事を考えていた。


「それから殿下にはこちらを、、。」


アイラがレオンの前へと行き花束と刺繍入りのハンカチを手渡しながら言った。


「私に?ありがとう。」


レオンは嬉しそうに微笑みながら言った。


「私の花束の花にも花言葉があるよか?」


レオンが言った。


「はい。ですがここで言うのは恥ずかしいので是非殿下でお調べになって下さい。」


アイラは少しはにかみながら言った。


(殿下の花束の花はビオラとサルビア。尊敬の花言葉を持つ花だけど面と向かって尊敬してますなんて恥ずかしいから言えないもんね。)


アイラはそんな事を考えていた。


「どうしてアイラがそんな恥ずかしそうにするわけ?今聞かれてはまずい花言葉なのか?」


レオンの横にいたヨハネスがムスっとした表情で言った。


「え?!い、いえ。そういう訳ではありませんよ。」


アイラが慌てて言った。


「おい、ヨハネス。せっかく私がアイラから卒業祝にと貰った花束の事で狭量なことを言うな。」


レオンは不満気に言った。


「それでハンカチには何と刺繍してくれたのだ?」


レオンがヨハネスを無視して言った。


「あ、殿下のお名前を金色の刺繍糸で刺繍しました。卒業後は本格的に王太子としての仕事をされるとお聞きしたのでこれからも殿下が輝いていられます様にと願いを込めて刺繍させて頂きました。」


アイラは笑顔で言った。


「そうか。輝いていられる様にか、、。ありがとうアイラ。大切にするよ。アイラ、母上がアイラと会いたがっていたからヨハネスと結婚してもたまにでいいから母上の話し相手になってくれると助かるよ。」


レオンは満面の笑みを浮かべて言った。


(アイラの刺繍が入ったハンカチを手にするのはこれで3枚目だな。この先はもう手にする事はないかもしれないな。アイラはヨハネスと婚約し結婚を控えているというのにまだアイラを諦めきれていない自分がいるなんてとてもじゃないけど言えないな。)


レオンはハンカチを見ながらそんな事を考えていた。


「王妃様が?はい。喜んで。私も王妃様とお話するのがとても光栄なので。」


アイラは嬉しそうに言った。


その時…


「アイラ!もういいよね?殿下達に渡すもの渡したんだし。」


ヨハネスが不満気にアイラへ言った。


「え?あ、はい?」


アイラは一先ず返事をした。


「では、私達はこれで失礼しよう。卒業パーティーまで時間があるからそれまでは一緒に過ごそう。さぁ、行くよ。」


ヨハネスがアイラの手を取り言った。


「えぇーー!」


アイラは戸惑いながら言った。


「殿下、カイル、ローズ嬢ではのちほど。」


ヨハネスは淡々とレオン達へ言った。


「あ、では、、失礼します。」


アイラも慌ててレオン達へ言った。


そして、アイラはヨハネスに手を引かれるままその場を後にしたのだった。


「何だかヨハネス様はアイラとの婚約が決まってから本当に人が変わられたわ、、。」


ローズが唖然としながら言った。


「あぁ。」


カイルは呆れた表情で言った。


「まぁ、元々の性格は変わらずだがな。」


レオンも呆れた表情で言った。



ヨハネスに連れられて誰もいない教室へと連れてこられたアイラは教室でヨハネスと二人きりになった。


「ヨハネス様、教室に勝手に入ってもいいのですか?」


アイラは戸惑いながら言った。


「あぁ。ここは現在は使われていない教室だからね。」


ヨハネスが言った。


「それよりも、、。カイルやローズ嬢に花束やハンカチを渡すのはいいとしてどうして殿下にまで?」


ヨハネスはムスっとした表情で言った。


「どうしてと言われましても、、。殿下もご卒業されますし。それに何かと殿下にはお世話になりましたので。」


アイラは首を傾げながら言った。


「だとしてもだ、、。かりにも殿下はアイラに異性として好意を頂いていたんだよ?そんな相手に花束やハンカチまで渡すなんて。それに殿下の花束の花言葉を言うのを渋ってただろう?私に聞かれてはまずい花言葉だったということなのか?」


ヨハネスは不満気に言った。


「ですが、私はヨハネス様と婚約したのですよ?さすがに殿下ももう私のことなど、、。それに花言葉をあの場で言わなかったのはさすがに王太子である殿下へ直接言葉で伝えるのは恐れ多いというか恥ずかしいというか、、。殿下への花束の花言葉は"尊敬"です。国の王太子殿下として尊敬しているという意味を込めたのです。」


アイラは笑いながら言った。


(かりにも殿下はプリラブMの攻略対象者なんだからたとえ私に好意を抱いていてくれてたとしても婚約が決まったモブ相手の事はもう諦めてるに決まってるもんね。)


アイラはそんな事を考えていた。


そんなアイラをヨハネスは心配気に見ていた。


(いや、間違いなく殿下はまだアイラに未練タラタラだったぞ。はぁ、、アイラはどこか鈍感なとこがあるからな、、。まぁ、でもアイラ自信は殿下に対しての気持ちは尊敬止まりなのだからいいとするか、、。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


「あっ!ヨハネス様にも花束とハンカチをお渡ししようと思っていたので受け取って貰えますか?」


アイラはそんなヨハネスの考えなど知らず少し照れた様に微笑みながら言った。


「あぁ。もちろんだよ。」


ヨハネスは先程までの不満気の表情が一気に和らぎ笑顔で言った。


「ヨハネス様。ご卒業おめでとうございます。」


アイラは笑顔でそう言うと花束とカフスを手渡した。


「薔薇の花言葉は?」


ヨハネスは受け取ったバラの花束を見て言った。


「バラの花言葉は"愛"です。ヨハネス様に渡す花束はバラ以外の選択肢はありませんでした。」


アイラは照れくさそうに微笑みながら言った。


「そうか、、。"愛"か。」


ヨハネスは嬉しそうに微笑みながら言った。


(アイラは私が少し不安になってもあっという間に不安な気持ちをなくしてくれるな。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


「こっちはカフスか?」


ヨハネスがカフスを箱の中に入った見て言った。


「はい。私の手作りなんです。」


アイラが微笑みながら言った。


「アイラの手作り?アイラは本当に何でも作れるんだな。」


ヨハネスは感心したように言った。


「カフスに使った宝石は私の瞳の色と同じものにしました。以前、ヨハネス様から頂いたヨハネス様の瞳と同じ色のネックレスを頂いた際にとても嬉しかったので今度は私がヨハネス様へプレゼントしたいと思ったのです。」


アイラは微笑みながら言った。


「アイラ、、。本当に君って人は。」


ヨハネスは愛おしくてたまらないという表情を浮かべて言った。


そして、アイラを優しく自分の方に引き寄せて抱きしめた。


「アイラ、ありがとう。一生大切にするよ。」


ヨハネスがアイラを抱きしめながら言った。


「はい。」


アイラもヨハネスを抱きしめ返しながら言った。


「あぁ、、このまま卒業パーティーなど行かずアイラとの時間を過ごしたいな。」


ヨハネスが言った。


「それはいけません。後にも先にも卒業パーティーは今日だけなのですから!」


アイラが言った。


「アイラは真面目だね。」


ヨハネスは笑いながら言った。


「ヨハネス様。パーティーに行かれる前に一つのお願いを聞いてくださいますか?」


アイラが言った。


「ん?お願い?いいよ。アイラのお願いなら何でも叶えてあげるから言ってごらん。」


ヨハネスは優しく微笑みながら言った。


「ありがとうございます。でしたら、、ヨハネス様の制服のブレザーの第二ボタンを頂けませんか?」


アイラが言った。


「制服の第二ボタン?そんなものをもらってどうするんだ?」


ヨハネスは意味がわからないという表情で言った。


「箱の中に入れて大切に持っておくのです。」


アイラは微笑みながら言った。


(これは前世で学生達の中では昔から流行ってること。この世界にそういう風習はないからヨハネス様が不思議そうに思うのも無理ないよね。)


アイラはそんな事を考えていた。


「たかがボタンをかい?」


ヨハネスが言った。


「はい。」


アイラは笑顔で言った。


「ん〜まぁ、アイラが欲しいのならばボタンなんていくらでもあげるよ。」


ヨハネスはそう言うとアイラから体を離して制服のブレザーの第二ボタンをブチッと引きちぎった。


「はい。これでいいのかい?」


ヨハネスはアイラへボタンを差し出しながら言った。


「はい。ありがとうございます。」


アイラはボタンを受け取ると大切そうに手に持ち嬉しそうに微笑みながら言った。


(前世で学生時代に憧れたものの一つ。嬉しいな。)


アイラはそんな事を考えていた。


(ボタン一つでこんなに嬉しそうにするなんて反則だな。今すぐにでも押し倒して抱いてしまいたいくらいだ。)


ヨハネスはアイラを見てそんな事を考えていた。


ピンポンパンポーーン…


「卒業生の皆様は身支度をして学園内のパーティーホールへお越しください。」


その時…

学園内に放送が流れた。


「はぁ、、。もう行かないといけない時間なのか、、。」


ヨハネスは不満気に言った。


「ふふ。そんな事言わずに楽しんで来てください。」


アイラはクスクスと笑いながら言った。


「アイラは帰るんだよね?」


ヨハネスが言った。


「はい。今日中にドレスを完成させたいので寄り道せず帰宅します。」


アイラが言った。


「そうか。結婚式までは一週間を切っているからな。」


ヨハネスが言った。


「はい。この結婚式まではやる事が沢山あるのでドレスは完成させておかないといけませんから。」


アイラが言った。


「そうか。気をつけて帰るんだよ?」


ヨハネスがアイラの頭を撫でながら言った。


「はい。ありがとうございます。」


アイラが言った。


その後、アイラは邸に戻りヨハネスはカイル達と共に卒業パーティーへと参加した。


そして、帰宅したアイラはドレスの

最終仕上げに取り掛かった。


そして…3時間後…


「できた!ようやく完成したわ!」


アイラが完成したドレスを広げて見ながら言った。


「間に合って良かった〜。」


アイラはホッとした表情で言った。


「あとはこのドレスを当日に着るだけ、、。」


アイラはドレスを見ながら言った。


(あたしの結婚式での夢が叶うんだ。)


アイラはそんな事を考えていた。


「いよいよ、結婚式まであと僅か、、。不安もないといえば嘘になるけど楽しみだな。」


アイラが呟いたのだった。




そして…

時間はあっという間に過ぎて結婚式の当日を迎えた。


予定通りアイラは自作のウエディングドレスをまとい結婚式を行った。


アイラとヨハネスは皆に祝福されて無事に結婚式、結婚パーティーを終える事ができたのだった。


その日の夜…


アイラとヨハネスはお風呂を済ませてグラマー公爵邸の夫婦二人の新しい部屋のベッドに座っていた。


「ヨハネス様、こんな素敵なお部屋を用意してくださりありがとうございます。明日、お義父様とお義母様にもお礼を言わないといけませんね。」


アイラは部屋を見渡しながら言った。


「気にいってくれて良かったよ。」


ヨハネスは微笑みながら言った。


「今日から私たちはここで寝るんだ。」


ヨハネスがアイラの頬にそっと手を添えて優しく触りながら言った。


「はい。」


アイラははにかむような笑みを浮かべて言った。


「ヨハネス様。ヨハネス様と夫婦になれた事をとても嬉しく幸せに思います。まだまだ至らないところなど沢山あったりヨハネス様にご迷惑をおかけする事もあるかもしれませんがこれから夫婦としてよろしくお願いいたします。」


アイラは頬に触れたヨハネスの手に自分の手を重ねながら幸せそうに微笑み言った。


「あぁ。私もアイラと夫婦になる事ができ嬉しく幸せに思っている。私の方こそアイラを困らせたりする事があるかもしれないが夫婦としてこれからよろしく頼む。」


ヨハネスは幸せそうな笑みを浮かべて言った。


そして…


ヨハネスはアイラにそっとキスをした。

そしてアイラの体をそっとベッドへ倒した。


そして、ヨハネスはアイラの着ていたネグリジェを優しくゆっくりと脱がせた。

ヨハネスは自分の寝間着も脱ぎ裸になった。


ヨハネスはアイラに優しくキスをするとそっと自分の舌をアイラの舌へ絡ませた。


「んん、、。」


アイラが甘い吐息を漏らした。


ヨハネスは段々と激しく舌を絡めると手でアイラの胸をそっと触った。


「んんっ、、!」


胸を触られたアイラは体をビクりとさせて声を漏らした。


ヨハネスが胸を触るたびにアイラが反応する姿にヨハネスはいつも以上の興奮を覚えた。


(アイラの事は婚約したあの日から何度も抱いたのに今日は特別興奮するな。アイラと夫婦になった初夜だならなのか?)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


そして、ヨハネスはアイラの口から自分の口を離すと胸を舐め始めた。


「あっっ、、。」


アイラが体をビクりとさせ声を漏らした。


「あぁ、、んんっ、、。はぁ、、。」


アイラの声が更に漏れた。


その声を聞いたヨハネスは胸を舐めながら手でアイラの大切な場所をそっと触った。


チュク…


「あっ、、!」


アイラが体をビクりと反らせながら声を漏らした。


「アイラ、、濡れてる、、。可愛い。」


ヨハネスは甘い声でアイラへ言った。


「恥ずかしい、、です、、。」


アイラは顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに呟いた。


そんなアイラを見てヨハネスは更に手を動かしアイラの大切な場所を優しく擦った。


「あぁっ、、!んんっっ!あっ!」


アイラは快感に襲われて声が大きくなった。


そして、ヨハネスは手を離すと体をアイラの足元に移動させてアイラの足を開いてアイラの大切な場所を舐め始めた。


「ヨハネス様、、。あっ、、!」


アイラはヨハネスの名前を呼びながら快感の波に襲われていた。


(今日はいつも以上の気持ちいのが襲ってくるわ、、。結婚初夜だから?)


アイラはそんな事を考えていた。


ヨハネスは舌と指でアイラの大切な場所をこれでもかというほどにトロトロにした。


アイラはトロンとした表情を浮かべて何度も襲ってくる快感で頭がふわふわしていた。


(もっとアイラを感じさせてからと思ったけど限界だ。今日はもうアイラの中に入れたくてたまらない。)


ヨハネスはそんな事を考えていた。


「アイラ、、。もうアイラの中に入りたい。」


ヨハネスが興奮した表情で言った。


アイラはそんなヨハネスの表情を見てドキッとしながら頷いた。


そして…


ズプププ…


ヨハネスが自分のものをアイラへ挿れた。


「ああぁぁぁ!」


アイラが声を漏らした。


「くっ、、。」


ヨハネスが思わず声を漏らした。


(避妊具をつけないだけでこんなにも違うのか?すでに持っていかれそうだ。直接アイラの温もりを感じてまずいな。)


ヨハネスは持っていかれそうになるのを堪えながら考えていた。


そして、ヨハネスは腰を動かし始めた。


「あっ!あっ、、!んんっ、、。」


ヨハネスが動く度にアイラが甘い声を漏らした。


「ヨハネス様、、気持ちいです、、。」


アイラは蕩けた表情で呟いた。


ゾクゾク…


ヨハネスはアイラの言葉と表情に更に気持ちが昂り腰を激しく動かした。


「あっ!あっ、、はぁっ、、んんー!」


アイラはヨハネスがアイラのいい場所ばかり攻めてくるので声が止まらなかった。


(どうしよう、、。気持ちい。恥ずかしいのに気持ちいのが止まらない。ヨハネス様が愛おしくてたまらない。)


アイラは感じながらそんな事を考えていた。


「んんっ、あっ、、ヨハネス様、、愛しています、、。愛しています。」


アイラは感じながらもヨハネスへ言った。


「アイラ!」


ヨハネスは思い切りアイラを抱きしめ激しくアイラへ腰を打ち付けた。


パンパンッ!

パンパンッ!


「アイラ、、私も愛している、、アイラだけだ!これからもずっとアイラだけを愛してる!誰にもアイラを渡さない、、。くっ、、!」


ヨハネスはアイラを強く抱きしめながら腰を激しく動かし言った。


「ああぁぁぁーー!」


「くっっ!」


アイラとヨハネスは同時に声かもらした。


そして、ヨハネスはアイラの中の果てまで熱いものを注いだ。


「あっ、、、。」


アイラが思わず声を漏らした。


「アイラ、、アイラ、、。」


ヨハネスはアイラを抱きしめたままアイラに何度もキスをした。


「んん、、ヨハネス様、、。」


アイラもキスに応えながら呟いた。


(幸せだわ、、。)


(幸せだ、、。)


アイラとヨハネスはお互いを抱きしめながらそんな事を考えていた。


その後、ヨハネスは気持ちの昂りがおさまらずすぐにもう一度アイラを抱いたのは言うまでもなかった。


アイラはさすがに疲れたのか行為が終わるとスーッと眠ってしまった。


そんなアイラをヨハネスは愛おしそうに見つめていた。


「私の愛しのアイラ、、。おやすみ、、。」


ヨハネスはそう呟くとアイラのおでこに優しくキスをしてアイラを抱きしめて眠りについた。


この日、アイラとヨハネスはとても幸せな初夜を過ごしたのだった…


この日、アイラはとても幸せな夢を見た。

アイラとヨハネスと二人の間に生まれた可愛い子供と仲良く過ごす幸せな夢を。


幸せそうな顔をして眠っているアイラはまさか一ヶ月後にその日見た夢が近い将来現実になる事を知ったのはもう少し先のお話……

次話、番外編を含め最終話です。

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