Amazonのギフト券

昨日の事、メールでAmazonのギフト券が久し振りに届きました。
フィッシングの心配があったので、メール本文のリンクは踏まず、引き換え用のコードだけコピペしたところ、1500円分のホンモノのギフトでした。

Blogで紹介したアソシエイトの売り上げが入った様です。
だいたい半年に一度くらい届くギフト券ですが、このサイトを運用する足しくらいにはなっている様です。
アソシエイトは製品の紹介料として頂けるのですが、紹介した製品以外を購入される方が多い様です。
そういった履歴も観れるのですが、関連する高価な技術書を何冊も購入された方がいらっしゃったらしく。そのキッカケが紹介した製品だったらしく。

確かに自分も本来探していたモノ以外を購入してしまうケースは少なく無いなかったです。
Wikiで何か検索するにしても、その途中で気になったキーワードに引っ張られる場面は少なく無く。

Blogの記事で頻繁に製品の紹介をしてしまうのは、怪しまれてしまうかと心配だったりなのですが、使ってみて良かったモノについては紹介する価値はあるとも思っています。
ここ数ヶ月で使ってみて良かった製品はアイラップでした。

ただのポリ袋なのですが、調理の高温にも耐えられる素材でして、例えば鶏肉のハムを作る場面で大活躍しています。
普通に煮るより旨味が凝縮されまして。
スーパーにて無料で手に入るポリ袋でも代用出来るのか不明ですが、恐らく高温での使用は難しそうです。
こんな製品を紹介したところで、大した売り上げにはならないのでしょうけれど、上記の様に関連商品を購入して頂けると有り難く。
自分がアイラップを購入した際は他に、タニタの温度計と安い浄水器を入手していました。今年の二月の話ですが、これもギフト券で入手した製品でした。

タニタの温度計は調理用で、使わないときはケースのマグネットで換気扇にくっ付けられまして。
しかし、このマグネットが外れてしまい幾度も落下させていました。マグネットの背面の両面テープが弱い様です。
換気扇から落下した際、落しどころが悪いとガステーブルに直撃で怖かったりでした。
現在はキッチンの引き出しで保管しています。これはちょっと紹介し難い部類でした。

また散文になってしまいました。
昨日は母の月命日でもあり、あのギフト券もそんな縁があったのかなぁと勝手に思っていたりです。
そして、来月は一周忌になるんだなぁと。早いものです。

桃の挿し木

本日は桃の挿し木を試みました。
同様のことを試された方の記事を様々なSNSで検索したのですが、結果まで綴られている方は少なく、結果はあっての失敗例が多く。
成功率は10%程度の様子でした。
なので、駄目元の試みです。

自分が桃の苗木を植えたのは2016年の春頃だった様です。
白鳳という受粉木が不要な株と、白桃という受粉木が必要な株をそれぞれ入手し。
大き目な植木鉢で育てていたのですが、夏場の水やりを疎かにしてしまい主幹を枯らしてしまい。それも二株ともです。
横から伸びた枝は無事で、生き残ってはいるのですが、ちょっと残念な状況でした。

水やりについては、折角庭があるのだから植木鉢でなく地植えにした方が楽だと思います。
しかし、管理が悪いと今度は巨大化の恐れがありまして。
特に裏庭で育っていた梅の木は成長が著しく、毎年の剪定も面倒になり伐採してしまいまして。
ちゃんと実をつけていた梅の木だったものの、剪定以外はほぼ未管理だったもので、アブラムシを寄せ付けるだけの存在でした。

そんな経緯があったのですが、小さいながらも昨年頂けた白鳳の果実は甘く柔らかく、かなりの感動がありまして。
これは真面目に取り組む価値がありそうに思えました。
なので、例年悩まされていた縮葉病の対策も冬から春にかけて二度ほど心掛け。結果的にこの春以降の葉はこれまでにかく絶好調のコンディションです。
また、梅の木を伐採したからかアブラムシの類も訪れずで。
ちゃんと管理すれば、健康でいてくれるんだなぁと。

そこで苗木を増やせられないものか、色々と検索した結果が挿し木でした。
上記の通り、イチかバチかの試みです。ただ、試す価値は十分にありそうでして。
幾つかの注意点がありました。ともかく発根の確率を上げたく。
・切り落とした枝の断面は鉛筆の先の様に尖らす(給水面積を広げる)
・ルートンを断面に塗布する(植物成長調整剤だそうです)
・土に養分を含ませない(養分が足りないから発根が促進される)
・葉や枝の乾燥を避けるのに湿度を確保する
・上記を考慮して水を張ったガラス瓶に挿し木を入れて蓋をする
・台所の窓に置いて根の成長を待つ

陽当たりの良い場所の方が栽培に適しているのかと思ったのですが、日陰の方が今回の場合は良いそうでして。
根が生えて来たら、土を入れた小さな鉢に移して日向に置く予定です。
根が生えるか否かは一ヶ月ほどで結果が判るらしく。その間は腐敗しないように二日に一度ほど水を入れ替える予定です。

ちなみに、選んだ木は単体でも受粉可能な白鳳にしました。
一ヶ月ほど台所で様子見の日々になりそうですが、ささやかな楽しみが一つ増えた感です。

ルートンについては、効果が僅かに認められるそうです。
成長を促してくれたり、腐食を抑制してくれる効果があるらしく。
値段も三百円台でしたので、試しに購入してみました。
「食用作物には使用しないでください」との注意書きもある製品なのですが、上手く行って実を頂けるのは数年後なので、問題は恐らく無さそうかと。ともかく、短期間の発根だけの目的ですし。
更に上手く行ったら、伐採した梅の木の横に植えてみるつもりです。
桃は一個でも結構な値段のするご時世ですし、手間を掛ける価値は十分にありそうです。
何よりも自分は桃が大好物ですし、上手く沢山実ったら日頃お世話になっているご近所さん達にもお裾分けしたく。

バート・ランカスターの「終身犯」に近いことをやっているなぁと思いつつ。

北海道のジャズ喫茶事情

気になるニュース記事「北海道のジャズ喫茶どうなった?」を見つけ、読んでみたところ自分もお世話になった二軒が紹介されていました。
ボッサとジャマイカです。

自分が利用していた当時はJBLのパラゴンがドンと構えていました。ただ、何時頃だったかボッサからパラゴンは消え、その後友人に連れて行ってもらったジャマイカでパラゴンを観掛け。
ボッサから譲られたのかな?と思ったりしていたのですが、検索したところ元々置いてあったそうです。
某社で吉祥寺方面に勤めていた頃は、ファンキーというお店に通いがちでした。あのお店も何故かパラゴンが置かれていまして。妙な縁です。

当時、友人に連れられて伺ったジャマイカの写真を引っ張り出しました。
90年代前半の自分、いま観ると若く健康的だなぁと。

高校時代の千歳にはJazz喫茶が二軒あったものの、どちらもその後に暖簾を降ろしていました。
居心地はけっこう良かったのですが、他のお客さんをあまり観たことが無く、毎度貸し切り状態でした。
今回はオチも何も無い話題で失礼します。

芸能関連とか

芸能関連の情報に疎い自分です。特にお笑い芸人とか最近流行っている歌手全般。
そんな自分なのですが、広末涼子さんくらいは存じています。
デビュー当初はよく覚えていないのですが、何かのCMを観てからちょっと気になった存在でした。独特な容姿が好きなタイプだったのかも知れません。
その後に映画「鉄道員」や「おくりびと」で見事な演技を披露してくれて、案外実力のある女性だったんだなぁと。

既に四半世紀ほど前ですが、母と広末涼子さんの話題になったとき、母は彼女を何故か嫌っていました。
しかし、「おくりびと」を観た後の母は正反対のことを言っていました。あの作品でイメージが変わった様子でした。

数ヵ月前に何かの番組に出演していた広末は「若い頃はぶっとんでいた」と回想していました。
しかし、昨日の報道では新たな不倫が発覚したらしく。
相変わらずなのだなぁと。

顔立ちの整った女性は若い頃は目立って綺麗だったりするのですが、中年以降は逆にそれが仇となって老けて見えがちだったりです。
若い頃にぼんやりした顔の方が、中年以降に丁度良いバランスになることも。
広末さんの場合は、前者なのかなぁと思っています。ここしばらく、ちょっと怖さを感じる容姿に変わった感で。
普段の行いも表情に出てきてしまったのだか。

話が逸れます。
「鉄道員」については、テレビ放映で随分前に観たのですが、ストーリーをほとんど忘れてしまっています。
ただ、印象的な場面が目に焼き付いていて。飲んだくれのオッサンを演じた志村けんさんが暴れる場面、これが見事な演技で。
志村けんさんが他界したニュースは衝撃的でした。あれから既に三年経つのですが「コロナは感染するとヤバい」お手本になってしまい。
あの年は著名人の方がコロナで何人も亡くなられていて、ただ、自分が知っている著名人は志村けんさんくらいでした。

感染が一年後とかだったら、少しは弱毒化していたのかも知れませんし、あの時点では不要不急の外出というのは確かに避けるべきだったとも思っています。
去年の暮れ辺りから「コロナなんて茶番だった」との言葉も聴きがちなのですが、当初はかなり危険だった感でして。

あと、またしてもワクチンの話題です。
「反ワク」のつもりは無かった自分ですが、結果的に打たずに済んだワクチンでした。
自分は打った人を否定するつもりもありませんし、上からの指示に逆らえない立場の人も多かったと思っています。なので、打たなかった人を否定してほしく無く。
一般人にワクチン接種が始まった頃、当時お世話になっていた職場ではその予約状況が話題になっていました。
皆さん予約に殺到していて、少しでも早く予約が取れると宝くじにでも当たった様な幸せ感を体現していて。
ワクチンに限らず、人の行動原理はこんなものなのかなぁと、自分はちょっと冷めた目で眺めていました。
行列には先頭側に並びたがる自分でもあるのですが、得体のしれない臨床期間の薬を安易に接種して良いものなのか、しばらく周りの様子を観てからにしようと。
何かあったときに取り返しのつく部類では無いのですし。選択肢が残される立場のままでありたいなぁと。

数日前に話題になっていたTweetがありました。
未接種者を数年かけて煽られていた方が、幾度かの接種で徐々に体調不良になり、最終的にはコロナに感染し、かなり危険な状態に陥っていたそうです。
それも、つい最近の感染で。三年前に比べれば十分弱毒化しているハズなのに。
元々の体質なのか判りませんが、この方を観る限り免疫は相当弱っていたのかなぁと思えてしまい。
途中の副反応も酷かった様で、それが長続きしてほとんど後遺症とも呼べる状況での感染で。
未接種者をあれだけ煽らなければ、まだ同情の余地はあったのだと思うのですが。

某知恵袋系のコミュニティでもワクチンについての意見を色々とチェックしてみました。
まともそうな外科医師の方の意見が、だいたい自分と同じでした。

ともかく、明日は我が身なスタンスは忘れないでおきたいです。
感染前提で、そのとき自分はどうなるのか。
重症化したら「だから打っときゃ良かったのに」と言われるんだろうなぁとも思いますが。

台風一過

前回の記事の件で、不愉快な気分が続いていました。
もう一言くらい文句を言っても良かったのかなと。面接の序盤くらいまでは「ストレステストでもやっているのかな?」と思ってもいたのですが、最後まであれでは。

そんな一昨日、もう一つの出来事が。
台風で色々とありました。個人的には四年前の強烈な風雨の方がインパクト感じたのですが、一昨日の台風で御近所さんの無線のタワーが倒壊してしまいました。
元々15mだったタワーを御近所さんは25mまで拡張されていて。工事現場の足場で使われる単管パイプ製の手作りのタワーでした。
折れた部分は15mの地点と20mくらいの地点でした。幸いなことにご自宅の屋根に直撃で、隣家に被害は無く。

今年の一月頃からタワーの拡張は始まっていたのですが、他の件もあり自分は御近所さんとのコミュニケーションを抑えていました。
フェイルセーフな考え方が乏しいと思われる場面が多く、話が噛み合わなくなってきてしまい。
自分も無茶な真似をしがちな半生でしたが、それで他人に迷惑を掛けるような真似は慎んでいました。失敗しても自分が苦しむだけな選択をしがちで。

一昨日の台風で何時頃にあのタワーが倒壊したのか知りませんが、18時頃にそれに気付き、家主は無事だったのか直ぐに確認に行きました。
ご自宅の作業場には灯りが点いていて、そこで何かをしていたので一声掛けました。
「身体は無事で何よりです。あと、倒れた方向も不幸中の幸いで」と。「ありがとう」との返事でした。

一昨年の暮れ頃まで御近所さんは15mのタワーにV/UHF帯の小型のアンテナを乗せている運用が続いていました。
しかし、自分がデジタル通信なFT8の運用を伝授してしまったのが、今回こうなってしまったキッカケでもあり。
集合住宅一階で最悪なロケーションの我が家でも北米や南米、ヨーロッパとも交信出来るのに御近所さんも驚かれていて。
それから、御近所さんはHF帯の大きなアンテナを上げる様になり、最終的にはタワーの高さも無理な状況になってしまい。

昨日の昼頃には雨もやみ、御近所さんは倒壊したタワーの解体作業に入っていました。
何処から嗅ぎつけたのか、テレビ局の取材も受けていました。
あの収録は放映されるのかな?
今日は夏日の炎天下らしく、御近所さんが無理して身体壊さないことを祈ります。

初めてのオンライン面接

今日は午後からオンライン面接の予定です。
床屋さんで先日サッパリした髪を、朝から白髪染めしたり、髭をしっかり剃ったり。
久し振りに鏡でしっかり確認した自分の顔は、ちょっと病み上がりの様でもあり。

年始に働いていた電気工事の現場では、真冬だというのに毎日けっこうな汗を流していて、そんな生活を数週間続けていたら、顔つきは健康的になっていたのですが。
退職後、四ヶ月も身体を使っていないと、やはりこうなってしまうんだなぁと。

今回は仕事を紹介してくれるエージェントとの面接だそうです。
ヨーロッパの外資系企業で、技術職を募集しているそうで、自分の転職回数はあまり気にならない様です。
待遇面も募集要項上では問題無さそうです。

と期待して受けたオンライン面接は最悪でした。

エージェントの担当者は六十代半ばくらいの男性。若手かと思っていたのですが。
質問に対しての回答に一々文句を付け、揚げ足を取り。
大笑いしながら「これじゃとても紹介出来ないネ」と。
だったら、サッサと話を終わらせたかったものの、ナカナカそうはさせてくれず。

圧迫面接にも近かったのですが、相手の市場価値を引き下げるような発言が幾度も。

相手:これだけ多くの転職で全部正社員で入れた秘訣を聴いてみたいくらいですよ。アハハ
自分:面接まで漕ぎ着ける率は確かに確かに低かったですが、面接で相性の良かった会社にはすんなり入れました
相手:じゃぁ見る目が無かったんですね
自分:入ってみないと分からない事は多かったです
相手:そういうのもあるんだろうけど
自分:私も〇〇さん(相手の名)の様な面接ですと落ちましたし、終始話が噛み合いませんでした
相手:それはどういうこと?
自分:相性が悪かったのかも知れません

何だかそんな禅問答な「実り無い会話」が40分以上続き。「あなた時間あるんでしょう?」と引き伸ばされ。
会話をしていて気付いたのですが、どうにも非正規の仕事を紹介したがっているだけの様に思えてしまい。当初の紹介は餌でしか無さそうで。
「非正規の仕事であればこんなのもあるんだよ?」との落しどころまでボチボチ入ってきまして。

「貴方の様な上司の下で働いていたら、私はサッサと辞めたと思います」とまでは言えなかったものの、もう一度「今回の面接は相性が悪かった様です」と。
相手:私ともですか?
自分:(その後に内定を頂けても)面接で危険を感じたら私から断った案件は幾つもありましたから
相手:(何だか言葉に詰まっていました)

その直後に相手から話を終わりにしてくれました。
過去にも転職エージェントの紹介で、ホンモノの面接に漕ぎ着けた場面はありました。しかし、エージェントの担当者は若手で「良い縁の繋ぎ役」に励んでいまして。
一般的な定年退職後の担当者というのは、どうにも世間の醜さの象徴にも思えた今回でした。画面に映るポーズは終始大袈裟で。オンライン面接に慣れていたのだか。

無職期間が幾度もあった自分でして、それに対して「どうやって生活していたの?」との質問も。
「貯金は十分にあったので、自分に合った仕事を焦らず探していました」と答えたところ「それは凄いね」と。(現在はそんな状況で無いのですが)
現在の住まいの話題も振られました。「中古マンションですが、十年ローンであと二年です」と答えました。
画面上の相手の表情や素振りは、まるで塩を掛けられたナメクジに近く。委縮するのみで。
上手くやっていれたのなら、こんな禅問答を高齢になっても遣らずに済んだのだろうなぁと。

この相手Oさんは、余程多額のローンでも背負っているのであろうか?
自分は今すぐこの部屋を手放しても、購入時点の五割増しで売却可能です。あの歳でこんな無意味な禅問答を引き伸ばすのは、よほど困った状況なのだか。
最後の台詞は「〇〇さんのご検討を祈ります」としか言えなかった様子です。
「Oさんのご検討も祈ります」と自分からも。

現代風な面接、なかなか新鮮でした。

三ヶ月ぶりに床屋さんへ

本日は朝から三ヶ月ぶりの床屋さんへ。
原始人に近いむさ苦しい髪だったのですが、えらくスッキリしました。
仕事の面談の予定が急遽入り、スッキリする必要がありました。
店員さんが三名体制のお店、今日担当された女性は久し振りで。

毎度の世間話になりました。「仕事に就いたの?」とか「お母さんの調子は?」とか。
母については昨年の7月に他界していて、その旨を伝えました。
あぁ、そういえば亡くなる直前の帰省前にも床屋さんに来たんだよなぁと。

少し話が逸れます。
しばらく前に叔母から伺っていたのですが、実家の売却が(恐らく)上手く行った様です。
住宅情報サイトからも、物件情報が消えていました。
昨年の11月頃から掲載されていて、約半年掛かった様です。
とりあえず、ひと段落ついて良かったです。最後まで面倒を掛けてしまった叔母も肩の荷が降りたと思います。

途中で自分が暮らす案もチラッと登場していたのですが、あの土地に仕事は無く、自分一人で暮らすには広過ぎました。
空の玄関な町は流れ者の町でもあり、残る友人ももう僅かかと思います。皆大学卒業時には日本全国に散らばってしまいました。

自分が進学で上京してから建てられた家なので、そこで育ったような思い出は無く、たまに帰省する程度で、昨年の葬儀前の帰省は実に20年ぶりでした。
しかし、帰る場所がもう無いという感覚に、やはり寂しさもあり。
もう犬もいなければ、母もおらずで。

まぁ誰しも何時かは訪れることなのだから、仕方ないと思うべきなのでしょう。
高校卒業まで4年間暮らした千歳の町は、中心街も賑やかで冬の雪も夏の緑も、何もかも美しかった記憶です。