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田原俊彦は「話したくない」と…ジャニーズ性加害問題にダンマリ貫く“本当の理由”

日刊ゲンダイDIGITAL / 2023年6月14日 13時30分

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田原俊彦(C)日刊ゲンダイ

 ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害問題では、事務所OBの田原俊彦(62)の言動にも注目が集まっている。

 ジャニー喜多川氏の約半世紀に及ぶ性加害について、藤島ジュリー景子社長(56)の「知らなかった」発言を、近藤真彦(58)は「嘘はダメ」と言い切った。同じ元たのきんトリオの田原もデビュー前後に住み込んだ「合宿所」についてはこれまであちこちで語ったりしている。では、性加害についてはどうだったのか。芸能マスコミが狙っていたところ……。

「話したくないよ」「だから言わないよ」などとコメントを拒み、こんな持論を展開したのだという。

「だって、ジャニーズを辞めて30年だよ。そんな人間が言っちゃ、ダメでしょ」「アイドルっていう仕事は過酷なんです。みんな与えられた時間の中で、本当に頑張っているんです」(いずれもENCOUNTから)

■自身のユーチューブでは冗舌だが…

 それでいて、合宿所の間取りや住み心地はユーチューブチャンネル「田原トシちゃんねる!」で冗舌に語っている。

「でっかい部屋をもらって。おいしいものを食べられて、洗濯はしてくれるわ。もう快適。6年いた。ジャニーさんも『早く出てけ』ぐらいな感じ(笑)。僕は渋々自分の買ったマンションに引っ越した」

 飯倉片町と原宿の「合宿所」に計8年。ユーチューブで振り返ったのは、今回の問題や騒動とは無関係で、「風呂も飯も一番先だったから、『本当に楽しかった』という昔話をしただけなんだけどね」と田原は言ったそうだ。

 では、ジャニー喜多川氏からの性加害を田原は知っていたのか。それを受けていた被害者でもあったのか。

「報道などで振り返ると、1989年の写真誌『フォーカス』が有名です。『流出!田原俊彦全裸写真/ジャニー喜多川の趣味』のタイトルで、インスタントカメラでジャニー氏が撮影したとされる合宿所での写真が掲載されました。元ジャニーズJrが木山将吾の芸名で2005年に発表した著書『SMAPへ-そして、すべてのジャニーズタレントへ』には、田原俊彦について『ジャニーさんの旦那様だった』と書かれています。それがどういう意味で、どういう関係だったか定かじゃありませんが、田原はジャニー氏を『ジャニー』と呼びつけにし、合宿所では大きな個室をひとりで使用するなど、特権的な立場だったようです」(当時を知る元スポーツ紙記者)

 田原はジャニーズ事務所を代表するスター、売れっ子のひとりだった。たのきんトリオで1979年からのドラマ「3年B組金八先生」に出演後、1980年に「哀愁でいと」でデビュー。同年レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、時代を代表するトップアイドルに。フォーリーブスの解散後、低迷していたジャニーズ事務所にとっては救世主であったはずだ。

 それによって与えられた特権的なポジションであれば、ジャニー氏の魔の手から逃れることができたのか。

「そのあたりは不明ですが、田原は三原順子(現・三原じゅん子)、松田聖子、中山美穂、田中美奈子らと浮名を流し、AV女優とのアバンチュール報道をネタに、村西とおる監督がこの女優主演で『ごめんね!トシちゃん』なる作品を撮っています。女好きであることは間違いない」(前出の元スポーツ紙記者)

 田原がダンマリを貫く理由は「言いたくない」というより「言えない」が正解なのかもしれない。

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