(株)長崎国際テレビ

2021年4月1日、NIBは開局30年を迎えました。
明日の世界がどうなるか、ますますわからない時代だからこそ。
NIBはテレビ局から出島になります。冗談のようですが、マジです。
かつて出島からたくさんの新しい文化が生まれたように。
みた人を「マジで？」と言わせる新しい価値を、エンターテインメントの力でつくっていく。
長崎のいまを伝えるテレビ局から、長崎の未来をつくる出島へ。
私たちは、マジデデジマを目指します。

社員数約70名、少数精鋭のテレビ局。
一人ひとりが担う役割が多岐にわたり、若手社員も責任ある仕事にチャレンジできます。
2021年6月放送「NNNドキュメント‘21 定点から問い続ける～雲仙普賢岳大火砕流30年～」は
当時、入社4年目の社員が作り上げた番組です。地元メディアが関わった大災害の背景にある問題を掘り起こし、
命を守る報道とは何かを改めて問いかけたことが評価され、ギャラクシー賞奨励賞を受賞しました。
例えば、報道制作局では、ニュース原稿や番組企画の立案・制作を通して番組作りの中心を担うことができます。サッカーやバスケットの地元チームの番組も放送していてスポーツにも力を入れています。
営業局では、様々な企業を訪問しテレビ番組等を使った広告の提案を行います。また、DEJIMA博をはじめとしたイベントの企画から運営まで任されることもあります。
さらに、海外への情報発信の事業や、ウェブメディアを活用した事業にも積極的です。

2024年もテレビを中心に様々な可能性にチャレンジし、長崎の未来に貢献していきます。
やる気と行動力が大きく反映される職場です。情熱を持った方のエントリーをお待ちしています。