企業理念
旭光電機は、独創のセンシング技術とコントロール技術で、
安全と快適な社会の実現に貢献します。
多くの人が豊かな暮らしを手に入れた今も、生活に「安全性」や「快適性」を望む声は高まる一方です。また社会的弱者のためのバリアフリー化を求める気運は、急速に拡大しています。
そのような社会の変化の中で、生活の多くのシーンに関わるセンシング技術とコントロール技術が果たすべき役割も、一層、重要性を増すと考えます。
当社は日本で初めて自動ドア用コントローラーを開発して以来、常に独創的な開発テーマを掲げ、生活における安全性と快適性の向上に努めてまいりました。
またセンサーとコントローラーの進歩、高度化を担うべく、積極的な投資を行い、より高い品質の製品をより安価に提供できる体制づくりにも取り組んでいます。
さらに自動ドア、鉄道、船舶の分野で培ってきた要素技術は、食品サービス分野、福祉分野などにも応用され、より安全で快適な暮らしを支えるために、着実に成果を あげつつあります。
これからもお客さまが真に望まれるセンサーとコントローラーの開発・供給に、全社一丸となって努力を続けてまいります。
代表取締役社長 和田貴志
会社概要
社名 | 旭光電機株式会社 |
---|---|
代表取締役 | 和田 貴志 |
創業 | 1947年 6月 |
設立 | 1952年 11月 |
従業員数 | 208名 (2022年9月1日 現在) |
本社 | 〒652-0032 兵庫県神戸市兵庫区荒田町1丁目2番地4号 |
工場 |
明石工場
〒674-0064 兵庫県明石市大久保町江井島1722番地 TEL : 078-938-1501(代)/ FAX : 078-938-1502 大久保工場 |
資本金 | 8,500万円 |
事業内容 | 各種センサー / コントローラー及び |
納入先 | ナブテスコ株式会社 / アサヒビール株式会社 / その他 |
取引銀行 | みずほ銀行 神戸支店 |
沿革
1947年6月 | 旭光ラジオ商会 創業 |
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1952年11月 | 畠田 忠彦を代表として法人設立 |
1959年8月 | 旭光電機株式会社と改称 |
1962年11月 | 明石工場 新設 |
1969年5月 | 本社ビル 新設 |
1994年4月 | 株式会社ナブコ(現:ナブテスコ株式会社)が資本参加 |
2001年10月 | ISO9001:2000 認証取得 |
2008年1月 | 大久保工場 新設 |
2010年10月 | IPC標準(A-610) 導入 |
2013年2月 | 畠田忠彦社長が会長に、畠田真一専務が社長に就任 |
2019年8月 | 本社事務所を兵庫区に移転 |
2023年2月 | 畠田真一社長が会長に、和田貴志専務が社長に就任 |
認定取得一覧
SDGsへの取組み
目指すゴール
『 13.気候変動に具体的な対策を 』
目指すゴールと自社活動の関係
地球温暖化の原因とされるCO2排出量の削減は全世界の課題となっています。
排出量算定を正確かつ自動で行うにはセンサやネットワーク技術が必要であり、
当社の技術が貢献できるゴールと考えています。
具体的な取組み
神戸市など地元公共団体と連携して、排出量算定に役立つ商品サービスの開発を推進しています。
開発は経産省のGO-TECH補助事業にも採択されており、現在2年目の開発に取り組んでいます。
アクセス
本社
TEL : 078-515-8601(代)
FAX : 078-515-8602
JR 神戸駅から徒歩 13分
地下鉄大倉山駅または湊川公園駅から徒歩 6分
神戸電鉄湊川駅から徒歩 7分
明石工場
TEL : 078-938-1501(代)
FAX : 078-938-1502
山陽電車 江井ヶ島駅から徒歩 3分
大久保工場
TEL : 078-938-1501(代)
FAX : 078-938-1502
JR 大久保駅から徒歩 11分
山陽電車:中八木駅から徒歩 13分