WHAT'S HOT?
グリューゲル
- 国王が従属国との関係を恒久的なものとしてとらえているといった弊害は、かつて良政が敷かれた「新ハン帝国」の名残の裏返しとも言える。術文明がひっくり返らない限り、南大陸が大きな争いに巻き込まれることはおそらくないだろう。
- (アルティマニア・解説文)南大陸を支配する大国・ナの首都。インネル川の北岸に位置し、町には鮮やかな色彩の建物が並ぶ。雨の少ない地域であるため、町の周縁部には乾燥した土地が広がるものの、整備が進む都市部では、大規模な植樹が推進されている。緑を増やしながらの町作りは少しずつ広がりを見せており、インネル川の対岸にも居住地が形成されつつある。南大陸の平穏な情勢は、ナ国の安定した支配によるところが大きく、グリューゲルの治安は非常に高い水準を保っている。
- 落ち着いた世相が人々の気持ちを寛容にしているのか、よそ者に対する警戒心はあまり強くなく、国王の亡命者に対する処遇もきわめて寛容。しかし一方で、国王が従属国との関係を恒久的なものとしてとらえているなど、平和にあぐらをかいた姿勢も見受けられ、不意の事態への備えは万全とは言いがたい。南大陸の中心都市であるがゆえ、重要度の高い会議もしばしば開催される。
弓(武器系統)
- ロマサガ1:通常攻撃をはじめとして技の大半が【弓攻撃】であることから、それらのAPが武器レベルに直結する以上、序盤に購入しても武器レベルの上がり方が鈍い=APがほぼ伸びないため、最初は武器としてまともに機能しない。中堅以降の武器を終盤に差し掛かるころに購入するのが効果的。
ポーズ
- ロマサガ1でも相当に強力な機能。敵シンボルが半キャラ接近したところでポーズすれば、確実に衝突せずすれ違える。サイドアタックともども、サガフロ1・2でもそれらの用途ではやはり使えない。それどころかサガフロ2では中距離から一瞬で接近してくるパターンさえあるので、過去作品を知っている人ほど危ない。
- ロマサガ2では非常に強力な機能。敵シンボルが隣に来たところでポーズすれば、確実にサイドアタックを取ることができる。ロマサガ3ではこの用途で使えなくなってしまった。
フォーゲラング
- (アルティマニア・解説文)南大陸の北西に位置する町。グリューゲルから岩荒野を抜けた先にあるという立地から、旅人のオアシスとして機能している。町の南にある広大な砂漠には、先行文明の遺跡が存在すると言われているが、過酷な土地柄ゆえに踏みこむ者はほとんどない。町の上空をたびたび雲が通りすぎるものの、近くにその流れをさえぎる高山はなく、降水量はきわめて少なめ。土地の乾燥に加えて町が孤立していることから、生鮮食料品の値段が非常に高く。水のアニマを宿すツールは他地域の倍額で取り引きされる。
- フォーゲラングの町は砂漠からの熱風を避けるかのように切り立ったガケの下に作られており、建築資材の入手がむずかしいためか家屋の数は少なめ。緑化対策の一環としてサボテンが植えられているが、周囲の環境を大きく変えるには至っていない。なお、フォーゲラングのそばにあるタウゼント湖の水は、勝手にくむことが禁じられているらしく、ここの天然水を使用した酒は貴重な一品として知られている。
サンダーボルト
- DS版サガ3では使用条件の緩さとそれに見合わぬ破壊力から、過去一乱用されるサンダーボルトかもしれない。
- ロマサガ2の全身鎧はどれも雷防御力がスッカスカなので、こんなの食らったらそりゃ壊滅するわけだ。
血誓のガーデンイール
- 目的地へ案内してくれる海賊はパイレーツコーストへ案内してくれる海賊の隣に出現し、この海賊の案内を受けるには、【メルビル襲撃計画】のイベントを行い、メルビル地下にある海賊のアジトの扉を開通させる必要がある。また、海賊の案内を受けて目的地に到着するとすぐに戦闘が行われ、倒し終わるとそのまま海賊のアジトに戻される。
- 初回ドロップ品は「青の剣」、2回目以降ドロップ品は「お宝の地図(Lv4~5)」。前者は大剣最強であり、かつては「紅孔雀」と並んで幻の逸品とまで謳われた代物。そして、後者は財宝発掘プレイヤーにとっての垂涎の的で、これのターゲットとしても狙われ得る。 (ミスターディー)
- バッドトリップは単体使用で、メイルシュトロームは1+5Xターンに他の行動の後、他の技は複数回分ランダム使用する(最初は2回だが、HPが減ると3回に)。召雷は初めは使わないが、HPが減ると頻繁に使いだす。メイルシュトロームも使うターンは、最高で計4回行動にもなる。水術耐性や悪夢対策は必須。他、魔法盾はセルフバーニングだとアクアボールとブレス(火)を確実に防げる(他の技共々オールマイティに対応したいなら、確率は絡むがイージスの盾等で)。 (ミスターディー)
- 『アクアサーペント』の強化版で、行動内容はアクアボールに加えバッドトリップ、ブレス3種(※オリジナル版では没技だった物を含む)、召雷(専用版@貫通《貫通度》50)、メイルシュトロームを使用。他の水棲系モンスターの技ばかりか、植物系モンスターである『フローラルマイン』の専用技まで拝借。更に、既存技の強化版とオリジナル版での没技まで兼ね備える。大半の技が【貫通(貫通度)】を備えるので一定量のダメージを喰らう為、後述の方法で出来るだけ防ぎたい。尚、近接攻撃は一切使わない。 (ミスターディー)
- サガミン(リマスター版):真サルーインを撃破し、次周で追加イベント【究極のヒミツ】を開始すると他の邪なる魂共々出現するようになる。サンゴ海の海岸洞窟にて出現(サンゴ海へはメルビル下水の海賊のアジトから移動)。オリジナルはアクアサーペントで、それに闇が渦巻いた物が付いたような姿をしている。 (ミスターディー)
フューザー
- 重装備にとってはラピストで沈めたい相手。サンダーボルトを喰らうと洒落にならないのもそうだが、>3の問題点があるので相方に行動を封じられれば「攻撃が強かろうが弱かろうが、結局ハメ殺しされる」という最大の難点があるため。
- 全身鎧装備者にとっては恐怖の存在だが、軽鎧愛用者にとってはカモ。群れで出現するのでラバーソウルを集めやすい。ここで人数分揃えておくと安泰。
奇面草
- ロマサガ3:事前セーブしておき、催眠を受けたら速攻で倒すようにしたい。凝視を受けてしまったらリセットで。
マコ
- ロマサガ3:催眠を受けるとナイトキャップを開発できるようになるが、かなり粘らないと使ってこない。奇面草から頂くほうが手っ取り早いだろう。
ラメラースーツ
- ロマサガ2:確かにこれ自体の性能は大したこと無いが、作っておかないと次の段階が作れないので結局作ることになる罠。
- ロマサガ2:防御力が物理に偏りすぎていて、雷状属性を含む攻撃はほぼ素通し。これに120万クラウン使うくらいならブリガンディを作る方が安定する。あちらのほうが軽いし、他の防具とも併用しやすい。
金獅子の剣
蹂躙
- サガミン(リマスター版):敵が使うVerについては【血誓の戦獣タウルト】【血誓の石獣ゴーゴン】も使用する。 (ミスターディー)
エミリアついに結婚へ!砂漠の巨獣大行進!
- インサガEC:2023年6月のクロニクルイベントにおいて同イベントが登場。巨獣戦のみ土属性の地相が発生するのだが、exステージからは巨獣3連戦となり、3体目と比較すると、1~2体目のHP量などの基本ステータスは調整されているが、行動パターンや特性は共通している。
- インサガ:同イベントでの披露宴の参加者。[サガフロ1]エミリア、レン、ヒューズ、ライザ、アニー、ルーファス、ヌサカーン、ルージュ、麒麟、アセルス(【ヴァジュイールの招待!ドレスコード・エレガンス!】でのドレスを着用)、ドール、ラビット、コットン、朱雀、サイレンス、クーン、済王、メイレン、フェイオン、[ミンサガ]バーバラ、ファラ、ダウド、ジャミル(【ジャミル決意の装い!惑乱の水竜!】での女装)、ナイトハルト、アルベルト、ディアナ、海賊シルバー。
- [ロマサガ2]ジャンヌ、トモエ。[ロマサガ3]エレン(アセルスと同じ経緯で入手したドレス着用)、サラ、フルブライト23世、ダンデライオン、ハッピーラング、ナッシング、ウィナー、ストレイキャット、マッドブル(ナイトハルトの家臣登用後)[サガフロ2]ヴァージニア・ナイツ、ロベルト、プルミエール、グスタフ[アンサガ]ジュディ、ゴージュ、ロイ(聖堂で料理をつまみ食いしている)[サガスカ]ウルピナ、モンド。
- インサガ:【暗躍する仮面!美女は愛ゆえに死す?】において、ジョーカーから解放されたレンはエミリアと共に、キューブの出現場所となっていたザム砂漠にあるオアシスの礼拝堂で挙式を行う事になり、ドレスを着用したエミリアは、ルーファスから護身用として銃を手渡される。参列者はザム砂漠まで赴き、IRPO隊員によって準備が進められ挙式が行われるが、挙式の最中に突如として巨獣の群れが出現する。巨獣退治を行うべく、挙式の参列者も協力する事になり、倒された巨獣から採取できる素材をフルブライト23世が回収していく。
- 挙式を台無しにされたエミリアの怒りは巨獣に向けられ、護身用に渡された銃を乱射し、気が付くと巨獣は全滅していた。エミリアは今回の挙式の手回しが良すぎた件についてヒューズを問い詰めると、押収していたジョーカーの仮面をレンに被せ、事情を説明させる。ジョーカーはキューブを入手した後にアルタメノス帝国を征服するべく、ザム砂漠の地下空洞で巨獣を繁殖させていたようで、取調べの際にこの事実を知ったヒューズは大事になる前に、挙式を行って参列者と共に巨獣退治を行う算段を立てていたのであった。
- ヒューズはフルブライトから報酬としてレンの分も含めてタバコをもらう事になっていたが、事情を知ったエミリアの怒りは収まらず、ヒューズとジョーカーは銃を連射するエミリアに追い掛け回される事になり、挙式はそのまま有耶無耶となる中で、参列者達は披露宴用の料理が用意されている聖堂へと向かった。
麒麟
- 他のモンスターに変身するときも リバースグラビティ 麒麟の歌だけは残そう
- サガフロ1では運用方法に個性が出やすいキャラクターといえる。空術専門とするか、空術を一部残しての運用か、あるいは空術抜きに麒麟という姿の耐性活用か、など。
- サガフロでは変身にこだわるのではなく最初から空術の専用と割り切りましょう
松木由香様
- 松木由香くんへ,自分の最も大嫌いな人は,古牧小学校に通っていた戸塚だいきと宮坂ゆきひろと犬飼恵美子と池田有隆と大塚よしおと小林啓太と和田亜也香と高橋和也と安藤貴祥と松山昌司と渡辺裕子と糸川武秀と林大輔です。どうして最も大嫌いなのかと言うと毎日いっぱい自分をいじめた人です。
- ↓松木由香くんへ,自分の最も大嫌いな33人は,天使軍団と神々軍団と悪魔軍団と幻獣軍団の本当の最大最強の敵だからです。
- 松木由香くんへ,自分の最も大嫌いな人が33人位います。
- 松木由香くんへ,須藤叶希(すどう・かのこ)くんの特技は,ローラとハリー・ポッターシリーズのハーマイオニー・グレンジャーのものまねとダンスとモダンバレエなどです。
- 松木由香くんへ,自分の最も大嫌いな人は,古牧小学校に通っていた戸塚だいきと宮坂ゆきひろと犬飼恵美子と池田有隆と大塚よしおと小林啓太と和田亜也香と高橋和也と安藤貴祥と松山昌司と渡辺裕子と糸川武秀と林大輔だよ。
血誓の刃鳥ハルパー
- 初回ドロップ品は【紅孔雀】、2回目以降のドロップ品は【ウィンドシェル】か【隕鉄】(高・中・低確率のテーブルの内、ウィンドシェルは高確率の、隕鉄は中・低確率のテーブルに)。前者は曲剣随一であり、かつては「青の剣」と並んで幻の逸品とまで謳われた代物。中者はレア度が高めで、後者はやや入手にあたっての確実性が出来たという感じ。 (ミスターディー)
- 行動パターンは半ばターン固定行動ローテーションで、1ターン目→暴風/2ターン目→3回行動/3ターン目→7回行動/4ターン目→7回行動/5ターン目→暴風/6ターン目→7回行動/7ターン目→3回行動/8ターン目→7回行動/9ターン目→暴風/10ターン目→3回行動《以降繰り返し》。3回行動時はウィングソード・ウィングスロー・ウィングダートの順で固定。複数回行動ターンは暴風は使用しない。 (ミスターディー)
- リッパーからクチバシをオミットし、ヘルコンドルや翼手竜(及びウィルムハウンダー)の技をミックスし、かつての没技を取り合わせた感じ。ウィングスローはスネア、シャドウダートは即死、暴風は暗闇効果がある。各技自体には特に改良要素はないが半ば新技となる技が2つあり、攻撃の勢いが後述通りに激しく連携もするので、盾防御・魔法盾・ディフレクト・カウンターも駆使して防御を。また、投射タイプの技が多いので、風の術具併用などでミサイルガードを使うのも手。即死耐性も忘れずに。 (ミスターディー)
- サガミン(リマスター版):真サルーインを撃破し、次周で追加イベント【究極のヒミツ】を開始すると他の邪なる魂共々出現するようになる。ローザリアのスカーブ山にて出現。オリジナルはリッパーであり、それに闇が渦巻いた物が付いたような姿をしている。ウィングダートに加えウィングスロー、ウィングソード(※)、シャドウダート(※)、暴風、グライダースパイクを使用。 (ミスターディー@(※)オリジナル版では没技だった物)
ポイズンキック
- サガミン(リマスター版):【血誓の騎竜】も使用する。 (ミスターディー)
ハイパーゴールド‥‥ドラゴンマシーンを破壊する
- SFC版ではキドラント町長からの報酬がないせいで登場すらさせてもらえないことが多い。リマスター版では報酬が増えた(受け取るかどうかは人による)ので登場させてもらえる機会も増えたが、ナハトズィーガー撃破の報酬は変わってないのでやはり放置される運命。新要素のトロフィーにすら対応してない。
- アルジャーノンをポールが倒した場合はイベントが未完になるので、このイベントも発生しなくなる。
- ナハトズィーガー戦は結構細かい仕様が多いのだが、HPが300になる頃には戦略など考えずとも力押しで倒せてしまう。もっと初期から戦えても良かったのではないだろうか。
リヒトズィーガー
- リヒトズィーガーのHPがナハトズィーガーを上回ると車間距離が縮まる。
ヒッツェカノネ
波動砲
- 因みに、リアルの波動砲の英訳は「Wave[波動,波,揺れ動きなど] Cannon[砲]」「Fluctuation[波動,変動,揺らぎなど] Cannon」「Undulation[波動,うねり,光波など] Cannon」…と様々なケースがあるが、最もメジャーとされる英訳は「(the) Wave Motion Gun」だろう。これは【宇宙戦艦ヤマト】の英語版(Space Battleship Yamato)に於ける兵器名として確定している。他、其方の正式名称「艦首波動砲」だと“the Bow Wave Motion Gun”と表現される。 (ミスターディー)
血誓の小転蟲
- 基本グラは【血誓の転蟲】とほぼ同様だが、一回り小さく渦巻く闇の色が赤紫色染みている。基本技は【ゴロゴロ虫】と同様にゴロゴロアタック(スタン)、スタナー(マヒ)、ゴロゴロスプレー(DEFダウン)。因みに、コイツらを倒しても他の邪なる魂達と違って、専用の撃破グラフィックは発生しない(血誓の転蟲の方は発生する)。>3:暗闇や石化にも耐性が無く、ブラッククラウドやデルタ・ペトラやブラックアイス等で動きを封じる手も。また、混乱状態は永続する訳ではないので、なるべくすぐに片付けよう。 (ミスターディー)
血誓の転蟲
- 基本グラは【血誓の小転蟲】とほぼ同様だが、一回り大きい上に渦巻く闇の色が青紫色染みている。基本技は【ゴロゴロ虫】と同様にゴロゴロアタック(スタン)、スタナー(マヒ)、ゴロゴロスプレー(DEFダウン)。HPが減ると、更にクラックも使いだす。基本的には1回行動だが、幻夢結界やクラックを使った後は更に術以外の行動でもう1回行動する。>3:血誓の小転蟲には石化にも耐性が無く、デルタ・ペトラやブラックアイス等で動きを止めておけば大分楽になる(※血誓の転蟲には石化耐性等がある模様)。 (ミスターディー)
大ナタ
- リマスター版では【血誓の剣闘奴】も使用する。 (ミスターディー)
スマッシュ
- Uサガ:攻撃時のアクションは、長剣先に青白い光を収束させてその直後に振り上げて叩き付け、十字状に切口と斜め下の衝撃波を発生させる。切口は橙色からやがて水色に変色する。 (ミスターディー)
巨獣
- インサガEC:>25のクロニクルイベントにおいて土属性・獣人系で登場。チャージゲージは2で、基本ステータスは、防御力、素早さ、攻撃力の順に高い。基本行動が岩石から地震に置き換わり、チャージスキルで防御倍率を上げる追加効果と土地相を発生させる全体攻撃のフィールドディケイを使用し、3回分の無敵と土属性の地相の場合に防御倍率-60%が搭載されている。exステージからは3連戦となり、行動パターンや特性はそのままに連戦するごとにHPを含む基本ステータスが増加している。
- インサガEC:気属性・獣人系。基本ステータスは旧作の素早さ特化に対して、防御力、素早さ、攻撃力の順に高く、レベルはチャージ3>チャージ2>チャージ1の順に高い。基本行動でスタンの追加効果のある岩石、スタンの追加効果のある縦範囲攻撃の尾撃、素早さダウンの追加効果と使用者のチャージポイントを加算するふみつけ、味方全体の素早さを上げるぽんぽこ、チャージスキルで攻撃倍率を下げる全体攻撃の地震を使用する。
- インサガ:イベントクエスト【エミリアついに結婚へ!砂漠の巨獣大行進!】においてボスとして登場。素早さ、攻撃、防御の順にステータスが高く、スタン効果のある全体攻撃の地震、防御ダウン効果のある岩石、攻撃ダウン効果のあるふみつけ、スタン効果のある縦範囲攻撃の尾撃を使用し、1回行動であるが、単体もしくは範囲攻撃は2回連続で使用する。後にアビスバトル【怪獣大進撃!】の1番手で出現し、40ポイント分の武具性能と強化ポイントが備わっている。
先制攻撃
- ロマサガ3:コマンダーモードでの成功率は(50+主人公の支援LV)%。失敗すると自動的に反撃体勢になる。
人間(種族)
エスパー
エスパーボーイ
- >25:DS版ではステータス上昇率全体に修正が入り、力も成長するようになった。
- 力は全くと言っていいほど上がらないが、無理に上げる必要もない。素早さは普通に成長してくれるので、敵に先手を取られるのが嫌なら素早さ系武器も使わせよう。
人間 男
- 逆にサガ1では素早さを育てない選択も場合によってはあり。重火器なら必中だし、敵の多段攻撃は素早さが高いほど痛い。そしてサガ1では行動順が安定しない。
- 見た目のイメージに引きずられて、力系武器ばかり振るう脳筋に育てた人は多いだろう。サガ1ならともかく、サガ2でそれをやると素早さが全く成長せず、敵に先手を取られるばかりか武器攻撃が当たらないという困った現象を引き起こす。素早さ系武器も振るって、両方均等に育てていこう。
魔道士の服
- サガ3(GB版):防御力の他、サイボーグへの装備時の防御力・HP補正値は【ダイヤメイル】に譲るが、それら以外はダイヤメイルと肩を並べる他、直接混乱耐性を付けられる点を考慮すると、総合的に此方の方がベターと言っても良いかも。ついでに買える時期もほぼ同期で、値段は向こうの方が600ケロ高価。尚、ダイヤメイルとの数値差は、防御1・[サイボーグ]HP+30,防御+3。 (ミスターディー)
クイックタイム
- サガミン(リマスター版):【タイムディシーバー】や【オーヴァドライヴ】と同じく術発動によるターン強制終了による【再生(ステータス異常)】のHP回復未発動に加えて、各キャラの【回復BP】分のBP加算処理が行われないように修正された。なので「ターン強制終了」の副次的な効果による回復は不可能になった。 (ミスターディー)
オーヴァドライヴ
- サガミン(リマスター版):【タイムディシーバー】や【クイックタイム】と同じく、術発動によるターン強制終了による【再生(ステータス異常)】のHP回復未発動に加えて、各キャラの【回復BP】分のBP加算処理が行われないように修正された。なので「ターン強制終了」の副次的な効果による回復は不可能になった。 (ミスターディー)
- サガミン(リマスター版):【シェラハ(強化版)】も使用する。 (ミスターディー)
タイムディシーバー
- サガミン(リマスター版):【クイックタイム】や【オーヴァドライヴ】と同じく術発動によるターン強制終了による【再生(ステータス異常)】のHP回復未発動に加えて、各キャラの【回復BP】分のBP加算処理が行われないように修正された。なので「ターン強制終了」の副次的な効果による回復は不可能になった。因みに、サルーイン2戦目移行によるHP・BP回復は行われるので、前述の術によるターン強制終了とは別物となった。 (ミスターディー)
ロアーヌ
- >22:カタリナ主人公フラグ(=カタリナが主人公になっているフラグ)の科白と、カタリナ仲間フラグ(=実際にパーティにいるかどうかではなく同行扱いになってるかどうか)の科白は異なる。通常起こりえない「カタリナ主人公&仲間フラグは無いがパーティにいる状態」だとロアーヌでの入場拒否イベントはない。なお、LP0の離脱と不離脱現象が重なった場合にこれが成立する(例:【ゆきだるま】>160-163)。
- ↓カタリナ主人公で入れないのはフラグの問題ではなく、単にカタリナがパーティーに居るから。たとえ主人公ではなく仲間にいたとしても入るのを拒否する徹底ぶり。主人公交代すれば必然的にカタリナがいなくなるので入れる。
ノーラ
- ノーラが工房にいると戦闘回数が増えるが休憩するように指示しているのか
- ミカエル主人公で玉座で武具開発した場合はノーラがいても戦闘回数10回にならないが、工房で発注した場合は10回になって玉座で2個受け取れる。ノーラが職人に直接指導しないとダメなようだ。
不死鳥
- サガスカ:(イベント・イルフィー海)ルイース・ダーリングが加入していない場合でも案内を受けることが可能で、加入していない状態でエディンポートから来た場合も一度ニューワイズへ向かい案内を受けることになる。船に乗りミドルレンジ燈台に辿り着くと海上騎士団を名乗る海賊と戦闘になり、そのままミドルレンジ燈台でダークイフリートを倒すと不死鳥の巣を撤去し、水晶と3つの炭のどれかを使用して燈台に明かりを灯す。水晶と炭を持っていない場合は、燈台点火のイベントの際に再度ミドルレンジ燈台に登る事になる。
- サガスカ:(イベント・イルフィー海)不死鳥の羽根を使用すると不死鳥がミドルレンジ燈台に降り立った痕跡が確認できる。バトリックに向かう前に霊炭鉱で【星神炭】・【精霊炭】・【冥魔炭】をワイズの廃墟で【水晶】を入手する事になる。ニューワイズから来た場合は必ず探すことになり、エディンポートから来た場合はそのままバトリックに向かうこともできる。また、ルイース・ダーリングが加入していない場合、ミドルレンジ燈台のイベントを終えて、バトリックから帰ろうとする際に加入することができる。
- サガスカ:(イベント・サンドリア州)イムホキエルダム崩壊後に出現した謎の町に入ると戦闘後にエイディルが出現する。ウルピナの場合は、エイディルと戦うことになるが、シグフレイもしくはアーサー関連のイベントでエイディルが加入済みの場合か、バルマンテの場合は、後について行くとトウテツと戦闘になる。
- サガスカ:(イベント・サンドリア州)不死鳥の羽根を使用すると イムホキエルダムに降り立った痕跡を確認できる。その後、ダムへ入り込むと戦闘が発生し、2回目のメインイベント際にはダムが倒壊する場合があり、真サッカラのイベントが発生する。また、イムホキエルダム崩壊後にハダシュトでイレーネに謁見するとウルピナとバルマンテの場合はイレーネを加入できる。
- サガスカ:(イベント・リーア辺境州)不死鳥の羽根を使用して妖精の繭に降り立った痕跡を確認すると、妖精の繭の色が変化する。妖精の繭で一度戦闘を行った後に各地の村で情報収集を行うと妖精の繭で再度戦闘が発生する。
- サガスカ:(イベント・テルミナ州)不死鳥の羽根を使用すると山に降り立った痕跡を確認できる。その後、山に降り立った場所に紋章焼きが出現する。通常版では、シグフレイ教団と戦う事になるが、緋色の野望では、冥魔の使徒と戦う事になる。
- サガスカ:(イベント・バルマンテ編)1回目のメインイベントでは、2章でヤクサルト辺境州に入ると発生し、帝都アスワカンでのイベントのクリアーが目的となる。2回目のメインイベントでは、ユシタニア州、イルフィー海で発生。帝都アスワカンが目的地となるが、ビキニロ辺境州を開通している場合に、南東界外まで行けるようになり、不死鳥の巣が目的地となった場合は、ヤクサルト辺境州でのイベントをクリアーした後に、船で大渦巻を通過して南東界外の不死鳥の巣へ向かう事になる。
- サガスカ:(イベント・ウルピナ編)ユシタニア州で発生し、各州のイベントを4つ以上行うと帝都アスワカンでイベントが発生する。また、1章でオグニアナが加入していない場合に、2章でグルモンを訪れて加入を拒否した場合不死鳥の羽根を奪われて未決終了となってしまい、2~3章は、【緋の欠片】か【シグフレイ】関連のイベントを選択して進行しなければならなくなる。
- サガスカ:(イベント)レオナルド編では、本編において他のイベントと混在する形で発生し、タリア編では1章の必須イベントとなっている(【不死鳥の幻影を追って】)。また、レオナルド編以外では、イベントの発生の起点となっている場所に不死鳥が出現し、不死鳥(黒)を倒した後に入手できる不死鳥の羽根を使用することで不死鳥の痕跡を追うことができる。
龍陣
- ロマサガ2:全陣形の中で、5番目が狙われる確率が一番高い(他は高くても25%)。
イドブレイク
- この技や「針」「ダート」といった名前のついた技は陣形の後衛にいるキャラを狙う確率が高くなっている。コマンダーモードでは後衛にいる合成術要員をピンポイントで狙ってくるので追加効果が割と厄介。
鳳天舞の陣
- ロマサガ2リマスター版でも>66は変わらず。皇帝の行動後防御くらい追加してくれてもよかったのに。
デザートフォックス
- >20:余談だがそれらSFC版で「バグ」といわれた行動後防御については、リマスター版ではどれも仕様として実装されている。
- バグにより設定の行動後防御と実際の行動後防御が異なる陣形の多いロマサガ2において、行動後防御のある陣形の中では唯一、設定と実際の行動後防御が一致している。
フリーファイト-1
- ロマサガ2:リマスター版でも行動後防御は発揮される(今回は仕様)。
- 前衛の行動後防御はバグの産物なのでコンセプトとはあんまり関係ない。
ウィンディ
- >15 ファティマ(ノーマッド)は後半とも言い切れないので微妙な所。
- ファティマと並んで「緑はいらない子」の法則に習っている子。ファティマは強いのに登場が後半で使う機会が少ないだけだが…。
マルチウェイ
- Uサガ:攻撃時のアクションは、長剣先に光が収束し、その剣を両腕で振り挙げ構えた状態で対象の周りに4人に跳躍分身して囲み、それぞれ違うポーズで斬り付けた瞬間、強烈に青く発光して煌めきながら×状にレモン色の切口が回転する。切口が消える瞬間、使用者は再び剣を両腕で振り挙げ構えた状態で対象の周りから分身達が跳躍して、元の位置へと集まる様に前向きになりながら戻る。 (ミスターディー)
ヌンチャク
- 攻撃力は【バトルアクス】<X<【刀(装備品)】。「サモン」入手前に手に入る人間向けの武器の中では、単純な威力では攻撃が2回ヒットした際の【2枚刃】に譲るが、此方は威力面で安定性がある利点がウリ。尤もフレイヤを仲間にした後には【ミスリルソード】などのより強い武器が購入できるようになるが、わざわざ戻る手間が憚られるのでそれまでの繋ぎとして使ったり、1人分の武器代を節約してこれで賄う手もある。いずれにせよ前述通り1点ものである事を留意する事。 (ミスターディー)
さいるいガス
- カオス打倒以前は基本的に難破船の宝箱からの1つしか入手できず、後はカオス城に出現するサイバーリーパーからドロップさせるしかない。運良く入手したらラッキー程度に考えるのが無難。その時点での用途はアシュラをお供のリザードマン共々手っ取り早く片付けるか、或いはカオスに手堅く大ダメージを与えるかになり得る。いずれにせよ麻痺が直接通用するボス敵は存在しない。 (ミスターディー)
アサシン術士
- サガミンのイベント「暗殺者ギルド」に於ける【アサシン女術士】のリマスター版での名称。 (ミスターディー)
アサシン闘士
- サガミンのイベント「暗殺者ギルド」に於ける【アサシン女闘士】のリマスター版での名称。 (ミスターディー)
アースライザー
- >19・29:地上版、空中版共に打・射属性。
- ロマサガ3:(地上・攻撃)打・射の複合属性。魔法防御でダメージを軽減できるが、術妨害(ショック)に影響されない。
- ロマサガ3:(地上・防御)設定上は全属性ダメージ半減になっているが、実際には「技の基礎威力」しか半減せず、成長度によるダメージはそのまま通る。また多段攻撃の場合は1回しか半減しない。軽減ダメージはマキ割ダイナミック(基礎威力600)が300、疾風剣(200×4)が100、分身剣(8×n)が4、超重力(1000)が0。
アイコン
- >86 伝説キャラは金ではなく青だが、キャラ詳細画面では金。ようは伝説キャラ見分けの色分けである。
秘書
- 「ちまたでは食料不足のようです」「酷い食料不足が起こっています」という報告を受けて物件からの出資額が減ることがある。早期に起きると1億オーラム達成がちょっと遠のくほか、不景気の影響なのかアビスリーグ加入物件が増えてしまう。しかし大型物件の相場が減って逆に買収しやすくなるなど、悪いことばかりではない。
ファイアウォール
- ロマサガ3:敵の使用者に術レベル21未満の者はいないので、必ず時間差で攻撃が発動する。味方版とは別物になっており、成長度3しかない(味方版は7)。味方が使うと意外なほど大きなダメージが出る。ただし熱属性しかないので効かない敵も多い。攻撃術に分類されていないためコマンダーモードでは使ってくれない。