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後から色々見聞きして思うのは、けもフレは最初からどこかで崩壊するＩＰだっただろうって事
コンテンツや作品を潰す事に定評のある企業や人間が集まってそれを胡散臭い会社が仕切ってたわけだし
そんな中で作品の１つを大当たりさせてしまった１期監督が不運だった
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あと、アニけも無印のヒットで気を良くしたのか、公式や総監督様が変に高尚ぶった理想(「動物ファースト」とか)を掲げちゃって、取っ付きにくくなった感。
「けもフレはこうあるべき」みたいな、意識高い系のラーメン店みたいな「扱いづらさ」を感じる。
かわいいキャラを愛でる、じゃダメか？
特にアニけも2周りに「意識高い系」の臭いを感じる。
高い意識に品質が追い付かず、「意識高い系(笑)」になってしまっている。
「動物ファースト」とか、「人間の罪」とか、美少女擬人化コンテンツににそんな説教臭い思想は必要なかった。
最初から「動物ファースト」みたいな意識高い思想を込めて作ってるならまだマシだけど、NEXON版アプリやフライ版コミックはそうじゃない筈。
アニけも無印がヒットしちゃったから総監督や公式が調子にのって「我々は高尚でござい」と変にやり始めた。
その帰結が「アニけも2」なのは必然だったかも。
「動物ファースト」を「原作を大事にする」事と考えた時に思い浮かぶのはCygamesの競馬業界(引退馬協会など)への積極的な貢献だけど、果たしてKFPは野性動物保護にどれだけ貢献したか？
けもフレの売上の一部をWWFジャパンに寄付したり、積極的な周知を行ったか？
理念は掲げるだけではただの看板だ。
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