こんばんは♪Keikoです(*^^*)

昨夜はシンガポール公演の模様を全国の映画館で上映して頂きましたが、ご覧になって下さった皆さん、ありがとうございました。
私は実際に映画館で観てないので、映画館の大画面でライブを観るのはどんな感じなんだろ…って思います。昔、マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画を観た時にライブの裏側やステージシーンがあったのでそんな感じなのかな…とか。
シンガポール公演から時間差もあまりなく日本でお届けできるのは今の時代だからですよね(*^^*)有り難いです。

さて、昨夜は寝付きが悪く珍しく音楽を聴いたり観たりして過ごしていました。
私が歌を歌う道を明確にしてくれたアーティストは尾崎豊さんなんですが、、、当時中学生の私は"音楽にのせてならこんなにも心の声や叫びを伝えられるんだ"そして尾崎豊さんの"声"、大きくはこの2つが私を音楽の世界へと導いてくれた理由です。
そんな私が女性アーティストだと一番聞いていたのが宇多田ヒカルさんと中島美嘉さん。
今でもこのお二人の歌を聞きますし、カラオケでも歌います。
とても好きなアーティストさんです。
そんな中島美嘉さんの新しいアルバム"TOUGH"が昨日リリースしたんですが、そのアルバムに入っている"僕が死のうと思ったのは"という曲がとても印象に残り、昨夜はずっと聞いていました。
尾崎豊さんを好きになった時の衝撃が再び起きた瞬間がありました。
丁度リリースタイミングという事もありアルバムのインタビューを目にしたんですが…
『理由もなく泣きたくなるとき、そんな時私の歌を聞いて思いきり泣いてほしい、私はそんな歌手でありたい』って。確かに美嘉さんの歌声は泣きたいとき、理由もなく涙が出る時、代弁者の様に歌ってくれる曲がたくさんあります。
"初恋"
"ORION"
"Dear"
"桜色舞うころ"
"愛してる"
"LIFE"
挙げたらきりがないぐらいたくさんあります。
私はどんな歌手でありたいんだろう…改めて考えるきっかけを頂いた夜でありました。


さて!今日は、1日取材にリハーサルに盛りだくさん(*^^*)
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マイヤイヤ♪


最後に今日のお花を…トルコキキョウ、金魚草、ブルースター、ガーベラです。
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また書きます♪