本年は、いろいろと、本当に有り難うございました。 感謝ここに、感謝です。
郵便局に行きましたら、もう、年末の装いでした。
今年の一年を、思わず、回想しました。
本年も、いつもに加えてお世話になりました色々のことを想い出していました。
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ユズ(柚子)の実が、窓辺で黄色くなっていました。
香りの良いユズです。 それは、棘(とげ)がとても強烈です。
採(と)ろうとしまして、あちこち、手など棘に痛い思いをしました。
いいものは、怖い面がありますですね。
今日は、お風呂でさぞ、あちこち沁みる事でしょうね。
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今年は、日本固有種の鞍居桃も、見つかりました。
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また、日本固有種の柑橘種のコウジミカンも見つかりました。
ともに、
大きな前進です。
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それと、『よみがえる日本語』の上梓が出来たことは、
なんと申しましても特段に言える、大きな前進です。
これから、またまた続編完結まで、気の遠くなるような仕事が待ち受けています。
とにかく、緒に付け得たことは評価できますでしょう。
完結出来れば、国のたから、全世界においてのたからになることは、請け合いです。
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『定本ホツマツタヱ』の在庫が、もう無くなってしまいました。
わたくしの死ぬまではあの在庫であるだろうか? と思っていました、それが、なぜかもう? 在庫が底をつきました。 この書籍は、漢字文献類との前後関係を一目で理解するための基本書籍です。頒布を切らしてしまうわけにはゆきません。
なぜなtらば、「日本」の国家としての本筋をまともに考えようとするならば、
だいたい大学の教養課程の教科書にしなくてはならない書籍ですから、です。
現実は、きびしく、初版の売上金が戻ってこないので、本当に苦しい所です。が、どうあっても、頒布を切らしてしまう事だけは、なりません。借金で増し刷りしました。また、賛助して下さっての事が、あって何とか実現出来ました。深い深い恵みの事を思います。 それで、ユズ(柚子)の実の痛た痛たながらの収穫にもなるのでした。
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来るべき来年も、輪をかけて忙しくなり行くような気配です。
みなさま、
健康にお気を配り下さいまして、お身体のこと、おん、お大切に。
わたくしは、
盆暮れもなき生活を、ずーっとして来て居ります。
ご挨拶もまったく為し得ない不出来で恐縮です。
どうか、どうか、ご宥恕のことでと、ご容覧のほどを、どうぞお願い申し上げます。
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古史古伝、は「偽書」です。 お間違えなく!
「秀真伝」も「偽書」の一種です。
「秀真伝(しゅうしん でん)」は、ヲシテ時代の人名を
漢字表記してるので、スグ分かります。 お間違えなく!
せっかく見つけた、漢字以前の高度な縄文日本の文明、
なのに、外国文化の色眼鏡で貶めて見ようとする、構造的な間違いです。 偽書ですね、気持ち悪いですね。
共に、即、廃棄してください! 捨ててくださいね。
偽書運動には、終末を迎えさせなくてはなりません!
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