最終更新日:2023/3/3

神鋼ボルト(株)【神戸製鋼グループ】

  • 正社員

業種

  • 金属製品

基本情報

本社
千葉県
資本金
4億6,500万円
売上高
56億160万円(2021年度)
従業員数
77名(2022年12月末時点)
募集人数
若干名

【KOBELCOグループ/働きやすい職場環境/充実した福利厚生】日本で数少ない国土交通省認定の高力ボルトメーカー 

あなたのエントリーお待ちしております! (2023/02/13更新)

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◆神鋼ボルトとは?当社について詳しく知りたい方はこちらもご覧ください◆
https://www.shinkobolt.co.jp/recruit_lp/

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会社紹介記事

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神戸製鋼グループという安定的な経営基盤を持つ同社。働きやすい環境づくりにも大変力を入れており、技術者として成長していくには理想的な職場といえるだろう。
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部署間の壁がなく、営業と現場の情報共有もスムーズ。そのような太い連携が同社の製造するボルトやナットの高い品質にも反映されている。

神戸製鋼グループの安定的な経営基盤のもと、世界品質のボルトで社会貢献できる仕事

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子どもの頃から機械いじりなどで手を動かすのが好きだったS.Yさん。「当社は若手技術者の裁量権、自由度も高いです。そして尊敬できる技術者がたくさんいます」と語る。

【就職活動でこだわった点は、神鋼ボルトの高い品質の理由でもあった】

工学部でロボットの研究をしていた私は、企業選びで次のような軸を持っていました。一つ目は「事業所の規模が小さすぎず大きすぎないこと」。一緒に働く方との距離感も含め、当社は技術者が成長するのにちょうどよい規模感・距離感でした。二つ目が「本社と工場が同じ場所にあること」。このことでお互いに情報共有でき、その濃さが製造物の品質にも表れると感じたからです。当社が製造するボルトやナットは高層建築物や橋梁など社会を支える重要な構造物で採用されており、全国で数社しかない国土交通省の認定を受けた高力ボルトメーカーというお墨付きももらっています。

【高品質のボルトを生み出す工場を安定的に稼働させる仕事】

入社後は研修の一環で10カ月間製造スタッフとして工場内のオペレーションを学びました。その後技術部を経て、現在は製造部で工場が安全かつ円滑に稼働するように、電気回りを中心に設備の管理や部品の更新などを担当。もしベルトコンベアが停止してしまったら、工場全体の操業に影響を及ぼします。そんなときには一刻も早く生産体制を元に戻すため、サービスエンジニアが到着するまでの間、現場にいる社員が復旧に努めます。ほかにも、ボルトを箱詰めする際に左右の重さのバランスを保ち、ボルトを傷つけにくくする新しい技術の開発にも参加しました。製造業の花形は開発という声もありますが、私自身は大学での研究や電気の知識を生かせる今の仕事に面白さとやりがいを感じています。

【技術者にとって働きやすい環境は重要】

企業選びでもう一つこだわった点があります。それは「働きやすい環境」。本音をいうと、仕事内容や経営基盤の安定性よりも重視していました。当社は福利厚生が充実し、休暇もとりやすいです。この「働きやすい職場環境の実現」は神戸製鋼グループ全体の理念の一つ。また、環境への貢献や地域社会との共生などにも注力しています。これからの製造業・技術者のよりよい働き方をいち早く実現しようとしている当社なら、安心して技術者としての一歩を踏み出せると思います。

(2020年入社・製造部・S.Yさん)

【コロナウイルスへの対策について】
当社は出社時の検温、手指の消毒、マスクの着用、アクリルパネルの設置などの対策を徹底していますので、安心して就業できる環境となります。

会社データ

プロフィール

 当社は、東証プライム市場の神戸製鋼グループに属する日本国内に数社しかない国土交通省の認定を受けた高力ボルトメーカーです。
 約50余年の歴史に裏打ちされた揺るぎない技術力を武器に業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
 現在当社で取り扱う製品は、延べ約500種類、生産量年間5,000万本以上にのぼります。

 当社の製品は、日本を代表するテーマパーク、商業施設、橋などを支える重要な接合部品として多くのニーズがあり、日本の街づくりを支える一翼を担っています。

事業内容
 日本の「ねじ」の歴史は、いまから約450年前、ポルトガルより種子島に伝来した「鉄砲」に由来しています。
 探究心が旺盛な当時の人々は鉄砲を分解、「ねじ」というものの存在を発見したのです。 以来、その用途に応じて各種のねじ製品が誕生し、産業の進化とともに改良と開発が続けられてきました。

 今日では日本の鉄骨造の建築構造物を中心に欠かすことの出来ない製品になっています。
 当社は、優れた品質力と高い技術力を背景に鋼構造継手となる「高力ボルト」のパイオニアとして、安全で安心な社会の”繋ぎ役”として発展してまいります。

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本社郵便番号 272-0002
本社所在地 千葉県市川市二俣新町17番地
本社電話番号 047-328-6521 
資本金 4億6,500万円
従業員数 77名(2022年12月末時点)
売上高 56億160万円(2021年度)
沿革
  • 1970年
    • (株)神戸製鋼所と神鋼商事(株)の出資により神鋼ボルト(株)を設立
      高張力ボルト工業(株)(川崎市)から市川工場及び高力ボルト事業を譲り受け営業開始
      大阪営業所 開設
  • 1972年
    • 神鋼トルコンボルト建設省認可取得
  • 1973年
    • 高力六角ボルト(JISB1186)製造JIS表示工場認可取得
  • 1982年
    • 上島ナット(株)を吸収合併(資本金 3億1000万円)
  • 1984年
    • 溶融亜鉛めっき高力ボルト建設大臣認定取得
  • 1994年
    • 名古屋営業所 開設
      福岡営業所 開設
  • 1996年
    • 本社新社屋完成
  • 1998年
    • 六角ボルト製造JIS B1180の表示認可取得
  • 2001年
    • 出資比率変更(神戸製鋼所 100%)
  • 2002年
    • ISO9001認証取得
  • 2005年
    • 神鋼太径ハイテンションボルト国土交通大臣認定取得
  • 2006年
    • 熱処理焼入炉更新及び燃料転換工事 完了
  • 2007年
    • エコアクション21認証取得
  • 2014年
    • 神鋼トルコンボルト、溶融亜鉛めっき高力ボルトの他、国土交通大臣認定を追加取得
  • 2021年
    • 英文商号をKobelco Bolt, Ltd.に変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.2年
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 21.2時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.2日
    2022年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新人社員研修
・階層別研修
・目的別研修(品質管理、環境、コンプライアンス、ハラスメント他)

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
茨城大学、青山学院大学、日本大学、大正大学、千葉工業大学、千葉商科大学、帝京平成大学、東京情報大学

採用実績(人数)     2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
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大卒   -    2名    -    -    -
短大卒  -    -    -    -    -
高卒   -    -    -   1名    1名(予)
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2023年 0
    2022年 0
    2021年 0

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