6月14日のブログ
6月議会が6月7日に終了しました。石井としおの一般質問等の報告をHPに入れました。
「ニュース」をクィックして入ってください。
6月13日、東間議長、木嶋副議長の議員辞職勧告決議可決、ニュースにいれました。
6月13日、東間議長、木嶋副議長への議員辞職勧告決議可決の号外を石井としお通信148、149、150に改号し、ニュースにいれました。号外OO号ではHPが拒否しますので、今後の号外は「石井としお通信OO号としてHPにいれることにします」よろしくご理解ください。

6月8日、4人の議員で議会報告街頭宣伝
6月8日の一日、6月議会報告を4人の議員で街頭宣伝を行いました。内容は昨日の議会で木嶋副議長の議員辞職勧告が可決された内容、退席は3名の議員。学校給食センター建設予定地は県のハザードマップによれば80㎝の浸水地域と判明したこと。各議員の議会報告でした。今回の試みは村はじまって以来の共同の街宣活動となりました。今後も複数の議員で議会報告街頭街宣ができればと思っています。ベイシア、成田屋の二か所でそれぞれ、たっぷりと、2時間4人が詳しく報告をしました。買い物が終わり車に乗らないで聞いてくださった方、手をふっての激励、自転車で駆け寄り「議長、副議長は辞めないの」そして街頭宣伝を見て車で自宅に帰ってから私の携帯に「今回の議長が職員に暴力をふるった問題、副議長が止めなかった問題は応援する。頑張ってくれ」と電話をいただきました。4人の議員様お疲れ様でした。私も、自宅に帰り、ぐったり寝込んでしまいました。本日の報告です。
6月5日・東間議長 「罰金刑で釈放」
長生村の役場女性職員への暴力で、5月16日、東間議長は逮捕され拘留されていたのですが、略式起訴で罰金刑が決まり本日、釈放されました。つまり、罪を認めたということです。明日の6~7日が議会となります。5月30日の本会議で議員辞職勧告決議が全員で可決していますので、どうするかです。議員辞職勧告決議は拘束力がありませんので、本人の判断となります。みずからの判断で議員辞職すべきです。
6月6日、7日議会・石井の質問7日の午後
早くも台風の接近で被害が心配です。河川の増水に注意、戸締りの準備が必要です。災害の無いことを願っています。
6月の6日、7日が議会再開です。6日の一般質問は「石川忠夫、芝﨑」7日は「関、矢部、石井」の順番です。石井は7日の午後の予定です。一般質問終了後に補正予算などの議案採決となります。お忙しいかと思いますが、議会傍聴にぜひお越しください。
5月30日、東間議長、議員辞職勧告決議を可決
5月30日、長生村議会では東間議長が4月7日に公用車内で女性役場職員に行った暴力による傷害事件に対し、議員辞職勧告決議を木嶋副議長除く14名全員の発議で賛成可決しました。当日は村民内外の方々とマスコミ報道陣も傍聴席をうめました。以下発議の内容です。
「東間議長議員辞職勧告決議」
我々、長生村議会議員は、村民から負託を受けた者として、一人ひとりがその職責を自覚し、法令、条例を遵守し、高い倫理観と見識もって、村政の発展と村民福祉の向上に努めなければならない。また、議員は、議会の品位を重んじなければならないとされている。しかしながら、東間永次議員は4月7日の深夜、車内で村役場女性職員に対しケガを負わせた傷害の疑いで逮捕された。現職議員の逮捕は、長生村議会始まって以来の不祥事であり、女性への暴行は許されるものではない。この事実はテレビや新聞などで報道され、村民をはじめ多くの方から非難と厳正な対処を求める声が寄せられています。
東間永次議員は逮捕後、刑の確定はなされていないが、公人である議員自らが事件をおこすことは言語道断で、長生村議会の名誉と権威を著しく失墜させ、村民の政治不信を招くと同時に、村民の信頼を大きく裏切るもの行為である。議員職にとどまることは、村民感情からして許されるものではない。よって、東間永次議員に対して、事態の重大さを真摯に受け止め、直ちに、その職を辞することを勧告する。
以上決議する。 令和5年5月30日 長生村議会
5月24日・東間議長議員辞職勧告決議を確認
5月24日、役場3階の会議室で議会改革特別委員会を開催し、執行部の副村長、総務課長同席で東間議長による公用車内での障害事件について質疑がおこなわれ、4点について15名全員で確認しました。
1 被害者職員の人権を守りながら、4月7日の障害事件の究明を議会なりの方法で行う。どこに問題があったのか問題点を整理し再発防止の方策を明らかにし、同様の事件を起こさないための、条例等(セクハラ・パワハラ・政治倫理)の整備を進めて行くこととする。
2 問題点から導かれる対応策を議会として一つ一つ実施していく。公用車の使用基準などについては執行部と議会で協議しながら明確にする。会食の在り方についても検討していく。
3 議会、議員は住民の意見を代表する機関であり、行政のチェック機能を果たす機関である。役場職員は公務員労働者として、住民の全体の奉仕者であるから、常にそれぞれの立場をわきまえて行動する。住民の信頼を取り戻せる議会にしていく。
4 最初の議会の意思表示として、今後、東間議員の議員辞職勧告決議をあげていくこととする。

5月21日のブログ・後援会総会終了
5月21日、長生村交流センターで第21回石井後援会の総会が開催されました。総会は石井としお後援会共同代表の小宮山氏から挨拶。来賓に富里市議会の岩田市議、一の宮町議員の大橋さんから祝辞をいただき、メッセージは長生村の「矢部、関」横芝光町の秋鹿議員、市民ネット千葉県、新社会党千葉県本部よりいただきました。ありがとうございました。
総会は石井より一年間の活動報告と成果、課題を明らかにし、後援会役員からは活動報告と次年度の計画案を提案し、会場からは4人の参加者より厳しい質問も受け、質疑討論となりました。今回の総会では新会員の入会もあり、とても嬉しく思いました。当日の写真と概略報告です。また、東間議長による女性職員への暴力事件の問題で22日には全員協議会が午前中、24日14時からは議会改革特別委員会が開かれることもお知らせしました。尚、本日より東間議長の職員暴力問題についての号外30号を村内に配付していきます。
5月17日のブログ・東間議長が職員に暴力で逮捕
4月7日、長生村の東間議長が村の公用車を使って、議会事務局職員の歓送迎会を6人で行い、飲食をともない一次、二次会をいすみ市でおこなった。酒に酔って帰りの公用車で、運転していた役場職員の女性に暴力を振るった。「髪を引っ張り、シートベルトで首を閉め、左手を打撲させた」との千葉日報からの記事が5月17日の朝刊にでました。そして、東間議長は茂原警察署に逮捕されました。
この件で長生村の議会議員の幹部が16日の夜7時に役場において記者会見をおこなった。新聞報道によりますと、副議長は「車内で大きな声がした。東間議長が暴力を振るったかは、覚えていない」とのことです。
私達、村議会議員は警察との関係があり捜査の妨害になってはいけないと考え、村民への情報公開を控えてきました。16日から千葉日報を含めた新聞と各テレビ局で報道が続いています。この暴力事件は、絶対にあってはならないことです。暴力が許されれば、自由に役場で、議会で、意見が言えなくなります。シートベルトで首を絞めれば命の危険となります。犯罪です。
私達、村議会は詳細なる事実を究明する必要があります。副議長は「私用での出来事」と説明しています。私用ならば、何故、村の公用車を使ったのかです。そして、公用車内で責任ある者が何故、暴力を止めることができなかったのかです。ドライブレコーダーはどう記録されているのか、徹底的に調査を行い、二度と同様な事件が再発しない「村と村議会」にしていく必要があります。議会は今後、議会改革特別委員会を開き、事実調査と再発防止に向けた質疑を深め、今後の対応策を決めることになります

5月16日のブログ
5月12日、13日と二日間において第27回全国小さくても輝く自治体フォーラムに参加しました。会場は一の宮町のシーサイドオオツカ。会の代表は酒々井町長の小坂さんでした。記念講演は合併しない宣言を行った福島県矢祭町元町長の根本良一さん、京都大学教授の岡田知弘さんでした。自治体からの報告は北海道ニセコ町、群馬県の上野村、千葉県多古町などから報告を受けました。分科会があり、「観光と関係人口創出」に参加しました。
〇岡田教授からは、フランスでは人口10000人未満の自治体が8割。市町村合併は地方交付税を削減し大都市開発へ財源を集中する目的だった。財界の要求は「税・各種公共料金等の事業コストの節約」だった。2009年総務省の西尾私案は「平成の合併は惨憺たる結果だった」と西尾氏自ら発言している。政府の合併推進は一つの区切りをおこなった。
小さくても輝く自治体の展望がある。北海道下川町、京都府与謝野町、北海道ニセコ町、群馬県の上野村、千葉県多古町など小さな自治体は住民参加の拡大とう形で影響を広げ日本の未来を切り開く。とのお話でした。報告を聞く中で、一つ一つ、ヒントを学ぶことができました。
埼玉から参加した岩田議員から「長生村を見たいので案内してほしい」とのことで、会の終了後は七井土ラーメンをごちそうし、技専跡地のグランピング、長生村交流センター、文化会館、役場、一松海岸、尼が台公園などを案内しました。有意義なフォーラムでした。写真は人口300人の大川村村長さんです。

5月11日のブログ・習志野にトマトを
本日、長生村でトマトを栽培している方と一緒に習志野のこども食堂へトマトを届けました。当日、公民館に16時ボランティアの方々が集まり、夕食づくりでした。弁当作り、会場で食べるなどの作業でした。スタッフは10名ぐらいで牛肉と野菜サラダなどでした。ごはんと味噌汁つき。今まではコロナで全て弁当持ち帰りでしたが、今回から希望者は公民館で食べることになったそうです。毎月二回、こども食堂を運営していました。トマトを届けるようになったキッカケは私が生産者に「こども食堂をやっている仲間がいる。出荷できないトマトを頂ければ」と、お願いしたことからです。スタッフの皆さんより「このトマトはとても美味しい。今日は生産者にお会いできて良かった」生産者からは「私のトマトは皆さんから、美味しい、と言われています。遠慮なく食べてください、一度は子ども食堂に来てみたかった」との挨拶がありました。尚、当日、4月の習志野市議会選挙で当選した新人の「佐藤まり議員」も一緒でした。また、当初から子供食堂を立ち上げてきた藤崎前市議は体調不良で来られませんでした。最後に私達も、保護者や子どもさんと一緒に夕食を食べて帰ってきました。美味しかったです。本日はとても有意義な一日でした。

5月6日のブログ・ヘイトスピーチとは
本日、千葉県教育会館において、「憲法を変えさせない市民の集い」として、千葉県憲法集会が開かれた。講師は安田浩一さん(ジャーナリスト) 概略です。
「安田浩一」
私は週刊誌の記者です。今、大変な時代となっています。自民党を長く取材してきた。最近はハト派がいなくなりました。昔の自民党は良い方がいた。
〇古賀さん「憲法は一貫して変えてはならない。毎年、沖縄に行く、沖縄の厳しさ認識することだ。自分の父がレイテで亡くなる。忘れないために沖縄にきている」と取材で聞きました。
〇野中さん「毎年沖縄に行く、京都の軍人さんの慰霊碑を立てようとした。タクシーが車を止めた。私の妹が日本軍に殺された。沖縄戦は日本軍が日本人を殺したのです。とのこと」と、取材したことがあります。
〇ヘイトスペーチについて話します。学校や会社、団体に呼ばれてヘイトスピーチのことを話すと「安田、引っ込め」「安田、でていけ」「安田、死ね」と言われることがあります。私は「お前が引っ込め」「お前が出ていけ」「お前が死ね」と言いかえしています。会場からヘイトスピーチは辞めろと言われる。勝利の気持ちとなります。そこから議論ができる。「安田、引っ込め」「安田、でていけ」「安田、死ね」はヘイトスピーチではない。下品、乱暴な話なのです。ヘイトスピーチとは、どんなに頑張っても変更できないことなのです。人種、国籍、性別、体の障害などは、どんなに努力しても変更できないことを攻撃するのがヘイトスピーチなのです。汚い言葉の応酬は喧嘩ができます。「朝鮮人死ね」と言われたら、言い返せますか、ヘイトスピーチで言われたら喧嘩ができない。
〇昨日、能登半島で地震が発生、ネットには「朝鮮人、井戸に毒を入れる」これがでました。関東震災の時も盛んに言われた。後に事実ではないことを政府が言っています。多くの朝鮮人が殺されて行く。熊本地震の時にも、福島地震の時にも、千葉県でもそうです。「朝鮮人毒入れる」私達は対抗措置もっていますか。日本人は関係ないと思っている。私達日本人は気づくことないですから、差別されることはないので他人事と思っています。
講師の安田さんから、沢山のお話を伺いました。一緒に参加した仲間から「昔一緒に働いた仲間とお会いできて良かった。参加して良かった」との感想でした。最後に安田講師から「差別のない社会を作ることです。アキラメないこと。おかしいことは、おかしいと言っていきましょう」とのことでした。講演終了後、強風の中、千葉市内をデモ行進しました。

4月28日のブログ・当選した佐藤、岩田議員と食事
28日、当選した冨里の岩田議員と県内の支援団体「社民、新社、県ネット、国労」に挨拶回りを行い、習志野の佐藤議員、岩田議員と中華料理を食べながら話をききました。
〇佐藤議員、ウグイスとして20年以上やってきた。声の威力を誰も信じてもらえなかった。「候補者は車に乗るべきではない」とのアドバイスもありましたが、毎日乗りました。途中から「本人です」と訴えると、翌日から反応がよかった。福島みずほさんのウグイスもやったが、それよりも反応が良かった。宣伝車に乗り続けることを反対されたが乗りました。今回、ツイッターも始めた。子育て支援も訴えるとお母さんたちから要望をいっぱいいただいた。選挙当選後の反省会では「なんでこんなに票がでたのか分からない」との声が多かった。私の実感は1200ギリギリで最下位当選したいと思っていた。結果は2107票をいただいた。今回いただいた票が、ながれないよう4年間頑張りたい。今後さらに分析したい。5月1日から議員活動となります。
〇岩田議員、本当にすべて手探りでした。富里市で生まれていない、親戚、同級生もいない中で、皆さんからアドバイスをいただき戦った。ドブ板選挙を徹底的にやった。戸別面談も徹底した。みなさんの応援でもぎ取った勝利です。4年間頑張りたい。紹介から紹介を続けてもらった。一軒、一軒をまわった。市民の皆様とのつながり、輪を広げた。苦しかったのは票読みができなかった。最下位当選でもいいから当選したかった。厳しい選挙でした。今後、公約を守り、議員活動を強めていきたい。5月10日には新人議員研修です。とのことでした。

4月24日のブログ・佐藤、岩田、稲田、秋鹿さん当選
23日、統一自治体選挙の結果がでました。
市長選挙に立候補した習志野の藤崎ちさ子さん、佐倉の清田のり子さん惜しくも残念でした。
私は県内の候補者に応援をしましたが、習志野が一番厳しいとみて、習志野に集中しました。「市長には藤崎ちさ子、議員には佐藤まりをお願いします」と訴え宣伝車にも同乗しました。佐藤さんは告示10日前から風邪による熱と声が出ないということで自宅休養となりました。回復したと思うと再度熱が出るという状況。投票結果は予想外でした。佐藤まりさん、誰もが一番厳しいと見ていたのですが、全力で戦った結果2107票で、定数30の内6位当選でした。何故、予想外の上位当選できたかです。①一番は市長候補の藤崎ちさ子さんの後継者であったこと。②厳しい選挙と認識し本人と支援者が全力で最終版戦ったこと。③立憲民主の県議会議員、鈴木さんが21日の午前中1時間でしたが、「佐藤まり候補をお願いします」と宣伝車でまわってくださったこと。④本人の人柄、政策が有権者の心をつかんだのではと考えます。
さらには富里市で親戚、同級生もいない中でも成田空港騒音問題の住民運動にかかわり芝山町の方々や生協関係者などが積極的に応援してくださって当選しました。佐倉の稲田さんは2期目、横芝光町の秋鹿さんは3期目当選でした。当選した4議員は今後、公約を守り、平和憲法を守り、全力で住民本位の活動をしてほしいと思います。村内の方々からも友人を紹介してくださったり、現地まで支援に行ってくださった方々、お礼申し上げます。

4月23日のブログ
昨日、統一自治体選挙が終了しました。千葉県本部党員5名は準備から告示期間中戦い抜きました。私は全体を見て最終的には習志野に集中し、候補者に同行し「市長には藤崎ちさこ、議員には佐藤まりをよろしくお願いします」と訴えました。佐藤さんは告示10日前から風邪による熱と声が出ないということで自宅にて休養となりました。回復したと思うと再度熱が出るという状況でした。私達、支援者は佐藤まりさんに成り代わり、戸別面談をつづけました。告示数日前から佐藤さんは元気になって動けるようになり、立派に戦うことができました。最終日の18時より自宅周辺による桃太郎では、佐藤さんは「佐藤まりです、お世話になりました。明日の投票日には市長には藤崎ちさこ、議員には佐藤まりをよろしくお願いします。議員にさせてください、やりたいことがいっぱいあります」と力の限り、訴えました。そして、最後は京成津田沼駅で藤崎ちさこさんと佐藤まりさんが合同での打ち上げの集会をおこない大きく盛り上がりました。私も千葉県長生村の元村長として「市長には藤崎ちさこ、議員には佐藤まりさんを絶対に当選させてください」と訴えました。本当にお疲れ様でした。良い結果がでるものと信じてお祈り申し上げます。開票は本日です。

4月19日のブログ・元気に立候補
16日は佐倉市長選に立候補した清田候補、市議選に立候補した稲田候補、冨里市では市議選に立候補した新人の岩田候補、17日には習志野市長選に立候補した藤崎候補、新人で議員に立候補した佐藤まり候補、18日には横芝光町で3期目を目指す秋鹿候補に激励してきました。岩田、佐藤まり、秋鹿候補には遊説に同行しました。皆さんそれぞれ有権者に対し、公約を述べ、必死の訴えでした。昨日は曇りで気温17度、とても寒い一日でした。皆さん体調を壊さないで全員当選に向けて頑張ってもらいたいです。今日は習志野に入ります。
4月15日のブログ・全員の当選を祈ります。
いよいよ、明日が統一自治体選挙の告示です。県内全体でお世話になった予定候補者に対する支援をおこなってきました。本日は、富里市の岩田事務所に入ります。私の力がどれほど役に立ったのか、わかりませんが、それぞれの予定候補者に足をはこんできました。全員当選してほしいと思います。習志野では市長に立候補する藤崎さん、市議選に立候補する佐藤まりさんは告示を前にして風邪をひき、行動できなかった日々もありました。富里の岩田さんは福井県出身で、親戚同級生もいない中での出馬です。学生運動から始まり、沖縄辺野古基地反対に座り込み、成田空港の騒音問題などを取り組みながら、畑をやりながら会社勤めから頑張ってきた方です。もしも当選したならば奇跡ともいえます。佐倉の稲田さん、横芝光の秋鹿さん、佐倉の清田さん。みなさん、全員当選してほしいと思っています。明日がいよいよ、告示となります。
4月5日のブログ
本日、村内の方よりお手紙をいただきました。
概略です。「学校給食の無償化もいいのですが、老人が買い物や通院に不便であることが事実です。石井様におかれましては老人、高齢化の人々の生活にも目をかけていただけたらと思い、大変失礼ながら一筆をしたためました。お体をご自愛なされてお過ごしください」とのことでした。この方は定期的にお手紙をいただき、私へのアドバイスをくださっている方です。ありがたい方です。この場をお借りしてお礼申し上げます。デマンド乗り合いタクシー実現に向けて頑張っています。
さて、統一自治体選挙の予定候補者に対する応援を続けています。皆さん、私の選挙時、長生村まで応援にきてくださった方々です。恩返しです。きょうは習志野に車を走らせます。
県内統一自治体選挙で応援している方々です。
習志野市長選予定候補 藤崎ちさこさん(市議から市長選)
習志野市議会議員予定候補 佐藤まりさん(新人)藤崎ちさこさんの後継者です。
佐倉市県議会議員候補 川口みえさん(市議から県議選)
佐倉市長選予定候補者 清田のり子さん
茂原市県議会議員選候補 三橋ひろあきさん(市議から県議選)
富里市議選予定候補 岩田かつひこさん(新人)
佐倉市議選予定候補 稲田としあきさん(現職2期目)
横芝光町議会予定候補 秋鹿幹夫さん(現職3期目)
4月1日のブログ
今日から4月。気象観測史上、もっとも高温が続いた3月だったと思います。全ての植物がいち早く新芽をふき始めています。
さて、昨日は県議選の告示があり長生郡では酒井県議を含めて県内25人が無投票当選しました。私は、昨日、立憲とれいわが推薦する茂原選挙区の三橋候補の出陣式に出向き激励の挨拶をしてきました。後に、千葉、佐倉の市民ネットの事務所に訪問し、佐倉では富里市議選挙に立候補を予定している岩田さんと電話かけを行いました。今日は、冨里市の岩田事務所に出向き応援となります。30日には支援者の協力をいただき3月議会の報告通信も、やっと配付が終わりました。配付していますと村民の方より、「石井さん元気」「しばらくですね」「会員ではないけど応援しているよ」「いつもニュース読んでいるよ」などの声をいただきました。村内全戸配付を20年間つづけてきました。大変ですが、元気をもらっています。そして、配付してくださる支援者の皆様に感謝の連続です。
3月27日のブログ
本日、3月議会の報告通信が完成しました。
今号は3月6日~9日に開かれた3月議会で提案された令和5年度の当初予算、新規事業、各種議案などと石井としおの一般質問等について報告します。昨日まで雨続きでしたが、今日から、晴れがつづきます。いすみ市では田植えが行われました。我が家の家庭菜園では小松菜が一斉に花を咲かせ、キュウイフルーツも新芽が出始めています。こんなに早く新芽が出る年を見たことがありません。やっぱり今年も猛暑かと心配です。トップ画面からニュースで検索してください。石井としお通信を見ることができます。
3月23日のブログ
3月20日、自民党の茂木幹事長は「小中学校の給食費を無償化したい」財源は後ほど、とのことでした。私も議会で何回も取り上げてきました。3月議会でもです。全国の世論が自民党の茂木幹事長の発言となりました。これによって近いうちに国は県を通じて長生村に財源が降りてきます。したがって令和5年度の途中から先取りして、村は完全無償化することです。すでに長南町、長柄町では完全無償化しているのですから、県で一つの村を自慢してきたのですから、一日も早く完全給食無償化することを小高村長に要望します。
※現在3月議会の報告を作成中です。完成したらアップします。

3月19日のブログ
本日、4月予定の習志野市議会議員に立候補予定「佐藤まり」さんの事務所開きに行ってきました。激励の挨拶は新社会党千葉県本部書記長の鳰川さん、立憲民主党県議予定候補の鈴木さん、習志野市長予定候補の藤崎さん、松戸市議の増田さん、習志野市議選予定候補の鴨さん、そして私、石井としおも挨拶をさせていただきました。
市長予定候補の藤崎さんからは「私は市長に挑戦し佐藤さんは私の後継者として市議選に出馬を受けていただきました。お互いに当選できましたら協力して、習志野市を変えていきたい。」佐藤さんからは「市民の税金は市民の為に使うことです。給食費の完全無償化、ゴミ袋の有料化に反対します。」など、決意表明がされました。市長予定候補が3名、市議会選挙には定数30のところ45陣営が事前説明会にきたとのことです。激戦が予定されます。習志野に知り合いがいましたら、090-3094-0321 石井まで連絡ください。写真右は市議会予定候補の佐藤さんです。
 
3月12日のブログ
本日、午前中には習志野市長選に立候補予定の藤崎ちさこ氏の事務所開き、午後には佐倉市民ネットで県議選に出馬予定の川口みえ氏の事務所開きにもいきました。
久しぶりにHPをアップしました
「石井さん、HPをアップしていませんね」と言われました。1月31日から更新していなかったので、この間の活動について少し報告します。
(1)2月には沖縄の伊江島に行く
今回の視察目的は伊江島で101歳まで非暴力でアメリカ軍と戦い抜いた阿波根さんが建設した反戦平和資料館を訪問することでした。館長の謝花悦子さんからは「千葉からわざわざきていただいて恐縮です。戦いの本をプレゼントします。阿波根とは60年間一緒に活動してきました。阿波根の弟が松戸で生活した。伊江島では4500人が戦争で命を落としています。戦争で農地を取り上げられ、食べるものもなく、ソテツの実を食べた。玉城県知事は伊江島出身で、県知事選挙の時は伊江島で出陣式をやりました。」とのお話でした。
(2)3月議会が終わりました
一般会計・石井としおの反対討論
評価点 新規事業7件について、また継続事業として外出支援サービスの無料、福祉タクシー制度、高校3年生まで医療費の無料などは評価します。評価できない点 デマンド乗り合いタクシーの地域公共交通会議の立ち上げがない、村民と保護者の圧倒的反対にも関わらず給食センター建設への7,260万円がはいっている、国保税引き下げに必要な法定外繰り入れをしてないなどの為、令和5年度の一般会計予算に反対討論しました。
長生村個人情報保護法施行条令に反対討論
議案第1号「長生村個人情報保護法施行条例制定」案について、反対討論をおこないます。 条例案は、国のデジタル関連法の一環として、個人情報保護法が改定され、個人情報の保護制度が全国的に共通ルールとして適用されることとなったため、本村の条例を全部、改定しようとするものです。 これまでの条例が「個人の権利利益の保護」を目的としていたのに対して、今回の改定は、条例案に「データの円滑な流通」という目的が付け加わっていることからもわかるように、行政の持つ個人情報を民間営利企業に開放しようというものです。個人情報を「保護」から「活用」へと、考え方を180度変えようとするものに他なりません。 自治体の持つ個人情報は、公権力を行使して取得されたり、申請、届出に伴い義務として提出されたりするものがほとんどです。ですから、自治体は、民間よりも厳格に個人情報の保護に努めてきました。その個人情報を、今度は全く逆に、営利企業の儲けのために提供するなどということを、どうして許せるでしょうか。 条例案に反対する第一の理由は、個人情報保護を軽視して、プライバシーを侵害するおそれがあるからです。 今回、新たに導入される「匿名加工情報」の仕組みは、個人を識別できないように加工したから、個人情報ではない、と定義されています。しかし、どんなに加工されていたとしても、そのもととなる情報が個人のものであることに、違いはありません。プライバシーにかかわる情報を、本人が知らないところで、行政から民間にデータを提供することになります。しかも、「私の情報を提供対象から外してほしい」と要求しても、本人からの利用の停止や削除、提供の停止を請求する権利を定めた規定が条例から削除されており、法律にも規定されていないため、提供を停止させることもできなくなっています。 個人情報は、個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであり、今、行政に求められていることは、プライバシーを守る権利は憲法が保障する基本的人権です。自分のどんな情報が集められているかを知り、不当に扱われないように関与する権利、自分の情報のコントロール権、情報の自己決定権を保障することにほかなりません。 反対する第二の理由は、地方自治が侵害されているという問題です。これまで長生村が定めていた個人情報保護に関する様々な仕組みが、国の制度改定の中で、一方的になくされてしまう、または、これまでになかった仕組みを強制されるという内容になっています。このことは、その当時の担当大臣が、自治体の既存の個人情報保護条例は「一旦リセット」していただく、と発言したことに象徴されています。 これまで、個人情報保護制度は、自治体が「認知の先導性」を発揮し、国よりも自治体が先行して積極的役割を果たしてきました。つまり、国よりも自治体の方が、より大量の住民の個人情報を保有しており、とりわけ要配慮個人情報を国よりもはるかに多く保有して個々の事務を行ってきたため、国が認識しにくい個人情報保護にかかる様々な問題を国よりも早く認識し、その対策としてそれぞれの自治体で個人情報保護条例をつくってきたという経過があります。自治体が条例で積み上げてきた仕組みを、国が「リセット」するよう迫ることは、地方自治を踏みにじるものと言わざるを得ません。 さらに、先に述べたように個人に関する情報の利活用を目的としているために、その保護に関する規制は緩和されており、条例によって規制を上乗せすることは、目的に沿わないためほぼ認められないということになっています。これもまた、条例制定権という団体自治を、過剰に制約するものと言えます。 最後に、これらの国の方針に、村長が無批判的に追随していること、さらに、今回の個人情報保護制度の改定と合わせて、マイナンバーなどを活用した自治体デジタル化の推進によって、財界がかねてから要望してきた、国民への徴収強化と社会保障費の削減を進めようとしていることも、重大な問題であることを指摘して、反対討論とします。
(3)県内統一自治体選挙など応援に入る
習志野市長選予定候補 藤崎ちさこさん(市議から市長選)
習志野市議会議員予定候補 佐藤まりさん(新人)
佐倉市県議会議員予定候補 川口みえさん(市議から県議選)
富里市議選予定候補 岩田かつひこさん(新人)
佐倉市議選予定候補 稲田としあきさん(現職2期目)
横芝光町議会予定候補 秋鹿幹夫さん(現職3期目)
※現在3月議会の報告を作成中です。完成したらアップします。
1月31日のブログ
本日、茂原市大和屋さんで、御園生丈祐さんの講演をきいてきました。御園生さんは現在38歳です。一の宮町で生まれ、子供当時、荒れた少年時代を過ごし逮捕、刑務所生活7年を経過し、後に株式会社ファーストライフ1000坪の水耕栽培でレタスを作り、社会貢献につなげている方です。記憶に残ったお話です。
「御園生丈祐」38歳
お父さんが酒で暴れてお母さんが家をでる。私も、幼稚園、小学校時代友達に暴力をふるっていた。父の家で生活する。友達の家に泊まりあるいた。高校にも入学するが退学。暴走族に入り、警察にも捕まる。少年鑑別所に入る。当時恨んでいた父がきてくれて「私が面倒みる」と言葉、聞いて許せる気持ちになった。しかし覚せい剤にも手をだした。つき合っていた彼女に子どもができた。子どもを見たときにこの子どもを守ろうと思った。
建設業で猛烈に働いた。事件を起こして逮捕された。川越刑務所に入所した。日本一厳しい刑務所生活を送りました。3つのルール「よそ見をしない、仕事を続ける、一日その場所を動くな」でした。罰として刑務所で50分間ひたすら走らせられたこともあります。しかし、模範的服役から表彰を受けることもありました。
出所のときに母が出迎えにきてくれた。社会に貢献できる人生を学び、一の宮町で農業法人を立ち上げました。母から手紙「ルールを守ることが大事」とのことでした。1500の本をよみました。成功した経営者の本などです。整備士資格などもとりました。現在、レタスなどを東京に出荷しています。販売先を拡大するために東京に2か月住み込み購入してくれるお店などを探しました。
※大変、学べる、お話でした。ありがとうございました。
※書籍出版として「失敗力 こんな私もできる農業法人」「人は変えられる」などがあります。

1月29日のブログ
昨日、憲法を活かす会と新社会党千葉県本部は、新春の講演会を開催しました。講師は弁護士の加藤氏でした。テーマは「武力では平和をまもれない」でした。記憶に残った言葉です。自民党から立候補できない方が維新からでているのです。尖閣諸島は昔、だれの領土でもなかった。沖縄では4人に一人が戦争でなくなっている。ヒットラーは90%の国民から支持されて戦争を起こしている。諸悪の根源は小選挙区制度です。100円ショップの出現で低賃金でも生活。ウクライナへの支援は日本がNATOに入ったことと同じだ。中国は一人っ子、台湾との戦争で家族の崩壊、そう簡単には攻撃できないのでは。反撃能力は相手国の攻撃、ミサイルボタンの発射を見抜く。日本からミサイルを発射する。相手国がボタンを押してなければ、日本からの先制攻撃となり、相手国からのミサイルで日本国民は殺されていく。などの言葉は記憶に残りました。
最後に今年4月の統一自治体選挙に向けて立候補を予定される。習志野市長選に藤崎さん、市議選に佐藤さん、佐倉の稲田さん、横芝光町の秋鹿さん、富里市に出る岩田さんから決意表明がおこなわれました。全員当選に向けて私も頑張ります。
1月28日のブログ
25日、天気予報どおり、猛烈な寒でした。我が家では水道が凍結、日中でも2度しか上がらない、遠く沖縄でも最低気温が8度、最高気温も14度でした。小笠原も15度です。観測史上最低気温を記録したようです。今日は一日中ストーブを背中にしていました。外に少しだけ出ますとスキー場にいったときの凍り付く感覚でした。畑のダイコンや白菜、ブロッコリーが可哀そうになりました。明日も同様な寒さのようです。あと一か月はこの寒さも続くものと思います。移動性高気圧がきて南風が吹くことを望みます。
28日には、学校給食センター建設反対の署名をしていただいた方に訪問しました。「FAXの調子がわるいので、こちらから伺いました。」東京から転入された方でした。転入の理由は「海があり、ハマグリが食べられるので」とおっしゃっていました。ありがとうございました。
1月18日のブログ
昨日、第2回長生村生涯学習推進会議が開かれました。
案件は(1) 第22回長生村生涯学習振興大会開催について(2)長生村子ども読書活動推進計画策定について(3)令和5年度生涯学習関係予算について、でした。
私も議会枠3名の一人として出席しました。協議決定したことは①第22回長生村生涯学習振興大会を3月5日に村交流センターで開催する。②記念講演として講師スマイリーキクチさんをお招きし「インターネットと人とのかかわり合い」を話していただく。※ぜひ聞きたいとおもいます。③当日、あいさつ運動の標語・ポスター、小学生、中高校生、村スポーツ協会加盟団体・個人などの表彰も行います。
(2)長生村子ども読書活動推進計画策定の中で、私からお聞きしたことは「図書相互貸付が令和元年から見ると令和4年に半減の理由は「コロナの影響」とのこと。子育てルームの利用者は「令和3年度でみますと762人、半数は村外の方です」小中学生でとりくんでいる朝の読書会はとてもいいことです。時の情勢などから適切な本を中学生にアドバイスすることも必要ではないか「高校生が荒れていたときに高校生から朝の読書会が始まり、小中学生に降りてきました。時の情勢などから適切な読書も考えていきます。」とのことでした。とても有意義な推進会議質疑でありました。また、文化会館の空調工事も10月には完了し、11月から使用開始ができる予定。とのことでした。
1月15日のブログ
今日の最低気温は10度でした。暖かい朝です。移動性高気圧のおかげです。今年初めての移動性高気圧なので、これからは三寒四温を繰り返して早春に少しずつ近づいていくことになります。畑の葉物も昨日の雨で喜んでいます。
私の友人より「1月4日にコロナに感染し一旦熱が下がったが、一昨日38度まで上がった」とのことです。コロナは一旦感染すると死骸が残るので、一か月間は抗原キッドで陽性となることもあるようです。「正確にはPCR検査が必要」とのことです。私は本日、午前中は地元神社の仕事となり、午後は冨里市議に立候補予定の岩田選対の行動に参加となります。
1月12日のブログ
私のコロナ濃厚接触者情報をメールでお知らせしますと、村外の友人より「夫婦で感染しました」とのことです。私は本日より活動を再開します。富里市で4月に市議会に立候補を予定している岩田さんと一緒に県内の団体に推薦要請にいきます。本日の長生村の最低気温は「-1°」友人の住む福島県相馬市は「+6、5°」です。時には北海道の稚内よりも長生村の最低気温が低いときもありました。わからないものです。
1月11日のブログ
6日には、私もコロナの濃厚接触者となりました。県のHPでは「濃厚接触者は最終接触0日から数えて、2日、3日が陰性であれば解除。」とのことです。私の場合、陽性ではなく、2日、3日と陰性がつづきましたので解除となりました。しかし「5日間は検温などをおこなうこと」となっています。本日が5日目であり、平熱でした。ご心配をおかけしました。皆様も健康には十分、注意されてください。天気図をみますと移動性高気圧が中国大陸から移動してきています。石垣島では昨日最高気温が25度を超えたということです。 2~3日は3月、4月なみの気温です。通常は2月の下旬までは寒い日が続くのが平年です。
1月6日のブログ
家族からコロナがでました。本日の初議会と8日の新成人祝いも欠席となります。ここにきて
急激にコロナが増えてきたように思います。私の友人も村内で二人発症です。一時期少なくなってきたように思いましたが、増えていることを実感しています。薬局で昨日聞きますと「検査キッドを購入する人が増えている」とのこと。家族と話し合い、陽性者は2階、妻は一階、私は棟違いの部屋で生活することにしました。夕食も朝食も別々に確保し食べています。陽性者との接触から5日目に陰性が確認されたら、「解除」とのことです。私の部屋ではラジオとパソコンのみです。
1月3日のブログ
今年の正月は天気も良く、風もなく、とてもいい正月でした。元旦には地元神社に初詣をおこない、キューイフルーツの選定を家族と行い、2日には後援会の役員さんに年頭の挨拶に伺い、午後は畑の有機肥料のかき混ぜをおこないました。そして、ハウスで育てたスナックエンドウを植え込みました。3日には娘夫婦を含めて孫との賑わいでした。6日が初議会なのでそこから通常の議員活動が始まります。今年は統一自治体選挙です。立候補予定の仲間への支援強化となります。忙しくなりますが、頑張ります。

2023年 元旦の挨拶
2023年、あけましておめでとうございます。
新春を迎え、皆々様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。昨夜から朝にかけてのテレビ番組、田原総一郎の司会では、今の政治経済の議論、2023年の見通しとして、明るい、暗いを参加者から表明してもらい、視聴者からの回答では明るいが14%、暗いが85%でした。朝4時に自宅をでて、長生村一松海岸の初日を見ました。雲一つなく素晴らしいものでした。
昨年をふり返りますと、4月に実施された村議会議員選挙で3期目を当選させていただきました。12月27日には小高村長に給食センター建設反対の署名736筆を関議員と一緒に提出しました。署名に協力してくださった皆さんありがとうございました。今後も署名活動は続けてまいりますので、よろしくお願いします。
私も72歳となり、あと何年元気でいられるのか、と考えるときもあります。日々の楽しさは家庭菜園と南の島めぐりです。また、10月には孫も生まれて7人の孫となりました。この孫たちの為にも、戦争しない、平和な日本でありたいと思う日々です。
12月30日の新聞報道では「50歳時に男性の未婚率は28%、女性は17%、その理由は非正規雇用の拡大、女性の経済的自立が進んだこと」との報道でした。このまま行けば日本はつぶれてしまいます。
一方、岸田総理は「敵基地攻撃能力として軍事費2倍にする」と言っています。31日の新聞では「防衛費43兆円ではなく60兆円、ローン返済16.5兆円積み残しが28年度以降」とのことです。そのお金で全国の学校給食を簡単に無償化することができます。
今年の4月には統一自治体選挙があります。私が応援する予定候補者は「習志野市長選に藤崎ちさこ、習志野市議会選に佐藤まり、冨里市議選には岩田かつひこ、現職では佐倉市議会2期目の稲田としあき、横芝光町で二期目の秋鹿幹夫」さんです。お知り合いの方がいましたら、090-3094-0321 石井までご連絡ください。よろしくお願いします。
今年一年、皆様にとって素晴らしい年でありますことをお祈りいたします。
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