こんばんは、伊東歌詞太郎です!



最近、僕は新しいことにチャレンジし始めました。
何をしているのかは形にならない可能性もあるので、
形になるまでいいません!


じゃあ初めから言うなよ、というのは正論ですが、
人間、言いたくなっちゃうときもあるんですって!!!

言いたい時だけ言う。ほんとに勝手。
いつだって我慢するのはアタシ。
愛してるって言葉は言ってくれないのに。
男っていっつもそう!!!




はい、というわけで。


新しいことを始めるというのは、みなさんも経験があるように、
時間を取られることでもあります。

そう、忙しくなる。


心を亡くす、と書いて「忙」です。


ではでは、
僕はいまそういう状態なのかというと、
全くそんなことはありません。


むしろ、心はここにあり!!
という状態で毎日を過ごしています。


新しいことに挑戦しても、

猫と遊ぶ時間は変わらないし、
みんなからの手紙も毎日読んでいるし、
ブログの更新もサボらない。
曲作りも、録音も、変わらないペース。


なんでだろうかと自分なりに考えてみた結果、

何かに一生懸命打ち込むというということは、
体力や気力を使うことではない。
むしろそれらを充実させるものである。

ということではないのでしょうか。


その結果、
脳みその回転するスピードが上がり、
判断や、体の動きそのものが速くなる。

そうなってくると、
時間に追われて忙しい、という状態ではもはやございませんね!!

気力も体力も「充実」。

いろいろなものが僕の頭の中に降りてくる。
それはどんな瞬間かは全く分かりません。


歩いている時。
家で寝転がっている時。
電車の中。
公園のベンチでソフトクリームをなめている時。
神社で主祭神の名前を確認して、思いをはせている時。



どの瞬間に来るかわからない。
たとえばそれがメロディーだったときは、
どんな状況であっても録音する。声を出して録音する。


いま僕はすっごく幸せな状態にいます。

自分が歌をうたうことが好きであることは知っていました。

最近は、曲を作ること、歌詞を書くことも、
もしかしたら好きなのかもしれないとうこと。

そしてもしかしたら僕は、文章を書くのも好きなのかもしれない、ということ。



中学からの同級生でいついかなる時も本当にどうしようもないやつである
レフティモンスターさんという男がいます。

そして僕ら周りをいっつもサポートしてくれる、たるとPさんとでよく作業をします。

3人は常々、音楽はいったい何なんだろう?という話をします。

まぁずいぶん漠然とした、答えが出ない話です(笑)!!


しかしながら、
3人が今まで触れてきた音楽の経験は未熟なれど、
その経験からなんとか導き出された答え。


「創り手が楽しんで創ったものは、他の人に触れられて恥ずかしいものではない」


というもの。

いい作品はどんなプロセスで生まれるのか。
それこそ無数に答えがあるのでしょうが、
創り手が心の底から楽しんで創ったものは、
やはりいいものになる。


僕はこの結論をめっちゃ信じています。



もちろん、作品は簡単に生まれないので苦しむこともあります。
でも、苦しくても、
それが苦痛なのか?まったくそんなことありません!!!

むしろそれこそ楽しめてしまう。好きだから。



というわけで、僕は世の中に出したものは、
すごく楽しんだ結果だと思ってくれたらうれしいです!

そう、このブログだって書いていてすっごく楽しい。
曲を作るのも楽しんだものだけが出来上がる。
ライブなんて最高に楽しい。
録音は悲しい曲だろうが楽しい曲だろうが、常に幸福感は最高潮。


新しいことにへの挑戦も、
僕が大好きなことですので、本当に楽しい。


いまその挑戦の一環として、
小学生~高校生までの子とその親御さんにお話を伺ってたりします。

人の話に耳を傾けるということは、
いろいろな発見がありますね...。

この辺の話もいつかブログに書きたいです。

長くなってしまうので、本日はここまでにしておきますよー!