伊東歌詞太郎です、こんばんは!


連日、やいのやいのやってるわけですが、
そう、先日発表されましたこのイベント!!

http://a-nation.net/island/live/0815_2.html#detailLive


URLを見て驚きももの木だよ。

「エーネイション」




ちゃうねんな。
これはカーネーションやな。って母の日かッ!!




「a-nation」とは、かの有名なエイベックス社が開催するフェスです。



このロゴ、見慣れたものですよね!

そのフェスの中のLOOPというイベントに出させていただくことになりました!!
とてもうれしい!!!!


「『繋がり』がテーマの人気読モイベント。
原宿発の読モ、バンド、ファッションチームが勢ぞろい!」


こういう趣旨があります。
僕はCOFなど、
繋がりに関するイベントに縁があるようです。縁と繋がり、ありがたい!!!



さて、LOOP。

原宿発の!!

読者モデル!!


僕からはかなり遠い世界にあるようなものたち。


ウェブページにいったらわかるのですが、
僕だけ圧倒的に暗い。



まわりの写真はまるで、
高校や中学の時に彼氏彼女をつくり、
きちんとした恋愛をし、
それにより悲しみや、やさしさを知り、
人間形成のしっかりした人になれた、
というように見える明るい写真たちです。



対して伊東歌詞太郎の写真は、
高校2年生の終わりに親に家を一人で追い出され、
そのまま長き一人暮らし生活へとなだれ込み、
人の肌のぬくもりなどが体感的に不足し、
人間形成に大幅な欠損を抱えている人、
という風に見える暗さの写真です。

あくまで、たとえですよ、たとえ。たーとーえー。



しかしながら、
僕はしっかりと共通点があるんです。


何を隠そう、僕は、













ドクモなんですよ!!!!!!!!!!!!












驚きましたか??
ドクモです、伊東歌詞太郎は。
血迷ってなんかいない。
この文章は僕自身が打ち込んでいる。


ドクモの伊東歌詞太郎がブログ書いてる。


え??
ちょ、ちょっと待って??



読者モデル(どくしゃモデル)とは、
ファッション雑誌に登場するファッションモデルのうち、女子大生やOLなどの肩書きで一般読者として誌面に登場するモデルのことを言う[1]。“読モ”(どくモ)と略称されることが多い。
あくまでもアマチュア・素人という範疇でくくられながらも、プロの専属モデルに匹敵する人気を博するものも少なくない。
読者モデルから芸能人になるケースもあり、有名な子役や芸能人が読者モデルになるケースもある。


とこんな感じでwikipediaから抜粋いたしましたが、
僕が読者モデルなわけないでしょう?




まず顔が良くないといけない職業なのに、
世間に出せない顔してるからお面で隠している僕が、


なれるわけないだろーーーー!!!!!!!(悲憤)




いやでも僕はドクモですから。

そう。

「結婚ができなさそうな独身男性の典型的なモデルケース」

略して、「独モ」。

字面にすると、ドイツのモーターみたいな感じですが、
ご理解いただけたでしょうか。


伊東歌詞太郎は、
「結婚ができなさそうな独身男性の典型的なモデルケース」
なのです。


読者モデルも、

美魔女読モ、イケメン読モ、ギャル読モ、メンズナックル読モなどなど、
様々にカテゴライズされるわけですが、それは僕もしかり。


さまざまな独モがいるなか、
僕がカテゴライズされるのは、

「結婚ができなさそう独モ」

です。

独身であることは言うまでもありませんが、
彼女がいない。
ここでの彼女というのは、英語の「she」ではなく「sweetheart」の方ですね。
いわゆる恋人。

結婚を考える前に、
相手がいないんだからしかたない。


いまの世の中、
8割以上の男性が結婚する中、僕は順調に突き抜けています。
独モ会のエリートコースをひた走る。



そして出会いがない。

何か一つのことに打ち込むということは、
他のことができなくなります。

フェイスブックに毎週金土あたりに、


「今週は○○商社の人と飲み会~!」

「芸人さんたちと飲んでます!六本木もちょっと慣れてきたかナ?」

「多国籍交流飲み会in品川プリンスホテル!
 今度、ジャニスに英語教えてもらう約束した!レディーファーストまぢサイコー!」

「今から音楽業界の人たちと交流会!人脈ひろげるっしょ!
 にしてもさっきナンパされてテンション下がった。渋谷キライ。飲み会前だからあげてこ!」


こういうことを投稿できないんですね。僕。
歌うことばっかり考えてるから。

そして友人のこういう投稿に対して、

「○○商社?!元カレいるわ(しろめ)」

みたいなコメントもできないわけですよ。




うん、まぁ、
そもそもフェイスブックやってないから。


上記の投稿ももちろん、想像です。





おわかりでしょうか。


伊東歌詞太郎は独モなんです。

読者モデルのみなさんとは内容が違えども、
発音する、「音」は一緒なんです。

そう、「音」。

8月15日はいい音を奏でていきたいですね。

おあとがよろしいようで!!!