シンガポールよりこんばんは!

伊東歌詞太郎です。


僕は今、レフティさん、たるとさんとともにシンガポールにおリます!!

本日はFUNAN ANIME MATSURI 2014にお邪魔して、演奏をしてきました。

もう、びっくりです。
こんなに人が来てくれるとは...。

1000人以上のお客さんが来てくれて、拍手をしてくれて。
日本語を理解してくれる人なんて、きっと一部しかいない。

歌には歌詞があって、それを聞いてもらうことによって、
曲の魅力を伝える。

そうなってくると、
外国の人に歌うを聞いてもらうのは、言葉の壁が立ちはだかってきてしまう。

だからこそ、
海外で歌うをうたうことはボーカルにとって怖いことでああります。

でも!!!
前回は、一回目ですから暖かく迎えてもらえたのかもしれない。

でも今回は、大規模なフェスではなかったのにもかかわらず、
前回よりも多くの人が来てくれた。

そして僕らの演奏で笑顔を見せてくれたり、応援してくれたり。



もう、これだから生きていてよかったと思います!!!!


日本で歌います、とか、海外で歌います、
とか、そんなこと関係なくて、
どこの人に対しても、目の前に感謝を込めて歌う。


海外で歌をうたううことが怖いとか考えている時点で、
失礼にあたる。


そして、どんな状況でも与えられたステージというものは、
与えられなくてはないものなのですから、
どんな場所で、どんな状況で、どんな環境でもいい。

そこで歌わせてもらえるのならば、
過ぎたる待遇であります。

そんなことを再確認した本日でした。


僕は今日も歌がうたえたから幸せでした。
この幸せをくれたのは、僕の歌を聞いてくれた、あなたのおかげなんです。

聞いてくれるからこそ、
僕は歌をうたい続けることが許される。


僕は一人では何にもできない人間である。
日々、幸せを感じた時に、
それは誰かが僕にくれたものであることを再確認します。


だから、今日も、ありがとう(Thank you)!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ちなみに横ではたるとさんがパンツ一丁で寝てます。
そんな状況で更新ボタンを押します。