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https://youtu.be/2tNGaaCfgbs









子供とやるトランプおすすめはなんですか。7歳の息子が日曜ヒマだとトランプを持ってくるけど2人でやるババヌキや大富豪は寒いです。スピードはつい私が買っちゃうし。
ポーカーやブラックジャックは難しいですかね




対象年齢8歳からと一応されているボードゲームでラミーキューブという
ものがありますが、簡単な数字の計算程度が出来れば、ラミー系のゲーム
も可能だと思いますのでそれがいいかもしれません。下記にルールを記載
しますので、もし良かったらプレイしてみて下さい。大人とやっても面白い
ゲームですから。

ベーシックラミー
人数:2人(3~4でも可能) 要:52枚1セット(ジョーカー無し) 紙とペン

ゲームの目的は「手札を無くす事」で、勝敗は「予め定めた点数もしくは回数
分のゲームを行い、先に定めた点数に達するか、回数分のゲーム終了時に
得点が多い方が勝つ」という極めて単純な物です。
まずコインでも何でも良いのでディーラーを決め(ディーラーは1回のゲーム毎
に交代し、ゲームの先手は必ずノンディーラーになります。)ディーラーがノンデ
ィーラーから1枚ずつ配り双方10枚にします。(3~4人でプレイする場合は7枚)
そうしたら配り残った山札は中央に置き、一番上のカードを捲り表にしてその横
に置きます。ここが「捨て札置き場」です。そこまでやったらまず、その山札の
一番上から捨てたカードを、まずノンディーラーが取るかどうかを選択します。
取らない場合は次にディーラーが取るかを選択し、どちらも取らない場合はノン
ディーラーが山札からカードを1枚引いてゲームに入ります。どちらかが取った
場合はそこからゲームに入ります。

ゲームの流れは「順番に山札か捨て札の一番上から1枚引いて手札から1枚
表向きに捨て札置き場に捨てて」と交互に行います。ゲームの内容は「手札を
ある規則に従い場に晒し(メルド)手札のカードを無くす」事でその規則というのが

・同じランク(数字もしくはJQKA)のカード3枚か4枚
・同じスート(マークの事)のシークエンス(234やJQKの連番)3枚以上
・相手もしくは自分のメルドに付け札する(レイオフ)

という物です。

文章にするとややこしいですが要は「手札の中で同じ数字のカードが3枚以上
ある場合や、同じマークの連番3枚以上(AはKに続かず2にのみ続く)を場に出
せる」「相手か自分が出したその3枚以上のカードの1セットに自分の手札のカ
ードを繋げて良い(例えば相手がKKKをメルドしたら自分の手札の中のKをそこ
に加えて良い。連番なら自分か相手がハートの234をメルドしていたらそこにハ
ートのAや5を繋げて良い。更にそこに5を繋げたとして、更に誰かが6等を繋げ
て良い)」という単純なルールです。

これらの行為は「自分の番になり、カードを山札か捨て札の一番上から1枚引
いた後、手札から1枚選んで捨てるまでの間」に「好きな行動を何回でも行って
良い、もしくは可能でもやらない事を選んでも良い」です。
こうやって手札のカードを晒したり相手のメルドに付け札をして、手札が0になった
(付け札やメルドで必ず0にする必要はなく、手札4枚の状態で3枚をメルドし、
手番終了時に1枚すてて0になっても良いです)場合、ゲーム終了となり、手札を
0にする事が出来なかったプレイヤーの手札を晒してそのカードの点数分だけ
得点します。(メルドして晒している分は得点されません)

点数はAは1点、2~10は数字に応じて2~10点、絵札JQKは全て10点です。
これを決めた点数に達するまでか、何回と決めてプレイし、点数が高い方もしくは
先に決めた点数に達した方が勝ちです。点数制でプレイし100点で勝ちとすると
大体プレイ時間は1時間くらいになります。(ただプレイによりかなり長短します)

要は「メルドする事は相手にレイオフ出来る機会を与えてしまうので、揃ったらすぐ
メルドするのはデメリットが多いが、メルドをしないと相手がパッとあがった際に
手札の全てを得点されてしまう」という単純でいて面白い仕組みのゲームです。

その他細かいルールですが
・捨て札置き場に捨てる際は、下のカードが見えない様に重ねて捨てる
・プレイの最中に捨て札の山の中を見てはいけない
・山札が無くなった場合は、捨て札置き場の一番上のカードのみを残して
下のカードを「シャッフルせず」そのまま上下反対に裏返して山札にする

というものがあります。(尚他にも細かなバリアントルールがありますが、
ここでは基本だけを記しています。プレイには差し支えないです)

ルールの説明はゲームらしく用語を用いて説明しましたが、ルールさえ解れば子供
に用語を用いないで教えるのも簡単です。一応解りやすく書いたつもりですが、
解らない部分がありましたら補足もしくはまた質問して下さい。
尚、このゲームと同じジャンルでもっとスピーディーでテクニックが必要になる
ジン・ラミーというゲームもありますが、これは私の知恵コレクションの中に回答して
いる質問がありますのでもし単純すぎて飽きたらこちらもご参照下さい。
2011/03/07 23:36
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質問者からのお礼
難しいですね。でも理解できたら楽しそう。とりあえず自分でルール理解さてからやってみたいです。ありがとうございます








面白いトランプのゲームルールを教えてもらえませんか?自分はブラックジャックが好きです。




面白くて簡単で、とすると代表的で世界各地で行われる類のゲーム
が良いですね。

ホイスト 4人用(2対2) ジョーカーを除いた52枚1セット
・2対2のチームに別れペア同士対面になり、更にディーラーを決める
・ディーラーは全てのカードを配り、最後の1枚を自分に来るようにする
・最後の1枚を公開し、このスート(マーク、ハートなど)を切り札とする
・そのカードを手札に戻し親の左隣がまず1枚カードを出す
・時計回りでそのカードに更に1枚ずつ出していき、一番強いカードを
出した人がそのトリック(1回4枚ずつのカードの一纏まりの事)を取る
取った人が次のカードを出す
・これを繰り返して先に7回トリックを取ったチームの勝ち
・カードの強さはA、K、Q・・・4,3,2の順、Aが一番強い
・プレイヤーは一番最初に出されたカード(台札)のスートと同じカードを
出さなければならないが、手札にそのスートが無い場合に限り、他の
カードを出しても良い。他のスートを出した場合、そのカードは数字に
関係なく最弱となるが、切り札スートの場合は台札より強くなる。
(例えば台札がダイアの4とし、次の人がダイアの6を出したら現時点で
ダイアの6が最強。また次の人がスペード(切り札になってるスートとして)
の2出した場合、この時点でスペードの2が最強、最後の一人がスペード
の3を出した場合、スペードの3が最強、最後の人がトリックを取る。
ダイアの4に対して次の人がクラブ(切り札でない)のKを出した場合、
最強は現時点でダイアの4。)
・台札と同じスートのカードを出す事を「フォローする」と言うが、トリックテイキング
ゲームは全てこのフォローなどに対して嘘を(そのスートがあるのに他のカード
を出す行為)つかない事を最初に全員が宣誓する。つまり誤魔化す行為等は
固く禁じられている

ジン・ラミー 2人用 52枚1セット
・2人で1枚引いて1枚捨ててを繰り返し手を揃えて勝負を掛けるゲーム
・まずディーラーを決めて、それ以降ディーラーは各ゲームで交代で行う
・ディーラーは自分と相手に10枚のカードを配り、山札の一番上を表にして場に
置き、残りを山札として裏向きで置く
・ディーラーが先手だが、後手はこの表向きにされた1枚のカードを取るかどうか
決めて宣言する。取った場合は後手が事実上先手となり、後手がカードを1枚
捨てて、ディーラーからゲームを始める。取らない場合はディーラーからゲーム
を始める
・ゲームは上記の最初の1枚以外は、ディーラーから順番に「山札の一番上」か
「捨て札置き場の一番上」から1枚カードを取り、1枚カードを捨てて進行する
・手札の中で一定の組み合わせになっていないカード点の合計を持ち点とし、この
点数を減らしていく。一定の組み合わせとはラン(同じスートで連番の数字3枚
以上、スペードのA23や4567等、但しKA2等KとAを跨ぐものは無効)とセット(
同じ数字のカード3枚以上、333や8888等)で、これに該当したものはカード点
を0として考え(但し1枚のカードでセットとランを跨ぐのは無効)残ったカードが
持ち点となる(カード点、A~10→数字に準じた点数、Aなら1点、5なら5点。
JQK→絵札は全て一律10点)
・引いて捨ててを交互に繰り返し、手を揃えて、持ち点が10点以下になった場合、
カードを引いてノックを宣言し1枚捨て、ゲームを終わらせる事が出来る。ノックを
宣言したプレイヤーは手の組み合わせと余りのカードを公開し、ノックされた側は
「相手の組合せに自分の余りカードを加える(ジンの場合は不可)」事を選んでも
良い。相手の組合せに加えたカードの点は0になる。どちらにしてもそれで余った
カードの点数で勝負し、点数の低い方が勝ちとなり、ゲーム点を計上する。
・ゲーム点は以下の3つの通り
「自分が1点以上でノックをし、相手が自分のカード点より上だった場合」
カード点が低い自分の勝ちで、相手のカード点から自分のカード点を引いたものが
得点される(ノックし自分が1点、相手が4点だった場合、自分がゲーム点3点獲得)
「自分が0点でノックした場合(ジン)」
相手はこちらの組合せに余りを加える事が出来ず、そのまま手を公開し、そのカード
点全てが自分の得点となり、更にジンボーナスとして20点得る
(相手がカード点40点の場合こちらが60点獲得)
「自分がノックし、相手の方がカード点が低く負けた場合」
1点以上のノックと同様に、自分のカード点から相手のカード点を引いた数が相手に
得点され、さらにアンダーカットペナルティとして相手側が10点獲得
(自分が4でノックし、相手が1だった場合、相手が13点獲得)
・カードを配る所から得点計上までを1ゲームとし、どちらかが100点以上獲得した
時点でそのプレイヤーの勝利。獲得するまで何ゲームでも続ける

この2つのゲームが出来れば2人、4人の環境でトランプをしてつまらなくなるという事
はまず無いです。
2010/10/29 13:30
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質問者からのお礼
ジン・ラミー面白そうです。友人とやってみたいと思います。捨札はカードをどっち向きで捨てるのでしょう?数字が書いてあるほうでしょうか?



トランプである必要はないのですが、警察ゲームは面白いですよ!

・ゲーム人数
5~6人が望ましい。

・用意するもの
人数分のカード(ジョーカー、絵柄1枚、それ以外はA~9)
スリッパでもペットボトルでも頭を安全に叩けるもの

・ルール
1、全員が叩くための道具を中心にして円形に座る
座り方は特に決まりはないと思います。

2、カードを1枚ずつ配り、主犯、共犯を決める。
ジョーカーが主犯、絵柄が共犯とする。
それ以外は警察となる。
自分がどの役割であるかは絶対に明かさない。

3、自分の役割を把握した時点で全員が一斉に腰から床に伏せる。
基本的にあぐらで座り、腰から上は土下座から少し頭を浮かせる位の姿勢。
左右の相手から自分の様子が分からないようにする。

4、主犯が共犯に、警察役のいずれかを指示する。
5、共犯は指示された相手を中央の道具で引っ叩く。
この際に主犯は軽く顔を上げる程度で目線で指示してもいいし
余裕があればこっそり指で指してもかまわない。

6、叩かれた人間は、5秒待って必ず「痛て!」と声を上げる
7、さらに5秒後全員が頭を上げる

8、その後、全員で自分が気づいた点を挙げあって主犯と共犯を特定する
例えば「隣の奴がカサカサする音を立てていた」
「正面の奴の口からクチュクチュ聞こえた」
「斜め前の奴が手を動かしている気配があった」
「右側の誰かの影が動いた」など、気づいた情報はなんでも持ち寄る。
この際、主犯・共犯役も警察役のプレイヤー達に悟られないように
発言をする。


・勝敗
ゲームは主犯・共犯両方を特定できた場合、警察の勝ち。
片方のみである場合は警察側の負けとなる。
任意の罰ゲームを設定すると、結構盛り上がる(しっぺ、好きな子をカミングアウト、など)

・戦略
1、叩く役の共犯は動きが大きいため特定されやすい。
それを逆手にとって、思いっきり大きく動くことで、主犯がだれか隠すことが出来ることもある。
2、情報を持ち寄る場面では、主犯・共犯も他のプレイヤーに悟られないようにする。
基本的には事実と虚偽を織り交ぜると分かり難くなる。

とまりで皆でやるとすごい盛り上がりますよー。







ジンラミー(トランプゲーム)で勝つコツ教えてください(^^)
回答宜しくお願いします!
カテゴリ1




ラミーは、麻雀に似たトランプゲームです。
麻雀では、3~7を大切にしなさいと言われます。
麻雀は、1~9しかありません。トランプは、1~13ですよね。
そこで、ラミーに当てはめると。最低、3枚セットの順番を作るとき、

3なら、A・2と、4・5の4枚が待てます。
Jなら、9・10と、Q・Kの4枚が待てます。
3~Jの間なら、みんな、4枚は、待てます。

逆に不利なカード。
Aの場合、2・3の2枚しか待てない。
2の場合、A・3・4の、3枚しか待てない。
Qの場合、10・J・Kの3枚しか待てない。
Kの場合、J・Qの2枚しか待てない。

後、順番と、同じ数の違いを考えてみました。
同じ数で揃えるとき、スーツの違いなので、4枚が限界。例えば、333なら、3333まで。それ以上がない。
順番なら、順番が揃うなら、いくらでも揃えられる。345なら、A26789 10 JQKまで、可能性としてはある。

質問があったので、はじめて考えてみましたが、あってるかどうか?。
後、捨て札を覚えておくのがいいと思います。

いつも、負けてばかりなので、コツがあったら、誰か教えてほしいですよ。
今まで、運のゲームだと思ってました。(笑)
まちがっていたら、すみません。
2013/11/17 08:32
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質問者からのお礼
参考になります!
回答有難う御座いました(^^)









トランプ用語でメルドとはどういう意味ですか?

ラミー系のゲームで使うみたいですが揃ったカードのことをまとめてメルドと言うのでしょうか?
ジンラミーならしたことがあります。
ジンラミーで言う、ペアのカードのことですか?
3が3枚とか4が4枚とか…
階段も入れて
スペードの1、2、3とかダイヤの6、7、8、9とか?

しかしどうもラミー系のゲームだけで使うわけではないようで。

あるサイトの説明ではペアやシークエンスによって組み合わされたカード群のこと。と書かれています。ペア&シークエンス(階段)って意味ですか?

ジンラミーだと同じスートの33、44、55みたいな?

ジンラミーで零点になる(つまりペアとみなす)同じスートの怪談連以上、もしくは同じ数字3枚以上って意味ですかね? これが一番正しい意味っぽいです。


もしかしたら勘違いしている可能性もあるので不安になりました。
正解はどれでしょうか?





メルドとは、同じ数字(または絵札)の3枚以上の組み合わせ(グループ)、または同じスート(マーク)で数字が連続した3枚以上の組み合わせ(ラン、シークエンス)を指します。
グループだと、例えばSK、DK、CKとか、S8、H8、D8、C8の組み合わせが該当します。
ランだと、C8、C9、C10とか、S3、S4、S5、S6のようになります。
ゲームによっては2組のトランプを使うことがあります。このときはグループが5枚以上になるときもあります。
参考になれば幸いです。
2014/07/18 14:53
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質問者からのお礼
ありがとうございます!







最近、ジン・ラミーっていうゲームをよくやります。


でも、どうしてもわからないことがあるんで質問します。

Wikiには、「2人用ゲームです」とやら書いてあるんですが・・・
どうして2人でやらないといけないんですか
こないだ、友達4人とやってみましたが、
全く問題ありませんでしたけど・・・
2人じゃなくてもできるんじゃないんですか?



ジン・ラミーを知らなかったのでさっきルールを見ました。

4人でやって楽しければそれでいいですが、
やっぱり2人用のゲームだと思いますよ。

理由は、4人だとメルドが作りにくくなるからです。
同じソートのカード3枚以上、あるいは3枚以上の階段
をつくるのは、4人だと結構難しいでしょう。
4人に10枚ずつ配れば、残りのカードは12枚。

その時点で作れるメルドがかなり減ってしまいます。

逆に4人の手札を減らすと、
やはりこれはこれで2人のときに比べて作れるメルドが少なくなります。
(手札が多いほどメルドになる確率が高いので)

2人でやっても4人でやっても、
面白ければそれで良いでしょうが、ゲーム性は変わってきます。
2人ならジン狙いで手札を調整できますが、
4人ならジンなんて夢のまた夢だと思います。
そうなると、おのずと勝ち方が変わってくると思います。

やったことないので、実のところどうかはわかりませんが、
ルールを見て思ったのはそんなとこですね。
2011/07/28 22:10
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質問者からのお礼
ありがとうございます!m(_ _ m)

人数が増えるとメルドを作るのが難しくなるからなんですね。









歴史

ジン・ラミーは1909年にブルックリンでホイストを教えていたエルウッド・ベーカーが発明したと多くの本には書いてあるが[1]、あまり確実ではないらしい[2]。ノックラミーをもとにして、通常のラミーよりはスピーディーだが、ノックラミーほど突然終わったりしないようなゲームを作る目的で作られた。1940年代にとくに流行し、もともとのノックラミーをほぼ淘汰した。

使用するカード

ジン・ラミーには、普通の1セット52枚のトランプが使用される。エースは1としてのみ使用され、Q-K-A のようにはつながらない。

配り方

配る人(ディーラー)は1ゲームごとに交代する(最初に配る人は適当に決める)。

まず両方のプレイヤーに10枚ずつ配り、21枚目のカードを表向きにして捨て札置き場に出す。残ったカードは山札としておいておく。

ディーラーでないプレイヤーは最初に捨て札置き場のカードを拾うことを選んでもよい。そうしなかった場合にはディーラーの手番から始まる。

行動

各ターンにプレイヤーは以下の行動をとる。
捨て札置き場の一番上か、山札の一番上のカードを引く。
ノックをしてそのラウンドを終了させることができる。
捨て札置き場に手札を1枚捨てる。

これをどちらかのプレイヤーがノックを行うか山札が残り2枚になるまで続ける。

捨て札置き場にあるカードは一番上のカードを除いてゲームに使用されることはないため、「死んでいる」と表現されることがある。プレイヤーが間違って捨て札を再利用しないように一番上以外の捨て札は脇によけておくこともできる


手札の組み合わせ

ジンラミーの目的は、手札を組み合わせて余り札をなくすことである。以下の2種類の組み合わせが存在する。
セット3枚又は4枚の同じ数字のカードの集まり。例:8♠-8♥-8♦ラン3枚以上の同じマークのカードのつながり。例:8♦-9♦-10♦Aは1として扱われるので、A-K-Qや2-A-Kはランとして認められない。
これらの組み合わせに含まれないカードに対して点数が計算される。1-10までの札はその数が点数となり、絵札は一律10点である。

1枚のカードを複数の組に使うことはできない。もし同じカードを含む3枚のセットと3枚のランがあった場合、有効な1つの組み合わせと2枚の余り札とみなされる。

点数が低いほうがよいため、各プレイヤーは自分の手番で余り札の点を減らすために手札を入れ替えていく。

ノック

プレイヤーは、手札の残りカードが10点以下になったときノックをすることができる。0点になったときには必ずノックをしなければならない。

ノックを行ったプレイヤーは手札を公開し、組になっているカードと残っているカードを分ける。これに対して対戦相手は以下のことができる。
1.自分の手札の組み合わせをさらす。
2.手に残っているカードを相手の組み合わせに追加する。

ただし、ノックしたプレイヤーが手札を使い切っていたとき(ジンと呼ばれる)の時には対戦相手は2を行うことができない。

スコア

伝統的なのは10/20制ではあるが、最近ではジンのボーナスやアンダーカットのペナルティーをより大きくしてプレイすることが多い。

10/20制[編集]

ノックしたプレイヤーがジンだった場合には20点と相手の残り札に等しい点を得る。

ノックしたプレイヤーより対戦相手の方が余り札の点が少なかった場合「アンダーカット」と呼ばれ、対戦相手は10点と2人の得点差に等しい点を得る。

ノックしたプレイヤーがジンでなく対戦相手より点が低かったら、その点差に等しい点を得る。

20/25制[編集]

10/20制と基本的に同じだがジンのボーナスは20点から25点に、アンダーカットのペナルティーは10点から20点になる。

25/25制[編集]

10/20制と基本的に同じだがジンのボーナスは20点から25点に、アンダーカットのペナルティーも10点から25点になる。

アンダーカットのペナルティーがジンのボーナスと等しいため、ノックは早い時期のみに行われ、終盤戦では双方ジン狙いの勝負になることが多い。

マッチ[編集]

上記の方法で点数を計算していき片方の点数が100点を上回ったとき、そのプレイヤーがそのマッチの勝者となる。

複数マッチ[編集]

複数マッチによって勝負をつける場合は、マッチの勝敗とゲームスコアの2つを記録する。各マッチの得点は次のマッチには0に戻されるが、ゲームスコアはそれとは別に集計される。各マッチはどちらかのプレイヤーが100点を挙げた時点で終了する。

各マッチの終了時に、各プレイヤーに以下のようにゲームスコアが与えられる。
各ラウンドの勝者に25点が与えられる。
各マッチの勝者に100点が与えられる。
1マッチのうち、1ラウンドも取られなかった場合にはさらに100点が与えられる。













「コントラクトブリッジ」というトランプゲームのルールがとても難しいと聞いたのですが、どのようなルールなのですか?




ゲームは4人、2vs2で行います。自分の味方をパートナー、自分の敵2人をオポーネントと呼びます。ゲームするときの立ち位置は、自分の正面にパートナー、横サイドにオポーネントです。ゲームはオークション(競り)と、プレイの2段階に分かれていて、順番はオークション、プレイですが、説明上プレイが先の方がいいので、プレイ、オークションの順で説明させていただきます。

<プレイ>
1人13枚のカードでプレイを行います。まず、ディクレアラー(後述)の人の左隣の人が手札(13枚)の中からカードを選んで場に出します。最初に出されるカードを「リード」と呼びます。
そこから時計回りに4人全員がカードを1枚出すのですが、あとの3人は、リードと同じスート(このゲームのスートは、スペードSP、ハートHE、ダイヤモンドDI、クラブCLの4種類です)のカードしか出すことができません。つまり、リードがDIなら、後の3人はDIのカードしか出すことができないということです。
4人がカードを一枚ずつ出したら、勝者を判定します。カードのなかで最も強いランク(このゲームのランクは弱い順に、2、3・・・K、Aです)のカードを出した人がその回の勝者です。勝者は4枚のカードをまとめて自分の側に置きます。このまとまりを「トリック」と呼びます。これを13回、手札がなくなるまで行います。2回目からはリードを出すのは、前の回でトリックを獲得した人になります。
もしもリードと同じスートのカードを持っていなかった場合のみ、別のスートのカードを出すことができます。ただし、リードと違うスートのカードは、いくらランクが強くても勝利はできず、リードと同じスートのカードの強さのみを比べて判定を行います。
ただし、例外があります。コントラクトブリッジはゲーム毎に「トランプ」というものを決めます。トランプは切り札とも言われ、スート4種類+NT(ノートランプ)の中のどれかであります。リードと違うスートカードを出す際、トランプのスートを持つカードを出せば、無条件でトリックを獲得することができます。つまり、トランプがSPなら、DI9、DI6、DIKとき、自分の手札の中にDIカードがない場合、SPのカードを出せば勝利することができるのです。トランプカードを出した人が複数いた場合、トランプカードの中で勝者を判定します。リードがトランプだった場合は、普通に続けます。
次は勝利条件です。このゲームの勝利条件は毎回変わります。オークションで決まります。といっても、何トリック獲得すれば勝利か、というだけです。7トリック~13トリックのうちのどれかになります。ディクレアラーは仲間とそのゲームの勝利条件以上のトリックを獲得することで勝利、ディクレアラーの敵はそれを阻止し、ディクレアラーに勝利条件以上のトリックを与えなければ勝利です。
以上がプレイのルールです。

<オークション>
オークションでは、以下のものを決めます。
・ディクレアラーとダミー
・トランプ
・勝利条件

ディクレアラーとダミーの説明をします。ディクレアラーはゲーム上では最も有利な立場です。ディクレアラーのパートナーがダミーになります。ダミーはプレイ中手札をすべて公開しなければならず、ディクレアラーの指示を絶対に聞かなければなりません。ディクレアラーの敵はディフェンスと呼ばれ、プレイ説明でしたとおり、トリック獲得を阻止する側です。
オークションはディーラーから(適当に決めちゃってください)始めます。ディーラーが何らかのアクションをこなし、時計回りにアクションを続けます。アクションは4種類、
・ビッド
・パス
・ダブル
・リダブル
大切なのはビッドとパスです。点数制で本格的にやる場合にダブルリダブルは使用されますので、説明は控えさせていただきます。
ビッドは、ディクレアラーになるために立候補をすることです。宣言方法は、「1ダイヤ」「4ハート」「2ノートランプ」など。「1ダイヤ」は、ダイヤモンドをトランプにして、7トリック以上獲得を勝利条件にする、という意味。「4ハート」は、ハートをトランプにして、10トリック以上獲得を勝利条件にする、という意味。「2NT」はトランプなしで、8トリック以上(以下略)の意味です。ビッドは、前の人のビッドよりも強い宣言でなければいけません。ビッドの強さは、1~7の順、CL、DI、HE、SP、NTの順に強いです。一緒にすると、一番弱いビッドは1クラブで、最強が7NTです。
パスは名前通りパスです。ビッド後、3人がパスすると最終ビッドの人がディクレアラーになり、プレイに移行します。

わかりましたか?http://www.jcbl.or.jp/とかいいですよ。質問は捕捉で!文字数が…
2012/04/23 20:40
違反報告
質問者からのお礼
細かくありがとうございました!












ブリッジの遊び方・ルール


カードゲームのブリッジは4人のプレイヤーでプレイされるゲームです。 カードゲームのWhist / ウィストと非常によく似ていますが、少し違った風合いでプレイされています。ブリッジは、成人によって最もよくプレイされていることからわかるように、かなり高度なゲームとみなされています。 公式のブリッジページでは簡単にゲーム説明されていますが、専門的な先生から徹底的に習うこともできます。 以下に、さまざまな種類のカードゲームを無料でプレイすることができる、いくつかのオンラインカジノも紹介しています。



基本ルール
ブリッジでは、1デッキ、52枚のカードを使用します。ジョーカーは使用しません。 各プレイヤーは13枚のカードを受け取り、ゲームを開始します。 エース(A)が最も強いカードを表し、2が最も弱いカードを表します。 スーツで強さも異なり、スペードが一番強く、次にハート、そしてダイヤ、クラブが一番弱くなります。 1枚づつ13回カードを出していき、1回ごとに誰が一番強いカードを出したか、をトリックと呼び、ブリッジの目的は、できるだけ多くのトリックを向かいに座ったパートナーと一緒に獲得することです。 トリックごとに決められたスコアをつけていき、最後に勝者チームを決めます。

スコアカード
A = 4点

K = 3点

Q = 2点

J = 1点


ゲームをプレイする
必須段階
すべてのプレーヤーが13枚のカードを受け取ることから始まります。各プレイヤーは、カードをスートで仕分けします。次にビッド(宣言)をします。ディーラー(カードを配った者/ゲーム毎に順番にまわる)は、パートナーと一緒に集めることができるトリックの予想数を宣言します。宣言できるトリックの最低数は7回ですが、最初の6トリックはスコアとなりません。どのスートをトランプ(切り札)にするか、あるいはノー・トランプにするかも決めます。「スペードをトランプにして8トリック勝つ」というように宣言し、達成されればプラススコア、達成できなければマイナススコアとなります。ビッドをディーラーから始めて時計回りにコールしていきます。コールとはビッド (再ビッド)、パス 、ダブル、およびリダブルがあり、最後に誰かがコールをしてから、残りの3名が続けてパスするまで続きます。対戦相手が宣言したトリック数を獲得することができないと予想すれば、ダブルとコールすることができます。ダブルをかけられたチームは、それでもなおビッドしたトリックの数を達成できれば、より多くのスコアを獲得できます。一方、ダブルをかけたチームは、かけられたチームが宣言したトリック数の獲得に失敗すると、より多くのスコアを獲得することとなります。ただ、自分のパートナーにはダブルはかけられません。さらに、ダブルをかけられても、宣言したトリック数を達成できると思えばリダブルをコールすることができます。その場合、失敗したときのマイナススコアも、達成したときのプラススコアも、ダブルの際よりもさらに増えます。



プレイ段階
ビッドの際、前のプレイヤーがビッドしたよりもトリック数が低い、あるいはランクが低いビッドはできません。1つのチームがビッドを宣言した際、その時点からゲームが始まります。 そこからの目的はトリックを獲得することで、ビッド宣言者の左にいるプレイヤーは最初のカードを出します。ペアのうち、最初にビッドした者がディクレアラーと呼ばれ、そのパートナーはダミーと呼び、ダミーのカードは全て公開して他のプレイヤーに見せる必要があります。 公開されたカードは以降、ディクレアラーによって判断、指示されプレイされます。どのスートもトランプにできますが、1度トランプが決まると、13トリック全てが終わるまでトランプのスートは変わりません。 トランプとなるスートを持っておらず、他のスートを出すこともできますが、同じスートを持っている場合、そのスートを出さなければなりません。そのラウンドでトリックを取った者が、次のラウンドでディクレアラーになります。

ブリッジは非常に高度なルールとポイントシステムを備えたカードゲームです。 ビッドで宣言したトリック数に基づいてスコアはつけられます。 コントラクト(獲得すると宣言したトリック数)はマイナーコントラクト(クラブとダイヤのこと)メジャーコントラクト(ハートとスペードのこと)グランドコントラクト(7の代)に分かれています。

以下は、ブリッジでどのようにスコアがつけられるかの表です。

以下の表は、ディクレアラーがコントラクトを獲得した時点のスコア配分を示しています。

次の表は、ディクレアラーがボーナススコアを得る方法についての情報を提供します:

ディクレアラーチームがコントラクトを完了できなかった場合、対戦チームがどのようにスコアを獲得できるかを以下で見ることができます



ブリッジ用語
オポーネント/opponent
対戦チームのこと。ディクレアラーとダミーチームに対して、その他2人の対戦チームをディフェンダーとも呼ぶ。

オークション/Auction
プレイの始めに行われる、コントラクトを決める競り。

パスアウト/Pass out
全員がパスをしてそのラウンドが終わってしまった状態。双方、スコアなし。

グランドスラム/Grand Slam
13トリックを宣言し、獲得すると大きなボーナススコアを得ることが出来る。

リボーク/Revoke
出されたものと同じスーツを持っているのに出さないなどの反則行為。ペナルティがある。


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