【独自】軽井沢駅東側にホテルや日帰り温浴施設 三菱地所が遊休地開発へ

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軽井沢駅東側の遊休地。三菱地所が商業施設などを設ける計画が判明した

 北佐久郡軽井沢町の軽井沢駅東側の遊休地開発で、事業主の三菱地所(東京)が、ホテルの他、温浴、物販、飲食といった施設の整備を計画していることが13日、分かった。地元説明会に入っており、来年1月着工、2025年末の完成を予定している。

 計画地は、北陸新幹線(長野経由)北側の東西約300メートルの細長いエリア=地図。一帯を所有するしなの鉄道(上田市)は、三菱地所に貸し出すため、約2・2ヘクタールを更地にするとしていた。

 計画によると…

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