【犯行の一部始終】肉の無人販売店が窃盗被害 日本語と英語で「レジにお金が入ってません」と訴えても…

2023年6月12日 17:25
狙われたのは、早朝の無人販売店。防犯カメラが犯行の一部始終を捉えていました。
 6月10日午前5時すぎ。すでに日も昇った街中に現れた覆面姿の2人。

 建物の中の様子をうかがうと突然、バールで無理やりドアをこじ開け、中へ侵入しました。

 これは愛知県春日井市にある、肉の無人販売店の防犯カメラが捉えた映像です。

 不審な人物はもう1人加わり、一目散にセルフレジへ。2人がかりでバールを使い、レジを強引に引きはがすと、丸ごと外へ運び出しました。

 もう1人は冷凍庫の商品を物色し、カゴごと店の外へ。犯行時間わずか1分の出来事でした。
 

日本語と英語で、「お金が入っていない」と明示

系列店での窃盗被害を受け休業中に…
 防犯カメラを確認した店のオーナーは――

「普段は無人店舗なので、通常営業だと鍵をかけることはできないんですけど、本当にまさか、休業中で鍵をかけた所をこじ開けてまで入ってくるとは思わなかったんで、本当に許せないですよね」

 オーナーによりますと、この店は本来なら24時間営業ですが、先月17日に起きた系列店での窃盗被害を受け、休業中だったといいます。

「入り口の鍵をかけて中のレジのお金も全部抜いた状態で、張り紙をして置いてありました。『レジにお金が入ってません』っていうのを日本語と英語で表記して、正面にでかでかと貼ってありました」
 

4店舗の被害総額は約390万円

人目もある時間帯の大胆な犯行
 被害は、現金が入っていないとはいえ、レジ本体でおよそ100万円。

 さらに驚くべきことに、この店が被害にあう3時間ほど前には名古屋市名東区で、その前日、9日には名古屋市中区と尾張旭市の系列店でも、セルフレジなどが奪われる窃盗被害が起きていたというのです。

 4店舗の被害は、合わせて390万円にのぼります。早朝とはいえ、人目もある時間帯の大胆な犯行。店内にいた3人以外にも、車のそばに待機する人物がいたほか、さらにもう一人、運転手役の共犯者がいたとみられています。

「もう本当に早く捕まえて、安全に店を運営できるようにしたいですね」

 店は被害届を提出し、警察は窃盗事件として犯行グループの捜査をしています。

(6月12日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

これまでに入っているニュース

もっと見る

これまでのニュースを配信中