中学時代、修学旅行先の京都で、舞妓さんに引率されて観光する日があり、
私は当時(今もだが)低身長デブで頭がでかく、5頭身ガチホビット体型の奇形喪ブスで、あまり舞妓さんの隣に立ちたくなかったが、
修学旅行だから逃げ回ることもできず写真撮影の順番が来てしまった。
そのとき担任(40代女性)がずっと隣で、舞妓さんのことを小顔で可愛いわね〜〜!本当に小顔!あなたたちの手より小さい!と褒めまくっていた。
中学生特有の自意識過剰もあっただろうが、舞妓さんの隣に立たされて遠回しに
お前は顔デカで救いようがないね〜〜と言われているみたいで本当に惨めだった。
もうン十年前の話だし、観光の思い出自体はは何も覚えていないんだけど、
この担任が舞妓さんを褒めていた情景だけがたまにフラッシュバックする。