長命多産で安定した経営を支えたい

株式会社SYS北海道飼料は2007年の春に音更町で創業を始めました。創業当初は焼成ホタテカルシウムの販売を中心に牧草の輸入販売、北海道牧草の買取販売、また2010年にはセサミヘルスフィードの代理店となり2023年6月より17期目と長年多くのお客様に支えていただきながら北海道の酪農業界に尽力してまいりました。私自身も酪農、畜産業界に携わって30年が過ぎました。昔と今では主要な餌も違えば畑の作り方も年々改良が重ねられ目まぐるしく変化を遂げています。酪農業界においては乳量が大幅に伸びたおかげで短期的に収入が増えた一方で牛の病気が増え、結果として平均産次が下がってしまい長期的な経営を考えるとマイナスになってしまう方も多くいらっしゃるのが現実です。弊社のセサミヘルスフィードと焼成ホタテカルシウムは牛の健康を支え安定した酪農運営を支えることができると確信しております。

酪農運営で考えてほしい3つのこと

代表取締役社長佐々木貢

①良質な牧草作り

牛が喜んで食べる良質な牧草を作る為には良質な土壌が必要不可欠です。そのためには焼成ホタテカルシウムのような有機カルシウムが必要だと我々は考えます。

〇 800度以上の高温で乾式焼成処理しているため吸収力が強い
〇 団粒構造を生成するので通気排水に優る
〇 有機微生物が増殖しやすくなる環境を造り出す

上記の理由から、焼成ホタテカルシウムを堆肥と混ぜることで、良質な牧草が育つ畑を作ることができます。ワインで有名なフランスでも良質なぶどうが採れる畑はカルシウムを豊富に含んでいるそうです。弊社では創業当初から焼成ホタテカルシウムを取り扱い良質な牧草、デントコーンが収穫できるよう貢献しております。

②健康な牛造り

健康な牛を造るには繊維を豊富に含んだ粗飼料とセサミヘルスフィードのような栄養豊富な濃厚飼料を給餌し病気をしない躰を作り上げることが重要だと私たちは考えます。
一般的な配合飼料を大量に給餌してしまうと乳房炎、アシドーシスや蹄病など牛が不健康になりやすくなってしまいますが、代わりに適量のセサミヘルスフィードを給餌することで下記のような効果が見込まれます。

〇 病気が減る、または治る
〇 受胎率が上がり分娩が容易になる
〇 大柄なで丈夫な子牛が生まれやすくなり事故が減る

健康な牛が増えれば分娩の問題も減り産次数が増え健全な経営へとつながります。長命多産な健康な牛が健全な経営には必要不可欠です。弊社では2009年よりセサミヘルスフィードの代理店となり、健康な牛造りのために尽力しております。

③時間作り

安定した酪農を運営するためには、常に時間にゆとりを持つことが大切だと私たちは考えます。そのためには良い草作りと牛造りを行い問題が起きづらい環境を作り上げていく必要があります。時間に追われて牛舎仕事をすると牛をしっかりと見る時間が減り、体調の変化や発情の確認が難しくなってしまいます。また、病気の牛が増えやすくなり共済費や薬代などで余計な支出が増え、乳量が増えていたとしても利益が落ちる可能性が出てきてしまいます。30年近く酪農業界に従事して参りましたが、利益が出ている酪農家さんは常にゆとりを持っていらっしゃる方がとても多いです。今日では6次産業も盛んになっておりますが、そもそも時間に余裕がなければそういったことを行うことができません。時間を作ることが、安定した酪農業への第一歩だと我々は信じております。