固定されたツイート貝柱@kaibasirabasira·2022年5月10日「宮台真司の『世紀末の作法』に提言する」 批評の死活にかかわる問題 ルール破りの姿勢とその「思想」について 小松美彦(現・東京大学客員教授 当時 玉川大学教員) 1998年10月9日 「週刊読書人」より抜粋11520765このスレッドを表示
貝柱さんがリツイートしました郡司真子/ Masako GUNJI@Koiramako·26分貝柱さんのnoteがきっかけ。引用ツイート貝柱@kaibasirabasira·6月4日公開しました!ついに宮台批判登場!求む、誤字脱字の指摘! 『現代思想』1998年7月号(特集:自己決定権 私とは何か)自己決定権から共鳴へ 後半 小松美彦|貝柱 @kaibasirabasira #note https://note.com/kaibasirabasira/n/nd6c6ebb0b9b8…57358このスレッドを表示
貝柱さんがリツイートしましたkiki@kikinotubuyaki·1時間これまた面白い。 あれみたい、、あのー、あれだ、Twitterで読めるエッセイ漫画系。 私活字読むのそんなに好きな人間じゃないんだけど貝柱さんの文章はとても情景が浮かびやすいしその上面白い。先が気になる。 だから漫画読んでる感覚でサクサク読める。引用ツイート貝柱@kaibasirabasira·3時間「非差別者との距離感」というのは、左翼の家に育ったからこそバグりやすい。当事者がどんな行動をとっていても批判したらばそれが差別のように思えてしまい、できない。わたしがそれに気づかされたのは大学三年生のときで、同じ研究室に、右半身不随の同級生が他の研究室から移ってきて、我儘放題にこのスレッドを表示135269このスレッドを表示
貝柱さんがリツイートしましたブルーノ飯@g_g_g_hh·1時間性犯罪の対象として狙われているワーホリ女性の話に戻りますが、彼女たちは海外に出てきたばかりで【ノーと言う鍛錬】を積んでいないわけです。note.com日本女性が狙われている その2|Sachiシドニー領事館から、オーストラリアの農場で働いているワーキングホリデー中の女性が性犯罪に遭っている事に関し、さらなる注意喚起の通達が来ました。今回はもっとはっきりした文章になっていますので、被害の甚大さが発覚したのでしょう。 在留邦人Eメールで届く「在シドニー日本国総領事館メールマガジン第223号(2023年6月号)’」より なぜこのような被害が発生しているのかの詳細については以前に書いた記...1615382
貝柱さんがリツイートしましたパン粉@mid191970·1時間貝柱さんの連ツイは毎回ほんとにグッとくる引用ツイート貝柱@kaibasirabasira·3時間「非差別者との距離感」というのは、左翼の家に育ったからこそバグりやすい。当事者がどんな行動をとっていても批判したらばそれが差別のように思えてしまい、できない。わたしがそれに気づかされたのは大学三年生のときで、同じ研究室に、右半身不随の同級生が他の研究室から移ってきて、我儘放題にこのスレッドを表示27361
貝柱さんがリツイートしましたAtlas_TypeG@a_typeg·1時間いい話。 >「うるせぇ!おめぇは野菜でも食ってろ!」 こーゆーの好き引用ツイート貝柱@kaibasirabasira·3時間子どものときに水俣病の人の映像を見てから、魚が食えなくなったんだ!」とわめく。水銀中毒で体が不自由になった人々。幼い有森の目から見るとそれは衝撃だったんだろうとわたしはおろおろする。しかし熊はきっぱりと言う。「うるせぇ!おめぇは野菜でも食ってろ!」有森を決して仲間外れにしない、このスレッドを表示138397このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·2時間咳が出る。うむ、これは持病の喘息の調子を崩したなと病院へ来たら、大騒ぎになってしまった。そうか、コロナか。なんか忘れてたスマン。いま待機室にいる。11246767
貝柱さんがリツイートしました4°(0 corona)@kuronekoutau·3時間良い話引用ツイート貝柱@kaibasirabasira·3時間「非差別者との距離感」というのは、左翼の家に育ったからこそバグりやすい。当事者がどんな行動をとっていても批判したらばそれが差別のように思えてしまい、できない。わたしがそれに気づかされたのは大学三年生のときで、同じ研究室に、右半身不随の同級生が他の研究室から移ってきて、我儘放題にこのスレッドを表示24347
貝柱さんがリツイートしましたブルーノ飯@g_g_g_hh·2時間【必読】 まるで法話のように心に染みるエッセイ 人の優しさとは、差別とは 貝柱さんの筆ってすごい引用ツイート貝柱@kaibasirabasira·3時間「非差別者との距離感」というのは、左翼の家に育ったからこそバグりやすい。当事者がどんな行動をとっていても批判したらばそれが差別のように思えてしまい、できない。わたしがそれに気づかされたのは大学三年生のときで、同じ研究室に、右半身不随の同級生が他の研究室から移ってきて、我儘放題にこのスレッドを表示38528
貝柱@kaibasirabasira·3時間熊には熊で「お嫁さんになってぇ!」と土下座した彼女はいたが、あれは小さな失恋だったかもしれないと今にして思う。カワサキの750。緑のボディ。後部座席に乗って、丘陵地帯を走った。わたしの、青春の思い出だ。3135549このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間カツオを背負って豪雨の中をバイクで走る熊のほうがいいと「ひとり熊後援会」をやっていたのに、これは裏切りじゃないか! 雨の季節が近づいている。雨の中走るバイカーを見かける。体格がよかったりすると、かつての熊を思い出す。わたしはわたしで結婚することになる相手がすでにいたし、1125531このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間「いやー、バイクはデッドオアアライブじゃなくて、デスアンドデスですよ、大人の乗り物じゃないね!」学生だったころ、同じ研究室の岡崎さんの彼氏がマツダの赤のRX-7に乗ってて、男の子たちはそれを物欲しげに眺めていた。研究室一番の美女を、RX-7でかっさらっていく男。わたしはそれよりも、1222378このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間熊の初任給、驚けなんと八十万円。熊は仕事の関係で小田原近くにアパートを借りることになったのだが、都内にいる彼女に会うために、新幹線で行き来。曰く「金は時間を買うためにある」。そこまではまあいい。許せないのはここからだ。なんといきなりバイクを手放し、白のスカイラインを買った。1225372このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間「俺は大人になってもバイクを乗り続ける男でいたい」。わたしが熊の後部座席にまたがったのは、コンビニが校舎から遠かったからという理由が主だが、と同時に、そういう熊を支持するという決意表明でもあった気がする。さて熊。就職した。時はバブルが弾けてちょっと。まだ世の中絶好調に景気がいい。1221361このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間集中豪雨みたいのが降って来た。かつ、熊は金欠だった。しかし、「房総まで来てカツオを買って帰らなければ男が廃る」と言い張り、五百円でカツオを一匹買い求め、背中にくくりつけ、残りの五百円でガソリンを入れてもらい、ざぁざぁの雨に濡れながら走り去った。熊の口癖は、1222364このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間むかい、みんなでパンケーキを食べた。思い出すのが熊のバイクだ。熊は750ライダーだった。カワサキの緑のボディ。わたしが初めて後部座席に乗ったバイクはドゥカティの400だったが、それよりも熊に乗せてもらうカワサキの750のほうが好きだった。有森も含め研究室のみんなで房総に遊びに行ったとき、1224350このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間いつの間にかわたしは、「有森は身障者、有森は身障者」という構えを忘れ、「有森は普通の人」と思うようになっていたのだ。「ごめんごめーん!」「悪ぃ!」声を合わせてわたしと熊が有森にわびると、有森は、本当に幸せそうに、大口をあけて笑ったのだ。それからゆっくり歩幅をあわせてデニーズに1430394このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間いっぱいだ。つい文句をいった。「有森、おせーよ!」すると熊も声を合わせた「おせーぞ有森!」。みんなそうだそうだと言った。すると有森は立ち止まり、そしてブチ切れた。「馬鹿野郎!俺は、身障者だー!」わたしはそのとき「あっ、そーだった」。そう、熊があまりに普通の人と同じように接するので1427422このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間いいけど、有森は顔立ちだけは無茶苦茶整った男だった。ファッションセンスだけが壊滅的だった。その糞ダサい男を連れて、わたしたちは六、七人で夜中のデニーズに向かった。はしゃぎながら。だが、どうしたことだろう。有森が遅れがちだ。わたしの頭のなかはデニーズで食べるパンケーキのことで1425396このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間なんのために研究室にいるんだって感じだが、熊は鷹揚に笑う。「俺はいいぞ。有森に聞いてみろ」「わかった、有森、デニーズ行こう」有森は学内でよくひとりでいたから、「みんなで行動する」というのがおそらく経験が薄かったようで、ちょっと困惑して、それから「お、おう」と応じた。どうでも1324381このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間歯がシコシコした。有森は嬉しそうに食っていた。学内で見かける彼はいつも険しいひねこびた顔をしていたが、研究室にいるとよく笑うようになった。で、あるとき夜中まで研究室でみんなで実験していて、わたしはデニーズでお茶がしたくなった。「ねー熊、デニーズにお茶しにいこうよ」。おまえは1428380このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間豚肉とほうれん草だけで作るシンプルな鍋で、それをポン酢でいただくのだが、有森はこれを喜んで食べた。熊はいま思うと毎回魚の鍋でもよかっただろうに、「きょうは貝柱の歯のシコシコする鍋が食いたいなあ」とリクエストした。わたしがほうれん草を湯がかずに鍋にぶち込むので、常夜鍋は食べると1429385このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間しかし我儘には耳を貸さない、健常者と同じように接するというのはこういうことだと熊から教わった気分で、わたしはだいぶ「左翼の家で育った呪い」から解放されてありがたかった。もっとも、そうは言いながら熊は有森に気を使っていたと思う。わたしが研究室で作った鍋に常夜鍋というものがあり、1540414このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間子どものときに水俣病の人の映像を見てから、魚が食えなくなったんだ!」とわめく。水銀中毒で体が不自由になった人々。幼い有森の目から見るとそれは衝撃だったんだろうとわたしはおろおろする。しかし熊はきっぱりと言う。「うるせぇ!おめぇは野菜でも食ってろ!」有森を決して仲間外れにしない、1634814このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間試験管を洗い流すための洗い場と、調理するのに道具は事欠かなかったので、学生たちはよく実験室のなかで煮炊きをしては一食まかなっていた。北海道育ちの熊はとりわけ魚介の鍋が好きで、「うむ。きょうは銀鱈がたっぷり入った鍋が食いたい」などという。すると右半身不随の有森は、「俺は魚が嫌いだ!1427390このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間研究室をかき回し始めてからだった。他の女子はこの右半身不随の男を避けたが、わたしは硬直してそれも難しい。どうしたらいいのだろうと困惑していたのだが、研究室の中心人物である゛熊〟が、彼を鍋に誘った。「おい有森、鍋やるぞ鍋」。理系の研究室はバーナーやドラフトチャンバー(大型換気扇)、1435773このスレッドを表示
貝柱@kaibasirabasira·3時間「非差別者との距離感」というのは、左翼の家に育ったからこそバグりやすい。当事者がどんな行動をとっていても批判したらばそれが差別のように思えてしまい、できない。わたしがそれに気づかされたのは大学三年生のときで、同じ研究室に、右半身不随の同級生が他の研究室から移ってきて、我儘放題に124643,316このスレッドを表示
貝柱さんがリツイートしましたブルーノ飯@g_g_g_hh·4時間シエンテって業者団体だろう引用ツイート中山美里@siente中の人@misatonakayama·8時間sienteからの文書も読んでいただけたのでしょうか。色々とお考えくださってありがとうございます。 専門家を交えた検討会を今後開いていくとのことですが、職業差別や偏見をなくすために活動しているので、その検討会に参加できると嬉しいです twitter.com/oonomotohiro/s…14353
貝柱さんがリツイートしましたしゃちょー@reisai_shacho·5時間大変興味深い話でした。 (以下、ツイートの内容とは離れます笑) 相変わらず貝柱さんの文体はサラサラと読みやすく、読み終えて各ツイートにいいねを押そうと遡ったら凄く長いツリーだったのでビックリした。 文章構成力だよなあ。引用ツイート貝柱@kaibasirabasira·5月30日とある左翼系弁護士のかたからいただいた万年筆とボールペンを大事にしている。どちらもその方のイニシャルが、FromXと刻印されている。銀座の伊東屋から送っていただいたもので、お守り代わりに持ち歩いていたところ、人にみつかって「綺麗ね」と褒められたとき、「あ、このボールペンは無くなる」とこのスレッドを表示119501このスレッドを表示