- 採集URLを新たにふたつ追加しました.また,[*全てのURLから採集]するバッチコマンドを新たに設けました.
- 複数のターゲットを順繰りに検査アクセスできるようにしました.特定のターゲットにあまり負荷をかけないためにも,この方が良いかと思います.
- 検査アクセスのリクエストヘッダへ,"Accept-Language"などのパラメータを追加できるようにしました.
- 検査アクセスのソケット開始時に,ディレイを咬ますことができるようにしました.
- Proxy採集後,自動的に重複Proxyを削除するフラグを設けました.
- アプリ終了時に,作業内容を保存して,次の起動時に持ち越すことができるフラグを設けました.
- .NETが提供するネット関連のエラーメッセージは,冗長な上にナニ言ってんだかわからない事が多いので,慣れ親しんだHTTPエラーコード表記に変更しました.うん,スッキリした.
- 初期設定ファイルのフォーマットを一新しました.新方式では,採集サイトを自由に追加・削除できます.とは言っても,汎用HTMLパーサを使っているわけではないので,追加できるURLは限られますが..
- ウィンドウタイトルに表示する[更新日時]をできるだけ正確に取得するようにしました.逆に,更新日時が不明確なサイトに関しては,無理に取得せず[不明]とすることにしました.
- 検査アクセスの際,リストからフォーカスが離れていたら,たとえ項目が選択されていても,全項目を検査対象とするように仕様変更しました.
以上の改良のいくつかについては,P氏よりサジェスチョンを頂いて導入したものです.あらためて,お礼を申し上げます.