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思い出の選りすぐりのシーンだけ、集めてみました。
今日は特集・2018/19 V-1ファイナル 第二戦④です。
※この記事は2019年の4月に書かれたものを一部加筆訂正しています。
知らないうちにコルナッキアワールドカップ2019 という国際大会が追加されていた。
・開催期間
2019年4月19日(金)~22日(月)
・開催地
ポルチャ(イタリア)
・参加チーム
スウェーデン、ラトビア、クロアチア、イングランド、イタリア、日本、スロベニア(以上代表チーム)
他イタリア各地・ポルトガル・フランス・ドイツ・アメリカ・ベルギー・ルーマニア・スロバキア・デンマーク・ポーランド各国のクラブチーム 計32チーム
・出場資格
2000年1月1日以降に生まれた選手
・試合方式
出場32チームが4チームずつ8つのグループに分かれ、各組で1回総当たり戦を行って順位を決定。
各組の上位2チームが順位決定予備戦(1試合)を行う。順位決定予備戦では、各組1位のチームは他組の2位のチームと対戦し、勝利チームがクオーターファイナルに進出する。
以下、セミファイナル、ファイナルを戦い、優勝チームを決定する。各組の下位チームも漸次、順位決定戦を行う。
グループ戦では取得セット数に応じて順位を決定する。取得セット数が並んだチーム間の順位は、当該チームの勝敗によって決定する。グループ戦は3セットマッチ、順位決定予備戦以降は5セットマッチ。
・グループ戦(日本戦のみ)
対戦カード
4月20日(土)
10:30
日本 × バレーマレノ(イタリア)
16:00
ファルムホルテ(デンマーク) × 日本
19:00日本 × ドモビップポルチャ(イタリア)
※グループ戦は3セットマッチ
・順位決定予備戦以降の試合について
順位決定予備戦・順位決定戦(下位)は4月21日(日)に実施 。
勝ち上がれば、クオーターファイナル・セミファイナルを4月21日(日)に実施
その他の順位決定戦ならびにファイナルは4月22日(月)に実施(ファイナルは14:30~)
・出場選手とその後
1 アウトサイドヒッター、ミドルブロッカー
佐藤 吉野選手
SATO, Yoshino 米沢中央高校2年 2002-06-30 182cm
現・デンソーエアリービーズ
4 アウトサイドヒッター
西川 吉野選手
NISHIKAWA, Yoshino 金蘭会高校2年 2002-09-10 177cm
現・東レアローズ
5 アウトサイドヒッター
吉武 美佳選手
YOSHITAKE, Mika 金蘭会高校1年 2003-04-20 177cm
現・久光スプリングス
6 アウトサイドヒッター、セッター
近藤 なつみ選手
KONDO, Natsumi 兵庫県立氷上高校2年 2002-06-12 171cm
現・筑波大学
8 アウトサイドヒッター、ミドルブロッカー
小山 愛美選手
KOYAMA, Manami 共栄学園高校2年 2002-07-29 176cm
現・JTマーヴェラス
9 (C)アウトサイドヒッター
和田 由紀子選手
WADA, Yukiko 京都橘高校3年 2002-01-08 175cm
現・JTマーヴェラス
10 アウトサイドヒッター
川上 良江選手
KAWAKAMI, Yoshie 金蘭会高校2年 2002-09-23 173cm
現・関西大学
11セッター
加地 春花選手
KAJI, Haruka 駿台学園高校2年 2003-03-24 171cm
現・トヨタ車体クインシーズ
12 ミドルブロッカー、アウトサイドヒッター
樫村 まどか選手
KASHIMURA, Madoka 水戸女子高校2年 2002-11-06 183cm
現・東レアローズ
14 ミドルブロッカー
榊原 菜那選手
SAKAKIBARA, Nana 八王子実践高校3年 2002-03-07 180cm
現・JTマーヴェラス
18 リベロ、アウトサイドヒッター
室岡 莉乃選手
MUROOKA, Rino 東九州龍谷高校2年 2002-06-16 161cm
現・日立リヴァーレ
19 リベロ、アウトサイドヒッター
西崎 愛菜選手
NISHIZAKI, Mana 金蘭会高校2年 2002-05-01 158cm
現・JTマーヴェラス
※出場メンバーは日本バレーボール協会のホームページを参照→https://www.jva.or.jp/index.php/international/2019/cornacchia/member
今までアンダーカテゴリーと言えば、アジア大会と世界選手権以外がほとんど存在せず、ユニバでのVTVカップぐらいしか参加していなかった。
前述のproject coreではないが、次世代選手の育成が後れ馳せながらようやく動いた気がする。
アンダーカテゴリーでも目標が増えるのは以後の育成へ大いに役立つので、どんどん参加して貰いたい。
実質、U-19のメンバーが参加したこの大会において、日本は見事優勝を遂げ、金メダルを獲得。
2019年におけるアンダーカテゴリーの快進撃の口火を切った。
<日本選手の個人賞>
最優秀選手賞 和田由紀子選手
ベストセッター賞 加地春花選手
ベストリベロ 西崎愛菜選手
ベストミドルブロッカー賞 榊原菜那選手
このうち、和田由紀子選手と榊原菜那選手は揃ってJTマーヴェラスに入団。それから遅れること一年、西崎愛菜選手と小山愛美選手も入団し、四人はチームメイトとなっている。
・出場資格
2000年1月1日以降に生まれた選手
・試合方式
出場32チームが4チームずつ8つのグループに分かれ、各組で1回総当たり戦を行って順位を決定。
各組の上位2チームが順位決定予備戦(1試合)を行う。順位決定予備戦では、各組1位のチームは他組の2位のチームと対戦し、勝利チームがクオーターファイナルに進出する。
以下、セミファイナル、ファイナルを戦い、優勝チームを決定する。各組の下位チームも漸次、順位決定戦を行う。
グループ戦では取得セット数に応じて順位を決定する。取得セット数が並んだチーム間の順位は、当該チームの勝敗によって決定する。グループ戦は3セットマッチ、順位決定予備戦以降は5セットマッチ。
・グループ戦(日本戦のみ)
対戦カード
4月20日(土)
10:30
日本 × バレーマレノ(イタリア)
16:00
ファルムホルテ(デンマーク) × 日本
19:00日本 × ドモビップポルチャ(イタリア)
※グループ戦は3セットマッチ
・順位決定予備戦以降の試合について
順位決定予備戦・順位決定戦(下位)は4月21日(日)に実施 。
勝ち上がれば、クオーターファイナル・セミファイナルを4月21日(日)に実施
その他の順位決定戦ならびにファイナルは4月22日(月)に実施(ファイナルは14:30~)
・出場選手とその後
1 アウトサイドヒッター、ミドルブロッカー
佐藤 吉野選手
SATO, Yoshino 米沢中央高校2年 2002-06-30 182cm
現・デンソーエアリービーズ
4 アウトサイドヒッター
西川 吉野選手
NISHIKAWA, Yoshino 金蘭会高校2年 2002-09-10 177cm
現・東レアローズ
5 アウトサイドヒッター
吉武 美佳選手
YOSHITAKE, Mika 金蘭会高校1年 2003-04-20 177cm
現・久光スプリングス
6 アウトサイドヒッター、セッター
近藤 なつみ選手
KONDO, Natsumi 兵庫県立氷上高校2年 2002-06-12 171cm
現・筑波大学
8 アウトサイドヒッター、ミドルブロッカー
小山 愛美選手
KOYAMA, Manami 共栄学園高校2年 2002-07-29 176cm
現・JTマーヴェラス
9 (C)アウトサイドヒッター
和田 由紀子選手
WADA, Yukiko 京都橘高校3年 2002-01-08 175cm
現・JTマーヴェラス
10 アウトサイドヒッター
川上 良江選手
KAWAKAMI, Yoshie 金蘭会高校2年 2002-09-23 173cm
現・関西大学
11セッター
加地 春花選手
KAJI, Haruka 駿台学園高校2年 2003-03-24 171cm
現・トヨタ車体クインシーズ
12 ミドルブロッカー、アウトサイドヒッター
樫村 まどか選手
KASHIMURA, Madoka 水戸女子高校2年 2002-11-06 183cm
現・東レアローズ
14 ミドルブロッカー
榊原 菜那選手
SAKAKIBARA, Nana 八王子実践高校3年 2002-03-07 180cm
現・JTマーヴェラス
18 リベロ、アウトサイドヒッター
室岡 莉乃選手
MUROOKA, Rino 東九州龍谷高校2年 2002-06-16 161cm
現・日立リヴァーレ
19 リベロ、アウトサイドヒッター
西崎 愛菜選手
NISHIZAKI, Mana 金蘭会高校2年 2002-05-01 158cm
現・JTマーヴェラス
※出場メンバーは日本バレーボール協会のホームページを参照→https://www.jva.or.jp/index.php/international/2019/cornacchia/member
今までアンダーカテゴリーと言えば、アジア大会と世界選手権以外がほとんど存在せず、ユニバでのVTVカップぐらいしか参加していなかった。
前述のproject coreではないが、次世代選手の育成が後れ馳せながらようやく動いた気がする。
アンダーカテゴリーでも目標が増えるのは以後の育成へ大いに役立つので、どんどん参加して貰いたい。
実質、U-19のメンバーが参加したこの大会において、日本は見事優勝を遂げ、金メダルを獲得。
2019年におけるアンダーカテゴリーの快進撃の口火を切った。
<日本選手の個人賞>
最優秀選手賞 和田由紀子選手
ベストセッター賞 加地春花選手
ベストリベロ 西崎愛菜選手
ベストミドルブロッカー賞 榊原菜那選手
フェアプレー賞 三枝大地監督
このうち、和田由紀子選手と榊原菜那選手は揃ってJTマーヴェラスに入団。それから遅れること一年、西崎愛菜選手と小山愛美選手も入団し、四人はチームメイトとなっている。
そして、当時高校生だった吉武美佳選手は久光スプリングスの一員となった。