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このような法案なら、成立しないほうがよいというレベルです。
引用ツイート
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松岡宗嗣
@ssimtok
【書きました】LGBT法案、与党と維国の再修正案が衆院内閣委で可決。実質「多数派の"安心"に留意する指針」が新設、最早「LGBT理解抑制法」に。これまで出された4法案の修正点を比較、"後退の一途"が一目瞭然。懸念大きく「むしろない方が良いのでは」というレベルに。
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news.yahoo.co.jp/byline/matsuok
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![LGBT理解増進法案をめぐる4つの法案、超党派合意案（立憲・社民・共産）、与党修正案（自民・公明）、維新国民独自案（維新・国民）、自公維国再修正案（自民・公明・維新・国民）の修正点を比較。
定義は、超党派合意案が「性自認」の一方、与党修正案は「性同一性」、維新国民独自案と自公維国再修正案では「ジェンダーアイデンティティ」に修正。
基本理念は、合意案の「差別は許されない」に対し、修正案や独自案、自公維国再修正案では「不当な差別はあってはならない」に修正。
調査研究は、合意案の「調査研究を推進」に対し、修正案や独自案、自公維国再修正案では「学術研究を推進」に修正。
教育については、合意案で「学校設置者の努力」とあるのに対し、修正案では項目名を削除し、内容を「事業者等の努力」に移動。独自案ではさらに「保護者の理解と協力を得て心身の発達に応じた教育」を追加していたが、自公維国再修正案では「家庭及び地域住民その他の協力を得つつ教育」が追加。
民間支援について、合意案では「民間の団体等の自発的な活動の促進」が規定されていたが、独自案や自公維国再修正案ではこれを削除。
さらに独自案では「すべての国民が安心して生活することができるよう留意する」という条項が新設されたが、自公維国再修正案ではさらに留意のための「指針を策定」が追記された。](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="680" height="680"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
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