ゴクラクトンボ

どんどんおかしな世の中になっている。ルールを守って開催されてきた水着撮影会において「性の商品化」「公共の福祉」などといった言葉が飛び出す。昨今の個人の表現や感性を萎縮させる流れは気持ちが悪いしとても恐ろしい。楽しみにされていた出演者や参加者が気の毒です。 dailyshincho.jp/article/2023/0

ゴクラクトンボ

さんがリツイートしました

レジスト(面倒な男)

@yatoukyoutou555

20分

返信先:

@aiainstein

さん

八幡さん、それは違います埼玉県の言い分も責任逃れな感もありますが、会場借りるルールには違反して、主催者側は守る意識すらあったかすら疑わしいやり方なので、中止で正解ですむしろこういうやり方をする主催者を野放しにすると、余計に表現の場がなくなり規制が強くなる原因になります

引用ツイート

ゴクラクトンボ

@takayukiigokura

1時間

調査中ではない。県側は確認済みだ。 j-cast.com/2023/06/094630 未成年だけ外して開催すれば問題がない？主演者リストに未成年を記載しているということは主催者に規約を遵守する意思も能力もないと見做されたのだ。

今宵のディナーは赤魚の煮付けでもと考えていたのだが、マダムより「昭和のカレーライス！」とのオーダーかしこまりました。

確信犯だったかそりゃ一発で中止になるわ

引用ツイート

ゴクラクトンボ

@takayukiigokura

1時間

何が問題がある？愚かなものは愚かだ。

引用ツイート

まんぷく

出羽守尾張守キュレーター

@ForeignUtopia

41分

返信先: @takayukiigokuraさん

ゴクラクさん、「共産党は愚か」とか言っちゃって大丈夫ですか？なんだか心配になります。 twitter.com/takayukiigokur

引用ツイート

空 [ku]

@genheiei

2021年10月23日

高橋幸『フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど』、200ページ余りで軽そうに見えるけど内容は濃い。ポストフェミニストを論駁するだけではというスタンスに共感する。ポストフェミニスト的な主張や達成をフェミニズムの側から切り捨てる言辞はよく見るが「まがい物」扱いではすれ違うだけ。

このスレッドを表示

引用ツイート

Masanobu Usami

@usamimn

3月7日

アイデンティティは他者（人に限らないがここでは人としてのアイデンティティがあることを前提にし対人に絞る）が存在してはじめて成立するし有意味なものとなる。赤ちゃんはまだ境界の不分明な、内からの自己感覚のようなものしかなく、ひとまとまりのものとしての自己意識、自己像を獲得していく。

このスレッドを表示

この議論は前提として性別や主体、アイデンティティの話があるのだけど、前に書いてるので参考までに。

引用ツイート

Masanobu Usami

@usamimn

5月12日

乳幼児・子どもは出生時に判定された性別で呼びかけられ続け、性別化された家庭空間そして社会空間で育つ中で男女の区別を認識し自分の性別を認識する。当初は漠とした「好き」という形だが性欲が異性に向くものだと学習する。その認識が固まっていき自覚的になっていくにつれて違和が生じ得る。

このスレッドを表示

もちろんこのことは即座に特定の表現や営業の禁止を導くものではなく、調整原理たる公共の福祉はまず議論・対話の水準で働かなければならない。それは互いに真摯に耳を傾け、そのことを通じてそれぞれの欲望や価値観を自身で問い直すものとなるはずだ。自らの正当性をただ主張するのではなく。

その欲望が自明のものであり其々の主体に固有のものだと「誤認」されているからこそ、「性の商品化」批判は反発され、表現の自由や内心の自由といった問題設定にずらされる。しかし、その欲望が性差別的な構造と規範の下で構築されているのであればその自由は一方的に優越するものたり得ない。

実践的には、「性の商品化」の場を作る者や需要者たる男性に批判は向かう。そして、男性は自らの欲望、性欲をしばしば自明のもの、本能的なものと信じているが、また業者もそう信じて需要の存在を確信しているが、それは性差別的な構造と規範の下で作られ、導かれたものでしかない。

「性の商品化」は性差別を前提とするとともに、性差別を反復し、再生産する。その循環を切断しようとするのが「性の商品化」批判だと言える。だから、批判は本来、生活のため、自己実現のため等々で従事する女性に向くものではない。女性がその下にある性差別的な構造と規範に向いている。

だから、「性の商品化」批判は本質的には当該男性や女性に対して、あるいはその行為や姿態に対して道徳的判断を下すものではない（「わいせつ」等と言われるようにしばしば伴いがちではあるが）。「性の商品化」を成り立たせる性差別に否定的判断を下し、それを解体しようとするものだ。

だから、「性の商品化」を批判することが当該の女性を差別するものだとか、その主体性、能動性を否定するものだと言うのは実は無意味なこと。その女性がいくら主体的、能動的であっても、男性の側はその女性を性的利用・消費の対象とする。仲介者・場の提供者はそこから利益を得る。それだけだ。

欲望の前に主体があるのではなく、「主体が欲望する」のではなく、欲望するものとして主体が立ち上がる。欲望の帰属先として予めあったかのように、遡及的に主体が立ち上がる。主体の継続性、一貫性というのは典型的には法的な擬制であって、反復的に立ち上がりながら遡及的に一貫性が仮構される。

「性の商品化」批判は（今回の共産党県議団の焦点がどこにあったかはともかくとして）、この構造、その非対称性、そこに組み込まれた性差別と異性愛主義を衝くものだ。男性の主体も女性の主体も予めあるものではなく、その性差別的な構造と規範の下で、欲望するものとして立ち上がっている。

そして、古今東西、性が商品化され、買われる/売る、見られる/見せるのは圧倒的に女性（あるいは女性的役割を付与された者）であるという非対称性がある。女性の主体性、能動性はその非対称な構造の下で立ち上がるということは押さえる必要がある。

女性を性的利用・消費の対象とすること、女性の性が商品化されることと、その対象となる女性が主体的、能動的であることとは両立する。ただし、女性を性的対象物と扱いたいという男性の欲望、需要が女性の応答に先行する。さらに、商品化の場を作る行為が先行するし欲望、需要も喚起する。

埼玉の顛末の本筋ではないけど、共産党県議団が乱暴な形で「性の商品化」批判を前に出してしまい、それに対していろいろおかしな反発が出ているので、思うところを書いておきたい。

これは共産党の愚かな手柄誇示共産党の愚かさと撮影会中止の問題は全く別のこと。

引用ツイート

まんぷく

出羽守尾張守キュレーター

@ForeignUtopia

3時間

返信先: @usamimnさん

えっ？？？前埼玉県議で共産党所属の秋山もえさんが、赤旗の画像付きで「共産党の申し入れで中止となった」と、まるで共産党の申し入れが主要因であるかのように／手柄であるかのようにツイートしてるんですけど… ではこのツイートはミスリードということですか？ twitter.com/usamimn/status