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思い出の選りすぐりのシーンだけ、集めてみました。
今日は特集・2018/19 V-1ファイナル 第二戦②です。
※この記事は2019年4月に書かれたものです。
武蔵野の森総合スポーツプラザの椅子は、新しい体育館らしくドリンクホルダー付きの広目のものだ。
ゼビオアリーナ仙台と同じ仕様だ。
あそこは天井に四方向から見える吊り下げ式のモニターがあり、設備としては最新鋭だ。
そして、都市部から少し離れた郊外にあるところも似ている。
会場観戦で一番しんどいのは硬い木の長椅子。
狭く密集していて、長く座っているとお尻が痛くなる。
大田区総合体育館や深谷市総合体育館のアリーナ席がこれに該当する。
ともにアリーナはコートに近く、撮影には手頃な反面、そうした弱点がある。
V-2の場合、アリーナ席はほとんど二列ぐらいの長椅子。
サイドの最前列やベンチ裏をスーパーシートとして販売し、後は自由席。確か浜松大会の時、選手席をぶんどっていたおじさんが注意され、撤退していた。
自由席を幾つも席取りするのはマナー違反。
辞めて貰いたい。
変わっているのは池の川さくらアリーナ。
新しい体育館だが可動式の照明があり、選手入場は必ず暗くしてスポットをあてる。
日立のホームゲームで年に一、二回程度の使用頻度だが、ひたちなかよりさらに遠いので車で行くことをお勧めする。
アクセスよく、広くはやはり東京体育館がベスト。
JR総武線の千駄ヶ谷駅の真ん前。
広さも十分、決勝戦の会場に相応しい。
東京オリンピックは有明アリーナだが、巨費を投じた割にはその後、バレーボールで使用された話を聞かない。
このまま無用の長物となってしまうのだろうか?
それとも、また外国の買い占めの餌食となるか?
ひっそりと表舞台から消え去るのだろうか?
今のところ、ただのコンサート会場と化しているが、バレーボールは東京オリンピックの悪夢とともにフェードアウトするのだろうか?
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