ストーリー
彼の魔法を解くカギは、純粋な愛だけ…
ある城に、若く美しく傲慢な王子(ダン・スティーヴンス)が住んでいた。ある日の夜、城に1人の老婆がやってくるが王子は老婆を邪険に扱う。ところが老婆は美しい魔女(ハティ・モラハン)に姿を変え、城に呪いをかけてしまう。王子は醜い野獣に、使用人たちは家財道具に変えられる。魔法のバラの花びらがすべて落ちるまでに誰かを心から愛し、愛されなければ、永遠に醜い野獣のまま…。その城と美しい王子の存在が忘れられてから、長い時が過ぎる…。ベル(エマ・ワトソン)は、発明家の父・モーリス(ケヴィン・クライン)と暮らす美しく聡明な女の子。腕力だけが自慢の村の人気者・ガストン(ルーク・エヴァンス)からアプローチを受けているが、ベルは彼には魅力を感じず、求婚を断り続けていた。
そんなある日、市場からの帰りに野獣の城に迷い込んだモーリスが行方不明に。父を探して城を訪れたベルはモーリスに代わって自らが捕らわれの身となる。家財道具に姿を変えられていた使用人たちは、ベルが魔法を解く“カギ”となるのではないかと大ハリキリ。野獣とベルが結ばれるよう手を尽くすが、ベルは野獣とぶつかり合い、城を飛び出してしまう。しかし外は危険な森。狼に襲われたベルを助けようとした野獣は深い傷を負い、ベルは再び城へ戻ることに。共に過ごす中で、野獣の優しさと聡明さに惹かれていくベル。野獣もベルに心を開いていくが…。