徹子の部屋

＜島崎和歌子＞50歳目前…故郷「高知」への熱い思いを／バラエティーには欠かせない「キレイだけど毒舌なお姉さん」と呼ばれる島崎和歌子さん。中学生の時に受けたオーディションがきっかけで、「平成の山口百恵になれる」とスカウトされ高知から上京、“80年代最後のアイドル”としてデビューした。

＜瀬戸康史＞10代で単身上京…両親の「涙」を胸に人気俳優へ／ドラマや舞台で活躍、現在放送中の大河ドラマにも出演している瀬戸康史さん。出身は福岡市郊外ののどかな地域で、地元を走る電車は一両編成だったそう。中学時代は将来の夢に向かって猛勉強し、地元の進学校に進んだが、母が瀬戸さんに黙ってオーディションに応募。17歳で単身上京し、デビューした。

＜坂東彌十郎＞今 話題の「父上」66歳の素顔は孫にメロメロ／大河ドラマで主人公の父を演じ、今注目を集めている坂東彌十郎さんが初登場。歌舞伎俳優として初舞台を踏んでから49年。身長が183cmと高く、若い頃は必要以上に目立ちすぎて演出から怒られるなど苦労の連続だったそう。

＜鷲尾真知子＞5年前に急逝した夫への想いを…／73歳で今でも舞台やドラマなどで活躍している女優の鷲尾真知子さん。同じ俳優の夫・中嶋しゅうさんが急逝してもう5年になる。50年近く苦楽を共にしてきた夫だけに喪失感はいまだに大きいと明かす。仲の良いオシドリ夫婦だった2人。今回は、生前に中嶋さんが海外からお土産で買ってきたという木箱を持ってきていただいた。

＜大空眞弓＞「石垣島」移住1年…意外な“初体験”とイケメン探し／昨年3月、「徹子の部屋」で石垣島への移住宣言をした女優の大空眞弓さん。この1年で上京は2回目。前回の東京滞在は病院での定期健診だった。その時もすぐに石垣島が恋しくなったほど、今ではすっかり石垣島の生活に溶け込み快適な暮らしをしている。

＜片桐仁＞個性派俳優の「もう一つの顔」は粘土アーティスト！／片桐仁さんは個性派俳優として活躍しているが、元々は美術大学出身。小さい頃に建築士である父親に連れていかれた「ゴッホ展」に影響を受け、「油絵」に目覚めたが、美大の入試で絵画学科を志望するも叶わず、滑り止めで受けていた版画科に入った。

＜赤塚りえ子 井上麻矢＞赤塚不二夫と井上ひさし…娘が語る“創作の巨人”秘話／漫画家の赤塚不二夫さんと作家の井上ひさしさんは大変親しかったらしいが、その娘同士である赤塚りえ子さんと井上麻矢さんも親しく今回2人で登場し、それぞれ父の素顔を語る。

＜世良公則＞デビュー45年…「陶芸」を愛すロックスター！／日本のロックスター世良公則さんが19年ぶりの登場！朝ドラ「カムカムエヴリバディ」での熱唱が話題となった世良さん。今年デビュー45年を迎えるが、黒柳とは1977年のデビュー以来の仲。ロックバンドがテレビに出演するのが珍しかった当時に起きた衝撃のエピソードを明かす。

＜池畑慎之介＞古希目前で骨折し…ご近所づきあいの大切さを痛感／今年3月、ゴルフ場で左足首を骨折したが、今日は元気に歩いて登場！手術でプレート入れ、左足首には傷跡が…。一人暮らしの池畑さんだが、ご近所の手助けもあり、ありがたかったという。これまで持っていた5軒の家はすべて手放し、海の見える新居へ引っ越し、新生活を始めた。

＜鳳蘭 紫吹淳＞元「宝塚トップスター」の先輩後輩…共通の悩みは？／元「宝塚トップスター」の鳳蘭さんと紫吹淳さん。私生活でも鳳さんを「ママ」と呼び慕う紫吹さん。一方、宝塚の後輩は特にかわいいと気にかけている鳳さん。宝塚歌劇団を退団後、他の世界を全く知らなかった紫吹さんが初めて出演した舞台で共演したのがキッカケという間柄。