横浜翠嵐の文化祭「翠翔祭」2023 限定公開「在校生」の声

横浜翠嵐高校の文化祭「翠翔祭」2023 限定公開に係る「在校生」の声です。

  • 頂いたメールについてはそのまま、
  • カナガクからの返信については、当該「在校生」の方のお名前(ハンドルネームです。メールヘッダーの「From:」に記載のお名前)を「〔伏字〕」とした上で、引用返信の引用部のみ「〔後略〕」として、

それぞれ掲載しています。


当記事公開に至る経緯

カナガクでは6月5日(月)11:34 に、記事

に対し、「在校生」の方からメールでご意見を頂きました。

ご返信のうえ、頂いたメールに対する対応として、記事

を公開しました。

その後、6月6日(火)00:53 に再び当該「在校生」の方からメールを頂きました。

6月6日(火)10:35 にカナガクから再度メールをお送りした上で、当記事を公開しています。


当該「在校生」の方とのやり取りはメール、SNS その他あらゆる手段を通じて初めてのことです。ご連絡のお手間をお取りくださり、どうもありがとうございました。

頂いたメールは全文をそのまま引用しています。前略・中略・後略等あらゆる種類の省略を含む、一切の加工を行っていません。


翠翔祭の記事に関してのお問い合わせ

こんにちは、先程翠嵐高校の翠翔祭に関する記事を閲覧した在校生です。
実際にあったこととは異なることが記事に書かれているように感じ疑問を感じた為ご連絡させて頂きました。
記事には不十分な理由で翠翔祭の規模を縮小して行うことになった、先生方が不適切な対応をしているというように書かれていますが、実際は全く異なります。
一部の生徒側が不満を持っているのは事実ではありますが、このような対応になったのは翠翔祭の実行委員会の中枢である総務部と先生方が何度も協議を重ねた上での結論であり、生徒側の意見も取り入れた上での対応です。
また、生徒総会が行われなかったのは、そもそも球技大会の練習が予定されていたからで、先生側も把握していないことを急に生徒の独断で行おうとするのがそまそも無理な話です。
このような点から、内容に関しては誤解を生む内容であり、実際に苦労して準備して下さっていた先生方や総務部に対して大変失礼であると感じました。
どこをソースにしてこのような内容になってしまったのかは分かりませんが、記事は不適切であるということをお伝えしたくご連絡させて頂きました。
長文になってしまい申し訳ございません。
ご対応、お返事の程お待ちしております。

※6月5日(月)11:34 に頂いたメール。


翠翔祭の記事に関してのお問い合わせ、どうもありがとうございます

〔伏字〕さま

こんにちは。この度はメールをくださりどうもありがとうございます。

記事内容が総務部の生徒のみなさんや先生方に対し失礼に感じられるものになってしまいましたこと、まずお詫び申し上げます。

ご指摘頂いた2点、

●今回、先生方がとられた「令和5年度 翠翔祭のご案内」の配布からの一連のご対応が

「翠翔祭の実行委員会の中枢である総務部と先生方が何度も協議を重ねた上での結論であり、生徒側の意見も取り入れた上での対応」

であること

●「生徒総会が行われなかったのは、そもそも球技大会の練習が予定されていたから」ということ

について、別の記事として弊サイト内に追記する形でひとまずの対応とさせて頂きたく思います。

こうしてメールをくださいましたことに改めて感謝申し上げます。

簡素な返信で大変恐れ入りますが、〔伏字〕さまをはじめ、生徒のみなさんが楽しい翠翔祭を実現なさることを心よりお祈り申し上げます。

カナガク管理者
webmaster@kanagaku.com

On 2023/06/05 11:34, 〔伏字〕 wrote:
> こんにちは、先程翠嵐高校の翠翔祭に関する記事を閲覧した在校生です。
> 実際に〔後略〕

※6月5日(月)15:45 にお送りしたメール。


翠翔祭の記事に関して

お返事ありがとうございます。
新たな記事の方拝見させて頂きました。
しかし、未だ認識のズレがあるように感じ再度ご連絡させて頂きます。

生徒会長の負荷が大きいとの事ですが、そもそも翠翔祭において生徒会の方々は幹部ではなく一団体であり中枢は総務部です。
前メールでもお伝え致しましたが、今回は生徒会長の独断での行動により起こった騒動であると生徒側も認識しており、負荷というのはおかしいのではと感じてしまいます。
生徒会長は一部の入場制限に反発する生徒への対応として、誰にも相談せずに突発的にLINEグループのみで連絡を行い、そのまま生徒総会を開いてしまおう、という所謂強行突破でどうにかしようとしておりました。
生徒側からすればそのような行動は余計な混乱を招きかねず、不適切な行動だったと感じざるを得ません。
負荷というのであれば、このような誤解が広まってしまい対応に追われている総務部や先生方に対してのみなのではと考えております。ただでさえ直前期で忙しいのにも関わらず知らぬ間にあらぬ誤解が生まれ仕事量が増えた上に一部批判を受けてしまった総務部さんが不憫でなりません。

また、Twitterなどの各SNSで発信されている翠嵐生のコメントなどは主観や偏見を多く含んでおり、誤解を招きかねない表現も多いためあまり参考にされない方が良いかと思われます。

前の記事についてお伝えし忘れていたのですが、「体育の先生が大声で解散させた」という文言があったのですが、こちらについては先生が怒鳴ったというようなニュアンスに受け取れてしまいますが、実際は混乱を収める為一度教室に戻るよう促す声掛けをしていただけであり事実とは異なるように感じてしまいました。

このような内部の事情に関してはあまりお伝えしてはいけないのではないかと、私の方も感じてはおりますが、誤った情報によって迷惑をしてしまう方々が身近に大勢おり、それを見ていると心苦しくご連絡させて頂きました。
今回の一連の記事に関して消去を求める声も聞きましたが、そちらは一在校生としての私の立場から言えるようなことでは無い為、カナガク様側のご判断にお任せ致します。

このように今回の騒動に関してはかなり情報量が多く事情がかなり複雑である為、今回の私のメールに関しては、更なる混乱を招きかねないと感じましたので、記事に追記などして頂かなくて結構です。

しかし、事実と異なることを含んだ記事が一般の方々に広く発信されてしまっていることには甚だ疑問を感じざるを得ません。
長文になってしまい申し訳御座いません。
真摯なご対応の程宜しくお願い致します。

※6月6日(火)00:53 に頂いたメール。