Crowd Bank(クラウドバンク)について気になっていますね?
クラウドバンクは、クラウドファンディングで集めたお金で企業に融資する(お金を貸す)ことで、コツコツとお金を増やすことのできる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)と呼ばれる金融サービスの一つ。
想定利回りを元にした分配金が毎月支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。
クラウドバンクの結論
- 相場に影響されず、ほったらかしで資産を増やせる
- 人気および実績No.1の融資型クラウドファンディング
- 平均利回り5.8%と高いリターンを期待できる
日々の値動きの影響や、管理の手間がないので、ほったらかしで資産を増やすことができます。
そんなクラウドバンクですが、いろんな疑問や不安をお持ちだと思います。
結論を申し上げると、クラウドバンクは、情報の透明性の高い様々な案件に分散出資して、安定した利益を得たい方にオススメできます!
この記事では、クラウドバンクのメリットと起こりうるリスク、利用上の注意点を徹底解説。
最後まで読んでいただければ、あなたはクラウドバンクを利用した方が良いか、明確に判断できるようになっています。
5分で口座開設する方法も図解を交えて解説していますので、ぜひご一読ください。
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目次 [開く]
1. クラウドバンクってどんなサービス?
Crowd Bank(クラウドバンク)とは、クラウドファンディングで集めたお金を企業に融資(貸し付ける)することで、コツコツとお金を増やすことのできる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の1つです。
想定利回りを元にした分配金が毎月支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。
ポイントは、株式や投資信託のように値動きがないため細かに市場を確認する手間が無く、景気に左右されない堅実な収入を得られる資産運用が可能な点です。
各金融商品は、1口1万円からの少額投資が可能で気軽に始めることができます。
クラウドバンクは、2013年からサービスを開始し総出資額2,179億円(2023年3月現在)、取扱件数5,341件と、人気および実績No.1のサービスとなっています。
案件の種類も、国内外の不動産からエネルギー事業、医療関係など、幅広く取り扱っています。
クラウドバンクの運営会社は大丈夫?怪しい?
そんなクラウドバンクですが、どんな会社が運営しているのでしょうか?
クラウドバンクは、日本クラウド証券株式会社が運営しています。
「第1種金融取引業者」に登録しており、SBI証券やSMBC日興証券と同じ証券会社が運営していることになります。
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)を運営するには、第1種金融取引業者の登録は必須ではありません。
あえて登録することで、健全な経営をしている姿勢が汲み取れますね。
日本クラウド証券株式会社の概要
社名 | 日本クラウド証券会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒106-0032東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル 6F |
設立日 | 1997年 |
代表者 | 代表取締役 神 恭平 |
資本金 | 1億円 |
免許・登録 | 第一種・第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第115号 |
事業内容 | 融資型クラウドファンディング「Crowd Bank」運営 Webメディア「Crowd Bank Hack」運営 |
公式サイトはこちらから↓
2.【2023年6月更新】元本割れや大損はある?クラウドバンクの実績や利回りを公開!
ファンド運用状況【2023年6月現在】 | |
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運用総額(累計) | 229,090,748,661円 |
償還返済資金 | 187,315,674,306円 |
ファンド数(償還済) | 5,432件(4,803件) |
平均予定利回り | 5.8% |
ほぼ全ての案件で元本割れはなく、運用資産は2,200億円以上と業界最大規模です。平均利回り5.8%と高く、人気No.1を獲得しています。
表:100万円を実績平均利回り5.80%で12か月間運用した時のシミュレーション
上記の表はシュミレーションした結果です。
初期投資額100万円で資産運用すると、12か月間で58,000円の分配金を元本とは別に受け取ることができます。
株式投資や投資信託のように指数関数の動きで、大きく利益を得られる投資ではありませんが、相場に影響されず、堅実に毎月コツコツ資産を増やしていくことができます。
償還の遅延が発生
(引用:クラウドバンク公式サイト)
クラウドバンクは一度も元本割れを起こしたことがないで有名でしたが、2023年5月太陽光発電を主な事業とするDR社から元本の返還が行われず、連帯保証人である企業も拒否したため、DR社を対象とした訴訟を手続きが行なわれています。
裁判の行方次第ですが、初の元本毀損が発生する可能性があります。
個人的にはクラウドバンクはしっかり対応していると思います。
ただ、太陽光発電には良いイメージがなく、太陽光発電案件への融資は一切しないというマイルールを設けています。
また融資型クラウドファンディングでは業者問わず、このような元本棄損の可能性はあるので、少額ずつ分散投資を徹底するようにしてください。
3. 他の投資手法と比較で分かるクラウドバンクの特徴!他の融資型クラウドファンディングとの違いも解説
融資型クラウドファンディング (クラウドバンクなど) | 値動きがある一般的な投資 (株式投資・投資信託・FXなど) | ||||
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利回りの決定要因 | 融資金利 | 価格の値動き | |||
価格の値動きリスク | なし | あり | |||
貸し倒れリスク | あり | なし |
クラウドバンクが一般的な投資(株式投資や投資信託、FXなど)と大きく違う点は下記にあります。
- 利回りの決済要因
- 投資家が許容すべきリスク
一般的な投資では、ある程度の値動きを投資家が許容し、それに応じた期待リターンを享受できます。
しかし、値動きが大きければ大きいほど、利益を得られる可能性も高まりますが同時に損失する可能性も高まります。
一方で、クラウドバンクは融資なので、案件における企業への融資金利が高いほど、投資家は高い利回りを得られます。
しかし、融資を受けた企業は融資金利以上のリターンを事業で出す必要があるため、貸し倒れリスクも同時に高まります。
貸し倒れとは
貸したお金と同額が返ってこないこと。
投資家は貸し倒れリスクを許容できたら、"価格の値動きに影響されない"安定した収益(分配金)を得ることができます。
クラウドバンクと他の融資型クラウドファンディングの案件(ファンド)の違い
実際に私が投資している他の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)、ファンズとバンカーズと比較してみました。
クラウドバンク | ファンズ | バンカーズ | |
運用総額 | 2,290億円 | 325億円 | 164億円 |
ファンド数 | 5,432件 | 283件 | 137件 |
平均利回り | 5.8% | 2.07% | 1.8〜6.0% |
融資先企業 | 国内外企業 | 上場企業 | 国内企業 |
運用総額や案件数を比較すると、クラウドバンクは2013年からサービスを開始し、総出資額2,290億円(2023年6月現在)、取扱件数5,432件と他を圧倒する実績があります。
また、平均利回り5.8%と高いリターンを期待できるところに人気があります。クラウドバンクは、人気および実績No.1のサービスです。
4. クラウドバンクの5つのメリット
それでは、クラウドバンクを利用するメリットを解説していきましょう。
クラウドバンクには、以下の5つのメリットがあります。
- 経済の影響を受けず安定した利益を得られる
- 最低1万円から気軽に始められる
- 案件が豊富で自分に合ったものを選べる
- 専用アプリでいつでも運用状況をチェックできる
- 透明性の確保に努めているので信用に値する
それぞれ、詳しく解説していきますね。
メリット①:経済の影響を受けず安定した利益を得られる
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、企業にお金を貸して、その利子を出資者に還元するサービスです。
融資先の企業がしっかり返済してくれれば経済の動きに影響を受けずに、確実に利益を得ることができます。
株式や投資信託といった金融商品は、経済の動きによる価格変動のリスクがあり、価格が下落して損失が出る可能性があります。
株式の醍醐味である配当も、企業の経営状況によって出ない場合もあります。
一方、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)なら、返済能力のある企業に融資すれば、確実に利益を得られるのです。
しかも、クラウドバンクの扱う案件は毎月分配型です。
他の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、案件の運用が終了してから一括で分配されることが多いです。
クラウドバンクは毎月分配されるので、コツコツと利益を得らている実感が持てます。
メリット②:最低1万円から気軽に始められる
クラウドバンクが取り扱う案件は、1万円以上1,000円単位で出資が可能。
本来、融資を行うには多額の資金を用意する必要があり、一般の人には出来ませんでした。
しかしクラウドバンクなら、最低1万円から出資できるので、誰でもお好きな金額で始められます。
資産運用に使える資金が比較的少ない20代・30代でも、気軽に始めることができますよ。
メリット③:案件が豊富で自分に合ったものを選べる
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)で扱う案件は一般の人からお金を集めるので、運営会社が融資先の企業を厳しく審査する必要があり、案件をたくさん用意するのが難しいです。
それゆえに、案件が多くないソーシャルレンディングは、応募が殺到して出資できない可能性があります。
しかしクラウドバンクでは、毎日のように新しい案件が掲載されています。
2023年3月時点で取り扱った案件は5,000件以上、様々なジャンルを取り扱ってきました。
- 国内不動産
- 海外不動産
- クリーンエネルギー
- エンターテイメント
- 物流
- 医療/ヘルスケア
各案件の情報も、理解するのに必要な背景情報も掲載しており、専門的な知識がなくてもどんな案件が分かるようになっています。
つまり、あなたの運用スタイルに合わせて、いつでも好きな案件に出資できるということ。
例えば、あなたが国内不動産の目利き力に優れいているのなら「この案件なら大丈夫そうだ!」と適切な判断を下すことができます。
このように、ファンドの種類が多いことは、自分で投資を判断を行いやすいということの裏返でもあります。
ただし、応募期限が過ぎたり、募集金額に達成したら出資できないことに注意しましょう。
メリット④:専用アプリでいつでもチェックできる
クラウドバンクには、専用のスマホアプリが用意されています。
現在募集中の案件や出資している案件の運用状況を、いつでもすぐにチェック可能。
他の融資型クラウドファンディングは、Webサイトにアクセスする必要があって、少々手間がかかります。
しかしクラウドバンクなら、操作性に優れたスマホアプリがあるおかげで、その煩わしさはありません。
メリット⑤:透明性の確保に努めているので信用に値する
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、まだ新しいサービスなので「本当に利用して大丈夫かな?」と不安を抱いている方もいらっしゃるでしょう。
実際、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に関するトラブルは、過去にいくつか発生しています。
しかし、クラウドバンクは融資型クラウドファンディングが出てきた2013年からサービスを開始しており、着実に実績を積んでいます。
現在、貸倒の実績は一件もありません。
過去に2回行政処分を受けていますが、その度に改善を行っており、透明性の確保に努めています。
まず、公式サイトでは、具体的な数字を公開しており、リアルタイムで更新しています。
運営会社は第1種金融取引業者を取得し、証券会社が運営するソーシャルレンディングとなっています。
第三者の監査役(経営状況をチェックする専門家)を入れており、会社の経営状況も公開しています。
実際、2020年3月時点での業績は黒字であり、健全な経営ができていることが分かります。
このように、運営会社が積極的に情報を公開してくれているので、信用に値するサービスと言えます。
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5. クラウドバンクで起こりうる3つの危ないリスク(デメリット)
クラウドバンクは、メリットが沢山ある一方、リスクもいくつか存在します。
クラウドバンクで起こりうるリスクは、以下の3つです。
- 遅延・貸し倒れリスク
- 運営会社の破綻リスク
- 早期償還リスク
あらかじめ押さえておけば、自分はクラウドバンクを利用すべきか、より明確に判断できるようになるので、しっかり理解しておきましょう。
リスク①:遅延・貸し倒れリスク
遅延・貸し倒れリスクとは、融資先の企業が返済を遅らせたり、経営破綻して返済できなくなって、出資したお金が回収できない(元本割れ)リスクです。
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、融資であることに変わりないので、どれだけ返済能力がある企業でも絶対無いとは言い切れません。
融資型クラウドファンディングサービスを利用するなら、遅延・貸し倒れリスクがあることは必ず理解しきましょう。
補足:担保と保証を付けてリスクを回避!
しかし、クラウドバンクはこの遅延・貸し倒れリスクを回避する対策として、各案件に担保もしくは保証を付けています。
あらかじめ担保を確保しておくことで、もし融資先の企業が返済を遅らせたり、返済できない事態になった際、担保を現金化することで出資者に分配するようにしています。
担保が用意されていない場合でも、保証を付けることで、出資したお金が返ってくる可能性があります。
ただし、以上の対策は出資金が必ず返ってくる(元本保証)ではないことに注意してください。
担保・保証があったとしても、うまく出資金を回収できず、元本割れする可能性はあります。
リスク②:運営会社の破綻リスク
次に理解しておきたいリスクは、運営会社である日本クラウド証券株式会社が破綻するリスクです。
もし運営会社が破綻してしまうと、出資したお金や口座にあるお金が返ってこない可能性があります。
SBI証券やSMBC日興証券といった証券会社は「信託保全」を取っています。
利用者から預かっている金融資産を、別の金融機関で保管することで、もし証券会社が破綻しても、金融商品や口座のお金(最大1,000万円)が保証されています。
クラウドバンクの場合は、利用者が入金したお金はクラウドバンク内で保管されており、もし破綻してしまうと口座にあるお金は返ってこない可能性があります。
出資したお金も、クラウドバンクを介しているので、運営会社が破綻してしまうと同様に返ってこないかもしれません。
しかし、日本クラウド証券株式会社は経営状況を積極的に公開してくれています。
会社の決済情報も公開されており、ほんとうに大丈夫かどうか、私たち自身も確認可能です。
リスク③:早期償還リスク
最後に理解しておきたいリスクは、予定時期より早いタイミングで運用終了する「早期償還」のリスクです。
各案件には、いつからいつまで運用するか運用予定期間が掲載されていますが、状況によって早めに運用が終わる場合があります。
運用が予定より早く終了すると、その瞬間に出資金が返ってくるので、それ以降の分配金がもらえなくなります。
なので、予定していた利益が得られなくなるかもしれません。
しかし早く返ってきたら、また違う案件に出資すればいいので、実質的にリスクとは言えないでしょう。
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6. クラウドバンクを利用する際の3つの注意点
リスクの他にも、利用する際の注意点があります。
クラウドバンクを利用する前に理解しておきたい注意点は、以下の3つです。
- 案件の仕組みを理解すること
- 一度出資すると最後まで引き出せないこと
- 得た利益は確定申告が必要であること
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
注意点①:案件の仕組みを理解すること
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に関わらず、資産運用をするには必ず必要なことです。
利回りだけでなく、
- 出資先の企業情報
- お金がどこで何に使われるか
- 起こりうる具体的なリスク
といった項目を確認し、出資してもいいかどうか、案件内容をしっかり理解するようにしましょう。
クラウドバンクは、融資先の企業や業界について詳細に解説してくれているので、丁寧に見れば出資の判断ができるようになっています。
注意点②:一度出資すると最後まで引き出せないこと
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は一度出資してしまうと、運用が終了するまで出資したお金は返ってきません。
分配金は毎月もらえますが、急にお金が必要になったので出資金を引き出したいとなっても不可能です。
なので、使う予定のないお金、余裕資産で出資するようにしましょう。
注意点③:得た利益は確定申告が必要である場合がある
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)で得た利益は「雑所得」にあたります。
もし、年間の雑所得が20万円以上になった場合、自分で納税の手続きをする「確定申告」が必要です。
サラリーマンでも必要ですので、今年はいくら雑所得を得たのか把握し、申告するようにしましょう。
7. クラウドバンクはこんな人にオススメ!
ここまで、クラウドバンクのメリットから、リスクと注意点を解説しました。
以上を理解することで、クラウドバンクをオススメできる人が見えてきます。
ズバリ、いろんな案件に分散出資して安定した利益を得たい方に、クラウドバンクはオススメ!
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、融資先の企業に返済能力があれば、安定した利益を得ることができます。
株式や投資信託のような価格変動のリスクに耐えられない方は、ある程度のリスクを負って、ある程度の利益を得られる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)はピッタリ。
しかも、幅広いジャンルの案件が毎日のように更新されるので、自分が投資判断をしやすい案件を探すことができます。
最低1万円から出資できますので、沢山資金を用意できない方でもすぐに始められます。
安定した利益を狙いつつ、自分にあった案件に出資したい方は、クラウドバンクをぜひ検討してみてください!
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8. クラウドバンクの口コミ・評判を徹底調査しました
「クラウドバンクについて理解できたけど、実際に利用している人の声が聞きたい」と、思っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで、クラウドバンクを利用している人たちの口コミ・評判を徹底調査してまいりました!
結果、以下のような傾向があることが分かりました。
良い口コミ
- 少額から簡単に出資できる
- 案件が多くて何に出資するか選べて便利
- 毎月いくら利益が出たか分かって楽しい
悪い口コミ
- ソーシャルレンディングは時々トラブルがあるから不安
- 怪しい案件がある
- 続けていくと利回りが物足りなく感じる
始めた方の多くは、少額からコツコツ運用額を増やしているようです。
慣れていけば、案件の理解度が高まり、自分自身の運用方針に合ったものが選べるようになったという口コミも。
一方、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は時々トラブルのニュースがあり、本当に利用していいか不安を抱いている方もいらっしゃいます。
また、資産運用に慣れた方の中には、次第に利回りが物足りなくなり、もっと積極的に運用したくなった口コミも見受けられました。
以上を踏まえて、私個人としては、資産運用を始める最初のステップとしてクラウドバンクは始めやすいけど、慣れたら他のサービスも使っていくと良いと感じられました。
口コミ・評判も参考にして、クラウドバンクを始めるべきかどうか、ぜひ判断してみてくださいね。
9. クラウドバンクのキャンペーンと口座開設方法
それでは最後に、クラウドバンクのキャンペーン情報と口座開設する方法を見ていきましょう。
キャンペーン情報
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口座開設方法
以下の手順で手続きを行います。
- メールアドレス・パスワード設定
- 個人情報の入力
- 重要書類の確認と同意
- 本人確認書類のアップロード
ここまで、たったの5分で完了します。
では、順番に解説していきますね。
次は、基本的な個人情報を入力していきます。
ここで注意したいのは、金融資産と年収です。
金額によっては口座開設ができない場合があります。
以上に注意して、入力を進めていきましょう。
個人情報の入力が完了したら、規約などの重要書類の確認と同意を行います。
重要種類を開き、内容を確認できたらチェックを入れて「入力情報を確認」をタップし、内容に間違いがなければ「送信する」をタップします。
最後に、本人確認書類のアップロードをします。
- スマホで顔写真撮影+本人確認書類1点
- 本人確認書類2点
いずれかの方法で本人確認の手続きを行います。
アップロードが完了すれば、マイナンバーの登録とマイナンバーカードのアップロードをすれば手続き完了です。
ここまで進んだら手続き完了です!
後日、登録したメールアドレスで審査完了のメールと口座開設完了のハガキが転送不要の簡易書留 ハガキに「着荷証明番号」が記載されおり、初回ログイン時に入力すれば、出資ができるようになります。 そのまま、お好きな案件に出資してみましょう! Crowd Bank(クラウドバンク)について解説しました。 クラウドバンクは、クラウドファンディングで集めたお金で企業に融資する(お金を貸す)「ソーシャルレンディング」サービスの一つ。 総出資額2,290億円以上(2023年6月現在)、取扱件数5,400件以上と、人気および実績No.1のサービスとなっています。 そんなクラウドバンクのメリットは以下の5つ。 一方、リスクとして以下の3つが挙げられます。 以上を踏まえて、クラウドバンクはいろんな案件に分散出資して安定した利益を得たい方にオススメできます。 株式や投資信託のような価格変動のリスクがなく、融資先の企業に返済能力があれば、確実に利益を得られます。 豊富な案件が毎日のように更新されており、あなたが投資判断を行いやすい案件も見つかりやすくなっています。 資産運用したいけど、コツコツ安定的な運用がしたい方は、ぜひクラウドバンクを検討してみると良いでしょう。 その際、この記事が参考になれば幸いです。まとめ:クラウドバンクならあなたが投資判断しやすい案件が見つかる!