取り巻きを見ていると、この先生は、「有名な先生の研究の連名著者だからすごい」という顎が外れるくらい呆れることを言っているんですよね。
普通は本人がやめさせますが、手洗くんが自分は高名な〇〇先生の論文連名著者だとドヤっていたので、そういう変な価値観の人たちなのかもしれません。
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会話
ああいう人たちが暴れると阪大は二流帝大かと情けなくなるので医学部は妙見山上駐車場に移転して欲しいです。
微研なんて観音寺に移転すれば良いでしょう。みっともない。
>抗N抗体がADEを起こすとか
これ知念氏も間違っていたのですが。
"不活化ワクチンがN蛋白質に対する抗体を作る"という話と、"S蛋白質に対するmRNAワクチンがS蛋白質のRBD(receptor binding domain)だけでなくNTD(N-terminal domain)の抗体を誘導してADEの可能性がある"という"N"を混同した話です。
確かにFc経由とNTDへの抗体がADEにどうのこうのという話(確かまだはっきりとはしてなかったと思う)はあったように思いますが、なんでここでヌクレオカプチドの話が?と…そゆこと…
申し訳ありませんが、その解釈は間違っています。
私は荒瀬CELL論文の共著者です。
ADEに関する原著4報とそれをまとめた総説1本をご紹介しています。
引用ツイート
Emi E. Nakayama MD, PhD
@EmiNakayama7
ADE antibody dependent enhancementという言葉を見るようになりましたが、ADEにも何種類か違う機序があるのをご存知でしょうか?
我々はデング熱の重症化要因の探索の中でADEについて研究していました。これからの連続ツイートでSARS-CoV-2で考えられる3種類のADE (1/N)
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抗N抗体によるADE of cytokine productionの論文は、昨年の8位と、一定の注目をいただいているのも、2度目3度目の感染での重症・後遺症例が一回目よりも少なくならない1つの要因を説明し得るからかと。
NがIL-6産生に関わることもある、という趣旨ですね。あるんでしょうけど、そこから不活化ワクチンの危険性に直ちに飛躍するのはまずい。vitroの結果が稀ならぬエキセントリックな症状の説明になったとしても、現実に大量に投与されているワクチンの安定性の説明ができない。
今後起こりうるという予言として聞いておきます。いずれ現実が証明します。サイトカインストーム(以前はよくみたし、実際肺組織をIL-6で染めてみたこともある)に関わっていた可能性は、なるほど考慮に入れときます。そのケースでは、すでに免染レベルでは肺にNは見出せなかったですがね。
また、サイトカインはSASP因子として、「抗原」が消えてからでも、内皮細胞へparacrineで影響を及ぼすことが知られています。
Br J Cancer 118, 1283–1288 (2018).
の図を改変
後遺症は症候群なので、原因は1つではありませんが、その一部は説明可能かと考えます。
エビデンスが揃ってからでは遅い。
公衆衛生に資する情報として、先回りして警告を発しています。
引用ツイート
Ajjj
@Ajjj318267622
「Stage 1: 人々再感染を語る
"論文化されてないから信憑性なし"
Stage 2: 医師と患者が議論
"不確かなケースanecdotal stuffに過ぎない"
Stage 3: 論文出る
"でもたった一本じゃ"
Stage 4: 多くの論文出版
"良い論文(エビデンス)はまだない"」
twitter.com/RajeevJayadeva
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A man is as old as his arteries.
医師ならば、日本語に訳さなくてもご理解いただけるかと。
医師であればこそ、vitroの結果を事実と短絡しません。現実との齟齬をこそ、重視します。ここでいう現実とは、不活化ワクチンを打っていない日本のことではなく、それを大量に捌いた他国、あるいは何度もサージを繰り返している国のことです。それはそれとして、NのIL-6産生への影響は立派な業績と思う
したがって、このような注意喚起の意義を否定はしません(スレッドのどこかでも言及したつもりですが)。ただ、ここのところ「サイトカインストーム」により荒廃したDAD病変を見ていません。何度も感染することの危険性は私も首肯するものですが、現実を鑑みると、ADE機序の説明としてやや弱いのでは?
引用ツイート
Emi E. Nakayama MD, PhD
@EmiNakayama7
返信先: @EmiNakayama7さん、@bhavantiさん、他2人
後遺症は症候群なので、原因は1つではありませんが、その一部は説明可能かと考えます。
エビデンスが揃ってからでは遅い。
公衆衛生に資する情報として、先回りして警告を発しています。
twitter.com/Ajjj318267622/
インドネシアはデルタの時に、医療従事者131名以上の死者を出し、シノバックからモデルナへ変更。
タイは同時期にシノバック二回を接種済みとはカウントせずに、AZ2回とファイザーブースターで三回と見なすに方針転換。
リアルワールドでは不活化は上書きされています。
引用ツイート
EARLの医学ツイート
@EARL_med_tw
インドネシア、中国製ワクチン2回接種した医療従事者に3回目のワクチン追加接種 モデルナ製
afpbb.com/articles/-/335
中国製ワクチンでは不十分と判断されたようです
せっかくの接種歴をチャラにし、コールドチェーンの必要な「価格の高めの」ワクチンに変更した国レベルの決断の重みは、お知らせしておきます。
国家予算の乏しい国々の決断が、どれほど迅速だったかも。
読めないのでスクショでリプしますが、これはプライオリティの混乱(あるいは意図的)を疑われるものでしょう。針小棒大とでもいうか猫虎とでもいうか、明後日の方向とでもいうか泥を投げるというか…多くは語りませんが、ご自身でもお分かりと思います。なぜ表現をかえられたのかも含めて…
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