ワールドメイト教祖の深見東州(本名:半田 晴久)を調べていると出口王仁三郎の大本教とリンクしていることを知った
以下抜粋
幼年期 - 高校、3年間の大学受験浪人時代
兵庫県立鳴尾高等学校に進学し、世界救世教支部の学生部を結成し熱心に活動した[45]。この頃、母の原因不明の病気が世界救世教の浄霊では治らなかったが、大本の除霊で良くなったことなどをきっかけに、救世教から大本教へ転向し、霊の実在と神霊による病気治癒などを確信するようになった[45]。大本の教典である『お筆先』や出口王仁三郎の著書『霊界物語』を繰り返し読むようになる[49]。
大学時代
大学生の頃から、他人の未来や心が透視できるという具体的な霊能力が現れたといい、4年生の頃には学内外で知られるようになっていたという[45]。大本教の幹部出口京太郎に声をかけられ、友人と共に彼の指導を受けたという[20]。
元記事
↓の記事で深見東州(ワールドメイト)とイエズス会(CSIS)とのリンクを紹介したが、大本教ともリンクしていることがわかる
大本教はスピリチュアル界隈でよく見かける日月神示や弥勒の世の源流といえる宗教団体(ワールドメイトも弥勒の世の実現を目指している)
また、日月神示の内容はキリスト教の終末論と同じ雰囲気がしている
ワールドメイトや大本教と関係の深い日本財団系の笹川氏(自民党、日本維新の会含む)がCSISを経由してキリスト終末論を支持する米国キリスト教保守派(南部の共和党ほど傾向が強い)と繋がっているのも頷ける
両者には日月神示、キリスト教終末論のような終末思想(スピリチュアル系のNESARA/GESARAやイベントも同じ)をベースにしたスピリチュアル的リンクがあると推測している
【参考記事】
終末思想の信者は悲惨な戦争や災害の具現化を望んでいる
また、自分たちだけは救済されると信じている
米国はキリスト教保守派、日本は大本教(ワールドメイト)、統一教会がこれまで信者を利用し、世界情勢を操作して終末思想の実現を推進してきたといえる
信者の心理的障害に救済という甘美な麻薬をちらつかせて食い込んできた
終末思想の実現を実現するため、政治、宗教、軍隊を背後からイエズス会が操っていることは言うまでもない