「カナダでおすすめなお土産って何だろう?」
と思っている方。
カナダには一般的によく知られている人気のお土産の他にも、さまざまなおすすめのお土産がたくさんあります。お土産を買う前に情報を整理しておけば、現地でスムーズに欲しいお土産をゲットすることができますよ。
とはいえ、カナダのお土産は多すぎて何がおすすめなのかわかりにくいですよね。
そこでこの記事では、
の順に、おすすめのお土産を一気にご紹介します。
「数が多すぎてお土産を選べなさそう…」という方も、気になるカテゴリーから見ていけばそれほど難しくありません。
まずはこの記事で、カナダのお土産についてざっくりと知りましょう!
※この記事では1カナダドル=90円で計算しています。
[目次]
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最初にご紹介するのは「雑貨」です。カナダの雑貨は、カナダ伝統のインディアンを由来としたものなど、独特なデザインや色づかいのものが多くあります。
トナカイやビーバーなど、動物をモチーフにしたグッズも可愛らしくておすすめです。ぜひカナダならではのお気に入り雑貨を見つけてくださいね。
ファースト・ネーションとは、カナダの先住民であるインディアンを指します。独特の霊的な信仰や儀式をもち、部族の長老たちによって口伝で代々これを伝えてきました。
そんな彼らの間でお守りとされていたのが、この「ドリームキャッチャー」と呼ばれる飾りです。
ドリームキャッチャーは鳥の羽やビーズ、パワーストーンなどできれいに飾り付けられており、輪のなかに蜘蛛の巣状に編みこんだ糸が張り巡らされています。これを飾っておくと、悪夢を網の部分に引っ掛けて、良い夢だけを見せてくれると言われています。
カナダの歴史や伝統を感じさせてくれる縁起物のお土産として人気です。
価格:5カナダドル(450円)~
雪が多いカナダでは、そのイメージにぴったりのスノードームも人気です。傾けるとふわふわとドームの中に舞う雪は帰国した後にカナダの風景を思い出させてくれ、自分用のお土産としてもいいですよ。
その都市やエリアでしか買えないもの、オルゴール付きや凝ったデザインのものなどバリエーション豊富に売られています。クマやビーバーなど、カナダらしい動物のフィギュアが中に入ったものなども可愛らしくておすすめです。
価格:18カナダドル(1,620円)~
「Hudson’s Bay」は、1670年に設立されたカナダの老舗百貨店です。扱っているグッズは老舗だけあり、品質の高さに定評があります。
「Hudson’s Bay」デザインの特徴は、白をベースに緑・赤・黄・青色のラインが入ったものです。上品な明るさを感じさせるそのデザインは、ひと目見れば「Hudson’s Bay」のものとわかります。ポーチやキャンドルなど、女性向けのかわいい小物がたくさんそろっています。
価格:50カナダドル(4,500円)
次に紹介するのが「お菓子」です。お菓子はその国の人々の好みや趣向をはっきりと映し出してくれるので面白い食べものですよね。
海外に行ったらその土地のお菓子を食べてみるのはとてもおすすめです。日本では食べたことの無いような味付けやボリュームに驚くこともいっぱいあるでしょう。
カナダは寒い土地であるため、甘いお菓子が多いです。チョコやビスケット、ブラウニーなど、比較的カロリーのあるお菓子がよく出回っています。しかしながら健康志向も強いカナダ。添加物なしのお菓子なども販売されており、そのあたりも日本との違いを感じさせてくれます。
「THOAMAS HASS」は、バンクーバーのキツラノとノースバンクーバーに2店舗を構えているチョコレート店です。オーナーのThomas Haas氏は、バンクーバーの「Four Seasons Hotel」でパティシエシェフを務めた経験があり、アメリカの「Top 10ペイストリーシェフ」に選ばれるなど、高い評価を得てきた実力派のパティシエです。
原材料にもこだわったチョコレートやマカロンは種類も豊富なので、渡す相手に合わせて1つずつ選ぶことができます。それぞれ箱詰めしてもらうことができるので、お土産にも最適です。
価格:3カナダドル(300円)~
「Beta5 Chocolates」は、バンクーバーでもっとも有名なチョコレート店の1つです。白で統一された店内には、箱詰めや瓶詰めされた様々なチョコレート、キャラメルなどがズラリと並んでいます。
チョコレートだけでなく、シュークリーム(Cream Puff)やエクレア(Eclair)を目当てに訪れるお客さんも多いです。見た目がとても上品なデコレーションでお土産にぴったりです。
価格:13カナダドル(1,170円)~
「Purdys Chocolatier」は、1907年にバンクーバーに誕生したチョコレートショップです。厳選された良質な原材料と、ローカル産・サスティナブルにこだわるポリシーも、このブランドが支持される理由の1つ。
正真正銘のカナダ産チョコレートが買えるお店であるだけでなく、チョコレートがトッピングされたアイスクリームも人気です。
価格:5.25カナダドル(472円)~
「Rogers Chocolates」は1885年創業、ビクトリア発の歴史あるチョコレートショップです。素敵なアートが施された缶に入ったチョコレート「Canadian Art Tins」のシリーズは、思わず手にとって買ってしまいたくなる可愛さです。
リピーターが多いと話題の「Victoria Creams」は、1つで食べ応えたっぷり。ややお値段はしますが、品質に見合った高級なチョコレートを買うことができます。
価格:チョコレートバー4.75カナダドル(427円)~
「SOMA chocolatemaker」は、「トロントでもっとも美味しいチョコレート」との呼び声も高い2003年創業のチョコレート店です。もともとは小さなウイスキー蒸留所だったところをお店に改装しており、普通のチョコレートショップとはやや趣が異なります。
チョコレートは「ビーントゥバー」という製造方法を採用。オーナーが世界各国から厳選したカカオ豆を使い、一からチョコレート作りを行っています。
価格:Praline Box 12カナダドル(1,080円)~
「Coffee Crisp」は、もともとは1930年代にイギリスで生まれたお菓子ブランドです。現在はネスレカナダが販売しており、カナダではどこのスーパーやドラックストアでも販売されているほどメジャーです。
定番の黄色のパッケージがよく目につくので、とても見つけやすいですよ。チョコレートバーは、おおむね100円程度で買うことができます。
価格:1.15カナダドル(100円)
メープルクッキーは、メープルシロップを使用したクッキーで、カナダのお菓子の中でも有名です。メープルクッキーには、生地にメープルシロップを混ぜ込んでいるタイプと、クリームにシロップを混ぜ込みクッキーに挟んでいるタイプの2つがあります。
カエデの形をした見た目とサクサクとした食感、ひと口かじれば鼻から抜けるメープルの香りが魅力です。メープルクッキーはたくさんのメーカーで作られており、スーパーやドラッグストアなど、いたるところで販売しています。
価格:1箱20個入り5カナダドル(450円)~
カナダの特産品である「アイスワイン」。そのアイスワインを使用したクッキーがアイスワインクッキーです。上品で優雅なアイスワインの香りがする、大人のクッキーとして人気を集めています。
価格:1箱200g入り7カナダドル(630円)
「Give & Go」は、25年以上ベーカリー製品を取り扱っている老舗です。中でも人気の商品が「Two-bite brownies」で、これは「ふた口で食べられるブラウニー」という意味から名付けられています。
食感はしっとりとして柔らかく、クルミが入っているタイプやチョコレートココナッツが入っているタイプもあります。
価格:300g(16個)入り4カナダドル(360円)
カナダ特産の食品の中でもっとも有名なのが「メープルシロップ」です。メープルシロップはカナダの南東部を中心とした、一部の地域のカエデから採取されます。
世界のメープルシロップ70%以上がカナダ産であり、世界一の生産量を誇っています。通常のシロップと比べて、カエデの木の風味が加わり、独特の優しい甘さが特徴です。
ちなみにメープルシロップにはグレードがあり、2017年からその基準が変更されました。グレードによって味と値段が異なるので、購入する際は注意しましょう。
【メープルシロップのグレード】
1. Golden(デリケートテイスト)
2. Amber(リッチテイスト)
3. Dark(ロバストテイスト)
4. Very Dark(ストロングテイスト)
一般的に収穫時期が早く、色が薄いものが高級品で値段も高めになります。色が濃いものはメープルらしい木の香りを楽しむことができ、値段もお手頃です。
「カドデュケベック」は「ケベックからの贈り物」と訳す通り、ケベック州で採取された100%純粋なメープルシロップです。
商品展開はバラエティー豊かで、ゴールデン、アンバーなどのグレードはもちろん、メープルスプレッドや持ち運びサイズのものまであります。スーパーやドラッグストアでの購入が可能です。
価格:アンバー330g 11カナダドル(1,000円)
「モンファボリ」とは、フランス語で「私のお気に入り」という意味。1年のうち、カエデから樹液を採取できる期間はわずか10日~20日と言われており、その期間を「シュガータイム」と呼んでシロップの生産が始まります。
保存料などは一切使用しておらず、モン・ファボリのメープルシロップは注ぎ口も使いやすいと評判です。
価格:330g 10カナダドル(900円)
メープルバターは、メイプルシロップを100℃以上で煮詰め、かきまぜながら一気に冷却させてつくるメープルシロップ100%のバターです。バターと言っても、乳製品は一切使われていません。バターと比較するとカロリーが低いので、健康志向の方にもおすすめです。
価格:158g 15カナダドル(1,350円)~
女性向けのおすすめカナダ土産の1つが「コスメグッズ」です。カナダには、カナダ発の有名コスメブランドがいくつもあり、日本で購入するよりもずっと安く手に入れることができます。
本格的なコスメブランドのグッズはきっとお土産として喜ばれるはずです。
カナダの化粧品といえば「M・A・C」が有名です。「M・A・C」は1985年にトロントで誕生したブランドで、もともとはプロのメイクアップアーティスト向けに化粧品を販売していました。
そのため、発色や持ちが良く、質も高いのが特徴です。その他のコスメブランドとは一味違ったエキゾチックな色合いも魅力。カナダ限定の商品もあるのでお土産にぴったりです。
価格:リップスティック22カナダドル(1,980円)~
「Fruits&Passion」は、1992年にモントリオールで誕生したブランドです。香りのよいハンドクリームや、ボディーソープを販売しており、地元の人だけでなく世界中でも人気を集めています。
フルーツや植物などの天然素材をもとにつくられていて、お肌にも安心。エアカナダのアメニティとしても使われていることでも知られています。
価格:ハンドソープ6.3カナダドル(567円)~
「HAVEN LIVING」は、オーガニック素材を使用し、添加物フリーと100%ナチュラルなスキンケア商品をメインに販売しているブランドです。
保存料や化学物質などを使用しておらず、子どもや赤ちゃんの肌にも安心なので、小さな子どもがいる家庭へのお土産として人気を集めています。バンクーバー島のポートアルバーニに店舗がありますが、ブリティッシュコロンビア州とアルバータ州のお店で買うことも可能です。
価格:ボディクリーム 18カナダドル(1,620円)~
「Rocky Mountain Soap」は、カナダの大自然の水が生んだ、自然に優しい石鹸メーカーです。カナディアンロッキーふもとの「バンフ」で生まれたブランドで、カナダの主要都市であるバンクーバーやトロントなどでも購入できます。
このブランドのソープはロッキーの氷河水を使用して作られており、天然のミネラルが配合された優しい香りが魅力です。
価格:ザクロのデイクリーム 36カナダドル(3,240円)~
「Bite Beauty」は2011年にトロントに誕生したコスメブランドです。Bite Beautyの口紅の特長は、口にしてしまっても大丈夫なナチュラル原料のみを使用していること。その品質の高さから、アメリカや日本のセレブ達に大人気のコスメになりました。
カナダでのみ販売されている「Candied Maple」や「Braised Maple」などのMapleコレクションがお土産におすすめです。
価格:リップスティック 26カナダドル(2,340円)~
カナダは寒冷地であるため、防寒機能に優れたファッションブランドが多く生まれています。今回は、お土産にもおすすめなカナダ発のファッションブランドをご紹介します。
カナダと言えばこのブランド、ビーバーのロゴがかわいい「Roots」です。1973年にトロントで生まれたブランドで、もともとは革製品を扱うお店としてスタートしました。
革製品とアウトドアウェアの品質の良さに定評があり、現在カナダとアメリカで120以上のお店を展開しています。ショッピングモールなどにも入っているため、比較的手に入れやすいブランドです。
価格:ニット 80カナダドル(7,200円)~
「Canada Goose」は、1957年にトロントに誕生したファッションブランドです。登山家や探検家から支持を受け続けるブランドで、ダウンジャケットの防寒性は抜群。
日本でも人気俳優などがドラマで着用するなどしてかなり有名になりました。安心の防寒性とシンプルで長く愛用できるデザイン、ワンポイントのロゴがかわいいダウンです。やや値は張りますが、日本で買うよりも安く手に入れることができます。
価格:ダウン 700カナダドル(63,000円)~
「Arc’teryx」は、バンクーバー発のアウトドアブランドです。スタイリッシュなデザインは、アウトドアだけでなく日常使いやビジネスシーンまで幅広く活用できます。変わったブランド名は「世界最古の鳥の名前」から来ているとのことで、ロゴマークはその化石がモデルになっています。
価格:ジャケット 600カナダドル(54,000円)~
次にご紹介するのは、女子に人気なお土産です。その年ごとにトレンドが変わるので、今が旬のアイテムをチェックしてください。カナダでしか手に入らないアイテムもありますよ。
「lululemon」は、バンクーバー発祥のヨガウェア専門ブランドです。創立者はチップ・ウィルソン氏で、1998年にヨガのすばらしさに気が付いたことをきっかけにブランドを作りました。
2000年に最初の店舗がオープンして以来、世界中の健康志向者から人気を集めるブランドに成長。ヨガをやっている人なら、知らない人はいないと言われるほどのブランドですので、ヨガに興味がある方向けのお土産にぜひどうぞ。
価格:ヨガパンツ 100カナダドル(9,000円)~
「David’s Tea」は、2008年にトロントに第1店舗目がオープンして以来、瞬く間に人気を集めたティーショップです。アメリカにも進出し、カナダ生まれのティーショップとしては最も大きなブランドの1つに成長しました。
爽やかなグリーンと白のロゴが印象的な店内には、実に150種類以上のお茶とマグカップなどのティーアクセサリーが並んでいます。
価格:2oz 9.98カナダドル(898円)~
「Herschel」は、2009年にバンクーバーで生まれたバッグメーカーです。ブランド名はカナダの田舎町の名前が由来になっており、ビンテージかつトラッドな風合いで、デザイン性と機能性を持ち合わせているのが特徴です。
価格:バックパック69.99カナダドル(6,300円)~
海外に観光に行ったら、やはり現地でしか手に入らない人気カフェのアイテムはチェックしておきたいところですよね。ここではカナダでも人気の「Starbucks(スターバックス)」と「Tim Hortons(ティムホートンズ)」をご紹介します。
カナダのスターバックスでは、「Canada」バージョンのマグや、「Toronto」「Montreal」などの都市名が入ったタンブラーをゲットすることができます。ちなみにブレンドコーヒーの「TRUE NORTH」は、アメリカでも売られていないカナダ限定商品なので、ぜひ飲んで見てくださいね。
価格:タンブラー 22.2カナダドル(2,000円)~
「Tim Hortons」はカナダで愛されるドーナッツチェーンです。1964年にオープンして以来、カナダ国内に約3,000店以上を持つ、カナダ最大のファーストフードチェーンに成長しました。「Tim Hortons」と記されたオリジナルのマグやタンブラーを購入することができます。
価格:タンブラー 22.2カナダドル(2,000円)~
次にご紹介するのはカナダならではの、男性向けのお土産です。男性には、ファースト・ネーションのクールなアイテムや、コーヒー、お酒などが人気となっています。
ファースト・ネーションと言えば「ドリームキャッチャー」が有名ですが、その他にも色々とアイテムが売られており、特に装飾品は男性向けのお土産にもおすすめです。
トルコ石が使われた指輪やバックルなど、タフで高級感もあるインディアンジュエリーや装飾品がバリエーション豊富にそろっています。
価格:ペンダント 100カナダドル(9,000円)~
カナダのコーヒー土産といえば、「Tim Hortons」を押さえておけばよいでしょう。カナダ国内のカフェのシェアが60%を超えるという人気の味で、ティムホートンズのコーヒー豆は、スーパーやドラックストアでも販売されています。
価格:コーヒー豆300g 7.48カナダドル(673円)~
「Kokanee」は、カナダのブリティッシュコロンビア州クレストンの「Columbia Brewery」で醸造されているビールです。特にカナダ西部で人気があり、青いパッケージに雪山の写真が印象的です。とても飲みやすいですが、アルコール濃度は5.0%とやや高めとなっているので飲み過ぎに注意しましょう。
価格:330ml缶 1.28カナダドル(115円)~
「MOLSON CANADIAN」は、1786年にケベックで創業された超老舗ブランドで、北米で初めて誕生したビール醸造会社としても有名です。モンドセレクションやワールドビアカップで賞を獲得するなど、その美味しさはお墨付き。
カナダの国民的ビールでカナダの居酒屋やレストランでは必ずと言っていいほど提供されるビールです。カナダ産モルトが使われているので、見た目だけでなく味もカナダのお土産として最適です。
価格:355ml缶 2.2カナダドル(198円)~
アイスワインは、カナダやドイツ、オーストリアなど限られた国でしか生産されていない貴重価値の高いワインです。秋に本来収穫されるブドウを冬まで待ち、凍った果実から作られるため、凍った果実からはほんの少ししか果汁がとれず、生産量も多くありません。
通常のぶどうの10倍に量を要するアイスワインは甘口ワインの最高峰で、甘みの強さと芳醇さが特徴です。
価格:ミニボトル6本セット75カナダドル(6,750円)~
カナディアンウィスキーは「世界5大ウィスキー」の1つとして知られています。ライムギを主な原料としているフレーバーリングウィスキーを5%ほどと、トウモロコシを原料にしているベースウィスキーをブレンドして作られます。
カナディアンウイスキーの代表格が「Canadian Club(カナディアンクラブ)」。口当たりが軽く、初めて飲む方にもおすすめです。
価格:700mlボトル 16.67カナダドル(1,500円)~
「炭酸飲料に目が無い」という人のお土産に喜ばれるのがカナダドライです。カナダドライを使ってオリジナルカクテルを作ることも人気なので、本場のカナダドライを持ち帰り、カナダのビールやアイスワインで割って飲んでも美味しいです。
そのまま飲んでも美味しいので、アルコールが飲めない人へのお土産におすすめです。
価格:500ml 1.11カナダドル(100円)~
ここではカナダ発の「かわいい」にこだわったお土産を集めました。いずれもカナダでしか手に入らないものばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
「La Vie en Rose」はモントリオールに本社があり、カナダ国内には150店舗、海外にも50以上の店舗を持つカナダ発ランジェリーブランドです。
ラヴィアンローズの下着は、かわいらしくてセクシーなデザインが特徴。下着だけでなく、水着やパジャマ、部屋着、小物などのアイテムもそろえることができます。
価格:パンティー9.95カナダドル(895円)~
「FINE JEWELLERY by Laura Serrafero」は、イタリア生まれトロント在住のデザイナーLaura氏が手がけるジュエリーです。
1つ1つ手作りされている商品は、ふだん使いできるものから特別な日につけたいアクセサリーまで幅広く展開しています。自分用のお土産にもぴったりです。
価格:イヤリング 40カナダドル(3,600円)~
「TENSE」は、カナダの木製腕時計メーカーです。1971年創業の歴史あるメーカーで、数多くの木製腕時計のシリーズを製造・販売しています。メープルウッドを使った、カナダならではの温かい雰囲気を持った腕時計です。
価格:腕時計 333カナダドル(30,000円)~
最後にご紹介するカテゴリーが現地のスーパーで気軽に買えるお土産です。スーパーはその国の生活を十分に感じられるので、ただ見て回るだけでもとても面白いものです。
スーパーで買えるお土産は値段も安いので、ばらまき用に大量に購入する場合にも重宝します。
「CLOVER LEAF」は、バンクーバーを流れるフレーザー川での鮭漁から創業した会社です。「鮭の缶詰」を中心に販売していますが、中でもおすすめは「Sockeye Salmon」と書かれた「紅鮭」です。
ピンクサーモンに比べて味が濃く、塩気は薄いのに臭みはありません。そのまま食べて美味しいですし、パスタやグラタンに入れるだけでグッと料理のレベルが上がります。缶詰なら持ち帰りも便利でお土産にもぴったりです。
価格:缶詰 5カナダドル(450円)~
カナダにマツタケのイメージは無いかもしれませんが、バンクーバーからカナディアンロッキー一帯の森では、秋になるとマツタケがたくさん採れます。日本産のマツタケと比べると香りがやや弱いですが、日本で買うよりも安く購入することが可能です。
土の付いているマツタケは日本への持ち込みを禁止されていますが、お店で売っているものであればしっかり処理されているので問題ありません。
価格:100g 22カナダドル(1,980円)~
*時期によって価格は変わります
カナダはサーモンの輸出量世界一のサーモン大国として知られています。お土産用のスモークサーモンには、燻した半生タイプの「ソフト・スモークサーモン」やメープルシロップでかすかな甘みを付けた「メープル・サーモン・キャンディー」などがおすすめです。
お土産として常温保存できる真空パックのものが販売されています。
価格:16.68カナダドル(1,500円)~
カナダのマヨネーズは、日本のものと比べるとバリエーションが多く、珍しい味付けのものもあるのでお土産におすすめです。
オリーブオイルやミント、ガーリック、ワサビ、ハラペーニョ入りのものまで幅広くそろっています。マヨネーズは開封前は常温で保存が可能なので、持ち帰りも安心です。
価格:860g 9.16カナダドル(825円)~
グレービーソースは肉汁をもとに作られるソースで、カナダでは肉料理やマッシュポテトに使用する定番のソースです。
家でこのソースを作ろうとするとなかなか手間がかかりますが、グレービーソースの素があればあっという間に本格的なソースを作ることができます。とても安いので、予算が少ないときのばらまき用土産におすすめです。
価格:1カナダドル(90円)~
ここまで、カナダのおすすめ土産42選をお伝えしました。今回ご紹介したお土産はどれも主要都市のバンクーバー、トロントなどで購入できるものばかりです。
おさらいしますと、
の順におすすめ土産を紹介しました。
カナダ土産の特徴としてまずあげられるのは、オーガニックの原料を使用したアイテムが多いという点です。お菓子やコスメグッズ、バスケアグッズなど、多くの商品にオーガニックが採用されていますので、健康を気にする方へのお土産としては最適でしょう。これらの商品の多さからだけでも、カナダ国民の健康意識の高さがとてもよくわかりますね。
そして、カナダ最大の産出国であるメープルシロップはお土産としては欠かせない存在です。メープルシロップ本体だけでなく、メープルシロップを使用したお菓子などもとても美味しいので、何かしらメープルシロップにまつわるお土産を購入して帰ることをおすすめします。
もちろん、食べものだけでなく形に残るお土産を希望される場合は、ファースト・ネーションのアイテムがありますし、カナダらしいメープル柄や、動物がプリントされたグッズも可愛らしくて素敵です。
気に入ったお土産があったらチェックリストに入れておくと、カナダを訪れた際にお土産探しがスムーズにいくはずです。カナダでのお土産選びがうまくいくことを祈っています!
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