突然ですが、みなさんはアメリカの首都はどこだと思いますか?
ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、いろいろな答えが出るかと思いますが、答えはワシントンD.C.です。しかしなぜ他の大都市を抑え、ワシントンD.C.が首都になったのでしょうか。
今回はそんなワシントンD.C.がそもそもどのような都市なのか、さらにワシントンD.C.がどのような経緯で首都になったかなどを紹介したいと思います。
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ワシントンD.C.はアメリカ東部、東海岸に位置しています。周囲はメリーランド州とヴァージニア州に囲まれ、街は他の州とは異なり、国内で唯一特別区として管理されているのが特徴です。
人口は約70万人と他の大都市より少ないため、落ち着いた雰囲気を感じられます。
気候は四季がはっきりしており、春と秋は湿度も低くとても過ごしやすい気候ですが、夏は気温も湿度も高く、冬は冷え込み降雪量も多いため、注意が必要です。
ワシントンD.C.はアメリカ国内の政治の中心地であり、アメリカ合衆国議会議事堂やホワイトハウスなど政治に関する機関の大半がこのワシントンD.C.に集まっています。
政治関係以外にも、ワシントンD.C.にはスミソニアン博物館をはじめとした博物館や美術館が数多くあります。無料で入場できる建物も多いため、ワシントンD.C.を観光する際にはぜひ立ち寄ってみてください。
ではなぜ多くの人がアメリカの首都をワシントンD.C.ではなくニューヨークやロサンゼルスなどと勘違いしてしまうのでしょうか。
先ほども述べたようにワシントンD.C.の人口は他の大都市と比べても少ないです。
アメリカの都市別人口ランキングを見てみると1位はニューヨークの約858万人、2位はロサンゼルスの約403万人、3位はシカゴの約268万人です。一方でワシントンD.C.は20位でした。
そのため都市の規模で見た際に、ニューヨークを首都と間違えてしまうのかもしれません。
アメリカのイメージというと、観光地として有名なニューヨークやロサンゼルス、サンフランシスコなどの都市の印象が強く、ワシントンD.C.のイメージを持つ機会はあまり多くありません。
そのため、首都としてのワシントンD.C.をする機会はあまりないのかもしれません。
元々アメリカの首都はニューヨークにありました。実際にアメリカ初代大統領のワシントンが大統領就任式を挙げたのはニューヨークです。そのためニューヨークをアメリカの首都と間違えてしまう人もいるかもしれません。
ではなぜ大都市ではないワシントンD.C.がアメリカの首都になったのでしょうか?
元々アメリカ建国時の首都はニューヨークにありました。ですがその後発生した独立戦争で北部各州が負債を抱えてしまい返済で困窮してしまいました。
各州はそれぞれ支払いを行いましたが、その中でも返済能力が高かったヴァージニア州を筆頭とする南部の州は「できるだけ首都を南部におくべき」と主張します。
一方の北部でも首都を北部にすべきとの主張はあったのですが、返済の一部を南部の州に肩代わりしてもらっていたこともあり、南部の主張が通されることになりました。
その結果1791年にヴァージニア州とメリーランド州の一部を割譲し、その地区をコロンビア特別区とおき、ニューヨークから首都が移動されました。
ワシントンD.C.に首都がおかれた背景にはアメリカ独立戦争後の金銭的な問題が絡んでいます。アメリカとしても本当はニューヨークに首都をおきたかったようですが、金銭問題の結果、各州の意見を聞き当時の政府が妥協をした結果です。
このような歴史的背景によって作られたコロンビア特別区にあるワシントンD.C.を1度訪れて政治の中心を感じてきてはいかがでしょうか。
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