ワイヤレス接続の話題が連続となってしまっていて混乱しないようにお願いします。

前回のブログはSN-PIXEL V4で使用するアプリがiOSに対応したというお知らせでした。

そして今回はXENO3とXRGB3用のアプリで、今回はXRGB3との接続で使用する話題です。
本当に書いている方ですら頭が混乱しそうです。(笑)

 

今回のブログテーマはタイトルのとおりですが、ピクセルブレード仕様のカスタムライトセーバーでのワイヤレス接続というのはSN-PIXEL V4やXENO3でも既に多くのユーザーさんが活用されています。

大体のユーザーさんはボタンスイッチでの操作をマスターされてから、スマホのワイヤレス操作に移行していくことが多いので、ブルートゥースに関するご質問は実際あまり多くはありません。それだけ安定して使えているということだと僕は思っています。

ですが、今後はもっとワイヤレス接続機能を活用されるユーザーさんも多くなると思いますし、今回のようにRGBブレード仕様のカスタムライトセーバーにも搭載されてきているので、もっといろんな使い方やRGBブレード仕様のワイヤレス接続に特化した説明などもそろそろ必要かな?とも考えております。

次回入荷する予定のこんなカスタムライトセーバーもあり、こちらはXRGB3仕様(RGB中空ブレード)です。

ベルトホルダーもついています。これはコスプレでも目立つデザインでセーバースピンなどでも実用的な形状になっていると思います。

グリップ付近のカラーリングとエミッター付近のカラーリングを変えているところと、中央のボタンスイッチの近くにはランプもあって、なかなか凝ったデザインのカスタムライトセーバーの登場です!

 

もう一つあります。


こちらはXENO3仕様(ネオピクセルブレード)です。少し前のブログでも書いてあったと思いますが、ネック形状のエミッターデザインのXRGB3仕様はまだ発売されておりません。設計上、もしくは物理的な理由があるのだと思います。下記の画像の新モデルでもメーカーに「このデザインでXRGB3は販売可能か?」と質問を投げかけてみましたが「存在しない」という一言だけ返ってきました。(笑)「わかった」とだけ返信して終わりましたが…。


白いヒルトというのもなかなかエレガントなイメージです。
特にこちらの新商品にはポンメルにあるカイバークリスタルが光るギミックがあります。

どちらの新モデルも10日~14日ほどで当店からの発送可能状態になるかと思います。また近くなったらお知らせいたします。

プライス的にもレプリカ系モデルとTYPE系モデルとの中間的で、お求めやすい価格帯になると思います。

 

というように、新モデルの入荷タイミングもタイムリーですし、いろんなヒルトデザインでのバリエーションも増えますので、今回はそのBluetooth機能を活用してみようという話題です。

 

最初に誤解がないように申し上げておきますが、XENO3(ピクセルブレード)でも同じような操作ではあります。が、しかしXRGB3(RGB中空ブレード)はネオピクセルブレードのようなブレードスタイルやイグニッションエフェクトは無いものも…。むしろ機能的には少なくなるので、どの機能が使いないのかも含めて、今回はXRGB3を使用してRGB中空ブレードでの操作方法を中心にこちらのカスタムライトセーバーを使用して説明したいと思います。

アプリのインストール方法や設定方法については何度か書いてあったと思いますので、少し前のブログから情報をピックアップしてください。

>>④XENO3のBluetooth通信について

 

ここではワイヤレス接続をした場合のXENO3とXRGB3との違いを説明した方が良いと思いますので、もう一度 順番に機能や設定項目を見直しながら進めていきたいと思います。

①ワイヤレス接続の方法はXENO3と同じ。XRGB3カスタムセーバーを電源オン(アウェイクモード)にしてスマホと近づけて置きます。

②アプリXENOを起動してワイヤレス接続画面に移行し「found sabers above」の下にSaberと12ケタのアドレスが表示されますのでタップします。

③確認画面で「connect」をタップすればワイヤレス接続が完了し、ホーム画面に移動します。

 

④最初にホーム画面中央あたりにあるバッテリーレベルを確認しておいてください。50パーセント以下では十分に遊ぶこともできず、30パーセント以下では場合によってはセッティング中に勝手に電源オフになってしまうとカスタマイズした内容がクリアされてしまったり、マザーボードに不具合や問題が起きてもいけないので、あまりにも少ない残量の場合は充電をしてください。また充電をしながらでもカスタマイズやセッティングは可能です。このようにバッテリーレベルを確認するだけでもスマホがあれば簡単にできるのもありがたいです。充電ケーブルを接続しただけでは数字としてのバッテリーレベルは目視できないからバッテリー残量を数字で確認できるだけでも助かりますね。あまりあてにはなりませんが、どれくらい起動していられるかという残りの使用可能時間まで表示されています。(これに関してはユーザーの使い方や、エフェクト発動回数によってかなり大きく違うので本当にあてにはしないでください)

 

⑤続いてボリュームアジャスト。スライダーでする音量調整ですが、これはボタンスイッチのタップ操作だけでも簡単にできますが、大、小、ミュートと3段階がかなり大雑把です。できればもう少し細かく調整をしたいというユーザーさんも多いかと。特にお家の中でブンブンする人は家族や近所のことを気にしなければなりませんね。アプリ内の音量調整は100段階です。(笑)ビックリするほど細かくなっています。
特にRGBブレード系はセーバースピンやバトルをする人も多いので、このボリュームアジャスト機能を活用して人様のご迷惑にならないように練習をしてください。

 

⑥ホーム画面からは各エフェクトを発動させることが可能です。ボタン操作よりも手軽で簡単に発動できるのでどのプリセットではエフェクトがどのように見えるのかを目の当たりにしながら確認できる点は大きなメリットです。動画でも操作方法を紹介しておりますが、以下のような項目が使用可能です。

 

⑦このブルートゥース通信アプリの一番のウリというか、使用するメリットがセーバーモードやブレードスタイルを簡単にカスタマイズできる点です。変更可能な項目には限りがありますが、 hun light effect  と select saber mode についてはここで変更できることは簡単にできて良いと思いました。

このセーバーモードやブレードスタイルについてはネオピクセルプレードのような表現力豊かなものではありません。また、RGBブレードなので設定できない項目もいくつかありますが、従来のRGB-Xに比べたらかなりの進化です。操作しているところを下の動画でご覧ください。

 

⑧RGBブレード仕様ではあまり使いことがないのかな?と思いますが、basic setting でブレードの長さを設定できる項目がありますが、ここで言っている「長さ」というのはポリカーボネートのパイプの長さのことではなく、ネオピクセルブレードに組み込まれているネオピクセルストラップのLED素子の数。なのでXRGB3では関係がありません。

brightness(明るさ)も100パーセントで良いと思いますが、長い時間使用する場合のバッテリー消費を抑えるという意味や、エミッター付近の発熱が気になる真夏の屋外などでは少し下げた数値にしても構わないと思います。

2番目のフラッシュ オン クラッシュ の感度設定とパワーオン、パワーオフに要するボタンの操作時間が設定できます。これも通常はパワーオン1秒、パワーオフ10秒で妥当な数値です。特殊な場合を除き変える必要はないかと思います。

使い方による部分もあると思いますので、フラッシュ オン クラッシュの感度はお好みでどうぞ!

 

⑨最後になりますがモーションコントロールのオン・オフ設定。

セーバーの動きに反応してのブレードON・OFFを行う機能のことですが、オン・オフの設定だけではなく、感度なども設定変更できる点が大きなメリットです。従来のRGB-Xでも機能を使う、使わないのオン・オフ設定はボタン操作でできましたが、これだけ細かく設定できるのは今回初。RGBブレードのカスタムライトセーバーにとっては大きな変化となりました。

3つのモーションで設定が可能です。

スイングオン

 

ツイストオン・オフ

 

スタブオン・オフ

それぞれのモーション機能を使うのか、使わないのかをここで設定ができ、使う場合でも感度を数値で指定することができます。

ツイストオン機能については動画では操作しているところが映っていますので一度ご覧になってみてください。

 

⑩ブレードカラーの調整

ヒルトのボタンスイッチでの操作で簡単にできるので、アプリのカラーパレットを使用してブレードカラーを変えるメリットはあまりないのですが、一応ブレードカラーの設定ができるということだけお知らせしておきます。

カラーパレットでの選択はブレードが起動していなくてもできますが、infinite color と quick color select はブレードを起動した状態で使用します。

 

 

XRGB3のBluetoothアプリでのワイヤレス操作をした動画です。

※動画はスマホで撮影したものを編集しているので画質は良くありません。

XRGB3の場合は設定項目がネオピクセルに比べると少ないのですが、かなり細かく設定できることはメリットであり、自分のカスタムライトセーバーを設定したり、カスタマイズをしてみたり、いじることがお好きな方にとってはこのアプリだけでも楽しめると思います。

便利な機能もたくさんあるので、利用してカスタムライトセーバーライフをお楽しみください。

 

次回は入荷情報をお知らせさせていただきます。それではまた!!

 

 

 

 

 

ここから先の内容はすべての人にお読みいただくような内容ではありません。面倒だ!気分を害する!SNSをやっていない!という方々はこれより先は無視していただいて構いませんし、途中でも嫌になったらお読みになるのをおやめください。当店スタッフも全員がこのような内容を記載しなければならないことは不本意だと思っております。
また、ここから先の文書に関しては、本業の方で代表をしており、長年WRCの世界でモータースポーツエンジニアとして仕事をし、自動車部品開発業務を40年以上してきて、現在もOK!STOREの業務でサポートエンジニアとして作動確認、プログラミング、修理依頼など多くの役割でカスタムライトセーバーに携わっている当方の代表的人物からのコメントになります。

 


つい最近のことですが、ここのブログで書いたSN-PIXEL V4用のBluetoothアプリの記事を当店スタッフがツイートしました。そのツイートした投稿を悪意あるリツイートしている人の投稿を私が見つけました。以前からもちょくちょくOK!店長からも見つけているとの報告もあります。

どうやらその人はOK!STOREをあまり良くは思っていない人のようで、妬みなのか、面白半分なのか、そこは構いませんが、どのような意図であったとしても投稿内容は私たちのショップ、あるいは当店が代理店をしているメーカーに対し攻撃的。私たちとて、これだけ多くの人との関わりもあるし、いろんな人が見るところで情報公開をしているので当然そういうアンチ意見もあるでしょう。そこは十分に理解してやっております。

しかし、その人の投稿内容は、わざわざ書くようなことではないなという感じでもありましたが、ここにきてちょっと気になるキーワードなどもあったので、それをどうするかなと現在関係者グループで協議中です。

今のところ対処は何もしておりません。踏み出さずにとどまってはおりますが、数人ではあってもメーカー名まで明記しての悪意ある発言に対しては、メーカー2社、米国のショップ、プログラム設定者とも協議をしております。既にTwitterのアカウントの特定も資料収集もできていて、メーカーの代表取締役会もこの件については社内で慎重に話し合っているようです。(各国々では訴訟の仕方も考え方も違っているため)
現在はその投稿など削除されているようですが、公開されているときの状態なども証拠として確保しましたので、当店としても、しかるべき相談すべきところでしっかりと対応策を考えてからと思っております。というのも、以下のような状況には慣れているというか、本業の方ではこのようなことへの対処方法はいろいろあるので今は水面下で少し様子見といった状況です。

 

本当に当ブログに書くような内容でもなく、関係がない話題ではあるのですが、自分たちはパフォーマーでもあり様々なイベントやフェスティバルなどに出演しております。老人からちびっ子まで、誰でも見ることができる三世代向けのショー内容をする関係で、例えば1000人がショーをご覧いただき、1000人のお客さんすべてが自分たちのことや実施するショーの内容を気に入ってくれるとは思っておりません。
大道芸スタイルの現場でも、ステージショーでのイベントでも、有料公演というケースは滅多にないので少しでも飽きてしまったり、嫌になればその場を離れ、立ち去れば済むことなので。「選ぶ」という選択権というのは私たちパフォーマー側ではなく、ギャラリー側にあります。好まれても好まれなくても、パフォーマー側からは選べないのです。芸人やタレント業の人は殆どが同じでしょう。

人を集めることや、引き付けることなどが、本来のタレント業やイベント業なのですが、僕らもそういう世界で仕事をしているので当然にように起こり得ることなのですが、SNSに勝手なことを投稿したり、頼んでもいない動画を面白半分で公開したり・・・。そういうことは後を絶ちません。

それがすべていけないことだとも言っておりませんし、良い解釈では広く知られるキッカケにもなると思えばメリット。ネタバレしちゃったり、よくない評価をわざわざ公開されればデメリット。どちらにもなります。どうせ止められないし、誰もが目に触れるところでショーをしているので仕方がないことだとは28年間の芸歴の中で学びました。しかし、そうされるのであれば一報くらいは欲しいかな?とも思ったりします。

 

今回はパフォーマー業のことではなく、OK!STOREについてのことですが、多くのファンや支持者がいてくれるおかげで成り立っている私たちがこのようなことを公開しなければならないことは本当に遺憾であります。

先にも書いた通り、当店のことをあまりよくは思っていなくて否定的なことはあっても構わないのですが、「これば買わないように」とか類似する内容で他人を先導するような書き方でSNSなど公共の場で投稿するのは業務妨害に当たる可能性があります。既に証拠となる部分は押さえました。今後、他人の庭に土足でズケズケと入ってくるようなまねをしたり、あまりに度が過ぎたり悪影響があれば、こういうWeb関連のことの対処には長けている弁護士もおり、当方の弁護士から内容証明が届くことにもなりかねないということを知っおいてもらいたいと思います。

もう一度書いておきますが、こんなことをブログに書かなければならないのは不本意ですし、基本的に当店スタッフ全員が平和主義なので、できれば弁護士に依頼しなければならないような事態になることも避けたいと思っています。(このまま悪影響を感じることが無ければ)

本当にOK!STOREを気持ちよくご利用して頂いているお客さんや、SNSで仲良くして頂いている方々も多く、いつも本当に感謝しており、より多くの方が楽しめるアイテムであれば良いと思い、情報公開もできるだけユーザーサポートになってくれれば良いことなのであります。

ただ、今回のようなSNSでの迷惑投稿、業務妨害をしている人はこれまでにもほんの1~2人のことなのですが、「嫌なら見なきゃいい!」「妬ましく思えるなら近づくな!」「あまりに酷くなると腰を上げるよ!」という、今後、このような投稿を見つけることがあれば躊躇することなく行動を起こします。これはその人に向けての警告です。


 

OK!店長としても以上の文書内容に同感です。