Not dead yet まだ死んでない ウラル核惨事 蓬萊峡(ほうらいきょう) | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
HP https://www.music-scene.jp/triflingbeetle/

Not dead yet まだ死んでない

 

尊厳死の法政かとは、すなわち、医療費カットとか、障碍者や高齢者は死んでくださいとか、そういうことが、実は裏の目的で、それが主たるもので、そうやってお荷物を排除していこうとする「日本のホロコースト」なんでしょうね。

自分は、尊厳死も安楽死もオッケー。いつでも来いと構えている。また、そうするつもりで、お金がたまったらスイスに片道切符で行くことを公言している。ただ、法制化というと、なんかちょっと引っかかるわけで。

 

 

蓬萊峡(ほうらいきょう)

 

兵庫県西宮市六甲山地にある峡谷

瀬戸内海国立公園の指定区域。

蓬萊峡は、六甲山の裏側(北側)を有馬高槻構造線の西に続く六甲断層に沿って西から東へまっすぐ流れる大多田川の上流部、支流の座頭谷川との合流地点より上流の南側にある。

破砕された花崗岩がさらに風化を受けて鋸歯状の鋭い岩峰の稜線を見せる峡谷。

断層破砕帯にあたり、地質学では「バッドランド(悪地)」と呼ばれる地形であるが、これほど険しい地形は世界でも特異とされる。

 

殺伐とした白い無数の剣山があまりにも非現実的な風景であることから、松本清張原作の「内海の輪」、黒澤明監督の映画「隠し砦の三悪人」(1958年版)など、映画やテレビドラマのロケ地としてしばしば採用された場所であったが、現在は六甲山地への代表的な登山ルートの一つとして広く知られる存在である。

 

座頭谷は、その昔、ここを通りかかったひとりの座頭が道に迷い、ついには行き倒れになったという言い伝えから名づけられた。

芦屋ロックガーデンは、ロック・クライミングのゲレンデ。

日本のロック・クライミングの発祥地として知られている。

命名者は、日本のロック・クライミングのパイオニア的存在である登山家藤木九三

 

名登山家ジョージ・マロリーは、知人から「なぜ命がけでエヴェレストに登るのだ?」と尋ねられた時に、何気ない様子で「山があるからだ」と答えたと伝えられる。
藤木九三 1954 『エヴェレスト登頂記』 河出書房 p. 4

 

の藤木九三によって、マロリーの言葉「because it is there」が「そこに山があるから」と訳され初めて日本に紹介したとされることについては、異論もあり、今でも議論が続いているという。

なんか色んな事柄が存在するんだね、人間社会は。

 

 

 

 

ウラル核惨事

 

1957年9月にソ連の南ウラルの核兵器工場で化学爆発があったことを、1989年6月16日にソ連当局(当時)は公式に認め、その原因と影響を詳細にまとめた報告書を同年7月国際原子力機関( IAEA )に提出した。

これによると、ウラル地方チェリャビンスク北方のカスリ市近郊にあった軍事用原子力施設で発生

事故レベル6

 

9キロ、長さ105キロにわたる範囲が 放射能 に汚染され、当時1万人以上が避難せざるを得なくなったという。

 

この事故については西側諸国でも以前から指摘され続けていたが、32年ぶりにようやく事実が公になったことになる。

それまでずっと隠ぺいしていた。