定員:なし
JICA市民参加協力事業紹介セミナー
「助かる命を救いたい!~日本の大学・企業・NPOのラオスでの保健医療改善への思いと取組~」
ラオスという国をご存知でしょうか? 東南アジアの内陸国で、国土の7割近くが高原や山岳地帯であることからインフラ整備が遅れています。平均寿命も67歳と短く、国民の保健医療サービスへのアクセスや質の向上が課題となっています。
そのようなラオスにおいて、守れる命を救うために「交通事故死亡者を減らすこと」、「新生児死亡率を減らすこと」を目指して、自らの知見・経験を活かして改善に取り組む大学・企業・NPOの方から活動をご紹介いただきます。JICAの市民参加協力事業を活用した取り組みです。
ウェビナー形式で参加可能ですので、ぜひお気軽にご参加ください!
【当日のプログラム】
(1)ラオス/ラオスの保健医療の紹介
(2)事業の取組紹介 (質疑応答あり)
●草の根技術協力事業(パートナー型)/スピーカー:筑波大学・(株)社会システム総合研究所
「交通事故から住民の命を守る救命救急活動支援プロジェクト」
●JICA基金活用事業/スピーカー:認定NPO法人あおぞら
「ラオス保健科学大学における新生児蘇生法インストラクターの人材育成プロジェクト」
(3)JICA市民参加協力事業(草の根技術協力事業・JICA基金活用事業)の紹介
【申し込み/参加方法】
●オンライン希望の方:事前申込は不要です(入室時に氏名、メールアドレスを記入ください)。 時間になりましたら関連リンク「オンライン(Zoomウェビナー)」をクリック、またはQRコードから参加ください(10分前から入室可)。
●JICA筑波会場希望の方:2月21日までに次のアドレスまで「参加者氏名・人数」をご連絡ください。 JICA筑波 連携推進課 tbictpp@jica.go.jp