語ろうと言いつつここは基本的には懐アニメより1キャラを選び一方的に紹介し尽くすスレ
でも今日は欲張って可愛いゲスト2人ともお友達になる予定

こちらはスレ画候補
こっちの方が当人の性格は出ていたのだが…

尚、決行日まで俺はひたすらこの支度だけしてて他にスレ立ても書き込みもしない
だからよそで頭に来たことぶっつけないでね関係ないから

単純に仕度が間に合わなかったというのももちろんある
でも視聴だけは全話終えてきているよ
　
>たておつ
>主曰く、幼い男児ってマジエロい
イエス様なら許してくれると思う
だって教会関係すっごく多いし！
　
これもスレ画候補、スレ画にあまりエッチな表情は良くないからやめた

全52話あるけどイエス様が語ったありがたい話をレギュラーメンバーが語る形式で、語りの箇所は絵柄も変わる番外編が11話、12話、16話、17話、21話、22話、33話、34話と8本あって各2本話が入ってる
ただしその際も導入の日常パートがあるからツク坊は映るよ

今日は19話あたりまでは絶対やろうと思う
最初っから月跨ぎの姿勢はよろしくないが仕方ない
　
これもスレ画候補、スレ画にはエッチな表情は適さないからやめた
　

これは、過去ここでお友達になった子一覧
思えば遠くへ来たもんだ

>髪型的に天使っぽい
エンジェルめいた格好もして欲しかったのだが…露出はパンいちが2回ある
今月やる分では最序盤だからすぐだよ

>おっすおっす
来てくれてありがとう、早速始めるよ
　
概要、安土ゲン、夏山カンナと弟ツク坊の3人は森で不思議な家を発見
それは待夢時男博士が作った家型タイムマシン・トンデラハウスだった
雨宿りのつもりが暴走したハウスにより遥か過去へと飛ばされて大旅行！
4人と変なロボットの大冒険の幕開けるそこは紀元1世紀のイスラエル
救世主イエスはどのようなお方だったのか？夢いっぱい聖書お勉強アニメ
　
スレ画候補だ、あまりエッチっぽいものはよくないのでやめた

1話『紀元前にトンデラハウス』
ゲンとカンナ、ツク坊の3人は森で雷雨に遭い不思議な家で雨宿りする
この奇妙な家は変なロボット•カンデンチンと待夢時男博士の2人住まい
彼らはここでタイムトラベルの研究に没頭し、完成間近だというのだ
そして雷のパワーを受け目覚める家型タイムマシン『トンデラハウス』
なりゆきでこの実験に参加したゲン達は遥かな過去へと飛んでしまう
だがそこでハウスは故障、そこが何世紀の何処なのかもわからない
博士が修理をするあいだゲン達は気球で表の様子を見にいく事にする
そこで出会ったのはメシア降臨を待ち侘びる虐げられし民であった、回
1話はトンデラハウスの旅立ちとバプテスマのヨハネ生誕まで
　
さて今回、細かくやるのはナムルくんとアロンくんのとこだけで
他は話を追えるように撮ることは最初から諦めている
無念だが撮ったところでどっちみち全部やれないし
森遊び中

森遊び中雷雨の前触れ怯え幼児
「お姉ちゃん…！お化けが出そうだよ！」としがみついたら
ひょっとして出るかもねえと姉からは揶揄われ
　
声はパソコントラベルの悠ちゃんと同じだけどもツク坊の方が幼い演技をしてる
性格的にも悠の方がやや自立してるかも

ちなみに帽子は一回も取らなかった
パンいちの時も

ゲンからは後ろから脅かされる
臆病だなあツク坊は、などと言われる
　
安土ゲン
主人公、少年ゲストとあっという間に仲良くなるという人徳がある
相手が反イエス様で思想的に相容れない時でもそうだったりするから本当に人徳

雷まで鳴ってビビりまくりに表情かわわわ
そして森で迷い見つけたのがトンデラハウスというわけ
　
気になってる人が期待して期待はずれになっても悪いから今のうちに言うが
奴隷落ち展開とかはないよ
安易に借金して返済迫られたり、通行税払えなくて捕まったり
市場のブドウ勝手に食っちゃって役人に突き出されかかったりするけど全部助かります
ちぇっ

声も聞いてもらおう

雨宿りに入った当初は無人だと思っていた
暖炉がついてたので「あったかーい」のツク坊
服を乾かそうと脱ごうとするゲンを暖炉ついてるって事は人がいると止めカンナ

物音に怯えたがドア開けて出て来たのはカンデンチン
トンデラハウスにおけるロボット枠だ

おいらの名前はカンデンチンよろしくだっちんと挨拶しただけで心掴まれる子ども達
そういえば乾電池みたいと大人気
さらに奥から現れた若き研究者、この人こそ待夢時男博士
ずっと研究で篭ってて人と話してなかったとして無断で入った事も許してくれる、もちろん雨宿りも

話は自然こんなところで何の研究をという話になり案内されて見たのがトンデラハウスの中枢部、ゲンは『メカのお化け』と表現

研究はあと一歩、機械も生き物だから魂を入れてやらねばならないとか何とかで彼は雷雨を待っていた
凧あげて落雷を受け止める…当初はカンデンチンが暴走しただけ
しかしそのカンデンチンから雷のショックが制御装置に伝わりハウスは初のタイムトラベルを果たす
↑このくだりも最終回を考えたら紹介すべきだが、今日は最後まで行かないので諦める

まさかタイムトラベルしてしまったとは知らずに普通に帰ろうとして落っこちかける
ハウスは断崖に出てしまっていた
　
結構不安定でしょっちゅう不時着、墜落、着水するけど
タイムトラベルしないで普通に飛んでることもできるすごい家

時代測定装置が故障し当初はここがいつのどこだかわからなかった
恐竜時代だったらと脅かされて怯え幼児
　
企画の根幹を理解しない発言恐縮だがもっと色んな時代行くトンデラハウスも見たかった気がする

気球で落ちてきたゲン達をメシア降臨と勘違いして歓待する村人達
彼らイスラエルの民は長く他国の支配を受け、高い税に苦しんでいる
救い主となる新たな王の出現を待ち望んでいた

我らをお救いくださいと縋られて弱っていたら
「空から落ちて来たというのはお前達か！」兵士達が乗り込んでくる

「うん、そうだよ僕達気球に乗って」とツク坊があっさり認めたせいで…

お縄展開に！えろぉおお…

「お前達はメシアなどと言ってこの国の王位を狙っているのだろう、イスラエルの王はヘロデ王ただ1人なのだ」
つまりこの人達はローマじゃなくて当時のイスラエルの支配層の配下ね
それはともかく彼らのおかげで1話からいきなり両手縛られ引き歩きが拝める
でも最後まで見てみたら牢屋に放り込まれる時もイエス捕まえたあと出してやるってわざわざ言われたり
全然ぬるくてツク坊達が酷い目に遭うのは殆どなし

動画！

誤解だよ僕達そんなんじゃないよと言っても文句があるなら王の前で言えと聞いてもらえず引き歩きに
手首と手首の間にバッチリ縄が縦巻きに入ってるやつで1話からこんなのあったら期待するじゃない？
このあとずっとぬるいです！

「僕達をどうするつもりだよ」「石打ちの刑だ」「石打ち！」
「そうとも、みんなから石を投げつけられて殺されるのさ」
「いやだーーーい、いやだい、いやだい」と両手縛りで踊ってくれるツク坊
静かにせんとこうだぞ！と鞭打たれも見れそうだったのに
直後に通りがかりの女性が止めに入ってくれる

子どもを縄で引き歩こう！

割って入ってくれたガリラヤのマリヤさんはイスラエルの親戚の家に子どもが生まれるというので手伝いに来る道中だった
マリヤはゲン達の事を大工である夫のもとへ働きに来てクビになった子ども達だとウソをつき助けてくれる
メシアでないのならこんなガキを捕まえたところで褒美ももらえんと解放される
　
マリヤとの縁がここでできる

>>1685632100984.jpg
>このぼんやりした表情かわいいな
>デザインも個性的でいい
瞬きの途中の一瞬の表情なのだ
そこだけ切り出すとまるで…まるで…

そしてこのマリアさんについて行ってみる
「でもどうして僕達大工さんのなのー」
「私のいいなづけのヨセフがガリラヤのナザレの街で大工をしているのよ、あなた達これからどちらへ」
聞かれて助けていただいたお礼に何かお手伝いしますとついてってみる
「お礼なんていらないけどあなた達さえよかったらどうぞ」
「決定ー！じゃ、しゅっぱーつ！」かわわ
　
ガリラヤはすっごくよく出てくる地名なのにガラリヤって言っちゃいそうになる

ツク坊達はエルサレム郊外ユダの街祭司ザカリヤの家を尋ねる
ここで1人の赤ん坊の誕生と口がきけなくなっていたその父ザカリヤが言葉を取り戻す奇跡を目の当たりにする
本当だったら口きけなくなるくだりも時間かけてやるんだろうけど
ハウスの旅立ちがあるから病んで出てきた人が即治った！奇跡！って感じ
さて、この赤子こそ後の預言者、バプテスマのヨハネであった

「おお、ヨハネよ私の子」
神殿で祈りを捧げている時に男児誕生のお告げがあったが信じなかった罰ゲームで口がきけなくなっていた

ナザレの街に来たら必ず寄ってくださいねにご馳走してよねー幼児
カンデンチンはハウスのある方向がある程度わかるらしく彼に従い走って帰る

マリアにヨハネと聞いた待夢博士はもしかしたら紀元前のイスラエルと気がつく
もしかしたら私達はイエス・キリストに会えるかもしれないぞ～
の博士にやだよー僕もうおうちに帰りたいよー！ジタバタ幼児
　
いつも一話でまごついて失敗するけど今日は何とか一時に1話終わったぜ
最も今日は最終回まででなく7話と10話を紹介しきるのが目標だ

たておつです！
くんちゃんで支援します
完走ガンバです

2話『赤ちゃん危機一髪』
イエス生誕回、前回から1年だけ未来へ来たゲン達はマリヤさんと再会
夫ヨセフと結婚し懐妊中の彼女はローマの命で住民登録の為に旅の途中
ゲン達はベツレヘムへ行く夫妻を見送り羊飼いのアルバイトに勤しむ
たまたま出会った少年の口利きで始めたもののなかなかハードワーク
一方待夢博士は東方より遠く旅してきたという三人の学者と出会った
救い主が生まれるというお告げを得て遥々やってきたのだ
ゲン達もまた同様の天の声（塩沢兼人）を聞いてベツレヘムへと導かれていく
だが一帯を支配するヘロデ王はメシアの抹殺を目論み刺客を放つ…回
この冒頭「僕お家に帰りたいよー！ママのところに行きたいよー」のアップ泣きあり

>>No.1102507543
>ｵﾁﾝﾁﾝが見えないわ！ｵﾁﾝﾁﾝをい見せて頂戴！
このあとおっさんになって登場するので俺はその気持ちを枯らされてしまったよ
しかも相当ゴツいタイプの…
>これって再放送や映像化してないよな
DVDは出てるけど再生産されてないから品薄だ
でもU-NEXTで見れちゃうよ、在庫があればゴス◯ルショップから買う事もできるが…
　
>たておつです！
>くんちゃんで支援します
>完走ガンバです
うおおおおーーー！！くんちゃんが中間車両に！
行く所まで行きたい！いや在来線だし終わりなきぐーるぐるでも…！
か、姦状線…来てくれてありがとうございます！
かわいいゲストがいすぎる関係で今宵は19話までだけど頑張ります

マリアと再会したツク坊達は前回から1年だけタイムスリップできたと知る
ヨセフとは既に結婚しており彼女は懐妊中
ローマの命令で身重の身で住民登録のためにベツレヘムへ行く道中

カンナ、ベツレヘムが賑やかと聞きアルバイトの口があるかもと
うわーい気持ちいいなーとツク坊乗馬中に子羊が横切る
これによって開脚びっくり！かわわ！
お願いその子羊を捕まえてと叫んだのがこの回のゲスト少年、あ、あら名前なんじゃったっけ
彼から一緒に羊飼いをやってみないと誘われマリア達とは一旦別れる

羊追いツク坊、ヘトヘトに
写っているのがゲスト少年
かわいくなかったから名前を覚えなかった訳ではない
本当に忘れたんだ

働いた後の夕ご飯この最中に天の声が響いてくる

「野にいる者たちよ恐れる事はない、今日ダビデの街ベツレヘムに救い主がお生まれになった、布に包まり飼葉を手に寝ている赤子こそ全ての民の王となるお方だ」
4人一緒に不思議な声を聞いたゲン達はベツレヘムに行って確かめてみる事にする

不思議な導きを得たのはゲン達だけではない
待夢博士は学者の3人組に声をかけられる
星の光にイスラエルの地に救い主が生まれると教えられ遠く東方からやって来たという
この博士達の存在はヘロデ王のすぐに耳に入る
ヘロデ王は彼らを宴に誘いメシアを敬うふりをして情報を聞き出す
成り行きで物食えないカンデンチンまで宴席に

夜中までベツレヘムで赤ちゃんを探すゲン達だったが馬小屋なんかたくさんあって見つからない
「僕寒いしお腹も空いちゃったあ」とツク坊泣き出し諦めかけた頃

動画！

>見れるんだ！ちょっと見てくる
>ありがとう
親子劇場もパソコントラベルも見れるよ
もうカタログと教会来いやって手紙を貰わずに見れる

灯りついた馬小屋を見つける、ちょうど3人もカンデンチンと共に現着
マリアもまた身籠る前にお告げがあったという
お腹の子は全ての民を救う者でイエスと名付けるようにとか何とか

このあとヘロデ王が兵を放ってくる
博士達の話を聞いて乱暴にもベツレヘムの赤子を全て殺せと命令した
馬小屋にも兵迫る、なだれこんだ兵達は近所に産湯を借りた事もつかんでたが
ゲン達は馬の赤ちゃんの事だと誤魔化しやり過ごす、マリア達は安全求めエジプトへ

この回の締めはツク坊が修理を手伝おうとして大爆発させ終わり
「僕も手伝うよカンデンチン」
「ああっツク坊それはダメだっちん」
あと一息だったのにやり直しだあ

呆然としてるのかわわ
　
第一の脱ぎ回は4話です、もうすぐ！

3話『祭りに消えた少年』幼少イエス回
ヘロデ王が死に、国に戻れたマリア一家はナザレの街に落ち着いた
数年ばかりタイムスリップできたゲン達は4歳頃のイエスと会う
遠くから見れば美しいナザレの街も中に入れば貧困者が溢れ悲惨な様相
そこでイエスは貧しい者にパンを分け与える優しい子に育っていた
一行はさらに8年後へ飛び当時の成人12歳を迎えたイエスと出会う
過越の祭りで彼は神殿での公開討論で学者達も舌をまく才を見せる…回

この回ツク坊はAパート街行きに同行しないので出番少なめ
サブタイの意味は過ぎ越しの祭りは地区ごとでまとまって礼拝来るんだけど
マリヤ夫妻どっちかがイエス連れてる気で帰りかけてて後からいないと気がついた
一時は迷子扱いだったからこの題

幼少イエス、優しいけどかわいくはない
マリヤはツク坊といい友達になれそうだったのにと言ってくれ
不在を残念がってくれる
この画はその時のイメージ図
　
僕カンデンチンと日光浴して待ってるー僕も充電するんだもーんと居残りしたことによる
カンデンチンは太陽電池駆動で曇りになって動けなくなる場面度々あり

自分で留守番してると言ったのに「だって姉ちゃんマリヤさんがいるなんて言わなかったじゃないか」と拗ねてくる
可愛くないなツク坊はイエスは素直ないい子だったけどね言われ
「どうせそうだい！べえーだ」幼児

イエスを探してエルサレムへ、神殿へお参りする人の列
ナザレのイエスを探すと
確かナザレの連中なら帰ったぜ
村ごとに行動するらしく一本道だから会えると情報得て探しに出る
なかなか追いつかず転んでへとへと幼児
　
だがイエスは逸れて迷子中で…あとこの回からはとうぶんマリヤさんには会えなくなってしまう
8年経ってるのに子どもの姿では会えないって事なのだが
最終盤のある人物には君達全然年をとってないけどどういう訳？と言われる場面あり

>タイトルだけはおぼろげに覚えてるな
トンデラハウスは名タイトルだ、確かに冒険はしてる訳だし
パソコントラベル探偵団は探偵団結成しないし自分ちの犬探してるだけで依頼受けたりもないし
何なら終盤まで2人旅で『団』でもなかったが
>スレ主の話の筋へのツッコミも好き聖書ベースを巻いてて無理のある展開と合わせて
ありがとう、でも、パソコントラベルよりトンデラハウスは
レギュラー、聖書の人々、歴史にない市井の人の配合がかなり上手くいってるよ
ゲン達がお節介なおかげもあるけど非常にうまく接着剤になってる
ちょっとびっくりしたぐらいだ
　
で当のイエスは神殿の庭での公開討論に参加していた
学者達も舌を巻くほど神の言葉に詳しく神殿には人だかりができていた
「どうして？僕が自分の父の家にいると思わなかったのですか？」
心配して来た両親が迷子と思われてた事についてはこの一言、神を父と呼んでる感じ
今までにこんなに賢い子は見たことがない、今に偉大な人物になりますぞと既に注目されていた

>聖書ものなんだ>なんか珍しい
3本あるのだ、今日はツク坊を一番に考えなくちゃなんだけど
ぶっちぎりでかわいいのはパソコントラベルの悠ちゃん
　
4話『またまた不時着川の中』初脱ぎ回！！
ガリラヤ湖に落ちたトンデラハウス一行はモールという少年に救われる
彼は漁もするが船大工見習いで世界を渡れる帆船を作る大きな夢を持つ
その頃すぐそばのヨルダン川に預言者が現れて人々に洗礼を授けていた
洗礼は自らの罪を認め向き合い悔い改めて天国へ入るための支度だ
彼はまもなくここへ現れる真のメシアのため準備をしているのだという
さてそのメシア、イエスはナザレの家で旅立ちの時を迎えていた…回　
ヨルダン川で洗礼を授けてる預言者のおっちゃんは第1話で生まれた赤ちゃん
作中のセリフを信じるならマリアと親戚で…という事は伝道活動みたいなの始めたのはイエスより親戚の兄ちゃんの方が早かった訳だ、なんか意外…
　
漁師の様子に「僕もお魚とりたいなー」アップ、博士泳げないけどツク坊は助けてくれる

ドガッ

モールに助けられる
さあさあ服が濡れましたよ！

>子供の頃よく観てたけど別にキリシタンになったりはしなかったな
>巨大ロボとか出てこないかなと思いながら観てた
何もわかんない子に刷り込もうという恐るべき企画だけど
これ見て入信しました！って人全然聞かないし、まあそんなものだろう

モールはハウスも陸まで牽引してくれて服乾かしタイムに！！！
「さあ焼けたよ」「いっただっきま～す！」
ゲストの彼が振る舞う川魚を焼いただけのやつは美味しく
カンナもあなたってお料理の腕も抜群なのねと褒める
そんな事よりツク坊の肌が！！！

>眉太い子も普通に可愛いな
ゲンも2年前とかならめちゃかわだったかもしれない
彼だけ上脱ぎシーンが一回多い
　
バストアップ時博士の乳首のみ色も載ってる豪華仕様
何故…

>帽子とらないのか
取らない、何があっても取らなかった…
込みでデザインしてそもそも帽子オフ設定がないんだろうか

すると俄かにあっちの方が騒がしくなり人々が駆けていく
あのお方のところへ行けば救われるかもしれないぞ！と人が急いでゆく
噂ではヨルダン川のほとりに預言者が現れたとか何とか
村の人達はメシアかもしれないと口々に噂している
行ってみよう！とパンいちで走り出すゲンにおいらも行くだっちんのカンデンチン
裸祭りはあっさりと終わっていく

行こ行こ！のツク坊パンいち走り！
次の脱ぎは後編なので来月です…

では動画

「みんなようく聞くのだ、神の怒りが迫っている。神の斧はお前達の足元に置かれている。良い実を結ばない木は切り倒され火に投げ込まれるだろう」
あなたこそ我らのメシアと老人が跪くと
「いや違う、間も無くやってくる誠のメシアの為に準備をしているヨハネというものだ」
ヨハネは悔い改める者には洗礼を与えると言い人々は惹き寄せられる

見てたら「おい、坊や達は天国へ行きたくないのかい」知らん人から声
「天国？」「モチ行きたいわ」「僕も」「おいらもだっちん」
「でもどうすればいけるの」「自分の犯した罪を正直に認め心から反省すればいいんだよ」
「正直に」「どうだ坊や達できるか」聞かれてそれぞれ罪を告白し出す
ゲンはナッツチョコの盗みを告白するがカンナ怒りだし
これにツク坊はゲン兄ちゃんの大事にしていた双眼鏡壊したの姉ちゃんじゃないかとバラしアップ
結局乱闘になってしまい「彼らの天国は遠いようだ」と言われる

洗礼与えてるヨハネさんの画像忘れました
夕方、傷薬をもらってたらイスラエル一の船大工ゼルダ爺さんのハープが響いてくる
彼はあのノアの子孫と言われており、モールはその弟子
モールの父親は漁師だったが船で沈んで死んでしまった
だから自分の手でどんな嵐にも沈まない頑丈な船を作りたいという
彼の夢はそれに留まらず帆船で海の果てまでも目指したい
　
この回はイエスの旅立ちとヨハネと民衆
ヨハネがイエスを真のメシアと認め、イエスは彼に洗礼を求める
を一番見せたいんだけども、サイドのモールの話も同じウェイトが割かれてて
その真ん中にゲン達がいるトンデラハウスらしいよくできた構成

ゼルダさんにご馳走になる、いつも1人だからこんな楽しい夕食久しぶりと喜んでもらえるが
そんなことよりスープ飲みツク坊に半目うっとりありかわわ
　
服乾かしといいこの会は盛りだくさんライフ

「あ、あ、あー、スープも最高」
飲み終わりエロス

食後は作りかけの船の上で演奏聞く
「綺麗にな星空ね」「うんきれー、あ！流れ星だ」
流れ星はナザレの方へ落ちイエスさんどうしてるかなあ会いたいわねえの一同
さてそのイエスは30歳、旅立ちの時を迎えていた
マリアはヨハネの噂を聞いた時から覚悟はしていたとわかってくれる
父は既に亡く母1人残していくのに後ろ髪引かれつつ衆生を救うため旅へ
　
既存のユダヤ教から基本はそのまま更新しようぜって機運の起こりに
すんごい近い活動時期に親戚の兄ちゃんが先駆者として居たってのは
なんか色々想像力を刺激されてしまうな
いなかった事にもできないぐらい存在感あったって事だよね

ツク坊らはモールのの手ほどきで漁にチャレンジ、船で上流へも
アップめかわわわわ！

カニ採りツク坊、逃げられて振り返り不思議なものを見つけアップかわ
　
この場面も4話なのだ

動画！

なんかようわからん小動物見つけて追いかけててすっ転び
よく転んでいた気がする

「坊や怪我はないか」と助け起こしてくれたのがイエス
「うん」
ツク坊はちょっとトロンとした時のかわいさが平常時の倍ぐらいある
「あれは岩だぬきの子供だ、きっとお母さん狸のところへ帰ったんだよ」「そうかあ」
「これをあげよう、干しイチヂクだ、美味しいよお食べてごらん」
「いっただきまーす、うわあ甘くて美味しいよ！」

干しイチヂク貰い幼児

こういう時の半目カットは絶対に見逃してはならない
主も言ってる

甘くて美味しいよ！

天国

心配するじゃないかあと探しにきたゲンに
「ごめんねゲン兄ちゃん、僕今このおじさんからとっても美味しい干しイチヂクもらっちゃったんだ」
イエスはよかったら君達にあげよう私の母が作ってくれたんだと分けてくれる
彼は最後の一つまで分けようとしモールは躊躇うが私はもう十分に食べた遠慮はいらないよとにっこり

どこかで会った気がすると言ってみるとイエスは名乗りヨルダン川で洗礼を授けているヨハネを訪ねてきたと語る
ヨハネ、イエスをひと目見てあなたこそ真のメシアですと理解し洗礼を授けてくださいと望む
しかしイエスは今はあなたから洗礼を受けさせてほしいのです、そうする事が神の御心なのですからと譲り
「我が愛する子よ、行って多くの民を救う者となるのだ」「神よあなたの御心に従います」

イエスは荒野を目指す、神の子として何をなすべきか
果たして本当に神の御心に沿うことができるのか厳しい自然の中で自分を試したい
神が私を必要としてくれるなら必ず守ってくださるはずだ、とか何とか
んで、この旅立ちを見てモールも決意新たに船大工の修行に行く
「モールー！また会おうねーーー」
でさよーならーするんだが、この別れ方でなんとモールくん普通に次回も出る
　
また会おうねー！て手振って別れて締めのBGM流れるバターンで
次回普通にまた会ってるのとってもレア

>ぱらいそさいくだ！
昔はよく連貼りがあったなあ
あれと家庭訪問の先生がおはぎ捨てるやつと憂情は非常によく…
　
でさよーならーするんだが、この別れ方で次回も出る
日光浴のしすぎで火傷した博士に勢いつけバッチンして洗礼幼児

5話『サタンの誘惑』幻覚症状回
荒野へと旅立ったイエス様を追いたいゲン達はまずは保存食作りに入る
モールも協力してくれ準備整い出発するがこの食糧をツク坊は崖下へ！
ちょうど天には奇怪な眼が現れイエスを挑発中、神を試すよう罠をかけ
欲望を刺激して堕落させようとする、もちろんイエスは突っぱねるが
ちょうど居合わせた腹ペコのツク坊達は簡単に幻惑されて…回
あとヨハネさんに陰謀迫る…という前振りもあり
　
見所はサタンの誘惑にノータイムで落ちるゲンとツク坊

ヨルダン川で不時着したまま1ヶ月以上もいるゲン達
モールとはすっかり馴染みになって水遊び
ゲンだけまた脱いでくれる
イエスがライオンも出るという荒野へ向かって1 ヶ月

イエス様を探しに行きたいゲン達、モールはこれを無茶だと止める
ユダの荒野は広大でとても探し出せない、博士に調べてもらったら55キロ幅25キロ
保存食を持っていってじっくり探すことだ、という事でまずは釣り
モール、ゲン達をびっくりさせてやるぞと大物釣れるスポットへ行ってヨハネの危機を知る
日に日に人気が高まり人々を集め今や領主批判も辞さないヨハネは危険視されていた、彼を除く陰謀をモールは聞いてしまう

ツク坊達は燻製作るべく釣りに

動画！

燻製できて出発
大型テントで夜明かし
外で鳴き声聞こえて「あれなあに？」
「ジャッカルだっちんでもおいらがついてるから心配ないだっちん」
なかなか見つからないイエス

画像忘れ！

そこで「あ！イエスさんだ！」と発見
慌てて駆けつけようとしてすっ転んだツク坊、食べ物の入ったリュックを崖下に
食料とイエスへのお土産が全てパーに

ごめんなさあいアップ
「僕お腹すいた」「食べるもの全部自分でなくしといてよく言うよ、ああ僕も腹ペコだよカンナあ」「どうしよう」
言ってたら空が分厚い雲で俄かに暗く

>舐めるように１コマ１コマ抜き出してるのすき
動画も一枚一枚の絵なのだ、中には半目えっちな瞬間も…
>こんな時間にごきげんよう
>適当に眺めさせてもらうよ
気楽に見てくれると嬉しいよ
街角で神の道を説いている男だと思ってほしい
　
「イエスよ、もしお前が神の子ならばこの石をパンに変えて空腹を満たすが良い」「人はパンだけで生きるものではない」
イエスと不気味な何かのこのやりとり聞いたゲン達
「石がパンになるのお！」
「よいっしょ…パンになれ！

「！ああ！なったあ！」
欲望に従い誘惑に即落ちする幼児ツク坊
「よし僕も！大きなパンになれーー！ああ、パンだあ」
だが噛んだ瞬間バリーンと割れて地獄落ちに
　
落ちるにしてももうちょっとこう…

気がつくとそこは不思議な世界
「どこだあここは」「何だかきれいなとこ」

正教徒の洗礼はヌードの赤ちゃんを水にドボンするんだよね
って何回言うんやこの話

インザ地獄
「これはジュースだあ」「ジュース？ジュース、本当？本当だ！この水が全部ジュースなんだ！」
「だとすると…甘いキャンディーだ」ツク坊大喜びで駆け出し
最初はいい思いできるのもセオリー通り

じゃあこの船は？で齧ってみる「うわあチョコレートだあ」
かわわわわ

カステラきのこに綿飴の木
「もうお腹いっぱい」
「こんな楽しいとこなら一生いたっていいぜ」
喜んでたら脈絡なく恐竜出現

恐竜はツク坊達を追ってきて崩壊していくキノコ王国
ついに崖に追い詰められて…

おんぶヨシ！

一瞬の両手胸前揃えポーズかわわ！

地を割って現れた巨人に飲み込まれる

巨大ロボは出ないけどこの通り大魔神は出たよ

>今月も無事発見！応援してるぞー
>前後半に分けてるなら安心だな！（フラグ
来てくれてありがとう
まあまあ大丈夫と思う、多分…でも最悪でもナムルくんアロンくんを紹介できれば…
そんな志でどうするのだってところだが

現実ではツク坊達は本当にどこかへ飛ばされてしまっている
カンデンチンのセンサーでも完治できず
「イエス見るがよい、この豊かな国々はみんな私のものだもしお前がわしの前に跪いて願うならこれらのものは全部お前にやろう」
「教えの書には神を敬い神だけに仕えよと書いてある」イエスはさすが意思強いが

カンナの地獄落ちはもっと酷い、王冠見て
「素敵い、あれを被れるんなら私何にだって跪いちゃう」
「そんなこと言っちゃだめだっちん」「お願い！一度でいいから王冠を被らせて」
カンナは物欲に落ちえらいことになる

「イエスよもしお前が神の子だというならここから飛び降りてみるが良い」
「それはできん」「なぜだ」「教えの書に神を試してはならないと書かれている、悪魔よ！立ち去れ！」悪魔あっさり立ち去る、だがゲン達は目覚めない
「さあもう大丈夫だ起きなさい」で目が覚める
きっと食いしん坊の罰だよあれはと反省ゲンちゃん、軽うい
　
時間が余ったからか現れた動物達

次週からカンナがあの状態とかだったらどうしようかと

食糧落っことし

急に湧いてきた動物に待てーー幼児

イエスまた旅立つ
私は神の良い知らせを伝えるために遣わされた者だ
人々を罪から救いこの世に平和をもたらすのが私の勤めだ、ですって

このあとモールがおーーいゲン大変だよーーー
ヨハネさんが捕まってしまったんだ、と伝えてくれる

荒野での修行を終えたイエスはいよいよおおやけに神の道を説き始めた
彼の新しい教えは人々の間で評判となり始めた

6話『悪徳商人の陰謀』イエスVSパリサイ派！マタイ登場回
朝飯に使う鶏に逃げられ追いかけていたゲン達はうっかり城門をくぐり
ローマの命で通行税を取り立てる取税人マタイに絡まれてしまう
払えなくば10日タダ働きと迫られる3人を救ったのはイエスの弟子達だ
彼らに呼ばれイエスと再会した3人は教えの広がりを目の当たりにする
ペテロとアンデレさらにヤコブとヨハネ（あのヨハネとは別ヨハネ）がそこにあった
がイエスが人々の支持を集めるのを既存の宗教者達は当然よく思わず…
マタイをイエスの懐へと潜りこませ弟子の立場で告発させる策に出る
イエスの運命は…、幼児強制労働フラグ粉砕回

結果だけ言うとマタイはイエスを陥れるが彼は怒らず取り乱さずただ許し
マタイは怯え、自分の過ちと罪深い暮らしようを悔いその場を逃げ出す
この回は、改心したものの自分自身を許せずイエスと向き合えぬ彼が弟子入り志願するまでのお話

トンデラハウスでは毎朝ラジオ体操しようという事になり
放送を受信しようとするゲンだがやってる訳無し

今日の朝食係のツク坊また姿が見えない
「こらーっ待てよ待て！唐揚げのもと待てー、待てーっ唐揚げ」
鶏を追いかけていた
　
唐揚げって事はメンバーの中の誰かは鳥シメられるんだな

すっ転んでいたいよー泣き
ゲン達駆けつけて朝ご飯唐揚げが門の中にいとツク坊
ようし任しとけっ捕まえてやるっとゲン待に入ると…

「おい、誰が黙ってこの城門を通っていいと言った！？」
おじさんに捕まる

お、犯される…

あなたは何の資格があってそんな事をとカンナが噛み付くと
「資格だと？わしはローマからこの城門の通行税を取り立てるよう仰せつかっているマタイというもんだ」
「通行税？」「僕達の唐揚げが」「鶏を捕まえたらすぐ出るわ」
「だめだお前達はもう城門の中へ入ってるんだ1人頭銀貨1シェケルずつ払ってもらおうか」

「そんなあ」「お金なんか持ってないわ！」に「わしの知ったことか！」鞭がとぶ
「払えないんならここで10日間タダ働きしてもらおう！」強制労働フラグ！
しかしここで外野から「やめろ子供じゃないか、許してやったらどうだ」と声あがる
ユダヤ人のくせにローマの手先になり俺達を苦しめるなんて薄汚い奴だとついでに罵られると「うるせえつべこべぬかすとローマ兵を呼んできてお前らは反乱罪で訴えるぞ」
ヒートアップするマタイを止めたのはイエスの弟子達だった
彼らはお金はありませんが魚の塩漬けとナツヤメシがございます、と通行税の代わりを払って助けてくれた、ペテロとアンデレの2人

パリサイ派は立法を重んじる一派だが彼らの正しさは見せかけだけであった、とナレは言う
でもイエス様も最初は既存のユダヤ教の宗教的権威に対しては挑戦者で危険分子だったという事だろう
ともかくパリサイ派は権威ある新しい教えに反感を抱き人々の人気を妬みイエスを目の敵
アジトに案内されさらにヤコブとヨハネを紹介される
ペテロとアンデレが弟子になったきっかけは不漁の時に助けてもらった
イエスの言うポイントに網おろすと大量で
これからのちあなた方は魚ではなく人間をとる漁師になるのです言われ仲間に

マタイは貧しい生まれで母親が病になっても医者を呼べず誰も助けてくれなかったため金だけが全てという男になっていたとか何とか

地獄ツアー

イエスには貧しい者達がすすんで捧げ物をする、彼らは口々に言う

以前は私達も何でも独り占めする事しか考えませんでした
しかしイエス様に辛い時こそお互いに分け与えるのだと教えられ
このように苦しい中でやりくりして持ち寄るようになっていた

「僕も分け与えてもらうんだもん、ほんじゃいただきまーす、んまっ」
このささやかなご馳走で宴を開きましょうとイエス様
ツク坊をいただきましょう

朝ごはんをすっぽかしてイエスんとこ行ってたので博士はお怒り
しかしパーティと聞いて機嫌を直す
手ぶらじゃいけないってのでお土産作ろうと釣りしたりパン焼いたりするが全部失敗して花摘んでくことにする

で、花積んでて野っ原でのイエスを陥れようというさくりを聞いてしまう
宴に乗り込んで無茶苦茶にして大恥かかせるとか

宴
　
パリサイびと達のように断食もしないでこんな楽しくしてていいのでしょうかという不安には
心が楽しい時に愉快に過ごすことは少しも悪い事ではありませんとイエス様

地獄!

その後パリサイ派は押しかけてきてマタイを使って
イエスの罪を告発させようとする
しかしイエスの心の大きさにマタイ折れ断念
マタイその場を駆け出してしまう
イエスを慕いながら罪をうつした自分を恥じ漁師となってやり直してたが
結局呼ばれて合流する
　

7話『百人隊長の秘密』辿り着いた！めちゃかわゲストナムルくん
一行はローマ支配下の街カペナウムで百人隊長の家で働く姉弟に出会う
だが負けん気強い弟ナムルは往来を行くローマの騎馬隊に投石する腕白
そのはず姉弟は両親を失って以来その家で働くが給金などなくタダ働き
騎馬隊から追われる彼を助けた事でトンデラの3人とは仲良くなるが
その夜ナムルが高熱で寝込んでしまう、姉シオンには医者呼ぶ金もなく
ゲン達の勧めで奇跡を起こすというイエスの力に望みをかける
だがイエス様はなかなか来ず、シオンは百人隊長の金庫から金を…回
　
この回のゲストのナムルくんはかわいいうえに声が星郎くんにしてクラウス坊ちゃんの高坂さんでオマケで扱って終わりにするのは勿体なさすぎる
なのでこっから50枚くらいはナムルくん

一人だけ地獄が念入り

カペナウムの町で買出し、
「賑やかだな～」「スーパーマーケットよりずうっと楽しいです」
「さてと食いしん坊さん達のご馳走を買いだめしなくっちゃ」
ゲン兄ちゃんは久しぶりにコロッケ食いたいなあに始まりシチューにトンカツにチキンライスと要望続々
「僕はオムレツ」
「僕ねえローストビーフ、できたらワインなど18年ものがあれば～」
言って「どこで覚えてきたそんな生意気なこと！10年早い！と怒られ幼児

「いいのいいの何でもどうぞ今週の食事当番はゲンと待夢博士ですもんね」
そんなあ僕はこないだやったばかりじゃないかあと揉めているその往来をどけどけっとローマ兵の一団が駆けてくる

この騎馬隊にぶつかってすっ転ぶのがナムルくん画面デビュー
見て！この、これ一枚しか着てなさそうな衣装を！

運んでた油の壺は割れちゃう

「うわあああーー」

運んでた油の壺は割れちゃう

「うわあああーー」バリーン

「あいつら…ローマ兵なんか…お前らなんか大っ嫌いだ！」
と石握りナムルくん石投げにかかる

投げモーション！

「お前らなんか！死んじまえー！」と投石してダッシュで逃走
危険な幼児ナムルくん

「小僧！」と大人気ない兵に追いかけられる
お、犯される…

待てー！待て小僧！と追われつつ
必死逃げ幼児

「大変だあ坊やが捕まっちまう」とゲン
「あんな事をして捕まったら大変なことになるぞ」街の人も心配してくれる

声聞いてもらおう

またすっ転び大ピンチ

べしゃっ幼児

見かねたゲン達はこれを助けてやる事にするのだが…

ゲンに引っ張られて「うわーーああ！」
この肩口露出からすると、これ一枚しか着ていないのでは！

「何すんだよ！」
「さ、こんなか入って、早く！」

追いかけてきたローマ兵から小僧はどこへ行った？！
言われてあっちへ逃げていったよーとすっとぼけ

「ありがとう！おかげで助かったよ」

これをきっかけに知り合って水汲み中の姉シオンに紹介される
「姉ちゃーーーん」
「ナムル！」

忘れてたなこれ

「僕の姉ちゃんのシオン」
「こんにちは」
「私カンナです」「こんにちは、僕ゲンと言います」

デレデレするゲン
「デレンコしないの！僕ツク坊よ！」
なぜかカンナじゃなくてツク坊が妬く
デレンコって言葉がちょっと面白かった

「ナムル、傷口を早く洗ったほうがいいわ」
「へっちゃらだよー膝を擦りむいたぐらい」
体を洗ったほうがいいわ！
「まあナムルまた何かしたのね」
「何でもないよ」「しょうがないわねいたずらっ子で」
「そうみたいねローマの兵隊に石を投げたりするんですもの」
「ええ！またそんなことを？」
前もなんかやったらしい
「だあってあいつら僕が運んでた油の壺壊したんだよ？それにきっとあいつら百人隊長の部下なんだよ！」

「百人隊長って？」
「私達ローマの百人隊長のところで召使をしてるんです」

百人隊長というのは百人のローマの兵士を率いる隊長のことであった

姉弟の事情を聞く父が百人隊長に借金を残したまま亡くなり代わりに召使として働いているという
「いくら働いたってお給金なんて一文もくれやしないんだ！」
一文…

「あれが百人隊長のお屋敷です」
豪邸

「こんな立派な家に住んでいて給料も払わないなんて」
「いくらローマが支配してるからってあんまりだわ！」
「けちんぼだねー」とゲン達とツク坊憤慨
悪口言ってたらちょうど出てくる百人隊長

「シオン！いつまでかかって水を汲んでるんだ！」と部下にケチつけられると「何だよー！」食ってかかる

百人隊長は厳しい人「シオン、私が帰るまで食事の支度をしておくように、わかったな！」
「はい」

動画！

何だか恐そうな人だねーとゲン
ナムル急にむせる
カンナが心配すると「んーんー今の土ぼこりでちょっとむせちゃったもう平気い」

その頃博士は調理中、特製デリーシャス鍋
カンナは出来を不安がるが
カンデンチンはトンデラハウスの修理よりはマシだっちん
と辛辣
でこの鍋、こんなにたくさんあるんだものシオンとナムルにもお裾分けしてあげない？という話になる
ナムルったら咳ばっかりしてたでしょう栄養つけてあげなきゃ
えいよう体にええよう！

とその頃ナムル既に発熱中
「ね、姉ちゃん、苦しいよう」
はあはあ幼児
「どんどん熱が上がるわ、ナムル待っててお医者様を呼んでくるわ！ナムル頑張るの良いわね」

「お願いです！弟がひどい熱を」
「金は持っているのか？」
「それは…」
バタン
「お願いです弟を助けてください！」
「お前はローマ兵のところの召使だな、そんなやつの診察などお断りだ！」
で医者も呼べず薬ももらえず途方に暮れていたとこに…

はあはあ幼児アップ目は別に詰めておいた
この、顔の輪郭と首で線を分けなくなるの、好っきー！

途方に暮れていたとこにトンデラ一行
「あ、シオンさんだ、どしたのそんなところで」
りんご幼児
「ちょうどよかったご馳走持ってきたんだよ」
「みんなで食べようと思っていっぱい持ってきたのよ」
「こんなにあるだっちん」
「…ありがとう」
「どうかしたのシオン」「何だか元気がないみたいだけど」
「実は…」

でツク坊達連れて帰ってみたら長老様、医者を呼んでくれていた
服めくり診察は終わった後だったようだ
「シオン、帰ってきたか、わしの知り合いの医者だ」
「ナムルは？」
「それが…」
「残念じゃがわしの手にはおえん」長老の連れて来た医者はお手上げ

「ナムル、ナムルしっかりするのよ」
「ね、姉ちゃん」
このアングルではあはあしまくってくれるナムルくん

「しっかりして、病気なんかに負けちゃダメよ！せめて私達にお金があったら、お給金をもらっていたら大きな街のお医者様に診ていただけるのに、そしたらこんな病気なんかすぐに治るのに！」
発熱状態で半目カットに！

ぎゃ、ぎゃぎゃわいぃぃいい！

「何とかならないかなあ、こんなときイエス様がいてくれたら」
「そうよ！イエス様なら治してくれるかも知れないわ」
「イエス様っていうと？」
「噂は聞いたことあるだろ、イスラエルのメシアと言われているとっても優しいおじさんなんだ」
「お医者さんに見放された病人を何人も助けてるだっちん」

「いいかい、イエス様を連れてくるまでナムルを励まして頑張るんだよ」
この模様を静かに見つめる百人隊長（伏線）

動画！

もう一枚詰めたのだった

ゲン達は一度トンデラハウスへ、空から探してと頼む
大体どの辺かもわからないと難しかったのだが煽てて実行させる
とはいえツク坊の窓カットは可愛かったものの
結論から言うとここ数分はなくてもこの回は成立する
洗濯おばさんからついでだからと博士服洗われて
身のおばさん情報でイエス所在つかみ行ってみたらそこにペテロ達

「先生はカペナウムの長老と一緒に百人隊長の屋敷へ行かれたよ」
「ナムルという子供の病を癒すためにな」
言われる、きっと日暮れまでには着かれるだろうとのことで
つまりは長老動いててゲン達は特に役に立たず
これで安心だあとしながら博士の尻を叩いてカペナウム戻る

「はあ、はあ、はあ、はあ」はあはあナムルくん
「ナムル、イエス様が来て下さるまで頑張るのよ」
なんとイエス未着

「イエス様は？」ゲン達が先についてしまう
首を振る
「イエス様のお弟子さん達の話だと日暮までには着くって言ってたのに」

「イエス様同士ちゃったんだろう」とツク坊アップ
「イエス様は必ずナムルのところに来てくださるわ」
「そうだよ、元気をだしなよシオン」
実際来てないのにこんなこと言われても俯くばかりのシオン
そして頼みのイエスも現れず思い詰めたシオンは…

（お金さえあればナムルを街のお医者様に…）
百人隊長の私室で金庫に手をつけてしまう！
「シオン」と見張ってたかのようなタイミングでカンナ声かける
金貨一枚落ちて
「シオン、あなたは！」
「放っといて、このお金は三年間私とナムルが一生懸命働いてきたお給金の分よ」
「だからって盗んでもいいの、ねえもう少し待って、イエス様はきっと来てくださるわ」
「嘘よ、私達のような貧しい姉弟の所にはお医者様さえ来てくれなかった、イエス様だっておんなじよ」
「イエス様はそんな人じゃないわ！」
「だったらどうして来て下さらないの、私信じないわ誰の事も、どいてそこ！」

動画ッ

そこに「たあいへんです！大変です！ナムルが！」
とツク坊
「何してんの2人とも早くおいでー！」

ナムル！と駆け込んでみたら
「ねーえちゃん」と元気に
座り方には男の子の性格が現れる、ナムルはこの通り
「すっかり熱も下がったみたいだよ」
「もう安心だっちん」
「ナムル…」「お姉ちゃん」

「ナムル、治ったのね、治ったのね」
「姉ちゃん僕不思議な夢見たんだ、お髭のある優しい目をしたおじさんが来て僕のおでこに手を当ててくれたんだ」
こっから夢の中回想…

虚空に浮かぶナムルくん
舐めるようにカメラワークが…そして光に包まれる
こういう時は服がなくなってもいいのだが特にそんなことはなく

花畑→虚空だった
　
やはりこれ一枚しか着ていなさそう

「そしたら僕とっても気分が良くなって、目が覚めたんだ！」
「そのおじさん、イエス様に違いないわ」
「そうだよ、きっとイエス様だよ！」とカンナとゲン
「イエス様…」シオンも穏やかに
　
「ナムル、よかったですね」時々なぜか敬語のツク坊、声かけ
「うん、元気になったら急にお腹が空いてきちゃった！」
「ナムルったら」
「そうだ！いいものがあったんだわ、カンデンチン」
「あいよ、心得ているだっちん、特製デリーシャス鍋だっちん」鍋が持ち出される

「うわーうまそー！」のあと…

ちょっと味見幼児「うまーーーい！」
か、か、かわわわわーーー

強制労働フラグ粉砕

「そんなにうまいか？じゃあみんな安心して食べるだっちん」
「ええーーひどいなー僕は毒見役かー？」ポーズかわ
「冗談よ、ちゃんと味を見てきたわ」
「さあ食べよ食べよ」
「えーっとお皿お皿」「僕が運んできたんだその辺にあるはずだよ」
と食べ物に盛り上がるなかシオンは目線がちょっとヤバいことになりながら夕陽に感謝

と食べ物に盛り上がるなかシオンは目線がちょっとヤバいことになりながら夕陽に感謝

食後、シオンは会堂へと赴く
「遠い所を遥々とお越し戴いた事を感謝します」と長老挨拶中
「イエス様ーーー」
「シオン！…ナムルの姉でございます」
「ありがとうございます、弟の病気はすっかり治りました」
「シオン、礼を言うなら百人隊長にするがいい」
「隊長様に？！」

「ナムルのために私を遣わしたのは隊長なのだよ」
「ええ！？」
「長老様が呼んでくれたんじゃなかったのかあ」とゲン達もびっくり
「わしはことづかっただけじゃ、それだけじゃないぞ隊長はな」
と長老回想
「長老、ご苦労であったな、イエス様、我が家などにあなたをお迎えするのは勿体のうございます、ここでナムルのために何をしてやれば良いか仰ってください、私はそのお言葉の通りにいたします」百人隊長さん跪いてイエスに頼む
「何という素晴らしい信仰だ、イスラエルの民の中にもこれほどの信仰は見たことがない、そして優しい心配り、あなたは私の立場までも考えてくれているのですね」
「人々から慕われておられるあなたがユダヤ人の反感を買っている私の所へなどこられてはご迷惑と思いまして」
長として街の駐留部隊を預かるだけあって視野が大きな人だった
「さあ行きなさい、あなたの愛と信仰がナムルを救ったのです」

「で、でも私達は隊長を憎んでいます！その隊長がどうしてナムルのために…？」混乱するシオンに長老「召使に雇われた事を恨んでおるのじゃな」
「私は構いません、でもナムルは働くにはあまりに幼過ぎます」「だからなのじゃ」「ええ？」
「父を失い無一文になった幼い姉弟を路頭に迷わすのが忍びずに雇ってくださったのだ」
「だからって酷いよダダ働きさせるなんて！」というゲンのツッコミにも
「隊長はそんな事をなさるお方ではない！…このことは固く口止めされていたのだがシオンとナムルの給金は全てこのわしが預かっているのじゃ」お前かーーーーーー！
「やがて2人が大きくなって独立する時の資金になるようにと隊長お心遣いなのじゃ、そればかりではない街の人達のためにとこの会堂を建てて下すったのも隊長なのじゃ」
「そうだったの」「あの隊長がねえ」「イエス様、私は愚かです」シオンは反省泣き
「人の心の真を知るというのは容易いことではない」
「シオンよ人を憎むよりも心を開いて人を愛するのじゃ、閉した心には決して愛は訪れないのだから」

とまあ、2人ぼっちの気持ちでいた姉弟だけど結構周りの大人は見てくれていた、という話

家、隊長の本当の心知り
「隊長様」「もうよいシオン、これからもずうっと働いてくれるな」
「はい隊長様！」
さて、この隊長さん、あとあとなかなか重要な役どころで再登場する
それは来月の話

「手ー離しちゃダメだよ」とナムルくんが言ってくれる中水汲みトライ
が、ゲン井戸に落ちる
でも浅くてセーフ
心配するみんなに

「平気平気、えへへー僕急に泳ぎたくなっちゃってさ、でも浅過ぎちゃった」
水ポチャであははははになって7話終わり

動画！

8話『呪いの誕生パーティー』サロメ回
ヨハネがヘロデ王に囚われた、王妃ヘロデヤを批判した罪によってだ
ヘロデヤは強欲で民から宝飾品を取りあげて贅沢三昧と評判の悪い妃
ペテロらは解放を目指して運動するが現状イエス様の到着待ち
ゲン達も助力に頭悩ます最中、森で踊りを稽古中の少女から耳寄り情報
近日あるヘロデ王の誕生祝は誰でも演し物を披露でき褒美は思いのまま
この少女の目的もヨハネ救出で彼女が踊りの名手とあってゲン達は便乗
ところがこの心優しい少女、実はヘロデヤの娘で例のあのサロメ！
王から褒美を貰うにこぎつけヨハネ様をくださいと訴えたサロメだが
邪悪なヘロデヤにこの願いを『首が欲しい』という解釈にされてしまう

見所はツク坊達の変なダンス、サロメっていうと裸みたいな格好で踊る性悪姉ちゃんというイメージだが
このアニメにおいては清純派で悪い母親につけ込まれてしまった人

順番待ちの行列中も既にピエロ、練習が足りなかったからなと踊り始めたらそんな所でふざけるんじゃない叱られたり

サロメは慕うヨハネに自由を与えたくダンスで挑み
ゲン達もピエロに扮して変な踊りで便乗
なぜか大ウケして褒美をもらえる事になる

続・変な踊り
この回のヘロデ王は前出たヘロデ王の息子
かなり終盤まで出る人

コマネチのようなモーションも…
だんだん脱いでいったりはしない

回転

大受けで褒美もらえる段に
サロメはヨハネ様をくださいと言ったら母の策略で「首をくれ」という意味にされてしまう

ヨハネ処刑阻止失敗でサロメは入水まで考えるがゲン達に止められる
イエスは赦しサロメ母の元を離れ旅立つのだった

サロメが裸みたいな衣装で踊る人のイメージにされていったのは
だいたい美術界が悪いらしい

ナムルくん！

9話『生きかえった娘』ジキタリス回
ゲン達は怪我をした野ウサギを保護する心優しい少女ローザと出会う
カペナウム東の会堂の主ヤイロの娘で孤児達に食べ物もふるまう善人
しかし生まれつき心臓が弱く絶えずジキタリスという薬草が必要だった
街の人達に慕われる人格者ヤイロには敵がいた、西の会堂主クロポだ
クロポはこの番組名物の冤罪ハメでヤイロを役人に告発する
悪いことにそのタイミングでローザが心臓発作に…回
　
ヤイロ救出には成功したがローザは死亡、でもイエス到着で蘇生
奇跡目の当たりにしたクロポ配下の男が改心し証言して冤罪晴れエンド

野うさぎはゲンが救急箱で介抱、ローザはこれを野に放し
放しちゃうの？飼いたかったなあのツク坊には
「坊やにもお母さんいるでしょ、あのウサギはきっとお母さんウサギと逸れてしまったのよ、だから返してあげないと可哀想でしょう」
にうんそうだねえアップ

このアニメは冤罪ハメがやたらと多い

ヤイロからご馳走される、横でカンデンチンがあなたは食べないの言われておいらはロボットだから食べられないだっちん言ったら
「だからその分僕が食べるだっちん、いただきまーす」
一瞬の半目が！

ヤイロ語るイエスの奇跡、歩けぬ者の脚を直し盲目も癒やす
彼に会えればローザも治るかもとヤイロも考えたが居場所がわからない
ローザは私は大丈夫とおどけて見せる

ローザ発作でツク坊ら急報に走るもカンデンチン雨でダウンして

おいらに構わず行くだっちんさあツク坊と促されまたダッシュ
が置いてったカンデンチンはヤイロ連行を目撃

動画

医者は連れてこれたがローザは日が落ちるまでの命だと宣告

うわあいっけない、カンデンチンのこと忘れてた

「雨が上がってるよゲン兄ちゃん！」
の場面とイエスによる蘇生とか

10話『5000人の給食』無限増殖チート回にして爺孫回

ゲンの誤操作でハウスは大爆発、必要不可欠な回路を喪失してしまう
落としてしまった回路を1人金属探知機で探すゲンはある少年と出会う
少年アロンは頑固で堅物の祖父と畑やる二人暮らしだが農家に飽き飽き
折からの干ばつも手伝い家業に身の入らない彼は街へ出て商人やりたい
叱るばかりで自分の夢を認めてくれない祖父への反発でついに家出

一方イエス様、山登ったらファンが5000人ぐらい集まってしまう
大人数を飯の面倒などみられず弱り果てる弟子達だがイエスは動ぜず
ごく僅かでも食料があれば全員に行き渡ると微笑む
そこへやってきたのが土地を捨て街へ旅立つつもりで弁当持ったアロンだった…回

冒頭眠ツク坊、ゲンはもっと眠そうで耳引っ張って起こす

しかし1人では手が足りない博士が手助け頼むとゲンはレバーを逆操作
このせいで起きた爆発でハウスは墜落、キエール回路は窓突き破り喪失

ゲン兄ちゃん男だったらここらでバチっと決めなくちゃあとはツク坊の発言

回路なくしてタイムトラベル不能でみんなから寄ってたかって責められ
1人ぐらいは庇う奴はいないのかと怒鳴るが誰もなし

責任とって金属探知機で捜索
これをかわいいゲスト、アロンくんが目撃
「お前何してんだあ？」と声かけてきた
「君か声をかけたの」「ああ、それなんだい」
「これは落とし物を探す機械なんだ」「何を探してんだ？」

「このぐらいの大きさの部品なんだけどさ空から落としちゃったんだ」
と素直に言ったら「空から？変なこというやつだなあ」

しかしそういやあ昨夜ここで畑泥棒の見張りをしてたら
何か光るものがじいちゃんの畑に方に…と教えてくれる

「何だかわかんねえけど退屈してたんだ、案内してやるよ！」

しかし、アロンくんの魅力は幼児というより少年のそれかも

ぴょん！かわー
　
下着履いてなさそう

「いいのかい畑の見張りは」
「どうせこの日照りじゃ泥棒なんか来やしねえさ」

「それに実を言えば俺この畑耕すと言ってサボってたんだ」
暇そうな彼はサボりの最中だった
「なあんだあそうだったのか」「じいちゃんには内緒だぜ」
「うんいいとも」
後でわかるが彼はこんな畑仕事には飽き飽き、商人になりたい
ゲンは順応性が高く相手みんな古代人なのにたいていの少年ゲストとあっという間に仲良くなる
むしろ少年ゲストの方で思想的に相容れない場合すらも心開いてくるほど

サロメさん

さて、白いヒゲの頑固そうな人物が爺さん
イエスの元に集まる人達が畑踏むんで注意したらこの日照りに草一本生えるもんか、イエス様にお縋りしたらええがと言い返される
行きたいもんは行ったらええが年寄りの仕事の邪魔せんでくれと彼はメシアに興味なし

「イエス様だって？」「そうらしいね近くに来てるんだよきっと、会いたいなあ」
「お前知ってるのか」「うん、奇跡を起こして病人や怪我人を治してくれるんだ」
説明するとアロンの方は面白そうだな！俺たちも行ってみようぜ！とちょっと興味あり
ここで探知機地べたにおいたら反応しだす
「あ！キエール回路がこの辺に」

金属探知機が反応しキョロキョロしてるとアロンが祖父と言い争い「アロンどこへ行く」「あ！じいちゃん！」
「全くお前ってやつは怠ける事しか考えとらん」
「違うよ！ちゃんとやってたよ！」
「嘘をついてもわかる、お前の手には泥一つついとらん、さあ働け働け」
爺ちゃんアロンのサボりを即見破る

「こんな畑に穀物なんか生えるもんか！」と言っても
「耕さなければ尚更生えんじゃろう」と尤もなことを言われる
「俺もうこんな仕事いやだよお、俺の夢はでっかいんだ！」
「しかしお前の夢は大地に根が生えとらん」
「街に出て商売をして立派な大商人になるのがどうしていけないんだよ！」
「いかんとは言っとらん、じゃがお前はわしの孫じゃ、親代々受け継いだこの畑を守って行くのがお前の勤めじゃ」
と全く取り合ってもらえないアロンくん

2年前とかならもっとかわいかっただろう

アロンがチェッと石投げたら金属音これこそキエール回路

「ああ！あった！…っしょ、重てえや」
「お前は誰じゃ」爺気づく「僕、ゲンって言います」
「アロンお前の友達か」「見張り台で知り合ったんだ」
「あの、僕この部品を持って帰りたいんですけど」

無垢な瞳でコンドームを珍しそうに見てる割にはこれから大人の男にどんな事をされるのか小さなチンチンを固くしてるくらいには知ってるというソドムの街みたいに淫乱に堕落した無垢なる幼児ツク坊という長いタイトルをつけたけどツク坊はゴムなしで獣のように奥深くまで力強く突かれるのが好きなエロ幼児でコンドームなんて使わないという感じで主よどうかお願いします（何をだ）

「お前のものという証拠でもあるのか？なければ渡せんな、本当の持ち主が現れん限りわしのものじゃ」
「そ、そんなあ」「爺ちゃん」「本当に僕のだってばあ信じてくれよ」
「返してやってもええが…その代わりアロンと一緒に湖から水を汲んで来るんじゃもしできたらお前の言う事を信用しよう」
と何だか流れで水汲みミッションに、湖まで1キロ

>無垢な瞳でコンドームを珍しそうに見てる割にはこれから大人の男にどんな事をされるのか小さなチンチンを固くしてるくらいには知ってるというソドムの街みたいに淫乱に堕落した無垢なる幼児ツク坊という長いタイトルをつけたけどツク坊はゴムなしで獣のように奥深くまで力強く突かれるのが好きなエロ幼児でコンドームなんて使わないという感じで主よどうかお願いします（何をだ）
ふぉおおおぉ！！無垢オブ無垢が大きな愛の腕に抱かれて！！
これには間違いなく神の御使もニッコリ！！
愛について知っている事は少しも悪い事ではありません
それは小さな子どもであってもまた大人であっても同じ事です…とイエス様も優しく言ってくれそう！
ゴムについては避妊は神のご意思にないかもしれないから、やはり生で！！
ありがとう、ありがとう、眠気が一度に吹き飛んだよ！
俄然ファイトが湧いてきたよ！

よかった今の仕事量にしておいて…　
朝起きてスレ見たら何このエロガキ…って感じで思わず挑戦してみた

「またかよ爺ちゃん湖まで1キロもあるんだぜ！」
「土に少しでも水をやらんとなつべこべ言わずに行ってこい」
困ったなあの顔のゲン

>よかった今の仕事量にしておいて…　
>朝起きてスレ見たら何このエロガキ…って感じで思わず挑戦してみた
おおお！すっかり古代世界で覚えてしまった！！
悪魔の誘惑に即落ちしてたからこのように快楽落ちはするタイプとみた！
しかも食いしん坊だからお口は貪欲なはず！
度々買い出しのお金で苦労してたからツク坊に稼がせればよかった
ありがとう、きっと19話まで辿り着くよ！

「まいったなあ、こんな事になるなんて」
「お前は今日だけだからいいよ…俺なんて毎日だぜ？」
交わす会話が1000年以上隔てた2人と思えぬほど自然に…

あーあこんな仕事やめてえなあ、夢も希望ねえや！」で

で脚バシャバシャ！
「誰だってこの村を捨てて街に行っちゃうんだ、俺とじいちゃんだけさ！こんなひでえ土地にいつまでもへばりついてんのは！」とのこと

横かわ～&下から二番目かわわ
　
カエルさえ干からびて死んでる様子を見てアロンは衝撃

「あ、待ってくれよ！」が転倒ゲンびしょ濡れ
「こんな時カンデンチンがいてくれたら」
カンデンチンは力持ち
金属製の錠を根性で壊したこともある

トンデラハウス
ゲンが遅くて心配幼児、しかし博士は昨夜の失敗を根に持っていて
どうせ見つからなくてどっかでサボってんのさと冷たい
みんなで探しに行ったほうがいいだっちん言われても聞かない
ツク坊達は外へと駆け出し
博士がゲンは厳罰に処す！なーんちゃってとふざけても誰も答えてくれない

水汲みから戻ってくるとへとへと
「もうダメだあ」「動けないよお」状態、はあはあエロス
「いい若いもんが何を言っとる、さて昼飯じゃ」と昼ごはん

「昼飯？！」「待ってました」

極めて粗末な古代パンをご馳走になる「…これだけ」

妙に可愛いなこれ

ダンス

「いい加減にしてくれよ爺ちゃん、客がいるんだぜ！」とアロン怒るも
「若いうちから贅沢はいかん、それになこの飢饉じゃ、たった一切れのパンだって食えん人が多いんじゃ」と祖父

>妙に可愛いなこれ
ツク坊の目つきはちょっとした時に色気が出がちだと思う

>最後までは見届けられないけど頑張って下さいね
>あとでまたレス探ってエロキャプ拾います…
来てくれてありがとう、ちなみに二月分割したから来月もトンデララ！
ついに切れちゃった孫は「馬鹿馬鹿しい、俺もうやめた！」
と飛び出してしまう

飛び出し幼…少年

ぴょ～ん

あ、脱線するけどミクロマンの当時品シールに祐太がソロ扱いのやつがあったのだ
見てこれ、巨犬バークとのツーショットで舌でペロォ～ンという
題材、作画パワー、シチュ、構図、もうこの上なくバッチリ！
ミクロ戦士の誰よりも図柄凝ってるという奇跡のアイテムだった

二、三日分の食い物だけ持って勢いで旅立とうとするアロン

今日の目的はかわいいゲスト4人中2人を紹介しきることもあるのだが
肝心のツク坊ほぼ別行動では

「アロン」「ゲン…」「どこ行くんだい」
「こんなうちもうたくさんさ」「ねえいくらなんでも出て行くのはまずいんじゃない？」

「やめてくれよゲン、あんな頑固じいちゃんと毎日一緒なんだぜ可哀想だと思うだろ！」「そりゃあ」
「だから街へ出たいんだ、このままじゃダメになっちまうよ！」

この回は良質の爺孫だからどうしても捨てたくなかったのだ

ヨハネ様を自由にしてください！
って言えば良かったのにと思ったけど
生きる苦しみから自由にしてやろうって言われるだけだな

「跡を継ぐ気はないのかい」「あったりまえさ！立派な商人になって爺ちゃんをあっと言わせてやるんだ！」「それならお爺さんに相談して」
「じゃあな！ゲン」「アロン！」

ともうすっかりその気

おはようじ

ゲストのこの家庭問題に噛んでいていつまでも帰ってこないゲンを心配してツク坊達も出動
イエス様んとこ来るだろうと行列に当たりをつけて来てみるが
「こんな大勢の人じゃあ探し出すのは大変だあ」とおんぶアップ
カンデンチんの計算では5000人以上

先月のじゅんいちくん

>おはようじ
うぉおおおお！舌も脚も掴んでるのが何気に支配の実感で◎！！
古代に置き去りになってあれよあれよでこういう運命を辿って欲しかった！！
快楽に溺れる素養はあるから簡単にここまで堕ちてくれる
ありがとうありがとう、きっと19話まで行くよ！
　
>先月のじゅんいちくん
おおお！描いてくれていたのね、ありがとう！
もはや栄養にされてしまう方の状況のようにも！
散々に弄んでからいただいてしまいたい！！

落胆カンナにツク坊は「ちょっと冷たくしすぎたんじゃない」
「どういう意味よ」「あまりの辛さに湖に身投げするとか！」
「まさか」「山の頂上から飛び降りるとか！」「カンナちゃんだんだんゲンの事が気になって来ただっちん？」
演技でもない事を言い始めるツク坊だが
この子やっぱり目つきの色気はすごいな
まつ毛がそうさせるのか、ことさら二重に描いてないけど二重感あるからか

「そんな、心配なんかしてないわよ」「ほらほら赤くなったも～ん」
「ツク坊バカ！ゲンたら～」

冷たくしすぎたんじゃないからアップ多し
冷やかし舌出しもあり

ゲンはアロンの家出を爺に知らせるがこれを見ろと小さな芽吹きを見せ
アロンはいつか出て行くと思っとったと動じない
なあに戻ってくるさ、必ずな、あいつはわしの孫じゃ土の匂いが染み込んどると自信
爺ちゃん急に苦しみだして過労で倒れながらあれはアロンが3つの時じゃったよと語り出す

3歳アロンかわわ！爺ちゃん回想で過去語る
この地方で秋から春にかけて雨が降るはずだがその時は何年も雨に恵まれずその為に何人も死んでいった
アロン父母も飢えと病に侵され僅かな食べ物もアロンに与え亡くなった
以来爺ちゃんは親代わりアロンを育ててきた

祖父の厳しさの理由と秘められた優しさ
誤解を詫びたゲンはアロンを呼び戻しに走るがなかなか見つからない

一方イエス様ご一行、人が集まり過ぎて弟子達が焦っていた。
みんなお腹空かせてますもう日が暮れますそろそろ解散にしては提案
「お前達で食べる物を用意してあげなさい」無茶振りメシア
これだけの群衆に足りるだけの食糧となるとざっと200デナリはかかる
だがイエス5000人前は少しでも食料あれば全員に行き渡ると豪語する
「お前達はほんの一切れのパンでもいい、持っている人を探しなさい、そうすれば全ての人々に分け与える事ができるだろう」
で5000人から食べもん携行してる人探し始める

…の下で（父ちゃん、母ちゃん、さよなら）と墓に向かって別れ言うも
アロンやっぱり未練、この回想で下2コマ
3歳アロンがファックされてるように見えたら黄信号、もうアウトだわよ

（爺ちゃん、ごめんよ…）で心に倒れる爺ちゃんが浮かんでしまう
「やっぱりイエス様に聞いてから決める事にしよう、どうすればいいかきっと教えてくださるに違いない」

動画

爺倒れるのが脳裏に

言ってたら食料探し班に目をつけられて「おい坊やそのカバンの中に何が入ってるんだい」聞かれる
パンと魚だけどと言ったが最後ああよかったよかったと勝手に喜びだす人達
「おいそのパンをこっちへ寄越せ」と詰め寄られる

怯え　顔かわわ

「いやだよ！誰がやるもんかこれはオイラの弁当なんだ」
断ると取り囲まれて追い詰められる「さあ大人しく出した方が痛い目に遭わなくて済むんだぞ？」と悪役のセリフも飛び出す
　
お、犯される…

追い回される！

追い詰められる！

さあ着てるものを全部こっちへよこすんだ
うそうそ

強盗未遂に遭うアロンを救いに来たのはゲン
「皆さんイエス様が近くに来てるのにこんなことして恥ずかしくないんですか」

「そのイエス様のお言葉なんだよ」「ええ！」「イエス様が！」
「皆お腹が空いてるんだ僅かなパンあれば大勢の人が救われるんだ頼む坊や」

「どうして俺のパンと魚を」
これにゲンは「ねえアロンお爺さんだったらどうするだろう？決して1人だけでは食べないと思うよ」

ゲンにとってイエス様は絶対正しい

引き渡し！

そこに大丈夫ですよとイエスの弟子アンデレさん
「それを先生に渡せば必ずみんなをお助けくださるでしょう」
「本当？」「先生を信じるのです」
「イエス様こんな物で役に立つの？」「でも足りるのかなあ」
「何事も先生にお任せすればよろしい」

「神よどうぞこのパンと魚とを祝福してください」イエスが掲げると…
「さあこれを皆んなに配ってあげなさい」

「さあこれを皆んなに配ってあげなさい」
無限増殖コードがかかった鞄からは無限パンと無限魚、くそっ金貨入れときゃよかった！
「あれえ、いくらでも出てくるぞお」「すごいや」「オレ達も手伝おうよ」「そうだね」と配り歩く
うわーいパンだモブかわ

モブ入れ忘れ！

お腹いっぱいで食べきれないやーしてたらツク坊達合流
カンデンチン急げーツーショ映りかわ

「どうしたんだい三人揃って」「それはないでしょう」
「ゲンのこと心配して来てやったんだっちん」「ねえねえキエール回路はどこにあんのお」「博士が待ってるわ」
これにアッイッケネーしたゲン、爺ちゃん倒れたことを知らせに来たのを思い出す
「どうしたんだ？君の友達か」「アロン、忘れてた、君のお爺さんが大変なんだ、倒れたんだよ」

ガーン！

（アロン、おじいさんのように一生懸命耕す人がいなければみんな飢えてしまうんだ、それでもお爺さんを捨てて行くのか）ゲンの声
トンデラハウスは聖書エピ、メインキャスト、市井の人の三要素が非常に適切な配合になってて感心する
この回はイエスの食糧無限増殖の奇跡やる話だけどむしろそちらは傍で
本筋は爺孫すれ違いで堅実な生き方大事よって話になっている
そして地道に畑をやる人がいなけりゃ奇跡だって起こせない、ときちんと二つのお話がかんでいるぞ

急ぎ帰宅

動画

祖父姿なく…

爺さんすっかり元気で荷車修理中

「爺ちゃん！

ごめんよお俺」
「いいんじゃよアロン、わかってくれりゃいいんじゃわしはお前を信じとる」
「爺ちゃん寝てなきゃダメじゃないか」「んん、この荷車を修理しとかんとな例の機械は重くて持って帰れんじゃろう」
機械は返す気だった、明日運んでやれ、

もうすぐ

10話抜ける

>部屋に突然全裸の幼児がたくさん出現する奇跡が起きますように…
サタンの方が聞いてくれるかも知れない
こんだけマイルドにした作品でさえイエス様、異民族救う時は
イレギュラーですよって感じだし、この神は本当はユダヤ人以外知ったこっちゃない以下も

翌、荷車で運んでいこうというとき
爺ちゃんまた苦しむ「爺ちゃん！」「大丈夫じゃわしはもう無理が効かんが代わりに大事な跡取りができたでな」

「いやあ任せ…

照れかわ！

しかし雷でびっくり！

幼く戻っちゃって抱きつきアロンかわわ
とうとう雨が降ったのだ、うわーい雨だのアロン
「雨がこんなに気持ちいいって知らなかったわ」「僕知ってたよー」

動画

雨の中陽気に

「あれを！お前の撒いたタネと水のおかげじゃ今年こそ飢饉から救われるぞ！」畑には芽が出た。

それー出発ー」「お爺さん体に気をつけてねー」
アロンは一切れのパンの大切さを5000人の給食によって知ったのだった
キエール回路も戻りめでたしめでたしで次！

11話『王様から借金した男』
本作にはイエスの語った例え話を紹介する番外編が多数ある
レギュラーメンバーの誰かが語り手となるので数分の日常パートを含む
これはその一発め、たいてい一話に二つお話が入っているぞ
トンデラハウスでは食事当番を持ち回りでやっていてこの日は博士
イエス様の説法聞いてただいまーと帰ってきたらおかずは炭化
お前達の帰りが遅いからこのざまだと八つ当たりされるがみんな爆笑
「博士そんな事ぐらいで怒っちゃダメだよ、イエス様も言ってたよ？
あなたの隣り人を愛し過ちを許してやれって」
「イエス様が？」
「とってもいい話をしてくれたんだそれはねえ」

番外回なのでざっくり
ゲンとツク坊はカンナのハンバーグ盗み食い

喩え話は劇中劇的に絵柄から全く別の小話になるので要約させてもらう
昔エルサレムに正直でとても信仰深い老商人がいた
彼は善人だが他の多くのユダヤ人と同様にサマリア人を嫌悪していた
この日オリーブ油求めてきたサマリアの旅人を街の者と一緒になり追放
しかしこののちエリコを目指す道中で盗賊に身包み剥がれた老商人
通りかかったユダヤの祭祀もエリコの兵士も見て見ぬふりするなか
彼を手当し街まで運び治療費までくれたのはあの時のサマリア人だった

博士も隣り人を愛し他人の過ちを7の70倍許さなきゃだめよーという場面のあと縫いす゜食い

カンデンチんの録画機能でバレる
　
猛威凸の譬え話は

要約、王から運転資金を1万タラント借りた船主、期日に全然金がない
全財産でできるだけ弁済するはずのところ王が情けで事情訊ねてくれて
湖は山からの冷たい風で荒れやすく船沈めば修理費嵩み儲けは出ない
そのへんの窮状訴え、王は情けで借金を帳消しにしてくれる
ところが船主、自分は許されておきながら自分が金を貸してる庶民には
苛烈な取り立てを行ったのが王にバレ、怒りに触れて投獄された
というお話、

12話『欲張りな金持ち』無計画幼児テイン回
また喩え話回、今日の語り手はゲン
お金にまつわる二つのお話を聞くことができる

長雨で外に出られないゲン達、あーあ退屈だなあと紙飛行機で遊ぶ
テレビもラジオもなく博士の蔵書はどれも難しくチンプンカンプン
「飛べー」と紙飛行機飛ばすツク坊

>無修正おちんちんが沢山見られるスレ
新しい正しい教えを広める人が現れないだろうか
おちんちん修正のような古い考えを打破して…

ゲンが何かドカーンと面白いこと…と言いかけた所でハウスに衝撃
突棒はすっ転びでアップに
また失敗なのおいい加減にしてよとゲン怒るがいやーすまんすまん博士
もう一週間以上この雨ばっかりのとこに留まっている
ようし気分転換だ僕が一つお話をしてあげるよと話し始める流れ
　
さっきちょっと思考が働かなくなりつつあった
油断すると瞼に眠りの世界が…

話は、とある大金持ち蓄財にばかり執心し下の者にも貧しい者にも
分け与える心なく意地悪く、またこの財産でもって遊ぶ事も知らず
ただひたすら溜め込んでたがある日急死せっかくの金を使わずあの世へ

私達もあんまり欲張ってその金持ちと同じにならんように気をつけないとな
だからいっぺんに20世紀なんて欲張らなくていいからほんのちょっぴりタイムスリップしてみてよのカンナに
「せめてお日様の当たってるところへね」とツク坊続き
やれやれ君達には負けるよ、でAパート終わり

動画

Bパート、雨やまずで暇なので今度はカンナが語り始める
ある豊かな農場にしっかり者の兄と夢見がちな弟テインの兄弟あり
農場主父、街に憧れるテインの申し出うけ財産半分やり旅立たせてやる
商人志すテインだが何も手をつけないうちに遊びだけ覚えてしまい

悪い友達ができ散財、たかられてあっという間に無一文になってしまう

お金がなくなったら皆離れていき行くあても、またぬくぬく育った為に
できる職もなく身につけていたものも次々換金、こーんな格好に

彼はかわいいけどかわいいゲスト4人にはカウントしなかった
横顔がダメだったからだ

何か食べさせていただけるなら何でもいたしますと豚の世話の職得るも
四六時中豚小屋生活、この辛さにテインは父の過ちを告白する決心し
今度は使用人の一人として働かせてもらおうとの覚悟で帰郷する

父は可哀想に苦労したんだねと暖かく迎え身なりも元通り戻してやる
しかしずっと真面目にやってた兄ロイは当然面白くなく怒る
父の説得で弟許す…というお話

「うーんいい話だね何事も反省することが大切なんだな」
「許してあげる心もね」
「博士の失敗も反省するんなら許してあげるよ」
「おいツク坊、まいったなあははは」
みたいに終わる

13話『一番偉いのは誰だ』トマス回にしてイエス弟子全員登場回
カペナウムの街でイエスの弟子の一人トマスの大工修行受ける少年あり
名をマシュウ、だが彼は極めて不器用にて失敗続きで叱られてばかり
頑張り認めて貰えず不満蓄積、がトマスもまた先輩ペテロに叱られ苛々
トマスだけではない、カペナウムではこのペテロ実家に逗留したため
自らをイエスの一番弟子と自負するペテロは他の者達を公然と下に見て
横柄に家事を言いつけるなどし他の弟子達の反感が高まっていた
イエス様出かけて不在の折、弟子達はついに衝突し始める…回
トマスへの反感からマシュウはペテロの銀の燭台を持ち出し川に捨て
この責任をとりトマスは弟子をやめてここを去る…！？
この回は丸く収まるけどここに限らずイエスの12弟子は良くも悪くも結局イエス様が好きだから集まってる人達って感じで放っとけば揉め出すしすぐ仲間を追い出そうとしたりとっても人間臭い

この日のハウス湖面にドボンは避けたが不時着、ゲン達が博士責める中
「でも生きてるんだから博士に感謝しなくちゃね」半目アップかわわ
「泣かせるセリフだツク坊だけが私の味方だよ、生きていれば良い事も…」

マシュウ少年が大工修行中、だが不器用ですぐ釘曲がり叱られてばかり
この叱責指導の男はイエスの弟子の1人トマスさんだった
マシュウの注意散漫の上すぐに疲れた態度で根をあげる癖に怒るトマスは夕方までに椅子を一つ作れと命じていく、この椅子はイエス様用

なんでもここに11人で押し掛けたら椅子が足らずイエスは弟子に譲り座らないらしい
苛烈な指導に思わず大人の癖に子供をいじめるなんてひどいと口挟むが
お前達はマシュウの友達か友達なら口出すなと聞いてもらえない
知り合ったマシュウ、父のような立派な大工になりたい気持ちはある
また、イエス様も大好きでその椅子ならと課題にトライする意思

子供に厳しすぎる態度にペテロ注意してくるがマシュウの事は亡くなった友人の子を指導してる個人的な事で伝道に関係ないんで
関係ないから口挟むな言うとペテロはお前私に逆らうのか私がイエス様の留守を預かっているんだという事を忘れるなと強気の押し
このやりとりを聞きつけたユダがお前はすぐに一番弟子のようなでかい態度を取ると口火を切って内輪揉めのゴングが鳴る

「シモンの言う通りさ、しかし指紋も私達も以前は熱心党のお尋ね者だあまり大きな口は聞けぬが我々こそイエス様への忠誠を誓う第一人者であることを忘れんでくれ」と言ったヒゲの男がタダイ
「タダイそれじゃ一体誰がその席に座るんだい」←誰？
「決まってるさ、この私さ」最後に部屋に入ってきたヒゲがピリポ
あああああ！もう無理！ヒゲかハゲか髭がないかで同じような体格のおじさんがゾロゾロ出てきて見分けが！
背番号ついたユニフォームとか着てくれ！

揉めてたら家宝の燭台がなくなってる事に気がついてこの話はお流れに
みんなで探す事になる
　でその燭台は、こんなもんこうしてやるーとマシュウが湖にポイ捨て
「ああーあ」とツク坊アップあり

私の不注意でなくしてしまったんだ責任は取るというトマスに
ペテロは厳しくここを出て行ってもらおうと言い渡す
出ていくトマスを呼び止めたのはマタイだけだった
ペテロのやつ自分に楯突いたお前が憎らしくて追い出したんだ！
と腹を立ててくれるがトマスはマシュウが燭台とったかもしれない事と
せっかく弟子にしてくださったイエス様への申し訳なさがつらかった
ローマの犬と蔑まれた身から弟子にして貰った恩でマタイ気持ちわかる
見送ってくれた彼にトマスは大工道具預けマシューの事を頼んでいく

そのマシュー、燭台捨ててきても怒りが収まらずヤケクソで工房破壊
手がつけられないので博士を呼びに行ったらサンドイッチができていた
いただきますーとサンドイッチ食べ食べ幼児

もぐもぐ幼児
　
実際はどうだったのかわからないが少なくとも本作中では
イエス様は自分に学んで自分に代行できる人が欲しいんだけど
弟子達は奇跡を起こせるスーパースターの後ろをついてきてる人達で
その辺の溝が最後まであったような気がする

「ああーあ、食った食った」と腹ボテ単独ショットあり！！

19わまで行けっかな

ここでカンナとカンデンチンはハウスに残ってしまう
肝心な時女とロボットはすぐ逃げるんだからーのゲン兄ちゃん
「ほんとほんと肝心な時に困るなー」
「ああいう事は男の子同士の方がうまく行くでしょ」とのこと

一番えろいのはツク坊

マシュウの事はマタイさんがうまくおさめてくれていた
トマスも父から厳しい修行を受けて大工になったこと
彼が椅子を壊したのも人に手伝ってもらっていては一人前になれないと思ったからだろうと優しく諭されマシュウの怒りは解ける
しかし誤解を謝ろうにもトマスはもう出ていってしまった
ペテロの家の燭台を無くしたのは自分の責任だと言ってな…と聞いて
マシュウはあれペテロさんのだったのと衝撃&後悔
捨てちゃった燭台を探しに走るマシュウ達、マタイが湖探してると聞き
弟子達集合

「どこだ、どこだ」ツク坊単独映りあり
ペテロがマシュウを叱ろうとするのをゲンは僕が捨てたんですと罪着ようとする
マタイは子ども達でさえ庇い合ってるというのにとバラバラの弟子達を反省

「私も仲間に入れてもらおう」といつの間にか帰ってたイエス様
ペテロは止めるが「この雨の中一生懸命になって探している子ども達を黙って見てはいられないのだよペテロ子ども達の心が見えないのか」
「ああ、私は自分が偉いと思っていた事が恥ずかしい」
ペテロ一番弟子を気取っていたことを反省す
もう燭台などいいから上がって来てくれとし皆でトマスを迎えに行こうと言い出す
　
イエス様ちょっと留守しただけで追い出し合いになってて何か微笑ましい
目立つ子に取り巻きがくっついてる仲良しグループのようだ

「うわーーい…あ！見つけたーー！ほらー！！」

この日のMVP
　
結局トマスには追いつきトマスおじさん行っちゃやだーとマシュー抱きつき
仲間達もさあ戻ろうして
ペテロも「許してくれ私が間違っていた、今までの事は許して欲しい」
「トマスこれからも皆仲良くやっていこう」「誰が偉いわけでもないのさ」「我々12人の弟子はいつまでも一緒だ」
みたいな感じで13話は終る

もぐもぐ幼児！

14話『墓から出てきた男』ベタニアの三姉弟回
街で兵士と揉めてた女を助けたゲンは彼女んちが今日イエスの宿と知る
手伝いも兼ねお邪魔する事にするがこの女マリヤさん何ちょっと変…
本人は一応一生懸命なのだが、やる事なす事トロくて浅慮で不注意で
ちょっとするとボーッとするし人からも見ると怠け者にしか見えない人
おかげでしっかり者の姉マルタは常に苛々、末っ子ラザロも苦笑い
マルタはイエス様に妹を叱ってもらおうとするが彼は優しく間とりなすこれで一時は納得したものの、程なく弟ラザロが病に倒れる…
ラザロは一家の働き手で大切な大黒柱、なのに途端にマリヤは姿消す
ゲン達の手も借りつつ看病するマルタの胸に妹マリヤへの怒りが再燃す
はたして、マリヤは本当に人の心のない自分勝手な女なのか…？回

この回はゲンが現代に帰れたと思ったら自分の墓がありそこは実は100年後という悪夢を見る場面で始まる、理由はもちろんラザロの埋葬に絡めて。
夢の中の博士、天才科学者の名誉と誇りに欠けてドンピシャリ我が家のあった所につけて見せると自信満々で失敗
冒頭アップ「ん？」あり
「いやー長い間君達をとんでもないところへ連れて行ってしまったな、あー許してくれたまえ」の博士と
「パパやママに会えるんだうわーい！」と駆け出しアップ

ちなみに実際の最終回は着地しないで現代上空で幕だった
「じゃ博士、カンデンチン元気でな」
「ああ、また遊びに来なさい」「きっとだっちん」
「あいよー！バイバーイ」「カンナもツク坊も今頃はパパやママに思いっきり甘えてるんだろうな、僕も…」
しかし辺りはまるで変わってて
「確かこの辺りだったけど随分変わっちゃったなあ？、やっぱりここだこのブランコで僕は、という事はこの隣が僕の家、のはずなんだけど」
現代じゃなくちょっと未来、西暦2100年という悪夢
そこには自分の墓
カンナとツク坊も自宅が見当たらずトンデラハウスに戻ってきて
博士のに何とかしてもらおうと開けたら中から煙出て老化、というとこでゲンは目を覚ます

博士の修理にはっぱをかけた後ゲン達は買い出しへ
街は賑やかで気が晴れる3人はローマ兵と女性のトラブルに出くわす
どうやらぶつかった女が兵士のマントで卵割り中身をかけてしまった
ごめんなさいと拭こうとして余計に汚れを広げたり天然タイプ
これをゲン達はうまく兵士をおだてて助けてやる

「かっこいいなー大将さん」
「髭がとっても」「立派ねえ、それにハンサムで強そうで私逞しい人大好き憧れちゃう」
「そうかな」「でもか弱い女の子をいじめたりしちゃ似合わないよな」
「そんなつもりじゃ、娘、今日のところ特別に勘弁してやる以後気をつけるように」と兵は去っていく

マリヤは帰ってきても不注意で要領悪く弟ラザロの組んできた水をひっくり返したりドジ放題
きつい姉マルタから彼女を少しでも庇おうと卵割れたのは自分達がぶつかったせいとフォローしたゲン達は
今日この女マリヤの家にイエスが泊まると知り準備を手伝う

つまみ食い幼児！

ラザロとマルタはもてなしに大忙し
「ん、ん、うんま」「こらっ」バシッ「だって僕お腹ぺこぺこ何だもおん」「許してやれよ、僕だってこんなに大勢集まるとは思わなかったよ、お腹ぺこぺこ」
「ごめんなさいゲンくん達」「な、なあにイエス様のためだもん」
「それにしてもマリヤはちゃんとやってるのかしら」
見たらマリヤさん、ホスト側なのに客みたいに座ってるだけ
「まあ！ゲンくん達に働かせてあの子ったら！」
ぶちキレマルタ姉さんイエスの話遮ってマリアを叱るよう頼んじゃう
「イエス様！イエス様、この忙しい時に少しも妹が働かないものですから」「お姉さん、私」「どうか妹を叱ってやってください」
「マルタ姉さん」「いいえ言わせてイエス様にお願いするしかないのよ！どうか妹のグズでのろまでその上この酷い怠け癖を直してやってください！」
イエスは知らねえよ…という感じの沈黙のあと
「マルタよ、あなたは色々な事に気を遣っています、しかしどうしても必要なことはわずかです」

>マジ基地
せっかくだがそいつは返上しなくちゃならんだろうな
今日は19話までしか支度できなかったんだ

「え？」「いえ一つだけです、マリヤはその良い方を選んだのですよ、彼女からそれを取り上げてはいけません」
「本当に必要なことは…一つ」
イエスは優しく諭す
「姉さん僕達もそろそろ座ってお話を聞かせてもらおうよ」
ラザロのフォローでマルタの怒りは収まる
「そういえば僕達ももてなしに必死でイエス様のお話聞くの忘れてたね」「そうねえ」
「僕は食べてる方がいいもん」ではたかれたら泣き出し笑いが取れた
こうしてイエスを囲んだ一夜は夢のように過ぎていった
翌イエスと弟子達はエルサレムに向けて発ち
買い物に出たまま連絡なしに泊まったゲン達も帰る

しかし帰りがけにラザロさん倒れる
元々病弱だったらしいが医者も匙投げで
頼みはイエス様だけ、しかしもう出発されているし…

でイエス様を呼びに走るのに待ってろって言ったのに
「いやーだ行くんだ行くんだ行くんだ行くんだ！」いうから連れてったのに
「はあ、僕もうくたびれたあ」
「頑張るんだ、イエス様を呼んでこないと
「ゲン兄ちゃんもう歩けないよ僕う」
「やだなあラザロさんが危ないって時にい、だからツク坊を連れてくるのはいやだったんだ」

「オンブ！」
「仕方ないなあ」「うわーい！わいわい！」という場面になってしまったのがこの辺

でもおんぶし切れずベシャっ

カンデンチンが合流して彼に任せる

悠に比べたらかなり甘えん坊な気がする

弟ラザロが病に伏せったのにパッと姿が見えなくなって
夜中なぜか濡れて帰宅するマリヤにマルタは怒りの平手打ちが決まる
「ラザロが生きるか死ぬかって時にお前ったらどこ行ってたの！」「姉さん、私」
「お前がそこまで薄情な人間だとは思わなかったわ！ラザロが病気になったのもお前が何をやらしても一人前にできないからよゲンくん達はイエス様を呼びに行ってくれたりカンナちゃんまでこうして」カンナが止めて何とか納まる
何もしなかったんだからあなたが徹夜で看病なさい
　
実際は弟のために川に入って祈っていて、この祈りが天に届いて
イエス様は完全に死んでたラザロを呼び戻し
マルタは妹の真意を知り仲良し姉弟に戻る、のがこの回の芯だが

マリヤさんのダメっぷりが生々しかった
今で言うところの…だよねえ

15話『街中の嫌われ者』借金回、カタとして連れて行かれるのは…？
エリコの街の嫌われ者、取税人にして金貸しのザアカイといえば有名だ
寸詰まりチビのみっともない外見そのまま心醜い守銭奴と言われていた
だが幼馴染みの美女エリーヌだけはザアカイの心根は清いままと信じる
はたしてザアカイはなぜ今のような男になってしまったのか？
そのエリーヌに金持ちとの縁談が進みかけたときザアカイの真意を現す
必死の蓄財は醜い自分がエリーヌに釣り合う人間になるためだったのだ
満を持してイスラエル一大きなルビーを用意して求婚するザアカイ
だがエリーヌが欲しいのは貧しくとも心温かだった昔のザアカイで…回

トンデラエンジンにガタがきて部品が必要この時代に売ってる訳もなく
ついでに食い物も底をつき、このままでは一日一食に…という場面で
「うわーん！そんなのやだよー！」泣き

「おいらは関係ないだっちん」「ずるいぞこらあ！」
「痛いだっちん」

イシ打ちよりムチ打ち!
にぎやかしにどうぞ～

>イシ打ちよりムチ打ち!
>にぎやかしにどうぞ～
鞭打ち！！ド派手に決まってるう！
服がちぎれ飛ぶほどに打ち据えたい！！
これぐらいのことはなくっちゃやっぱり古代者だもんね！
ありがとう、目が覚めたよ

でいつものように博士は修理、ゲン達は食料調達に街へ
エリコの街「参っちゃうんだよねー博士には～」歩きアップ
食料仕入れると言っても金がない、どっかに貸してくれる人はいないかなあと言ってたらヒゲの一般人の会話が耳に入りザアカイんちへ

「あのーちょっとすいません」
「このザアカイ様に何か頼み事か」
「街の人達からここへ来ればお金を貸してもらえると」
「その通り、借りて安心ザアカイ金融」
と姿見せた彼は極度のちんちくりんで一同大笑い
「何がおかしい！私を誰だと思っとる、泣く子も黙る取税人つまり税金を取り立てるお役人様だぞ」
「ごめんなさい」「おまけに貧乏人達に金まで貸してやっとるというのになんたる無礼な！」
のあと服の裾踏んで転ぶのでまた笑うツク坊達

>なにこのスレ怖い
>年齢的に初老あきなんだろうけど
俺は体力の衰えが怖いよ

「さあ」「助かったわ！」「これで食料が買えるぞ」
「どうもありがとうおじさん！行こ！」
安易に借金する子ども達
「ちょっと待て、これにサインして」「サインって？」
「借用証だよお金を借りたらこれにサインする事になってるの」
「だって何が書いてあるのか僕ら読めないもん」
奴隷堕ちフラグ来たか！？
「なあに心配はいらないよ、100デナリ借りたとそう書いてあるだけだよ」
「うん、わかったよ、じゃえーっと安土ゲン、これでいいかい？」
「結構結構、にひひひひ」
「急ごう！」

>主イエスも天から微笑んでおられます
こんな所でついでのように語られているとは夢にも思わないだろう
見ていたら奇跡でツク坊と悠が共演する四作目を…
パソコントラベルでセリフ上は言及があるから2人は友達なのだ
　
で買い物した帰り「これで当分お腹空かせなくて済むね」「その間に博士にトンデラエンジンを直して貰えば」「ママのところへ帰れるんだ？」で単独アップ
の直後悲鳴がする、そっち見ると若い女が追われている彼女がエリーヌ
追っているのは街一番の金持ちでランドルという男
嫌がってるのに言い寄っていたので木の枝とか投げて助けておく
事情聞くとエリーヌは嫌なのに両親はランドルとの縁談に大乗り気
たとえ貧しくともランドルなどと一緒になりたくないという彼女に
カンナはすぐに好きな人がいるのだと気がつく
すごく背が高くってハンサムで、と勝手に相手を想像するゲン達に
「ううんそんなんじゃないわ、しかもその人は私の胸の内など少しも」
ゲン達は相手がまさかあのザアカイだとは思わない

その頃街を行くザアカイ、ローマに尻尾を振る取税人だと蔑まれている
（何とでも言え、私はお金が欲しいんだ、きっとお金持ちになって）
商人の元を訪れ例のやつを見せてくれ、とルビーの髪飾りを出させる
「なんて美しいルビーだろう、これをあの人の髪に飾ってあげられたら…よし、近いうちに買いにくる誰にも売るなよ」「へい、けどランドルさんもこれに目をつけて」
「何いランドルが？ダメだダメだ絶対に私が買う、じゃあこれは手付金だ、残りはきっと明日までに！」「ですがこのルビー目玉が飛び出るほど高いんで、えへへへ」焦ったザアカイ、金かき集めようと取り立て奔走トンデラハウスへまでやってくる
「な、何ですとお金を返せだと」「でもまだ借りたばっかりだよ？」
「借用証にちゃんと書いてあるはずだ」「ええ！」
「一つ、私に返せと言われたらすぐ返すこと、二つ、返せない時はどんな要求も聞くこと」「そんなあ！」「字が読めない事をいい事にインチキだい！」「これゲン」
「どうしても返せないというんなら！このヘンテコリンなのを借金のカタに貰っていこう」「ええっオイラを？」残念！借金のカタはカンデンチンでした

「酷いよ！」
「じゃあ金を返すかい」「それは…」
「博士なんとかして」「難しいなあ…カンデンチンここは一つ、男になってみんなの為にだな」
「ええ、そんなあ」
「うわー博士は薄情だっちんおいらなんかどうなってもいいだっちん」
「そうと決まったらさあ来い！」「ひどいだっちん」
貴重な連れていかれ展開が
「許せよ～カンデンチン」
「行かないで～カンデンチン」
「う、腕が抜けるだっちん」
見送りなどでアップめあり

悪夢

と、この模様を木のかげで見ていたエリーヌ
「ゲンさんカンナさんごめんなさい私の為に…」
と切り出す
ザアカイがあんな事をするのも私のせいなの、お金持ちになれば私と付き合えるようになると言って…と話しだす
お金なんかなくたって私ザアカイとならと2人の昔を話しだす
街の人達は彼を悪く言うけど本当はとても心の優しい人
幼き日はチビでケンカも弱いのにいじめっ子から体張って助けてくれた
「ごめんね僕がもう少し大きくて力があったら」
「ザアカイは誰よりも大きな勇気を持ってるわ私を守ってくれたんですもの」
「本当にそう思ってくれるの？」「ええ！」「エリーヌ僕のこと嫌わないでくれるかい」「もちろんよザアカイ、いつまでも私を守っていてね」
これにザアカイは野の花を摘み髪に飾った、てな美しい思い出があった
だが成長すると貧しいザアカイとの付き合いを両親が阻み彼は守銭奴に
エリーヌは自分の為に彼が街中の嫌われ者になっていくのが辛い

幼ザアカイ
コンプレックスというのはいくら相手の方でそれでいいのよって言っても
やっぱ本人のものだかんねえ

んでこの旨彼に伝えてみるが借金逃れの言い訳と取られ聞く耳持たれず
この日はエリーヌ誕生日会、街中の男達が宝物持ってアピールタイム
ある男は竪琴、ある男は滑らかな絹を持ち寄り気を惹こうとする
エリーヌ本人はおめでたい日に浮かない顔
両親はランドルを歓迎、エリーヌ君の為に領主様の宮殿のような屋敷を建てようと思っていると大きく出る
両親は私達も一緒に住んでいいのかしらと目の色変える

そこにちょっと待ったコールで現れるザアカイ、エリーヌ笑顔に両親は露骨に嫌悪
ザアカイはやっと手に入れた例のルビーでもってエリーヌに愛を示すが
彼女が欲しいのは宝石でなく昔のザアカイの真心、拒絶し去ってしまう
集まった人達からはザアカイが醜いからフラれたとしか映らず笑い者に
「私の贈り物には屋敷の何倍もの値打ちがあります」「まさか冗談じゃないだろうね」
疑うエリーヌ父に懐からあれを出して見せる「まあなんとビッグなルビー」「素敵い」
「イスラエル、いや世界一大きなルビーです！これに比べれば屋敷の一つや二つ、フフフフ…エリーヌ喜んでくれるね」だがエリーヌは顔を背けてしまう
「どうしたんだいエリーヌ！」「いらないわルビーなんて！」拒絶されてしまう
「ハハハハ、エリーヌさんはいくら高い宝石でもお前の贈り物など欲しくないそうだ、それというのもウヒヒヒヒ」
「やめてくれ！君の言いたい事はよくわかってる、私が孤児だからってバカにして」
「それだけじゃあない、お前はあの美しいエリーヌさんにはちょっとばかり不釣り合いすぎるんだ」
頭に来てランドル！と飛びかかるがやはり喧嘩は弱く返り討ち

よこかわ！！

走り去ったザアカイを追ってたら逃げ出してカンデンチンと合流
彼情報でエリコの街にイエス様が来ると知る
その頃川のほとりでザアカイ途方に暮れる、拒絶の真意がわからず
この髪飾りをあげたかっただけなのに自分にはその資格さえなかった
あの人を傷つけてしまったと悲観、もうどうしてよいかわからなかった
そんなとき駆けていく人波を見てイエス様が来たと知り縋ることにする

嫌われ者ザアカイは群衆からお前にここにいる資格ないと排斥されかけ
そういう人が大好きイエスから「ザアカイ、さあ急いで降りてきなさい、今日はあなたの家に泊めてもらいましょう」とお宿に指定

動画！

宿決定シーン

浮かれたザアカイは金をかけてご馳走を用意しておもてなし最高級のワインに最高級の肉料理
何だかわからないがゲン達にもご馳走してくれ「さあ食べよ」と優しい
ところがイエス様全く手をつけず「あの何か嫌いなものでも」
「いやそうではありません、先生がここに来られたのはあなたと語り合う為なのです」
「先生はいつもこう言っておられます、心貧しき者の食卓はご馳走で埋めなくてはならない」「しかし心の通い合う友との食事ならばたとえ一切れのパンと一杯の葡萄酒でも満ち足りるであろうと」弟子達に一通り言わせた後
「ザアカイよ、ゲンくん達に聞いたがエリーヌが求めているのも煌びやかな宝石などではないのだ」
この言葉でショックを受けるザアカイ、イエス様にこんなしょうもない痴話の解決させていいのかしらん

犬が飼い主にお腹を見せるのは親愛の証なんだよって裕太くんに教えたら
裕太くんがなぜかお腹を見せてきました
なので心ゆくまでたっぷりと撫でてあげてください

「これは」「そうよ、エリーヌさんがこれをあなたにって」
「エリーヌが」「エリーヌさんが欲しかったのはルビーなんかじゃないこの小さな花飾りだったんだ」過ちに気がついたザアカイ
「私はなんと愚かな過ちをお金さえあればあの人を喜ばす事ができるとばかり…イエス様私の財産の半分を貧しい人々に分け与えます、そして誰からでも私が騙し取ったものは四倍にして返します、エリーヌへの愛の証に」
「ザアカイよ、今子の家にも救いが来ました、あなたの罪は許されました、さあ訊ねてきた人がいるお入りなさい」でエリーヌ登場
2人は素直な気持ちを確かめ合い結ばれる
ふれっふれっザアカイ、がんばれがんばれザアカイと冷やかし幼児

泊まるって言ってたけど恋人達の邪魔したくなかったのか夜のうち帰るイエス達
「まったねーバイバイ！」とメシアと言われたイエス・キリストを歴史上最も軽い言葉でツク坊が見送り15話終わり

>犬が飼い主にお腹を見せるのは親愛の証なんだよって裕太くんに教えたら
>裕太くんがなぜかお腹を見せてきました
>なので心ゆくまでたっぷりと撫でてあげてください
うわあい！！祐太くんがバークの気持ちがもっとわかる学びを！
よーしよしよしよし！とわしゃわしゃしてあげたい！
犬がお腹を見せるのは親愛と…そして服従&降参の証！！
これは目一杯褒めて認めてあげなくては…！！
隙がある子だから結構簡単に色々吹き込めてしまう…
こんな朝まで本当にありがとう！

16話『土の中に埋めた金』
買い出しに出た博士待ち退屈なゲン達はパーッとした話を、と話しだす
「ここに1000万円あったら何に使うか！」そう今回はお金の話
せっかく大金を得ても活かすことができない者は…みたいな話
Bパートは建築回、堅実な者が報われるというたとえ話だが
そもそも河川敷に家を建てるのは堅実とか堅実でないとかの問題でない


また劇中劇回
いきなり「博士どこまで行ったのかなー」日光浴アップ
今日は博士が買い出しでゲン達が留守番で退屈そう
何かパーっとした話でもしようかと言い出したゲン
「ここに1000万円あったら何に使うか！」
「僕、遊園地でジェットコースター10回も乗るんだ！」
1000万円で10回しか乗れないジェットコースターとは何だろう

「おいらは太陽電池をいっぱい買い溜めするだっちん」「僕はお菓子の会社を作っておやつをいっぱい作らせるんだ」
夢語る3人にみんなお金の使い方が下手ねえもっと上手に使えないの
カンナ「私だったらあ銀行に持って行く」ズッコケに冗談よとしながら
イエス様がお金の話したの覚えてる？と話しだす、今日の話し手はカンナ

喩え話パートはざっくり行くある大金持ち長い旅に出る前に信頼する3人の召使を呼び出し
それぞれに金貨を授け、どう使ってもよいし好きに暮らせと言い渡す
ハナニには5袋、ビレには2袋そしてシケムには1袋を与える
ハナニは貧しい者もおいしく沢山食べられる食堂をビレは夢だった養鶏
めいめい夢を叶えるが、シケムだけは金貨を失うのを恐れ何もせず
成功した他2人が金貨分けてもよいからチャレンジを促しても聞かずついには土の中に埋めてしまう

やがて旅から帰ってきた主人、ハナニとビレに商売の話聞き大いに満足
だが土に埋め一枚も損なわなかったと誇るシケムにはがっかりして叱る
金貨はこれまでよく働いてくれた褒美のつもりで一枚も残らなくとも私は叱らなかった、お前のやりたい事に使ってほしかった
お前は他の2人より授かった額が少なく不満だったのだろうが与えられたものを精一杯活かすことを学んでほしかったのだ、とかそんな話

うん、覚えなくていいぞい

後半はテスト飛行中に悪天候、僕こわーーいから悲鳴ツーショットかわ
とにかく着陸しようのゲン意見いれどうなってもわしゃ知らんよ言いながら降り湖畔に不時着墜落はゲンのせいにされる
家の事で思い出したんだけど、と岩の上に家建てる話をカンナ語り出す

ざっくり行く、両親と娘の三人家族、娘マナと母親、父テモン
テモンは堅実で実直な男、土台から高地にコツコツ家を作り始める
そこに現れた友人ニコラオ一家、商売うまくいき羽振りよく気前も良い
だが浮ついたところがあり、愚かにも川辺の砂地に家建ててしまう
見えない所にお金と時間はかけないと基礎も打たない有様
結果として家はテモンのものより遥かに早く完成するが…
落成パーティにマナは招かれ楽しみ苦労ばかりの父のやり方に反発
しかし川は増水、ニコラオ家は見事流されテモンち避難の彼らは反省
真面目に地道が正しいみたいな話にゲン僕は大人になったらマンション住む言って終わり

17話『迷子になった羊』
またイエス語る喩え話の回想にちょろっと日常パートがあるだけの回
トンデラハウスで時を飛ぼうとしたらツク坊の姿が見えず出発取り止め
探しに出たカンナはイエスに聞いた仔羊を探す牧童の話を思い出す…回

久々に修理完了していよいよタイムトラベルという時ツク坊見当たらず
エンジン臨界で止めたせいで機械は火を吹きまた故障
私達イエス様の仰った迷子の子羊を探しているみたい、と言い出して
カンナはイエスから聞いた話を語りだす、がさっくりいく
100匹の羊を管理する牧童カール、1匹1匹体調も気遣い非常に真面目
一方、隣の牧童は迷子も探さずとてもアバウト
ある日彼は狼が出ると噂の峠へ草を食わせにいく無事帰ったつもりが
帰ってみると1匹足りない、カールはこれを見捨てず探しに行った偉い
という話、なお狼は投石で撃退

赤字だね
19話までは行きたかったが

>モブがまんが日本昔ばなしみたいに明らかに簡単な絵になるのは何か事情があったんだろうか？
間に合わないとかじゃなくて、イエスの語った話をゲン達が語る回は
ストーリーに組み込みにくい聖書エピを消化するためじゃないかな
　
制作といえば、当時のアニメ誌の記事でコンテ引き受けといて失踪しちゃった人いて困ったとかあったような
咄嗟に画像出てこないけど、来月までに見つけとこう
　
さてツク坊は穴に落ちていた
「ゲン兄ちゃん！お兄ちゃーん！」

ひき上げてもらいべしゃ
「ああよかった、死ぬかと思ったんだよ」
「どうせまた遊び呆けているうちに足をすベらせたんでしょう」
「ツク坊のおかげでみんなが迷惑してるのよ、さあツク坊お尻を出しなさいペンペンしてやるから！」
「カンナ今イエス様の話をしたばかりじゃないか」
「ああそっか、仕方がない今度だけは許してあげるか」
「ツク坊イエス様のおかげで助かったな」「だっちん」
「え？」アップあり

今のうちに予告しておこう
来月もトンデラハウスで、幼児ゲストのバーブくん！
と、あとツク坊の続き！！
彼もまたこれ一枚しか服着てない感じの超薄着古代幼児！
　
今日は最初から尻切れが約束されてたが
ともかくナムルくんとアロンくんはやれた
良いスレになったよ、みんなのおかげだ、ありがとう
お宝もたくさんありがとう

>立て乙です
>キリスト教だから割礼ではない水による洗礼だからね
>確かこの後で全裸の仔も出てくるんだとか
来てくれてありがとう
全裸洗礼はロマンだよね
ヌードを祝われるなんてシチュ最高か

Bパートは掃除からよいしょよいしょ幼児
「働くってとってもお腹が空くんだよ」
「でもサボっていてもお腹の空く人がいるみたいだっちん」
サボりのゲン、おやつですよとカンナ言うと飛び起き駆けつける

おやつは葡萄畑でもらって来た葡萄
みんなうんと働いたんだからたくさん食べてねのカンナに
「そんなのないよ」とアップかわわ
「そうだよ不公平だっちん」
「ゲン兄ちゃんは全然働かないでサボっていたもん、それなのに一生懸命働いた僕達と同じだなんておかしいよーだ」
「ゲンずるいだっちん」「まあまあケンカしないで私のを少し分けてやるから」
「いいのよ博士、いいことツク坊は私はイエス様にこんなお話を聞いたことがあるの」と話しだす
「イエス様？」「そうそうイエス様は僕の味方」「ゲン黙って聞きなさい」

話は以下の通りある葡萄園、大量取り入れに臨時雇いが必要で市場へ
一日1デナリで募集したところ労働者は殺到、がそれでも手が足らず
昼と午後にもまた集めるが、休憩なしの作業にみんな怒りだす
却下しようとする監督遮り主人は休憩許しさらにブドウまで与える
優しいこの主人ナダンさらに人手を求めて夕方また市場へ赴く
そして今度はタダでも使って貰えないような老人を雇い入れてくる
こいつらは17時から来て日暮れまでしかいなかったのに給料1デナリ
これに朝からの者達の不満が爆発、たった一時間だけの奴らにと怒る
だが優しい主人この時は口調も厳しくお金どう払おうと自由ときっぱり
1デナリはそれぞれ雇用時に納得した契約でとやかくいうものでない
後のものが先になり、先のものがあとになるのだ（よう分かりません）
以上話したうえで、そもそも働かなかったゲンはやっぱり適応外で「働く気のない人は平等には扱えないわね、ゲンはおやつ抜き！」という話に
「そうそうゲン兄ちゃんは丈夫なくせに怠けてばっか！」アップ

諦めないぜギリギリまで

「そうそうゲン兄ちゃんは丈夫なくせに怠けてばっか！」アップ
かわーーー

>主、曰く
>おつかれー
ありがとう、来月、イエス様の最後とその後まで見届けてくれると嬉しいよ

18話『奇跡の水がめ』イエス最初の奇跡回
うっかりペテロ達と知り合う以前の過去に戻っちゃったトンデラハウス
イエスとは対面済みだったので一安心だが彼らは結婚式の支度の最中
カナの村の大農園主カランの娘セレナが青年クレイに嫁ぐのだという
だが新郎はもとは農園で拾われた召使いでカランはもちろん大反対
クレイをブドウ園から追い出してしまった…
セレナは今、父の祝福してくれない結婚式に臨もうとしている
ゲン達はいつものお節介でカランの出席をこぎつけるものの
この父さん、式を台無しにしようとこっそり宴のワインを全部捨てる！
宴の途中で酒なくなれば面目丸潰れ、この危機にイエス様は…？回

到着当初は川の中や沼の中に落ちなかった無事着陸をだけ喜ぶ一同
それでもカンデンチン「まだまだ安心するのは早いだっちん」と冷たく
「そういうなよこれでも少しずつは現代に向かってるつもりなんだから」
「そうだよ、博士をいじめちゃかわいそうだよ」
「ありがとう、ツク坊だけだな私の味方してくれるのは」
「博士は博士なりにない知恵を絞ってる、わかるよ～」ズコー

しかし…見かけたペテロさん達に声かけたら「君達は誰なんだい」言われてしまう
「アンデレさん達も元気だった？」「え？どうして私の名前を知っているんだね」
「私達は君達を知らないな」
「君達は誰かと勘違いしているんじゃないのかな」
「私達は先生のところへ行く途中でね」「それでは先を急ぐんで」
トンデラハウスは過去に戻ってしまったとんだ恥かいちゃったわと博士に大ブーイングに

切り替えてイエスとマリヤに会いにいく事にする
変に思われないかゲン心配するが30年近くも経ってるし平気よという話に
博士～帰るまでにない知恵絞っといてねとツク坊
大人イエスとは面識できた後のポイントだったので
「先生のお知り合いでしたか」「私の友達です」
「へへ、そうなんだ」「君達も結婚式のお祝いをしに来てくれたのかな？」急に結婚式イベントを聞かされる
要約しよう、カナの村の大農園の娘セレナが青年クレイに嫁ぐ
だが彼はもとは農園で拾われた召使いで主人でセレナ父のカラン大反対
クレイをブドウ園から追い出してしまった
セレナは今、父の祝福してくれない結婚式に臨もうとしている

花嫁セレナ、美人でこの時はツク坊も一緒にデレンコしちゃう

>アニメ親子劇場の一話でも主人公（パソコントラベル探偵団の悠の兄）が脱ぐって話もあるし
>なんだかんだで三部作の全部に全裸のシーンがあるってのは神の恩恵と言えるかも
欲を言えば、裸の状態でその…両手縄を手首の間にバッチリ縦縄入る括り方で
そのまま引き歩きというような状況になってくれれば古代社会の厳しさがより…

ログに残らないゾーンだから言うのだが…

カンナは式の手伝いツク坊達は父親説得に向かう
任せてくれい！でアップになったり
あくまで頑な新婦の父におじさんが結婚するの？とアップで詰め寄ったり
父親は表面的には承諾しといて空の瓶を持ってきて
さらに置いてあるブドウ酒空にする作戦に出る
何か嫌がらせ以上の何にもなってなくて最初からカワイソーなんだが

親父さん承諾の報を持ち帰ろうと急いでてツク坊を置いてけぼりに
「待ってよー！…子どもとお年寄りは労りましょう」