新サイバー犯罪条約は「未成年のように見える人物(実在・非実在問わず)を性的に描写したもの」だけでなく「拷問、残虐、非人道的、品位を傷つける取扱い、刑罰の犠牲者」など広範囲を違法化するもの。
このまま通してしまったら日本のマンガアニメゲームは壊滅的な状態になるだろうということです。
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画像動画音声文章配信などが対象なので
「未成年のように見える人物のそのような描写のある」映画、ドラマ、小説、音声作品なども違法化されるようです。該当する作品、結構あるんじゃないですかね?
Netflixとか動画配信サイトは削除される作品だらけで
酷い事になるんじゃないかな?
英文の解釈で「これは非実在を含むものではないので安心だ」との言説があるようだけど、現行の条文でも同じ表現を政府見解では「非実在(二次元)を含む」となっているので全くもって安心できる状況ではないそうです。外務省の判断、国際的な解釈もそれを裏付けている。
今回の放送に「本当にヤバいんです…」と付いてるのは
「英文の解釈的に安心だ」みたいな言説に釘を打ちたかったからかな。変に安心感が広まったらみんな新サイバー犯罪条約に無関心になっちゃうからね(;^ω^)
通信の秘密を壊す可能性があるが、大っぴらには批判しずらい「ジェノサイド、テロリズム、過激主義」に対する条文もある。
情報監視を国際的にしていきたいという監視国家勢の思惑がチラついてる。
賛成派はロシア中国イランミャンマーなど、そういう国が多いです。
アメリカの児童保護団体プロスタシア財団も動いてくれているそうです。英語でハードル高いけど翻訳ソフト使えば寄付できます
The Prostasia Foundation, an American child protection group, is also working on the Cybercrime Convention.Let's support them by donating!
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考えたのはロシア中国イランミャンマーとかの監視国家勢とオーストラリア、エジプトなどの表現の自由が厳しく規制されてる国です。そういう国の思惑で酷い条約になってしまっているとのことです(ヽ´ω`)
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