子供が風邪を引くと、受診する近所の診療所、
気管支炎などおこして、大きな病院に紹介状を持参して、順番待ちをしていると、
そこには恐ろしく美形の小児科医がいた
診察も優しくて、子供に寄り添い、母親にも大丈夫ですよ。と…言葉かけてくれる
安心感を抱かせてくれるとても良い先生だった。
入院中は朝の回診もとても丁寧で好感が持てた
左手薬指には結婚の証もあった。
いや、だからどうした?と言う訳じゃない
ある日、スーパーで買い物をしていると見たことがある人がやってきて、
わぁー先生だ、と、感激していると、
奥さんと小さいお子さん二人いて、荷物をたくさん抱えて、奥さんにぶつぶつ文句言ってる姿を見てしまった。
、、、
あ、白衣とはかっこよく見えるものなんだと、思った出来事だった。
ハンサム先生の別の一面が見れて、とても好感が持てて、暫くはそちらの病院に通っていた
成長と共に病院に行くこともなくなった。
診察室から出てくるお母さん方のお目目が
もれなくワタシも
子供たちが幼稚園くらいの出来事だった
ワタシは久しぶりに来たけど、相変わらず混んでいて少し待つことに…
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