24日付けで不起訴処分となったのはいずれもイラン国籍で無職の40歳の男性と50歳の男性です。

2人は去年11月イギリスから覚醒剤およそ3・8キロ末端価格およそ2億2400万円を販売目的で密輸するなどとして覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕・送検されていました。

地検は不起訴の理由を明らかにしていません。

　1日午後3時過ぎ、熱海市水口町のアパートの大家の男性から「3階建てのアパートの2階の部屋の換気扇から白い煙が出ている」と消防に通報がありました。

　火はおよそ2時間半後に消し止められました。 アパートの住人とは連絡が取れ、全員無事だったということです。

　アパートは、3階建ての鉄筋コンクリート造りです。警察と消防が火が出た原因を詳しく調べています。

　1日午後3時過ぎ、熱海市水口町のアパートの大家の男性から「3階建てのアパートの2階の部屋の換気扇から白い煙が出ている」と消防に通報がありました。出火した2階の部屋には住人とは、まだ連絡が取れていません。救急搬送された人はいないということです。

　アパートは、3階建ての鉄筋コンクリート造りで、4世帯が住んでいるとみられています。現在も消火活動が続けられています。

　建造物侵入などの疑いで逮捕されたのは、神奈川県座間市の51歳の塗装業の男ら男女4人です。4人は2月28日、御殿場市新橋の歯科医院に侵入し、現金40万円を盗んだほか、市内の駐車場で車のナンバープレート2枚を盗むなどした疑いが持たれています。

　警察によりますと、午前3時ごろ4人が道具を使い、何らかの方法で歯科医院に侵入した際に警報機が鳴り、事件が発覚。犯行に使用した車が浮上し、容疑者らの特定に至ったということです。

　警察は、4人が容疑を認めているかどうか明らかにしていませんが、余罪があるとみて調べています。

　後藤は5月3日、東京ヴェルディ戦の後半開始直後に相手選手と競り合い、右足首をねんざ。負傷交代し、プロになって初めて戦線離脱していた。
　戦列を離れた期間、試合をスタンドから見守った後藤は、「試合を上から見て、自分ならどういうプレーをするのか、どう動いて（裏へ）抜けるか、イメージすることが出来て有意義だった」。と、前向きにとらえている。

　ただし、後藤の離脱中にFW陣はジャーメイン良が復帰し、6戦3ゴールと活躍。ファビアンゴンザレスも出場停止期間が終了し5月24日ルヴァン杯鳥栖戦でゴールを決めている。まずは、チーム内でのポジション争いを勝ち抜かねばならない。

　5月30日のミニゲーム、キーパーとの1対1の場面で後藤のシュートはブロックされた。「チャンスは全部決める意識でやらないといけない」と反省。「紅白戦もあるのでアピールして試合に出たい」と、ポジション奪取へ決意をにじませた。

後藤が復帰を目指す次節6月3日の秋田戦は、後藤啓介18歳の誕生日。今季4ゴールと、すでに多くの衝撃を与えてきた背番号42が、復帰戦で磐田を勝利に導くバースデーゴールを決める覚悟だ。