韓国軍による自衛隊哨戒機レーダー照射事件について、当時の防衛相・岩屋毅議員が韓国紙の取材に「今どんなに"真実攻防"しても、合意点を見つけるのは難しい」と回答。事実追及より再発防止のための協力を主張した。
再発防止には原因の解明が必要。これでは韓国を庇うだけ。
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「再発防止」とは、原因を突き止め、二度とこのような事が起きないよう考えて対策を立てること。原因だけでなく、「むしろ日本が危険な威嚇飛行をした」という韓国の嘘を放置して、"再発防止"など有り得ない。それなりの立場にあった人間がこうして韓国に言い訳を与えるのは、日韓関係に非常にマイナス
レーダー照射事件をきちんと解決できないままになった事で、韓国国防部は「レーダー照射なんてしていない」「日本が威嚇飛行した」と言い始め、現在では「日本に謝罪を要求」という話にまでなっている。最近では、日本が竹島のために事件を起こしたという見解まで登場した。
「再発防止」など程遠い。
事実関係をハッキリさせないまま、「今後の協力」に話を移してしまえば、「何かやっても日本はごまかせる」と思わせて、再発防止どころか、またやってもokと思わせてしまうだけだと思います。
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現在、日本が主張した韓国政府への反論
過去、日本の海上自衛隊哨戒機が
韓国の艦船に対して行った飛行行動のときも
一切、韓国軍は火器管制レーダー照射などの
行動をとったことはなかった、という内容を
因果関係を逆転させて
『過去に日本が低空威嚇飛行をした証拠』
と主張する、そんなざま
もう絶対にあちらは認めないだろうという諦めでしょうか。
"表面上はなぁなぁにするが、今度こんなことをしたら大変なことになるからな"ぐらいの脅しが欲しい。
自分が勝った事にする為なら嘘でも、恫喝でもなんでもするのが彼らのやり方です。改めることはないでしょう。こちらははっきりと言いたい事を主張し主張が通るまで一切譲歩などしない事が大切だと思います
簡単に言うけど
何が起こったか
何が原因で起こったか
何故その原因が起こったか
:
→真の原因とは
このようなステップを踏み、真の原因の発生を防ぐ対策、また事案発生に至るまでに起こりうる事案への対策をし、効果を評価し『再発防止(策)』とします
簡単では無いし、原因追求無しに有り得ない
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